[国内旅行]の記事一覧 | 道草日記　　旅・釣り・ワイン

道東家族旅行 No.6　三友牧場 2

三友氏に牧場を見せていただきました。なつっこい牛たちは、人影を見るとどんどん近づいてきます。柵から顔を出して・・・温和な表情のブラウンスイス種三友氏と吉田氏豚の世話をする三友氏メ～リさんの羊牛舎　ここへ来ると、癒されるとともに「人間ってすごいや！」と感激し、自分も頑張ろうって元気をいただけます。三友さん、有難うございました。　

2010.06.05

道東家族旅行 No.5　三友牧場その1

早朝、羅臼で釣りを楽しんだ後は三友牧場を目指しました。三友牧場のチーズ販売ブース山のチーズをこのようにカットしていただきました。名古屋のロイマ氏、大阪のKazu氏が合流、さらに岡山から吉田ご夫妻が合流。三友ご夫妻にチーズと紅茶をサービスしていただき軽い昼食。チーズと紅茶の美味しいことったら！２F・ゲストルームからの景色５年前、初めて訪れた時に比べ、ずいぶん木が大きくなりました。今年完成した三友氏の新しい隠れ家様々な工具の備わった工房であり、魅力的な本が並び薪ストーブにソファー建物の柱は電柱の木窓からの景色　　　　　　う～ん、完璧！

2010.06.05

道東家族旅行 No.4　羅臼にて

釣った魚を雪漬けにしておくため山側に雪をとりにゆきました。雪渓周囲にはコゴミが沢山あったので、これも採取。コゴミは、お昼に茹でて醤油マヨネーズでいただきました。羅臼のパン屋さん、come trueにも立ち寄りました。こんな最果ての地によくこんなパン屋さんがあったものです。パン屋さんの前には、漁船を利用した足湯がありました。このあと三友牧場に立ち寄り、釧路に向かいました。三友牧場の記事は改めて書きます。釧路に向かう途中、４時起きだった息子たちはぐっすり夢の中。

2010.06.05

道東家族旅行 No.2　知床へ

女満別空港に着くとレンタカーを借り、おおたにさんの実家（斜里）へ表敬訪問。３年前、舞茸狩りではお世話になりました。目指すは羅臼ですが、１７時に知床横断道路が閉鎖になるためウトロ経由を諦め標津まわりのルートをとりました。途中、越川温泉で写真休憩。温泉に入りたかったけど時間がありませんでした。薫別川河口にも立ち寄りました。対岸でキタキツネの子供がこちらを伺っていました。国道沿いでも鹿が群れていました。今夜の宿とおまわりさんに到着。夕食は、地元の美味しい魚介類が食べきれない量の３倍位も出ました。これで大人１泊２食（６食分出ます）５３００円とは！特に特筆すべきが、このキンキの湯煮！とおまわりさんの素晴らしさについては、こ～ちゃんがブログで詳しく書いてあるので省略します。帰りに記念撮影　

2010.06.04

隠岐の島観光　　　珈琲館・いちばん星

朝５時から昼過ぎまで釣り三昧のはずだった日曜日、強風と横殴りの雨と大荒れ。釣りを諦め、急遽レンタカーを借り隠岐の島観光に切り替えました。温泉を目指して走ると、道端でヤギに出会いました。温泉（GOKAの湯）は、午後２時から営業で入れず。その代わり、こんな勇壮な滝に出会いました。山の上から落下する滝もありました。空港の入り口付近からお洒落な建物が見えたので行ってみると　「珈琲館・いちばん星」　となっていました住所は、なんと「夕日の見える丘」メニューは、ほっとコーヒー、アイスコーヒー、紅茶（アッサム）のみ息子が飲めるメニューがないので、大人だけコーヒーを注文したところジュースを出していただき、息子は大喜び。外の雨景色と美味しい珈琲を楽しみました。ジュース代を受け取っていただけなかったので、次回はお土産を持って訪ねたいな。　

2010.05.23

木曽川流域　　旅とジョギング

こんなハーフワインを３本お供に、３泊４日で木曽川流域の旅に出ました。今回の旅では、２回木曽川の堤防をジョギングしました。２回とも駅のトイレで着替えて荷物をコインロッカーに入れるという慌しいもの。風に吹かれながら堤防を１０ｋｍ少々走る、とっても気持ちの良いランでした。１回は、JR美濃太田駅から木曽川の堤防に出て日本ライン沿いのコース。ジョギング用に整備されていて、多くのランナーが走っているコースでした。２回目は、名鉄新鵜沼駅から出発、犬山城のふもとを下りました。犬山城から下流には、延々と散歩コースが延びている公園がありこれまた気持ちの良いジョギングができました。下呂駅に夜中に到着「小川屋」に宿泊珍しく高級温泉ホテルに泊まったので、後で小川屋をレポートしますね。飛騨萩原にて昨年、岡山の吉田牧場でアジメドジョウをいただき、その存在を知ったのですが、ここがあのアジメドジョウの里だったんだ！鮎で村おこしする馬瀬村の温泉今回は立ち寄る時間がありませんでした。　旅ばかりの人生なので、ジョギングも旅先となります。旅先でジョギングしていると乗り物では見えないものが見えてきて旅の魅力がさらに高まる気がします。ジョギングを再開することができて本当に良かったと思います。あちこち故障しながらも走ることができる健康状態に感謝したい気分一杯です。

