道草日記　　旅・釣り・ワイン

[ワイン] カテゴリの記事

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  H鮓＠京都

  岡山からの帰り、京都に途中下車　　京都といったら、立ち寄るところはH鮓です。若旦那は翌日からシャンパーニュ出張というのに予約をお願いしオープンきっかりの17:30にK氏と待ち合わせ。以下、握りの写真は省略　　　いつもながら、とっても美味しいお料理とワインでした　K氏が持参くださった1985 Corton-Charlemagne (Domaine Michel Voarick)　色はあめ色　シェリー香り　しかしそれを覆い尽くボディーがある　中々重厚なCCでした1989 Batard-Montrachet (Domaine Paul Pernot)　　こちらはお店のワインを注文　90ラモネのモルジョと迷いましたが、ご主人の話ではこちらが飲み頃とのこと　濃い　オイリー　作り手の姿勢を現すバタモンらしいバタモンKさま、ご主人、忙しい中　お付き合いくださり有難うございました　

  2011.06.19

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  アスパラツアー　出発前夜祭

  こ～ちゃんの母上を自宅に迎え、ちょっと贅沢にワインを開けました。71グランセーの美味しかったことったら！　旨味だけになったブル赤って、知ってしまうと危ないです。ほんの僅かな作り手のワインが３０年の熟成を経てかもしだす世界思い出す他の作り手は、　DRC、ジャイエ、ヴォギュエ、ルソー、ノエラ、ルーミエ　DMルロワ＆ドーヴネは、時が経てばおそらくこうなるのでしょう1970年代までのLLは、こんな作り手と並ぶトップ生産者だったように思います　

  2011.06.09

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  Bar　STAX　＠釧路

  釧路の夜は、一人でふらっと訪れても居心地の良いSTAXへ1995 Chateau Pichon Longueville Baron コクのあるボディー、熟成香とも申し分なし　一人で飲むにはもったいないようなワインでした＜アサリの酒蒸し＞　厚岸産も大振りでGoodでしたサラダにはパルメジャーノをタップリと酪恵舎のモッツァレラ横井牧場のアネペツと風露は、いつも素晴らしい！すっかり良い気分になりました。　

  2011.06.02

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  おうちでわいん

  吉田牧場から特製のヨーグルトが届きました吉田牧場のモッツァレラポトフ（こ～ちゃん製）1996 Morey St Donis Blanc (Momaine Dujac) 　自宅セラーに10年以上眠っていたワインですが、それなりの働きをしてくれました。

  2011.05.29

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  上海旅行3　　ワインのお値段＠上海にビックリ！

  ホテルの真下に中山公園が見えます。公園の中で何やらやっている人達が。ジョギングを兼ねて公園へ行って見ると、それは太極拳の方々でした。ホテル近くのカルフールに行ってみました。 水槽には、金魚やフナ、蛙に雷魚　ビックリです。それ以上に驚いたのがワインのお値段（単位は、もちろん元）左から、　2008 カリュアド・ラフィット　　2007 プティ・ムートン　2007 バヴィヨン・ルージュカリュアドで約７万円とは！　　　　ラフィットならおいくらなんでしょう？ボルドーのお値段がとんでもないことになるわけですね。　

  2011.04.02

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  パリ旅行３日目　モエ・シャンドン

  ランスから南に25km、エペルネの町にあるモエ・シャンドン社を見学しました。＜シャンパン熟成中＞モエ・シャンドンの地下トンネルは、総延長２３ｋｍに及ぶそうです。＜倒立　動ビン中＞澱がボトルの口に集まったら、ビンの口を-15度の液体に漬け凍らせフタ（王冠）を外す。６気圧の内圧で凍った液体が自然にビンから押し出されるので取り除き、ドサージュ（リキュール添加）をしてコルクを打つそうです。モエは、-15度なんですね。ここで、以前からの疑問だったことをたずねました。道草　「澱抜きでフタを外すと、中の気体が抜けてしまわないか？」ガイド　「６気圧が５気圧に下がる」　　　　「でも、低温で動ビン程度の動かし方をしかしていないので、　　　　　ガスは水の分子としっかり結合しており、すぐには気化してこない」なるほど！お洒落なブティック　　ルイ・ヴィトン傘下に入ったせいか、少々成金趣味。　　いずれにせよ、日本で購入した方がずっと安いです。日本では販売していない商品とかも説明がありました。エノテーク（6本3000E）も販売されていましたので、いくつか聞いてみました。道草　「ドンペリとドンペリエノテークの違いは？」ガイド「ビン内２時発酵が終わったあとも、澱を入れたまま熟成させることで　　　　味わいが良くなる。エノテークは、この期間がずっと長い」　道草　「エノテークとレゼルブ・ド・ラベイの違いは？」ガイド　「レゼルブ・ド・ラベイは、まだ発酵能力のある時点で止めて作る。　　　　モエ・シャンドンの＊＊さん（失念）は、日本びいきで、　　　　これによる味わいの違いは微妙なので、日本向け専用に作っている」道草　「日本のシャンパン愛好家は、シャンパーニュの古酒を好むがどう思うか？」ガイド「澱と一緒であれば熟成するが、出荷したものは劣化する一方なので　　　　速めに飲んでほしい。熟成した美味しいものを飲みたいなら、澱と一緒に　　　　我々が熟成したエノテークを飲むべきだ」　　　　スタンダードクラスの試飲午前中のマムの試飲では、それまでマムのシャンパンを美味しいと思ったことは少なかったので、現地で飲めばこんなに美味しいのかと驚きました。ところが、今回のモエ・シャンドンはそれほど美味しいと感じませんでした。道草の評価では、マムは低くモエが高かっただけに反対の結果に終わりました。

