[飛行機]の記事一覧 | 道草日記　　旅・釣り・ワイン

17th flight　女満別→中部

帰りの女満別→中部も、boeing 737-500 　ドルフィンジェット行きの乗客はたった18名でしたが、今度は満席雄阿寒岳　　　　　山の右は阿寒湖　　　左はパンケトウ上昇してすぐ雲の中　　　日高山脈上空で一瞬、こんな景色が見えました

2012.04.16

16th flight　中部→女満別　その３

　陸前高田　　　宮古　　震災後数か月は、海にガレキばかり浮いていて船は見えませんでしたが　　今は船が沢山走っていました　　襟裳岬　　釧路市と釧路湿原　　　　　　釧路市の右端に凍った春採湖が見えています　　屈斜路湖と津別スキー場跡　＜津別スキー場＞　　1991年、ゴンドラを持つ道東随一のスキー場としてオープン　　一度は滑りに行きたいスキー場でしたがバブルがはじけて西武が手放し、　　2007年3月をもって閉鎖されたはず　　　　コースには、シュプールのようなラインが見えました　　今でも滑る人がいるのかなあ？　　屈斜路湖と美幌峠（白い雪原の向こうの外れ）　　美幌峠から屈斜路湖を望む（地上撮影）　　女満別空港に到着し、レンタカーで美幌峠にやってきました　　遠くの白い山は斜里岳か　

2012.04.12

16th flight　中部→女満別　その２　　本州の雪山縦断

　　妙高山　　　　　　　妙高の名スキー場が見えています　　右奥の特徴ある山は、浅間山　　　　　　見えてるスキー場は、斑尾かな？　　内陸部を飛んで行きましたが、佐渡島も見えていました　　機内では、パンプキンスープを注文　　尾瀬とかのあたりかな？　　手前は飯豊連峰　　　　　右奥に猪苗代湖　　　　　　　　その左に小さく磐梯山も見えていました　　蔵王山　　　　　　左の平野は、山形市　　鳥海山の雄姿

2012.04.12

16th flight　中部→女満別　その１　松本市上空まで

北海道４泊５日の旅に出ましたセントレアまでは、名鉄空港特急｢ミュースカイ｣　　快適ですANA327便　中部→女満別　　搭乗開始寸前の待合室　　　　おかしいなあ　１０名くらいしか集まっていない機体は、Boeing737-500 ドルフィンジェット　126人乗り　　結局乗り込んだ客は、たった１８名　　　　　廃線にならないと良いのだけど・・・フライト中の天気が良かったので、何回かに分けて空からの景色をUPします名古屋港沖　　潮目で海の色が変調　　良く見ると、川から流れ出た方の海面にピンクっぽいものが浮いています　　北海道の白樺の花粉と同じく、スギ花粉かなあなんて思いましたが　　サクラの花びらが流れてきた可能性もあるなあ　　そうだ、サクラにしておこう・・・遠方の空にジェット　遠くに南アルプス　　その手前に中央アルプス　　　近くは御岳山で、右が御岳スキー場　左が御岳ロープエースキー場遠方の南アルプスと、手前の中央アルプス手前の平野は松本市　　その遠方は、右から美ヶ原、蓼科、八ヶ岳連峰、諏訪湖　　良い眺めでした　　　その２へ続く　　

2012.04.12

15th flight　成田 → 中部

成田空港で、中部行き国内線に乗り換え預けた手荷物も一旦受け取って、カウンターで預け直しここも混んでいたので、JGC会員専用カウンターを利用できて助かりました成田空港国内線サクララウンジで休憩他の空港のサクララウンジよりも飲み物食べ物が充実していました機体は、Boeing 737-800富士山を上から眺めることができました南アルプスの景色も絶景こうして、１週間のカナダスキーツアーを終了しました実は出発前、健康状態も思わしくなく、中止しようかと迷いましたが、今行かねば一生行けずに終わると思い、不安一杯で強行出発しました。そういった意味でも、道草にとって貴重な体験となりました。写真のとっても重い旅行記になりましたが、　　　　　読んでくださった皆様、本当に有難うございました。次回から通常ブログに戻ります。　

2012.03.27

14th flight　バンクーバー → 成田

ウィスラーからバンクーバー空港へは、GM車にて送迎でしたバンクーバー空港　メチャ混みのエコノミークラス・チェックインカウンター道草達もエコノミークラスでしたが、　　　seasonsのカウンターを利用可能でスイスイ　　　GCG会員で良かったツアーの格安チケット国際便は、ネット上で出発７２時間前から座席予約可能です実は６８時間程前にネット予約を試みたところ、２人並びの席は皆無子連れなのでバラバラの席では困るなと思い、慌ててJALへ国際電話２人並びの席をお願いしたところ、そのチケットでは何ともできないとつれないご返事JALの対応にがっかりしていたのですが、カウンターに行って見るとエコノミーでは一番良い席（荷物を下に置ける席の中では一番前の窓際）に２人並び「助かった」とスタッフに告げると、「ちゃんと確保していました」ってご返事道草の取り越し苦労だったようですが、もし席がバラバラだったらJALを見捨ててスターアライアンス専門の客になっていたかも。なぜか空港のラウンジも使用できました　　ラッキー♪カナダワインとカナダビールを試しましたが、安物だったのか今一つベーコンが旨かったですプラザクレミアムラウンジのパスワードをいただきネット接続でも、回線が細くて実用になりませんでしたウィスラーのヒルトンでも回線細かったし、カナダってネット後進国かなあ？機体は、行きと同じ Boeing 767-300コース図　アリューシャンとか見えるかなと期待したのですが、経路はずっと曇り機内食１　チキン　　量多し　旨い機内食２行きは８時間少々で着きましたが、帰りは１０時間少々曇っていた点を除くと快適なフライトでした　