2010.05.20

アスパラ狩り＠美唄・内山農園

毎年恒例　５月のアスパラ狩り、今年も美唄・内山農園にやってきました。今年で７年連続の開催です。おおたにさんご持参のマイ・マヨ。もぎたてにタップリ、そのままガブリ。　甘いことったら！ホワイトアスパラも狩らせていただきました。何だかタケノコ掘りみたい。宝探し感覚がたまりません。　

2010.05.08

桜めぐりジョギング＠塩尻

塩尻は丁度桜の見ごろで、次々に桜の花を目指してジョギング。小刻みに目標があって、知らず知らずの内に距離が伸びます。そして極めつけが、このしだれ桜住宅街の中にひっそり　しかし堂々とした風格満開を少し過ぎ、ヒラヒラと散る姿も風情がありました。

2010.04.22

塩尻滞在

塩尻では、定宿のホテルルートイン　塩尻北インターに４泊。近くのスーパーで地元のワイン（シャトー五一）を購入し、部屋で楽しんでいます。ラベルが金色でこのワイナリーでは最高級みたいですが、2048円。ボルドーと間違いそうなお味でした。ホテル８０４号室からみた眺め。左の山の切れ目は、島々、上高地、飛騨に続く谷。その奥に見えるのは乗鞍かな。中央やや右にヤマビコドーム、その遠方前衛の山の上に穂高が顔を出しています。やや右に視界を振ると北アルプスの名峰が白馬方面まで続いているなが判ります。天気が今ひとつでボンヤリしか写せませんでしたが、こんな景色に囲まれて暮らす信州の人達がうらやましいなあ。　　

2010.04.20

北海道 4　ランチ＠浦河

浦河中心部（国道の北）でラーメン店の「ＫＥＮ」良い出しの効いた大変美味しいラーメンでした。浦河郵便局の前にある「藤まん寿し」でランチ９６５円ですがこれもボリューム満点。こちらは静内から浦河方面に走った地点の「ドライブインあさり浜」エビ天丼1150円の巨大なことったら。あまりの量に衣を残して食べました。あさり浜は名の通りアサリが採れるそうです。潮干狩りにきたいなあ。（漁業権なしと聞きました）どれも食べきれない程で、これぞ北海道！って感じでした。

2010.04.10

沖縄の旅 12 沖縄美ら海水族館

沖縄の旅最終日は、沖縄美ら海水族館へ行きました。ジンベイザメやマンタの舞う大水槽はド迫力で、いくら眺めても飽きません。手でレタスを掴んで食べるマナティーや海亀の水槽もGood。ホテルに近かったので開園(8:30)より前に行ったのですが、30分後には大混雑。ここには混む時間に行くべきではありません。　

2010.04.04

沖縄の旅 8　シュノーケリング２日目 by うるばま　昼食

うるばま名物「はまべでランチ」吉田氏は手早くセッティング。　フットワークの軽さと段取りの良さはさすがです。３人前のトマトパスタの出来上がり本格的なパスタ、その美味しさったら！暖かい「もづくスープ」も素晴らしかったです。ご馳走さまでした。　

2010.04.03

旅の食事はコンビニ弁当　贅沢してカレーとラーメン

月に２０日以上が旅の空。この冬は、ほぼ北海道で過ごしました。旅の大事な楽しみは食事です。超贅沢なお店の記事が続きましたが、それは特別な日でほとんどはコンビニのお弁当で生き延びております。こんなの再々食べていると誤解して下さる人もいるようなので、普通の日の高級食事バージョンを紹介しておきます。息子との二人旅では・・・　左　ルスツにて　道草はオムライス　息子はカレー　右　小樽にて　　道草も息子もカレー息子との二人旅の続き　高速道路を恵庭で降りて、CoCo一番や発見　道草はスープカレー　息子はオムライスカレーにウズラ卵とウインナーをトッピング看板をみると、何とカレーの宅配までやっているのですね！左　ルスツスキー場でラーメン右　満龍＠苫小牧　　　　　　　　　どちらも美味かくして、贅沢な日はカレーとラーメン。　苫小牧のスーパーでニシン握りパックを発見、　早速購入して高速バスに乗り込み楽しみました。　脂の乗ったニシンの旨みに大満足。　