  2011.02.18

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  パリツアー３日目　マム社見学

  ランス(Reims)の町で、大手のシャンパンハウスであるG.H.Mumm社を見学しました。豪華なエントランスから見学ツアーが始まります。ここのシャンパーニュラインナップ　ブリュット　ドミセック　ヴィンテージ　ブラン・ド・ブランがあり、　今年からブラン・ド・ノワールも販売を始めたそうです。 木の熟成樽やタイル張りの熟成樽？なども展示されていました。今は大型のステンレスタンクのようです。噂に聞く、澱を落とす工程を行っている所です。１日に２度（だっけ？）ビンを９０度回しながら、ビンの角度を次第に水平から垂直に立てて行き、ビンの口に澱を集めます。これがたまってきた澱です。最後にビンの口の部分を－２０度に凍らせ、内圧であがってきた澱の部分を除去し、目減り分を追加してコルクを打って完了です。昔の道具の展示場所 ブリュットかドミセックを選択して、試飲。ブリュットを選択しましたが、プレステージクラスの美味しさで驚きました。現地で飲むと違うのか？　それとも出来の良いものが供されたのか？ブリュットは、ピノノワール 45%　シャルドネ 30%　ピノムニエ 25%ドミセックは、ピノノワール 35%　シャルドネ 10%　ピノムニエ 55%ドサージュは、ブリュット 14g　ドミセック 44g とのことでした。　

  2011.02.18

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  パリ２日目　ワインショップ巡り

  ＜マドレーヌ教会＞　ブライトンホテルから800m位、壮大な建築ですマドレーヌ辺りを適当に散歩しただけで、５軒以上のワインショップを見かけました。NICOLASのMadeleine店　ニコラは、パリのあちこちで見かけるチェーン店LAVIVIAラヴィーニャは、パリのワインショップといったら真っ先に紹介されるお店 Wine by oneは、お洒落なディスプレーでした。　2006 Y　　145E　　1Eを118円で交換してきたので、現金払いすれば17000円程一応見て周りましたが、持って帰りたいようなレベルのワインは、日本で購入するより３～５割は高いって感じ。免税手続きをしても、持って帰る価値はなさそうで、ワインショップ巡りをする気がすっかり失せてしまいました。ところが、これを書きながらでネット検索しているとAu Verger de la Madeleineには、オールドヴィンテージがお買い得とか、パリのワインショップ巡りに、La Cave des Papillesは、安いとか見つけてしまいました。もし立ち寄れたら、また報告したいと思います。

  2011.02.17

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  1997 Rombauer Chardonnay

  ＜1997 Rombauer Vineyards Carneros Chardonnay＞2001年の9.11同時多発テロのあと、アメリカのワイン市場が混乱し、アメリカで40～50ドルで売られていたワインが、日本に沢山流れ込み２千円台で大量に叩き売られた時期があります。道草も、ソノマ・ロウブ、ネイヤーズ、ロンバウアー等のシャルドネを何ケースも買い込み楽しみました。ワインショップに１ケース預けたまま忘れ去られていたのが、このワイン。もうすっかり飲めなくなっていると思いきや、旨いのなんのって！熟成してまったり樽からくるスモーキーな香りがたまりません。ブルゴーニュワインの繊細さはありませんが、カリフォルニアらしいパワーがあって、うまく熟成すると中々のものですね！　翌日のワイン会に隠し玉でもって行く事にしました。　

  2011.02.09

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  STAX＠釧路でBarbaresco

  釧路に来たので、bar STAX＠に立ち寄りました。ガストーラにも立ち寄りたいのですが、今回も夜到着で夕食時に間に合いません。昼にでも行けると良いのですが・・・1994年のBarbarescoというワインを楽しみました。イタリアのワインだそうです。香りが繊細で深遠。これは、かなりいけます！なぜかコルクが長かったので計ってみると、６１ｍｍもあります。　ビックリ！ど～してこんなにながいのか～♪ワインに合わせて出して下さったのは、パルマのプロシュート。相性バッチリでありました。地図でみると、確かにバルバレスコとパルマの町はそんなに離れていませんね。だから相性が良いのかな？　

  2011.02.03

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  Corton Charlemagne (Joseph Drouhin)

  地元渥美半島のアサリ　酒蒸し　　　　　　　　　旨味タップリ1994 Corton Charlemagne (Joseph Drouhin) アサリにあわせてこのワイン、１０年程前にまとめ買い当時飲んで、シャビシャビのワインかと思いそのままお蔵入りしていました。ところが、時間の味付けで大化けしておりました。まったり濃厚、ミネラルをガッチリ感じる素晴らしい味わい。これだからワインって難しいし魅力的なんでしょうね。数度飲んだ位でワインの良し悪しを評価するって無理なことですね。まして、出来立ての若いワインを飲んで点を付けるなんて・・・

  2011.02.01

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  酸化ワイン

  2004 Chateau des Jacques Beaujolais-villages Blanc　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Domaine Louis Jadot　Hf楽天で67％引き大安売り（税込み500円）を見つけ、在庫の12本を全て購入珍しいボジョレーの白ワインです。ボジョレーは、赤（＝ガメイ）が殆どで、白（＝シャルドネ）は、１％だそうです。「ボジョレー」は、時々「ボージョレー」とも表記されますが、「ボジョレー」はフランス語、「ボージョレー」は英語読みだそうです。　　（Beaujolaisのeauは、フランス語では単母音、英語ではouの2母音）このワインは、マコンを名乗ることもできるそうです。ジャドには、確かマコンブランもありましたよね。さっそく開けてグラスに注いでみると写真のように褐色酸化ワインが好みの道草とはいえ、ギリギリの味わい。でも、ワイン本来は素晴らしいもののようで熱劣化等はなくそれなりに楽しむことはできました。まだ右に開けてない健全なボトルを持ってきて写真を撮りました。ラベルの高さでの液体の色の違いったら！コルクが痛んでいるという印象はなかったのですが、コルクコンディションによるボトル差ですよね？先日の1997 Meursault-Charmes (Lafon)　といい、前日のシャブリといい、このところ酸化ワイン続きです。今回購入のワインを全て並べて色合いをみますと、酸化ワイン４本、健全なワイン８本でした。自宅で楽しむためにまとめ買いしたハーフの白ワインを出して調べると、数本づつ明らかに褐色着色したボトルが混じっています。これはワイン選択の良い勉強になりました。褐変ワインを先に飲まなきゃね。そのうち写真にとってレポートしたいと思います。