2010.03.11

とまとのほっぺ＠苫小牧・錦町横丁　３回目

屋台の入りやすさ、料理の美味しさとお値打ちなお値段からとまとのほっぺ＠苫小牧・錦町横丁をみたび訪れました。「高級レストランで襟を正して」　「屋台で気軽に飲んだくれる」どちらも捨てがたい楽しみですよね。お通しのアンテパストは５００円。でっぷりした牡蠣は宮城産アスパラと舞茸炒めは、食べだしてから気付いて撮影ハマチのカマ燻製ジャガイモにチーズタップリのグラタン居心地のよさもあってずいぶんと食べたものです前回許可があったので、ワイン持込2001 Chassagne Montrachet La Maltroie (Michel Colin-Doleger)これは場違い、屋台ではなくレストランで飲むべきでした。ワインの飲み方って本当に難しいですねえ。屋台に持ち込むならニューワールド系かな？

2010.03.04

博多でジョギング

サットンプレイスホテル博多のフロントで「ジョギングに出るので地図を」とお願いしたところ、「遠くまで走る方は大濠公園の方へゆかれるみたいですよ」という親切な言葉と丁度良い地図をいただけました。ホテルから住吉通りを西へ向かい、柳橋を通過すると柳橋連合市場が見えます。この市場については、後で書きます。さらに西へ進み、薬院駅の高架をくぐり、警固小学校の前を通ります。薬院、警固（けご）という地名に古めかしい歴史を感じますね。鶴舞公園に到着ここは、黒田長政の築いた福岡城の跡で、立て札で黒田家の前任地・備前国福岡の名をとって福岡と命名されたことを知りました。九州の野球の聖地・平和台球場もここに有ったのですね。いただいた地図には、平和台球場の名がありましたが、今は取り壊され跡形もありませんでした。城内は紅梅白梅が咲いていました。大木も多く、風情を感じます。天守台へ福岡の町が一望でした。帰りは、天神駅、中洲を回り、ちょっとした福岡観光ジョギングになりました。

2010.02.13

丹頂鶴＠鶴居村

せっかく釧路で時間が出来たのだからとレンタカーを借り、鶴居村へ丹頂鶴を見にゆきました。伊藤サンクチュアリーに行ったところ鶴の姿なし。ネイチャーセンターで尋ねると、強風のため今日はまだ姿なしとのこと。ねぐらに近いので現れるかもしれないと教えられた鶴見台へ移動。鶴見台にも朝から頑張っている人がいて聞いてみると今日は皆無。ボケ～っと１時間程待っていると、どんどん飛んできて辺りは丹頂だらけ！諦めて帰った人や観光バスも沢山いたようで、運が良かったなあ。ヒラヒラと飛んできてフワ～っと空中で静止し着地、丹頂ってまことに優雅。皆さん巨大なレンズと三脚で撮影してましたが、コンパクトデジカメでも結構写りますねえ。

2010.02.07

苫小牧散歩　　アカゲラと遭遇

苫小牧の街を歩こうとしてみると、スタドレスに磨かれたて道はツルツル。聞くところによると、苫小牧の子供はアイススケートで通学するとか。愛知の靴では歯が立ちません。苫小牧駅前の長崎屋で靴を購入。ソールはガラス繊維の滑り止め、確かに滑りにくい。昨日ＵＰした写真の雪道を散々散策。街路樹のアカゲラ、デジカメ構えて近寄っても木をつつくのに夢中です。　

2010.01.07

雪　＠苫小牧／釧路／札幌

雪が積もらないと聞いていた苫小牧　　しっかり雪国でしたもっと雪が積もらないと聞いていた釧路　　もっと雪国でした雪が多いはずの札幌雪祭りのヤグラも組まれていますが、雪は無し今年は何だか変です　

2010.01.07

沖縄　５　牧志公設市場

国際通りから市場中央通りのアーケードにはいりました。雑多なお店の中のフルーツ屋さん　パイナップルとスターフルーツのスティックを購入第一牧志公設市場でお魚とご対面ここの魚を購入して２Fで食べたいものですが・・・恒例の怖～いブタさんにもご挨拶

2009.12.26

紅葉の飛騨路

飛騨高山から久々野方面を巡りました。

2009.11.06

秋の飛騨地方

前日は中津川泊。この日は紅葉の飛騨地方をドライブを楽しみました。まず木曽川を渡ります。この橋、やっと無料になりましたね。付知川沿いに西に走ります。加子母にて。この透明な流れを見てください。＜下呂の町＞飛騨萩原、上呂とドライブ下呂に戻り、ＪＲ、名鉄でセントレアへ向かいました。今度は北海道です。　