  2011.01.24

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  1987 Chateau Leoville Barton

  購入＜消費　にしようと、ちょっと良いワインを家飲みオフヴィンテージ1987　　24年熟成、まだ枯れていない澄んだ味わい、ちょうど飲み頃でした。このところボルドー＆ブルゴーニュの80年代を中心に楽しんでいます。熟成した時間を含め、ワインの醍醐味を味わっている気がします。　

  2011.01.12

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  STAX＠釧路

  釧路の夜は、いつものようにバーSTAX訪問そろそろ飲み頃に入ってきたダシ系の素晴らしいワインでした。 自家製ジャムのお通し　　　チーズリゾット デザートは他の客のものを撮影させていただきましたお目当てのチーズたち大きいのが、横井牧場のウオッシュ「風露」時計回りに、鶴居、横井牧場のアネペツ７ヶ月熟成、１８ヶ月熟成美味しいワインとチーズに　　　すっかり飲みすぎてしまいました。　

  2011.01.06

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  手取川　　　日本酒＆ワイン雑感

  今年の日本酒は、コスパに優れている手取川冬の鍋料理に日本酒は欠かせません。ワインにはまるずっと前、日本酒にはまっていた時期がありました。薫り高い静岡酵母のお酒が世に出た頃の事、毎年大吟醸の新酒がでると山崎酒店（静岡市）へ行き、１０種類程の大吟醸を試飲させていただいていたのが楽しい思い出。山崎さんに紹介され名古屋の三祐さんにも通ったっけ。どんどん新しい完成度の高い日本酒が出てきて、その世界を冒険しているようで楽しかったです。菊姫、波瀬正吉、石田屋あたりでが終点だったかな。その後ワインに興味が移りました。いつのまにか、日本酒は何となく楽しむ程度の対象になりました。一時は、飲めるアルコール量は限られるのだから興味あるワイン以外を飲んでいるゆとりはない、ましてビールや日本酒なんて飲んでいられない　って勢いでした。それが５年１０年と過ぎるうちに、冒険の時期を終えワインも日本酒と同様のポジションに移りました。プレミアムのついた希少なワインや知らないワインに興味がなくなりコスパが良く美味しいと判っているワインを楽しむようになりました。道草と同時期に熱くなった方々も概ね同じようなコースを歩んでおられるように思います。日本酒やワインにはまって一番良かったことは、何と言っても一緒に楽しめる人たちと知り合えたことです。これからも是非宜しくお願い致します。　

  2011.01.04

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  今年の初ワイン

  三元日も働いたので、ご褒美に開けてみました。在庫整理も考えて・・・トロっとしていて甘～いまさに滋味豊かなダシ系ブルゴーニュでした。LLって1995年以降は感心しないワインが多いけど、昔はJadotよりも上のトップ生産者の一角だったと思います。　

  2011.01.03

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  年越しワイン

  三元日は泊り込みで仕事をいただいたので、初ワインは１月３日の予定です。代わりに、道草の年末ワイン事情をUPします。大晦日、年越しで開けたのは1986 Chassagne-Montrachet Rouge Clos St. Jean (Domaine Ramonet)色合いは薄めですが、旨味ののった美味しいワインでした。ライ麦パンに三友牧場のチーズとイクラを乗せてワインと相性バッチリでした。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋１２月２８日、古田屋で1999年のシャンパーニュが激安だったので１本購入。こ～ちゃんの実家で開けてみたところ、コンディション上々でとっても美味。翌日、帰る途中に古田屋へ立ち寄り追加購入。浜松方面の方、超お買い得かと思います。いつも自制しなくっちゃ！っと思いながら意志薄弱な道草。今年こそは・・・って無理かなあ？

  2011.01.02

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  吉田牧場の朝

  吉田さんの自宅に泊めていただき、毎度のことながら朝食もご馳走になりました。 旨味タップリのポトフ　　　吉田牧場製リコッタの美味しいことったら！ モッツァレラとモッツァレラの入ったチーズ 朝食後、ブラウンスイスの赤ちゃん（生後１ヶ月程）にご挨拶素晴らしいもてなしをしてくださった吉田さんご一家の方々、参加してくださった方々、本当に有難うございました。　

  2010.11.21

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  秋が深まると熟成ボルドーが飲みたくなります

  毎年、秋が深まると何故か熟成したボルドーが飲みたくなります。 セラーをあさってみると、有りました。1981 Chateau Chasse Spleen　　　　　　憂いをはらうって名前が良いですね。中々抜けない長～～いコルクでした。至福のひと時 約３０年で素晴らしい香りのワインとなっていました。成城石井に売ってたロブスターのパテと一緒に楽しみました

  2010.10.29

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  山本商店　＠標津町川北

  「こんな人口のない所にこんなスゴイワインショップが！」の山本商店こ～ちゃんが山本教授から珈琲のレクチャーを受けている間に道草は宝探しめっけたのは、一番左。　　ボンフィス・アミオの1990年ゲット！　

  2010.09.25

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  カレイのムニエルとシャサーニュ・モンラッシェ

  ４３ｃｍのカレイを４枚に下ろしたところ弁天流し釣りの大戦果、ご近所に配った上、ヒラメやコチを堪能し満腹。カレイまでは食べきれませんでした。翌日、カレイでムニエルを作りました。合わせたワインは、2001 Chassagne-Montrachet La Maltroie (Michel Colin Deleger)と熟成感が出て、また美味しかった～♪　