2009.10.30

岐阜県関市へ

北海道から中部空港に飛び、帰宅なしで岐阜県の中津川・土岐・関方面の旅へ。関市を目指したのは、海外旅行で知り合った洋菓子屋さんを訪ねるためでした。美濃太田から、かわいい１両編成の長良川鉄道に乗りました。長良川鉄道の車内。これが関駅。　超レトロでしょ！列車は１時間に１本。通勤時のみ２本。駅舎には、勝手に読んでいい文庫があったり。秋の心地よい風に吹かれながらホテルまで歩きました。シティーホテルセキに宿泊。　住宅街にあるホテルです。

2009.09.09

釧路散歩９月

湿原風のアリーナ　　右は湿原展望室今回も湿原風のアリーナへ２回通い、トレーニング室で6km、10kmのランニング。シャワーを浴びて、展望室でネットをしながら過ごしました。　　（ネットは、ノートPC持ち込み、e-mobile接続）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊釧路中心部・釧路駅から幣舞橋までの１ｋｍ道草の巡回コースを紹介致します。釧路駅から右に向かえば和商市場、今回は駅から右に向かって釧路駅から２００ｍの位置にある武美釣具店品揃え豊富で行きやすい位置にあり、２５年前より時々お世話になっています。駅から幣舞橋への中央にある古書の豊文堂。今回も本を３冊買い込んで１人旅のお供にしました。豊文堂の隣には、木彫りとかちょっと心を惹かれるギャラリーがあります。道を渡ると１００円ショップ。毎度、旅の途中に必要な物を購入。帰る日は、幣舞橋の横のＭＯＯから空港行きのバスに乗ります。ＭＯＯの中では、ファーストフードの魚政さんでちょっと腹ごしらえ。今回は「さんまんま」５００円とアラ汁１００円を注文。ちょいっと観光釧路を味わえます。

2009.09.06

息子と北海道旅行　7　新千歳空港

息子を北海道から送り返す後泊に、また新千歳空港内のホテル・コムズに泊まりました。けっこう豪華な部屋でした。窓からは旅客機の離発着が見え、息子は大喜び。窓から見た朝の景色静岡空港行きの飛行機に、「キッズ楽乗りサービス利用の一人旅」のはずが、一人で乗る小学生がもう一人いて、すぐに仲良しに。席が空いていたので、隣同士の席に代えてもらったようです。息子は乗る飛行機がゴールドジェットと知り、「日本に何機（道草失念）しかないんだよ」っと大喜びでした。こうして息子との北海道の夏休みを終えました。　

2009.08.08

息子と北海道旅行　6　海でカヌー

小樽と忍路の間でカヌーを貸していただきました。浮き桟橋の先の方に写っている黄色いカヌーです。写真で海の透明さが判るでしょうか？　カヌーは2人で漕ぐとズンズン進みます。美しい海に面白い形の岩が並んでいます。カヌーの底は透明のアクリル板。海底のウニやアワビが良く見えました。でも、これを眺めていると船酔いするのね。持ち込んだ釣具で釣りにも挑戦！　メゴチが入れ食いでした。カヌーのあとは、朝里インターのすぐ近くにある宏楽園で日帰り露天風呂。宏楽園さんは、交通の便の良し、雰囲気のある温泉、日帰りの料金も安いと３拍子揃っていて、この１年で３回目の利用です。

2009.08.07

息子と北海道旅行　5　ニセコでフィッシング

アンヌプリ登山から帰ってホテルで一休み後、夕まずめの釣りにでかけました。ニセコに来る途中に、魚影を確認していた橋の上です。ルアー用の竿＆リールで、球ウキ＋エサ仕掛けで橋の上から流しました。豪快にウキが沈み、25cm程の魚が次々に釣れました。魚は残念ながらウグイ。　後で下流でリリースしました。橋から上流を見ますと、川の中にフライを振る女性アングラーが１人。羊蹄山をバックに幻想的な景色でした。

2009.08.06

息子と北海道旅行　4　ニセコアンヌプリ登山

朝からアンヌプリ山登山に出かけました。まずはアンヌプリゴンドラに搭乗。羊蹄山をバックに、急な坂をずんずん登ってゆきます。２時間半ほどで標高1308mの山頂へ山は、晴れていたと思ったら急にガスがかかったりです。下りにとりかかりました。息子は途中で疲れきって転び半べそ。それでもなんとかヒラフゴンドラまで辿り着きゴンドラで下山。息子にとっては、ほぼ限界のトレーニングだったようです。ニセコアンヌプリ登山について　＊アンヌプリゴンドラとヒラフゴンドラは往復券でどちらでも乗れます。＊アンヌプリゴンドラから山頂は、よく整備されている登山道です。＊しかし、山頂からヒラフゴンドラへの下りは、登山地図と道が違っていて、　道標も不親切な上、登山者の姿もほとんどありません。　下っているとリフト保全用の道路が交錯しており、迷ってしまします。　道草は、たまたまリフト修理中の方に道を聞いて事なきを得ましたが　下りには使わない方が良い道です。（登りの方が迷いにくい）＊２つのゴンドラを使って縦走するなら、ヒラフ→山頂→アンプリをお勧めします。＊ヒラフ→ヒルトンニセコ→アンヌプリとゴンドラをつなぐバスが運行されています。　