  2010.09.13

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  樋口商店＠岡山駅

  息子と２泊３日で岡山の旅に出ました。岡山駅で新幹線を降り、最初に立ち寄ったのが樋口商店です。樋口商店には巨大なワインセラーがあり、旅先用ワインを購入しがてら涼ませていただきました。もう１０年以上も前、まだワインのネット販売が一般的でなかった昔話ですが・・当時は、主人がワインにはまってワインを沢山置いてあるショップへ行って宝探しのごとくワインを探して購入していました。道草もHPに、ワインショップの一覧　全国版　静岡版を作りＨＰを見た人とショップの両方から感謝されたのを思い出します。樋口商店で印象に残ってるのが、ミュジニーVV[1987]（ヴォギュエ） 当時、１０Ｋ円程でしたが、店主に進められ購入。あまりの美味しさに１ケース程追加購入し、ずいぶん楽しみました。それ以来、熟成したダシ系のワインを追い求めるようになりました。ネットでみると、河野さんでまだ販売されていますね。ミュジニーVV[1987]（ヴォギュエ）価格：37,800円（税込、送料別）１０年前がジャストフィットだったので、今飲むと微妙な感じです。でも、思い出のワインなので飲んでみたいなあ。　でも高値だし・・・　

  2010.08.18

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  大石農場ハム工房

  久々の御前崎へのドライブ浜松から１５０号線を東へと向かいます。古田屋から東へ数キロ、大石農場ハム工房を発見。北海道・新十津川のハム工房で教えていただいたお店、　　　　　こんな所にあったんだ！と思い、立ち寄りました。お店については、こ～ちゃんがブログで書いています。ハムを試食してみると驚くほど美味しい！さっそく、ハム、ソーセージやウインナー、レバーペーストを購入。どれも旨みがタップリで全く臭みがなし。素性の良いブタから作られることがよく判る品々で、養豚からコダワレば、これほどの品になるのかと感激。ワインやチーズ、パンなどと同じく、拘りの生産者って本当に凄いです。このお店に立ち寄ったおかげで、素敵なドライブになりました。

  2010.08.14

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  ラベイ

  浜松から国道１５０号線を御前崎に向かってひた走ると、超安売り食品スーパーの古田屋があります。立ち寄ってみますと、まだセラーに鎮座されておりました。木箱が何とも重厚な感じです。もし飲める機会がもてればレポートしますね。

  2010.08.14

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  アルザス・ワイン　オンザロック

  北海道から戻って暑くて暑くて・・・でっかい氷にワイン入れて楽しむ日々。ワインは薄まりますが、のど越しが爽快です。こんな飲み方、邪道でしょうか？

  2010.08.11

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  鮨A＠札幌

  羊蹄山から下ってきて札幌で一泊。札幌といったら一寸顔を出したいお店が、ランスと鮨A。がっつりフレンチならラ・サンテ。ランスは、貸切営業で入店できず。鮨Aの予約が２２時に取れました。ネタケース　やっぱキンキが旨そう！＜お通しのアワビ、タコ、カズノコ、北海シマエビ＞＜活ボタンエビ＞＜活ボタンエビのミソ＆ウチコ＞＜マイカ＞　コリコリして甘いので、ヤリイカかと思いました＜サンマ＞＜炙りキンキ＞　う～ん絶品！＜チップ＞＜シャコ＞　小樽産だったかな？下山後、疲労・空腹のため２２時まで待ちきれず、コンビニの蕎麦を食して入店。そのため、今回は鮨を頼まずツマミだけ注文。ツマミだけでも、鮨Aのために札幌へ来たいと思わせる美味しさでした。　タクシーでホテルに帰ったら、明かりもつけっぱなしで記憶なく爆酔でありました。

  2010.08.05

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  カムチャツカ半島・登山の旅　５　スーパーマーケットとワイン

  ペトロハバロフスクの街でスーパーマーケットに立ち寄りました。軍事と漁業の街で作物はほとんど採れないため、現地産のものが殆どなく、日持ちする製品が殆どです。チーズは種類豊富大きなチーズをカットして販売しているコーナーもありました。残念ながらロシア語表記でチーズ名がチンプンカンプン。お値段は安いのですが、お味はお値段通りのものでした。ソーセージ、ハムのコーナーも充実。生鮮類は少なく、冷凍物、干物、燻製に限られています。ウオッカを初めとするアルコールのコーナーは充実。ハードリカーの販売は、午前１１時以降に規制されていました。ビールは、600mlが40ルーブル、1000mlが65ルーブルと安くて旨い。ロシア産のワインコーナー。720mlで150～250ルーブル＝1000円以下の物が多かったです。ガイドさんにロシアの何処で作られているかラベルを見ていただくと、ロシアの西の端の暖かい地方だとのことでした。500ルーブル以上のロシア産ワインは、この３本のみ。右から、590ルーブルのメルロー、510ルーブルのアリゴテ、1400ルーブルのアイスワイン清水の舞台から飛び降りる思い？で赤ワイン最高額のメルローを購入。といっても２千円以下。飲んでみると、ちゃんとしたメルローの味がして美味。２本購入して持ち帰りました。＊１ルーブル＝３．５円程です　

  2010.07.25

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  小型飛行機の旅　10　福岡で魚三昧

  地下鉄祇園駅を降りてすぐのドーミーイン博多祇園に宿泊。ここはシングル8300円と高めですが、温泉、部屋、朝食とも素晴らしかったです。夜は、祇園からアーケードを通ってさかな市場・中州店へ出撃。刺身盛り合わせ本カワハギ活け造りアジ活け造り鱧遅くまで飲んだくれました。福岡で食べる魚の美味しさにビックリです。　

  2010.07.18

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  Cafe de Vin Pino Pinot ＠松本市

  松本市のワインバー・ピノピノを再訪しました。1986 Chassagne Montrachet Clos Saint Jean Rouge (Domaine Ramonet)まさにジャイエを思わせるダシ系の素晴らしい味わいでした。ラモネは白が有名ですが、赤は白以上かもしれません。特にクロ・サン・ジャンは秀逸かな。道草の印象では、白で有名なラモネとコシュ・デュリは赤でもトップ生産者で、コント・ラフォンやニーロンの赤もそれに続くように感じています。楽天でもラモネのクロ・サン・ジャン残ってま～す。６千円台はお買い得ですね。ダイエット中の道草には有難いサラダ。定番のジャガイモグラタンチーズ盛り合わせ左からラクレット（吉田牧場）、ゴルゴンゾーラ、カマンベール（吉田牧場）松本で吉田牧場のチーズを味わえるのもウレシイことです。　

  2010.06.30

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  持ち寄りワイン会＠弁いち（浜松）

  和食の名店「弁いち」＠浜松でのワイン会に参加してきました。第２９６回ピノクラブワイン会日時：２０１０年６月２４日（木）場所：弁いち　＠浜松幹事：シン様参加者：シン氏、バルサミコさん、M塚氏、道草＜ワイン＞2001 Montrachet (Lois Jadot)1992 Corton-Charlamagne (Lois Jadot)1996 Clos de la Roche (Armand Rousseau)白２本は、道草の持ち込み。コンディションが心配だったのですが、美味しく飲めてホッとしました。弁いちさんご自慢の超マニアックな日本酒も沢山飲んじゃいました。さすがに弁いちさんの和食は美味しく、ワイン・日本酒と堪能することができました。シンさんを初め参加者の皆様、弁いち様、本当に有難うございました。この会のことは、シンさんのブログ　でも見ることができます。

  2010.06.24

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  Italian Kappo EMME（エンメ）でワインパーティ

  道草が勤務していた頃の後輩が１年前にご結婚お祝いがまだだったので結婚祝いのワインパーティーを開きました。場所は豊橋駅から徒歩５分のItalian Kappo EMME（エンメ）金土日のみ開店される、豊橋の誇るイタリアンです。＜wine list＞　1) JACOB'S CREEK Chardonnay Pinot Noir Sparkling　2) 1990 Meursault Perrieres (Louis Jadot)　3) 2001 Pommard les Vignots (Domaine Leroy)　4) 1995 Luce (Frescobardi-Mondavi)　　お店のワインも小売価格＋2000円程とお得にリストアップされていますが、今回は道草が持ち込みました。4)のルーチェは、モンマートつかもとで購入し道草のセラーに眠っていたもの。凝縮しながらも滑らか、バターのようなボディーの素晴らしいワインでした。お祝いのケーキまで付けてくださいまいた。大変洗練されたお料理のコース（これで税サービス込み１名５千円　ワイン持込代１本２千円。たった８席の珠玉のようなレストランです。このパーティーはピノクラブ第２９５回ワイン会にナンバリング致します。お料理記事は、こ～ちゃんがブログに真面目に書いてあります。

  2010.06.19

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  ピノピノ （pinopinot）＠松本

  ＜寝覚めの床　特急しなの車窓から撮影＞６月１４日に釧路から戻り、６月１６日には２泊３日で信州へ。松本市のワインバー・ピノピノさんへ立ち寄りました。お願いしたワインは、１９９９年のピュリニー　丁度飲み頃でした。＜ケーク・サレ＞新しいメニューの塩味のケーキ　ワインとバッチリ合いました。定番のドフィノワ旅先で、ふらっと立ち寄って美味しいワインをゆったり味わえるワインバーって本当に有難いです。

  2010.06.16

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  道東家族旅行 No.7　ワインパーティー＠ガストーラ（釧路）

  旅の連続と体調不良で、いつものようにブログ更新が滞っていました。ずいぶん古い話になりますが、更新を再開します。「ワイン＆チーズサミット in 道東」　　　　（ピノクラブ第２９４回ワイン会）日時：２０１０年６月５日　１８：３０～場所：ガストーラ＠釧路幹事：道草＜テーマ＞　「三友由美子様お誕生日会」　「三友牧場、吉田牧場のチーズ」　「武藤さんの羊」　　最高峰とされる食の生産者ご三方にお話を聞きながら　　食事を楽しむという贅沢な会でした。＜参加者＞　三友様、サリー様、おおたに様、Taza様、ユンボギ様、武藤様（北海道）　吉田ご夫妻様（岡山）　Kazu様（大阪）　じゃみら様ご一家３名（静岡）　ロイマ様、道草家３名（愛知）　総勢１６名昨年１１月に計画し、待ちに待った夢のパーティーでした。記事は、参加者の方々のブログ貼り付けでお許しください。（勝手に貼り付けさせていただき申し訳ありません）ワインについては、ノムリエ・サリーさんのブログをご参照下さい。ガストーラさんの素晴らしいお料理も参加して下さった方々のブログをご参照下さい。　ノムリエ・サリーさんのブログ　ユンボギさんのブログ　おおたにさんのブログ　ロイマさんのブログ　こ～ちゃんのブログそれぞれの方のブログの方でお礼を述べるタイミングを外してしまい申し訳ありませんでした。来て下さいまして本当に有難うございました。安藤シェフから、切り分け前の武藤さんの羊肉の紹介安藤シェフの絶妙の火入れにご満悦の武藤氏武藤氏によると、この火の通し方が難しいそうです。吉田さんが提供してくださった吉田牧場のチーズ達モッツァレラ、素敵に美味しかったです。　三友さんのケーキ　フ～　ユンボギさんが素敵な写真を撮ってくださっていました安藤シェフに入っていただき１６名　道草家の息子は朝４時起きで釣りをしたため、長イスで撃沈しておりました。　素晴らしいお料理でもてなしてくださいましたガストーラのスタッフの方々、最高の食材を提供くださいました吉田様、三友様、ワインを提供して下さった方々、ワインサービスをして下さったじゃみら様、ご参加くださいました方々、本当に有難うございました。