2009.08.06

息子と北海道旅行　2　ニセコの釣堀

朝、千歳でレンタカーを借り、ニセコを目指しました。写真は、途中に立ち寄った「支笏湖畔」と「フォレスト276」ニセコの釣堀のニセコサーモン釣場へ。しっかり合わせるようになって、大きなニジマスを釣り上げました。釣ったニジマスとオショロコマを１匹づつキープ。塩焼きにして昼食。　大きなフキの葉っぱがイス代わり。ヒルトンニセコビレッジにチェックインし、息子はホテルの横にあるアスレチックに挑戦。怖くって泣いて、部屋に戻ると疲れ切って眠ってしまいました。早朝からドライブ、釣りと盛り沢山の１日でした。

2009.08.05

息子と北海道旅行　1　千歳へ

レース後、慌しく所用をこなし、火曜日の最終便で千歳に飛びました。今度の北海道は１１日間で、前半は息子との夏休み、後半は札幌食い倒れの旅です。千歳泊りなので、セントレアのカードラウンジで生ビール三昧。最終便の機体は、久々のＭＤ８１。　まだこれ飛んでいたんだ。千歳に着いたのは、夜１０時。空港の大水槽の前でパチリ。息子が持っているのは釣竿です。空港内のホテルコムズ新千歳空港に泊りました。　

2009.08.04

スイスアルプスの旅 29 帰国（チューリッヒ→ソウル→セントレア）

チューリッヒ→ソウル（インチョン）ＫＥ９３３便は、Ｂ７４７－４００。成田便とちがって１０時間弱の飛行時間は助かります。中国内陸部お粥のサービスは、洋食三昧だった旅に優しく感じました。インチョン空港のシャワールーム奥がシャワー室です前室はトイレや棚のある広い部屋鍵をかけられる個室になっていて、なんと使用料無料。韓国の意気込みを感じます。ゆっくりシャワーを浴びて生き返りました。ソウル（インチョン）からセントレアのＫＥ７５１便もＢ７４７－４００でした。　こうして大満足だったスイス旅行を終えました。やっと書き終えました。長々と古い記事を書いて申し訳ありませんでした。すぐ忘れちゃうので、備忘録として記載しておきたかったものですから。　

2009.07.31

スイスアルプスの旅 28 ハイジの家

スイス最終日、サンモリッツを出て、ユリア峠に向かいました。道路沿いの小川では気持ち良さそうにフライを振る釣り人が見えました。標高２２８４ｍのユリア峠高山植物が咲きみだれていました。つぎにハイジの故郷、マイエンフェルトへ。日本アニメの「アルプスの少女ハイジ」もここを取材して製作されたそうで、今もアニメに出てくる建物が並んでいるとか。ハイジの泉ハイジの冬の家（記念館）にも入ってみましたハイジやクララ、おじいさんの人形があってビックリ窓からの景色もハイジの世界でした。塀に登って木の皮をつつくイタズラ小ヤギ。なんだかアニメのハイジがひょっこり出てきそうな、そんな気がしました。　

2009.07.30

スイスアルプスの旅 27 サンモリッツのCOOPにて

スイスは物価がとっても高くサンドイッチ１つで１０００円も要求されるようなことを聞いてやってきました。確かにキオスクや空港は物が高いのですが、どの町にもＣＯＯＰがありここで買うと日本より安い位でした。たっぷりチーズやハムが入った大きなサンドイッチも２００円程で、旅行中はすっかりコープを愛用しました。サンモリッツのコープは、チーズやワインが特に充実していたので買って日本に持ち帰ることにしました。チーズはホールの半分が飾ってあって、半分はカットのコーナーにあります。カットコーナー。いろいろあって、どれにしようか迷います。一番高い値が付いているＡＯＣのグリュイエールを切ってもらいました。一番高いといっても、１００ｇ２３０円程。これは安いですよね。日本にもって帰って食べましたが、それはそれは美味しい品でした。イタリアに隣接する街だからかパルメジャーノもあり、ゲット。日本のデパ地下等で購入するパルメジャーノとは比べ物にならない美味しさでした。ワインコーナーの品ぞろえも大型のワインショップ並み。たとえばシャンパーニュのコーナーだけでもこんな様子。道草は一番高い値の付いているスイスワインを赤白１本づつ日本に持ち帰りました。一番高いといっても１本２６ＳＦ＝２３００円程。日本に帰って、このグランクリュという名の赤ワイン（ピノ・ノアール）を飲んでみましたがびっくりするくらい美味しかったです。正直いって２千円台でこのレベルのブル赤を知りません。また買える機会があると良いのだけど。　