  2010.06.05

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  ワインバー「特急しなの」

  信州からの帰りは、いつもの「特急しなの」座席は、お弁当とワインで景色とともに豪華なワインバーに昨日のルフレーヴ　のみ切れなかった250ml、ペットボトルに移して持ってきました。指定席はまばらに乗っているだけでしたが、ブーケが強烈だったので紙でフタ緑の洪水と清流の景色を眺めながら・・・ルフレーヴの味わいは最高とっても豪華な移動ワインバー「特急しなの」でした。

  2010.05.28

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  信州３泊４日の旅へ　　ホテルの部屋でルフレーヴ

  ５月２５日～２８日は、３泊４日で信州へ。いつものホテル・ルートイン塩尻北インターの窓からみた高ボッチ高原 今回の信州も9km 13km 13kmとジョギング三昧　最終日は松本市、いつものワインバーへ　でも休みで残念！店主にお会いしたかったのだけど・・・今年も大好きな信州には通うつもりなので、次の機会を楽しみにすることに致しましょう。ワインバーに持ち込み予定だった９７コンベット ホテルに持ち帰り、部屋で一人で飲みました。　　栗やノワゼットが出て涙が出るほど美味しいブル白でした。美味しさに喜ぶと同時に、「一人の時に開けるには勿体無かったなあ」　

  2010.05.27

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  吉田牧場のチーズ

  旅から戻ると吉田牧場からチーズの詰め合わせが届いていました。さっそく味わったのが、モッツァレラ　　　　　　　　　　　　　　　　　　その美味しさったら！国内の主な作り手の物は勿論、本場イタリアのモッツァレラも何度も買い求めましたが、これ程の物には出会いません。本場に行けばこんな絶品に出会うことができるのだろうか？　　　　　　　イタリアまで確かめに行きたいという気持ちが広がります。もの心ついた頃から吉田牧場のカチョカヴァロを求め続けた息子、「カレーに乗せたい」これはチーズ愛好家にとって日本一贅沢なカレーかも？　　

  2010.05.24

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  アスパラキャンプ＆ピノクラブワイン会＠新十津川

  アスパラ狩りの後は、恒例となったアスパラキャンプ＠新十津川です。キャンプ専門家のまるばつさんご夫妻のおかげで、超美味しいキャンプになります。小雨が降っていて寒かったのですが、こんなドームで盛り上がります。ドームの中で楽しい宴が夜遅くまで続きます。バーベキュー　炭の火って素敵です。このキャンプは、第２９２回ピノクラブワイン会も兼ねています。朝食も超豪華。アスパラのテンプラやうどんの美味しいことったら！ダイエット中の道草は、こんなドンブリにしてみました。　アスパラテンプラ、イクラ、タラコ、レバーパテ・・・美味しすぎて何杯もお代わり、ダイエットはとっても無理。

  2010.05.08

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  ルイ・カリヨン会＠京都　(pinot club 291th wine party)

  ずっと楽しみにしていたルイ・カリヨン会＠京都 Ｈ鮨ですWine list1) 1997 Puligny Montrachet Les Combettes2) 1996 Puligny Montrachet Les Combettes3) 1997 Bienvenues-Batard Montrachet4) 1996 Bienvenues-Batard Montrachet5) 1993 Puligny Montrachet Les Champs Canet6) 1991 Puligny Montrachet Les Perrieres7) 1991 Bienvenues Batard Montrachet8) 1990 Puligny Montrachet 9) 1984 Puligny Montrachet Les Perrieres10)1983 Puligny Montrachet Les Perrieres11)1978 Bienvenues Batard Montrachet12)1990 Robert=Weil、Kiedricher Grafenberg、Riesling Beerenausleseまず1)を飲んで、「美味しい」の言葉が思わず出ましたが、その後も「美味しい」の連続でした。97、96は、同一畑の飲み比べ。97は酸化が進んでおり道草には jast fitの熟成具合。96は酸化の進行が遅く、力強さ・濃さを感じ先が楽しみなグレートヴィンテージ。1級と特級の実力差ははっきりしているのですが、ヴィンテージ差の方が大きかったです。97の酸化促進が、コルクからくるのか醸造からくるのか知りたいところです。カリヨンの91は素晴らしいですね。特に91 Bienvenuesは、本日のベスト。洗練された味わいで大変グラ。本当にうっとりしました。90は、とてもvillage とは思えない味わいでした。道草が当日持込んだ78は、ピークは越えていましたが飲めるレンジでホッとしました。素晴らしいワインとお料理のパーティーを組んでくださいましたＫ様、本当に有難うございました。大変美味しいお料理でもてなしてくださいましたＨ鮨のＯ様、そして参加者の皆様に感謝致します。Ｋ様、ピノクラブ第２９１回ワイン会にナンバリングさせていただきますね。

  2010.04.24

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  松本のワインバーでまったり

  夕方、松本駅に到着　　繁華街を抜け目的地を目指します 目的地は、１年ぶりのワインバー・ピノピノさんです。ご主人の中野さんが笑顔で迎えてくださいました。お願いしたワインは、シャブリ最高の作り手のモント・ド・トネル。ねっとりとした力強い味わいがたまりません！ドフィノワ（じゃがいものグラタン）　500円　これが今日の主食 山盛り千切りキャベツとジャコのサラダ　　　　　　　　ハモンセラーノちょっと心温まる旅の夕食でした。　