2009.07.30

スイスアルプスの旅 26 サンモリッツ散歩

ホテルのあるバート地区からドルフ地区を見上げたところドルフ地区は丘の上にありますドルフ地区の中心にある学校広場美味しいワインがありそうな名前のホテル・モノポールサンモリッツは、この旅で行った所とはちょっと趣が違う高級リゾート超高級ブランドショップが立ち並びます。高級そうなワインショップも見かけました。ドルフ地区からバート地区に降りてくる途中に、セガンティーニ美術館がありますセガンティーニの絵は以前から大好きだったので、ここでたっぷり絵を楽しみました。

2009.07.30

スイスアルプスの旅 25 サンモリッツ湖早朝ラン

泊まったラウディネラが、湖畔にあるバート地区だったため、夜明けにサンモリッツ湖を１周５ｋｍ弱を走りました。次第に夜が明けてきて美しい山や街が湖に浮かんできました。湖の流れ込みには、朝夕ボートに乗ってルアーを振る人の姿があります。ホテルのすぐ近くのショップのショーウインドウ。こんなところで釣りができたら、さぞ楽しいでしょうね。

2009.07.30

スイスアルプスの旅 24 ベルニナ・ディアボレッツァ展望台

サンモリッツへの帰り、ディアボレッツァ展望台行きのロープウエイに搭乗。展望台のレストランの野外席。紫外線が強すぎて目を開けていられない程。レストランの窓には、ベルニナアルプスの山々が映っていました。レストランの中から見えるアルプス。この席で食べるパスタ料理は最高目の前に広がる山々と氷河振り返ると氷河の水を湛える氷河湖。氷河の水が直接入る湖は白く濁っていますが、２番目以下の湖は土で濾過されるためか非常に透明で美しい。

2009.07.29

スイスアルプスの旅 23 ベルニナ特急　その２

イタリアに向かって谷を下ってゆくと、のんびり牧歌的な景色が続きます美しい村々の景色やがて、世界遺産のプルージオのループ橋に差し掛かりました。「いいちこ」のコマーシャルに使われていた橋だそうです。石の橋を渡った列車は、グルッと回ってループ橋をくぐります。見事な石組みのループ橋イタリアに入った最初の駅、ティラーノでベルニナ特急を下車、バスに乗り換えスイスに戻りました。この２回の国境越えも検問なし、検問所は無人でした。ヨーロッパは国境が本当になくなったのですね。　

2009.07.29

スイスアルプスの旅 22 ベルニナ特急　その１

サンモリッツで２泊　間の日は、ベルニナ特急に乗ってイタリアのティラーノまで行ってきました。サンモリッツで乗ったベルニナ特急は、標高2253ｍの峠に向かって登ります。線路沿いには美しい小川が流れ、ハイキングしている人もチラホラ。美しい透明な湖のほとりも通ります。ルアー竿で鱒を狙う人もいました。列車は峠を越えてゆきます。そこには、息を呑むような美しい景色が広がっていました。写真ではこの雄大さが100分の1も表現できないのが悔しいです。氷河から流れ出る水が、巨大な瀑布を作っていました。アルプ・グリュム駅が、その絶景のベストスポット。箱根登山鉄道寄贈の駅名看板も見えました。また、この絶景を見にゆきたいな。　

2009.07.29

スイスアルプスの旅 21 ホテル・ラウディネラ＠サンモリッツ

サンモリッツでは、ホテル・ラウディネラに２泊致しました。バス･トイレ室もゆったり。寝室にはロフトもついていました。夕食は魚料理　朝食のバイキングも中々豪華でした。連日、チーズを中心に食べまくったので食べ疲れてきました。ちょっと抑えた朝食にしました。　　LAUDINELLA ラウディネラ住所：VIA TEGIATSCHA 17 7500 ST.MORITZ SWITZERLANDTEL：(81)83606068今回のスイス旅行は、安いBクラスホテルの旅でしたが、このホテルは中々豪華な感じで良かったです。このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。

2009.07.29

スイスアルプスの旅 20 氷河特急

ツェルマットからサン･モリッツまでの氷河特急(Glacier Express)全線に乗車。何でも２７０kmを８時間かけて走る世界一遅い特急だそうです。美しい湖のほとりをゆっくり走ります。ルアーロッドやフライを振る人が見えて、アブラビレ症候群に道草はちょっと興奮。列車では食事が出ました。デザートも。素晴らしい景色の中を進んでゆきます。一番有名な石造りの鉄道橋は、補修工事中で赤い布が被されていてがっかり。でも、変化に富む美しい景色を存分に楽しむことができた列車の旅でした。　　

2009.07.28

スイスアルプスの旅 19 ツェルマット散歩

ツェルマットの街を夕方、夜、早朝に散策しました。ホテル近く、バーンホフ通り沿いにある美しいカトリック教会ホテル・モンテローザには、ウインパーのレリーフを見かけました。マッターホルン登山に７回失敗した後、８回目に初登頂を果たしたが下山途中に遭難し仲間が亡くなったというウインパーの伝記を、小学生の頃に読んで以来、ツェルマットは憬れの地でありました。そんな訳で、この地へ来ることができた感激もひとしおでした。地図でチェックしておいたバーンホフ通り沿いのワインショップに２軒程入ってみましたが、欲しいワインは見あたりませんでした。美味しそうなパンがならぶベッカライは何店もありました。夕方、橋の上のビューポイントから見たマッターホルンと月。早朝、ランニングに出ました。まだ暗い街の中をグルグル走っていると、たまたま大き目のワインショップを発見。良さそうなワインが沢山並んでいました。今度来たらこのお店でワインを買おうかな。（スーパーMigrosの隣）　

2009.07.28

スイスアルプスの旅 18 ホテル・アストリア＠ツェルマット

ツェルマットでは、ホテル・アストリアに泊まりました。部屋は普通かなバス・トイレも無難な所夕食には、シャンパーニュを頼みました。１本１００スイスフラン程。ツアー客がシャンパーニュを頼むのは珍しいのか、慌てて氷で冷やしてサーヴ。アント～ニオさんという名物の大変面白いイタリア人給仕が居て、チェックアウトまで「ダンナサマ～」って声をかけてくれました。ホテルのすぐ裏に川が流れています。その川がマーッターホルンを眺める名所で、夜明けには沢山の人が集まっていました。それが、何と全員日本人。ちょっとビックリです。残念がながら朝焼けのマッターホルンは雲がかかっていました。HOTEL ASTORIA 　ホテルアストリア住所：ZERMATT VALAIS 3920 SWITZERLANDTEL：(027)9675222このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。

2009.07.28

スイスアルプスの旅 17 マッターホルンを見ながらハイキング

ゴルナーグラート展望台からの帰りは、ローテンボーデンで途中下車次の駅まで４ｋｍの下りハイキングを楽しみました。ハイキングコースです。一面に高山植物が咲いていましたが、花はグリンデルワルトの方が良かったかな。途中に、逆さマッターホルンが写るという池があります。風が止むのを待ってパチリ。ね、逆さマッターホルンが写っているでしょ。ツェルマットに戻ってマッターホルンを振り返ると、雲に隠れんとしていました。旅程の全ての展望台で晴れ、ユングフラウ、モンブラン、マッターホルン、ベルニナと堪能。道草がスイス入りした日まで、スイスは２週間雨続きだったそうで、帰る日からまた雨。何とお天気に恵まれた旅だったことか！

2009.07.27

スイスアルプスの旅 16 ツェルマット＆マッターホルン

シャモニーを後にして再び峠を越えてスイスに入り、ツェルマットに向かいました。ツェルマットはバスや普通の自動車は禁止されていて、手前の駅で鉄道に乗り換え。ベストシーズンの街はけっこう賑わっていました。街の中を走るのは、電気自動車と馬車。昼食のメインは、トロトロに溶かしたラクレット。これが美味しいったら♪腹ごしらえが済んだら、登山列車でゴルナーグラート展望台を目指しました。すぐにマッターホルンが見えてきました。列車はマッターホルンを見ながら進みます。ゴルナーグラート展望台　唖然とするようなすごい景色でした。展望台はホテル＆レストランになっています。ここで飲むビールは格別。建物内のレストラン　窓には絵のような景色。すごい景色はマッターホルンだけではありません。ちょっと首を左にふるとこんな景色。さらに左を見ると。　雄大な氷河の景色に圧倒されてしまいます。　

2009.07.27

スイスアルプスの旅 15 シャモニー散歩

夕方、シャモニーの街を散歩にでました。右のスポーツショップには、「レンタルスキー」ここはさすがフランス、スーパーマーケットにもワイン豊富。道草はアルザスの遅摘みゲヴェルツトラミナーを購入。これが秀逸でした。夕暮れの街角は音楽会。子供達は、モンブラン初登頂の偉人に銅像に登ってはしゃいでいました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊翌朝の夜明け、ランニングに出ました駅前の通りをどんどん進んでゆきました。エギーユ・デュ・ミディ展望台と反対の山に登るゴンドラ。振り返ると、シャモニーの街に向かって流れる氷河オーベルジュも見かけましたワインショップもテースティングのスケジュールなんかも張り出されてありました。　