  2010.04.21

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  bar STAX　＠釧路

  この所、釧路に来るとbar STAXに立ち寄っています。何故って、美味しいワインとマスターとの会話が魅力。「今夜は、上等な白ワインを飲ませて」「９６のパヴィヨン・ブランか９９のシャブリ・レ・クロなんていかがでしょう？」酪恵舎のモツァレラとトマトモツァレラは、作成７日目とのことカツオのカルパッチョそこへ、酪恵舎のＮ氏がチーズの配達に。毎週木曜日に新しいチーズを配達とか。しばしチーズのことを教えていただきました。さっそく今日出来立ての酪恵舎のモツァレラを再注文し７日目と比較。新しいものは牛乳のフレッシュさ、７日目はしっとりしたモチモチ感。それぞれの良さがあるものですね。ドイツの辛口リースリング横井牧場のチーズ　やっぱりめちゃくちゃ美味しい！〆当然、翌朝は二日酔い。旅先でこんなワインを楽しめるバーがあるってウレシイことですね。

  2010.04.15

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  wine bar STAX ＠釧路

  釧路では先月に引き続きSTAXに立ち寄りました。今日の注文は・・・「マスターが一緒にやっつけて下さるワイン」出されたのは、素晴らしい香りのしなやかなBarbarescoでした。スイスのチーズに名札を付けていただき撮影。でも悲しいかな、馴染みのない名で読めません。アサリと菜の花のパスタ、大満足でした。

  2010.03.19

• 古い日本のワインは、美味しく飲めるか？

  ＜のりダーさんのご質問＞ 素人質問ですみません。 家に頂き物のふらのワイン、赤と白があります。 もう２０年以上は経っているのですが味とかワインの熟成は 頂いた時より進んでいるんでしょうか？ 頂いた当初より、赤はどす黒い赤になった気がします。 樽で保存された年代物のワインがいわゆる熟成変わるんですか？ (2010.03.06 09:51:43)ソムリエさんやワインアドバイザーさんなどプロの方々を初め、プロ顔負けのワインラバーが沢山このページを見て下さっているはず？です。道草なんて回答者として全く不相応なのですが、自分の経験から書いてみます。詳しい方、間違えや補足があったらぜひコメントくださいな。なお、ふらのワインの知識はないので、日本のワインの一般論でお許しください。まず、ワインの熟成は樽だと酸化してしまうのでガラスのビンで行います。樽で熟成させるのはウイスキーとかシェリーではないでしょうか？なので素敵な熟成ワインになっている可能性は、少ないながら有ると思います。「どす黒い赤になった」というのは酸化の影響と思います。（ビンでも酸化あり）　十数年前、山梨でトップを争う大手有名ワイナリーを見学した時のことです。「ここのワインは、何年くらい熟成可能ですか？」とワイナリー案内係のお嬢さんに尋ねました。「私はよくわからないですが、先日会社の偉い方がこの地下セラーにあった１０年前のワインを開けたらもう飲める時期を過ぎていてダメだったと言っていました。」　一般論を言えば、「１０年以上の熟成に耐えられるのは特別な高級ワインだけ。安いワインは熟成能力がなくどんどんダメになるので早く飲むべき。」となっているようです。　当時、ワイン初心者だった道草は、日本のワインって熟成は無理なのかと思ったものです。　ところが、ワインにはまって古い日本のワインを飲んでみると、美味しく熟成した年代物ワインに再々出会いました。１９９０年頃の清美やアムレンシス（十勝ワイナリー）やシャトー・ルミエールの熟成感は素晴らしいものでした。（だだし純国産ではないという噂も聞きますが）北条ワイナリーやココファームのワインも素晴らしい熟成をしていました。クリームブリュレの素敵な味わいの２０年熟成の甲州種白ワインにも何度も出会いました。今も、タイムカプセルとして　1975 シャトー　リオン　（サントリー）　1977 清美　（十勝ワイナリー）　1987 登美　（サントリー）　1990 シャトー　ルミエール　1995　Pinot Noir（十勝ワイナリー）など、古い珍品国産ワインもキープし、開けてみるのを楽しみにしています。この内、１本美味しく熟成しておれば成功かな？１０年以上熟成した国産ワインが美味しい確立はかなり低いかと思います。でも、思いがけず美味しかった熟成国産ワインに何度も出会いましたが、どのワインなら美味しいかってことは中々判りません。ワイン自体の素性に加えて、保存状態、開けるタイミングや温度など飲み方、そして飲み手など影響するファクターが多すぎますので。まあ、飲んでみてのお楽しみってところかではないでしょうか？熟成ワインに慣れて好きになると、熟成ワインこそワインの醍醐味と思うようになります。慣れていない方に熟成ワインを飲んでいただくと、ほとんど「no thank you 」と言われてしまいます。熟成ワインには、単なる美味しさの追求だけでなくそのワインやワイナリー、作り手の歴史、そしてそのワインに対する自分自身の歴史を味わう部分の比率も大きいので、美味しいと思うかどうかは飲み手の経験・感覚がかなり左右するようです。

  2010.03.16

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  第２９０回ピノクラブワイン会　　ムートン VS ラトゥール

  第２９０回ピノクラブワイン会レポート　日時：2010年3月15日（月）19:15-　場所：アモンダン＠愛知県豊橋市　会費：15000円（レストラン8000円、ワイン7000円）　幹事：道草　参加者：6名 ＜wine list＞　2008 Alsace Gewurztraminer (Hugel)　2001 Chassagne Montrachet La Maltroie (Michel Colin-Doleger)　1996 Chateau Mouton Rothchild　1964 Chateau Mouton Rothchild　1991 Chateau Latour　1973 Chateau Latourワインコンディションには問題がなく、ホッとしました。ただ、これでもかっていう爆発的美味しさは味わえませんでした。これは、ピノの味に洗脳されてしまったせいかなあ？一番美味しかったワインを挙げていただいたところ　2008 １票　2001 ０票　1996 ２票　1964 ２票　1991 １票　1973 ０票　ずいぶん票が割れましたが、ラトゥールよりムートンが人気でした。アルザスに合わせて、鵞鳥フォアグラ100％のパテパイ包みの中はオマール　ソースが大変美味でした仔羊　切り分け前大変美味しい羊料理　脂が特に繊細でGoodお料理の数々と小川原ソムリエのサービスの素晴らしさは特筆ものでした。ご参加の皆様、アモンダンのスタッフの皆様、有難うございました。久々に豊橋で組んだワイン会、実はこのブログで募集して応募なくちょっと焦りました。何とか終わって、メデタシメデタシです。