2009.07.27

スイスアルプスの旅 14 ホテル・メルキュール＠シャモニー

シャモニーでは、メルキュール・シャモニー・サントルに泊まりました。シャモニー駅のすぐ左に位置するホテルです。ホテルに入るとバーコーナーがあり、シャンパン等が並んでいました。部屋は、シングルなのに大きな居間と寝室に分かれています。バス・トイレも上等ベランダもあり、上をむくとアルプスの山々が見えます。＜朝食バイキング＞カットして食べるハード系のパンたちちょっと旨そうでしょパンの種類多数　トースターもありましたハムも本格的もちろんチーズも多種（こんなコーナーがいくつか）飲み物も色々生のオレンジとジューサーでつくるジュースは格別オムレツやクレープも焼いてくれます。オムレツは希望の具材（ハムやチーズ）を入れてくれます。デザートも様々、中々リッチな朝食でした。MERCURE CHAMONIX CENTRE メルキュール・シャモニー・サントル住所：RUE DES ALLOBROGES 39 CHAMONIX MONT BLANC RHONE-ALPES-HAUT FRANCETEL：(04)50530756このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。

2009.07.26

スイスアルプスの旅 12 ベルン

ついでに？ベルンへ　　ベルン旧市街の光景です。高くそびえる大聖堂は、高さ１００ｍ　１４２１年着工、１８９３年完成とか。街並み連邦議事堂街を歩くとワインショップも見かけました。イタリアワイン中心かな？ただ、日曜日で閉まっていたのが残念。殆どの商店が閉じていました。バスでシャモニーに向かいました。途中で見えたレマン湖です。シャモニーに向かう峠は、ワイン用ぶどう畑でした。峠を越えてフランスに入ってゆきました。国境に検問所はあるものの無人で、フリーパスでした。スイスからイタリアに入る国境も同様でしたから、ＥＵに加盟してないスイスも含めてヨーロッパは一つになったのですね。（国境の検問所は写真撮影禁止だそうで、写しませんでした）

2009.07.26

スイスアルプスの旅 11 グリンデルワルターホフ

グリンデルワルトでは、グリンデルワルターホフに２泊しまいた。アルプスの山々が迫り、アイガー北壁の真下の街です。道草の泊まった部屋は２Fの一番左の角部屋でした。ツインのシングルユース、部屋の広さ、バス・トイレもＯＫ。イス・机付き専用のベランダも。昼食バイキング　沢山食べてしまいました。夏時間の影響もあり２１時頃まで明るいスイス、夕食後はベランダでアイガーを眺めながら現地調達のワインとチーズを楽しみました。夕暮れには、アイガー北壁が赤く染まり次々に変化するアルパイングロー。「大変、おじいさん、山が火事で燃えている」　とハイジが駆け込んできた光景が目に浮かびました。グリンデルワルターホフ GRINDELWALDERHOF住所　HAUPTSTRASSE GRINDELWALD 3818 SWTZERLANDTEL　(033) 8544010このページは、ホテル宿泊体験記に収録致します。

2009.07.25

スイスアルプスの旅　10　グリンデルワルト散歩

グリンデルワルトには２泊したので、ランニングがてら街を散策しました。山、そして谷の景色が美しくって！　ランニング途中に撮影した風景をお見せします。氷河＆アイガー北壁ランニング中のコース通り沿いに見かけたワインバースイスの建物の窓には花が溢れています氷河を拡大して撮影荒々しい山と氷河、穏やかな緑のじゅうたんときれいな建物のＵ字谷、その美しいコントラストに見とれてしまいました。

2009.07.25

スイスアルプスの旅　９　アルプスのお花畑

ユングフラウヨッホからの帰り、アイガーグレッチャー駅からクライネシャイデック駅までの3.5kmをハイキングしました。雄大なアルプスの景色、足の踏み場がないほど咲き乱れる高山植物のお花。またここに来たいなあ。

2009.07.25

スイスアルプスの旅　８　ユングフラウヨッホ

右の列車が、ＷＡＢ登山鉄道（グリンデルワルト→クライネシャイディック）山腹ではヤギも出迎えグリンデルワルトの美しい景色が後ろに広まっていましたクライネシャイディックでユングフラウヨッホ行きＪＢ登山鉄道に乗り換えアイガーとメンヒ間を流れるアイガー氷河の威容アイガー内をトンネルで走り、北壁内にあるワイガーワント駅窓から垂直の北壁　遠くグリンデルワルトが見えます次は、やはりトンネル内にあるアイスメーア駅の窓からみた雪と氷の景色ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台からみた雄大なアレッチ氷河この雄大さが写真に表現できないのが悔しい美しいユングフラウの頂　雪面に何やらユングフラウに向かう線が見えます雪面に降りてみると、線は人の踏み跡快晴なのに、どこからくるのかキラキラ細かい雪が舞っていました。

2009.07.25