  2010.03.15

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  鮨A＠札幌

  一人の夜＠札幌は、やっぱり鮨Ａ 甘エビ、新カズノコ、アワビ 追加注文は、やっぱり炙りキンキ今年４回目、鮨Ａ通いが止まりません。この居心地の良さは、御主人のお人柄。いつも大満足です。　

  2010.03.09

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  ラ・サンテ＠札幌

  女王様とラ・サンテでデート今、一番好きなフレンチレストランを３軒挙げなさいと言われれば、　ヴェルジュ＠静岡県沼津市　ガストーラ＠北海道釧路市　と、このラ・サンテ＠北海道札幌市 「グリーンピースのスープと桜海老のトースト」「毛ガニと帆立貝とアボガドのタルタル」 「フォアグラとゆり根とトリュフの衣揚げ」まるで超巨大トリュフチョコ、割ってみるとフォアグラがタップリ 「桜マスのムニエル　春野菜添え」「アニスのハーブティーのグラニテ」 「えぞ鹿のロースト　ねずの実のソース」「いちごのクリームブリュレとミルクジャムのシャーベット」7000円のフルコースフロマージュとコーヒーのを撮影を忘れてしまい写真がありません。（ロックフォール、コンテ、カマンベール・ド・ノルマンディー）どれもこれも気合の入った絶品のお料理でした。やっぱ、ラ・サンテさん凄いわ！ワインは、Champagne Deutz Brut Classic2006 Chambolle Musigny La Comb D'Orveaux (Anne Gros)どちらもとっても良い香りでクラクラしました。女王さま、ラ･サンテの高橋ご夫妻様、素晴らしい一時を有難うございました。　

  2010.03.08

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  ２週間ぶりの鮨Ａ＠札幌

  鮨Ａ＠札幌 バイ、ホタテ、アワビ、タコ ヤリイカは、函館から活で運んできて、17時頃に〆たそうです。 ヤリイカ　　　カニの茶碗蒸し ボタンエビは活に限りますね タチは炙って握りに イクラはまるで宝石 炙りキンキはいつも追加注文鮨Ａに来るといつも幸せです

  2010.02.22

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  河豚のコース　＠大分

  河豚コース　眺望部屋で　まず和え物河豚てっさ＆ホニャララしびれます　この美味しさに目からウロコよ 竜田揚げ、白子の焼きも至福です てっちりがまた旨いこと、二日酔いに迎え酒かな 満腹も止めれぬ味の河豚雑炊、抹茶アイスもぴったりネ到底有り得ないようなグルメ体験でした。めるちゃん1様、本当に有難うございました。　

  2010.02.14

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  pinot club 288th wine party ＠Le Cellier　大分

  pinot club 288th wine party ＠Le Cellier　大分　日時：2010 02 13 (Sat.)　場所：ル・セリエ＠大分　幹事：めるちゃん1様　会費：15K円＋ワイン１本冬の定番となった大分でのワインパーティー、今年で４回目になります。いつも飛びっきりのお料理とワインを楽しませていただいております。めるちゃん1様、本当に有難うございます。メモをとっていなかったので、お料理の内容とワインリストはロイマさんのブログからいただきました。アミューズ：金時人参とフォアグラのムース前菜：車海老のグリエ、新じゃがと春菊の香り貝類のフリカッセ、クロメ風味魚：魚介のパナシェ、ジュ・ブイヤベース肉：豊の軍鶏のロースト、黒トリュフ風味Wine list1) 1996 ジャクソン　ロゼ　2) 1990 ドンペリ　エノテーク　　3) 2000 ピュリニーM 1er cru　トリュフィエール (JMボワイヨ)　4) 1991 ムルソー・ジュヴヌリエール (ラフォン)　5) 1983 ミュジニー　ブラン (ヴォギュエ)　　6) 2006 シャルム・シャンベルタン (ベルナール・デュガ＝ピィ)　7) 1992 ラトリシエール・シャンベルタン (ルロワ)　8) 1996 リシュブール (アンヌ・グロ)

  2010.02.13

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  鮨屋＠博多

  博多にネット上で大変評判の鮨屋さんがあり、そこを目指して博多に行きました。札幌の鮨Ａ訪問後で比べてみたいなんて不遜な考えもありまして・・・結果は×珍しく悪いことを書くので、店名は明かしません。 内装も器も素晴らしい出される創作料理も味がやや濃いものの工夫が凝らされた極上品でも、何故か居心地が今一つハマグリのお料理を食べると細かい砂でジャリジャリカウンターで臨席の方々に遠慮して吐かず飲み込んでしまいましたが下ごしらえが出来ていないなんて最低ですよね。帰り際、あの品は他の客に出してはダメだろうと親切心で主人に伝えましたが、迷惑そうな顔をされただけでした。慌てて確かめるのが普通だと思うけど、他の客も犠牲者になる様子。料理は美味しいと思うけど、二度と行かないお店です。博多は美味しい物が沢山あると聞いている憧れの地。次はもっと良いお店に当たりたいなあ。「ここへ行くべし」ってお店を知っている方、教えてくださいな。

  2010.02.12

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  鮨Ａ＠札幌

  今年２回目の鮨Ａ＠札幌へお店の営業時間17時～24時？と前にずらしたそうで、18:30に入店すると満席、周囲のお客さんはそろそろ帰る第一陣でした。雪祭りシーズンということもあり、連日満杯に予約が入っているようです。鮨Ａは、いつ行っても居心地、お料理ともに最高！帰り際、次の予約を入れました♪

  2010.02.08

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