2012.03.26

13th flight 成田→バンクーバー

　boeing 767-300 に搭乗　econommy seat 2-3-2列成田空港は超過密誘導路で10分程の待機そして機長からのアナウンス　「この時間は大変混み合っており、当機は離陸待ち10番目です。　　離陸までに15～20分かかります」写真の右に写っているのが離陸寸前の機体、左は離陸待ちの行列出発予定時刻　17:30離陸　18:05バンクーバーまでのフライト時間　8時間半各席にモニターあり息子はすぐに使いこなし　映画を見たり、ゲームをしたりと楽しんでいました食事：チキン食事：肉じゃが実は３種から選べるはずが、一番後方に席をとったためチキンが一つの他は肉じゃがしか残っていませんでした帰りは前方に席を予約しなくっちゃ！少し状態が回復したので、食事にワインを注文　　フランスのVDP　187mlのボトルサーブデザートはなんとハーゲンダッツアリュ―シャン列島をかすめて飛びますが、夜間なので何も見えず陸地が見えてきたらバンクーバーはすぐ近くです　

2012.03.21

12th flight 中部→成田

セントレアから成田に飛ぶのは初めてです機体は、Boeing 737-800横に3-3シート伊良湖水道までの眺望はバッチチ　　後は洋上で残念成田でトランスファー　　国際線のさくらラウンジを体験してみました国内線のさくらラウンジより物資が豊富　特にアルコールのラインナップが沢山　ワインは、泡２、白２、赤２　ちなみに、泡はカヴァ等　　　　　　　　　コスト削減の努力をちらっと見ました　でも、体調が今一つで味見を断念、　　　　　　　　　牛乳を一杯飲んだだけでした　

2012.03.21

11th flight　ANA 羽田 → 岡山　Boeing787　岡山空港着陸不能

　雨に煙る羽田空港　　　Boeing787-800 に搭乗横に2-4-2席　全席パネルがついていますBoeing787-800搭乗は、これで２回目　　　前回記事１　　前回記事２787は続々投入されていますから、これからはお馴染みの機体になることでしょうローイス・ロイス社のエンジン　　　エンジン後方のカットのギザギザが特徴的　　　　　　　これにより騒音がカットされているそうですパネルで飛行地図を選択　111km/hの向かい風が表示されています　この向かい風（ジェット気流）を避けるためか8000mとやや低い高度を飛行　対地速度は、700km/hくらいでした羽田→岡山560kmを50分少々で飛行し、定刻の15:40に到着すべく「飛行機は最終の着陸態勢にはいりました」とのアナウンスところが、attitude5000feet（高度1500m）辺りで旋回したままおかしいなと思っていたら、「空港周辺の天候が急変し、視界不良で着陸できないため上空で待機します」　10分後、高度を下げ始めましたが、視界は開けず　急に再上昇　パネルでは、attitude1500feet（高度450m）まで下がったことを確認「天候がやや回復したとの報告で着陸を試みましたが、滑走路・誘導灯が　視認できず、着陸を中止しました。上空で待機します」　今度はattitude4000feet（高度1500m）で延々と旋回。　　　パネルには、ぐるぐる回った航跡が映っています　さらに、16:25頃、再度着陸にトライ　高度をずんずん下げても、窓の外は雲ばかりで全く視界なし　パネルでは高度350mまで下がったことを確認しましたが視界なく、　え～～っと思っていたらエンジン全開で急上昇岡山空港は、　ILS (Instrument Landing System) 計器着陸装置カテゴリー１　カテゴリー１のDecision Altitude 着陸決心高度は、200ft　岡山空港の標高が246 mなので、誘導灯まで100mを割っていたと思われ、　ギリギリまで高度を下げてトライしてくれたはず　手に汗握るパイロットの緊張の姿が目に浮かぶようでした「再度着陸を試みましたが視界が開けず、天候の回復も期待できないため　大阪に向かいます」　岡山空港上空での１時間に及ぶパイロットの格闘が終わりました飛行機は、２０分少々で大阪伊丹空港に着陸　　　　　飛行中と比べると、主翼のたわみがなくなっているのが明らかです　ボーディングブリッジを渡ったところで用意されていたのは、　　新大阪までのバスチケット＋新大阪→岡山の乗車券　　それに、素早いことに　バス＆新幹線のタイムテーブルも　一部の客は、伊丹空港から羽田に戻る飛行機に案内されていました　天気のせいであり仕方ないことですが、　文句をいう乗客もなく全てが流れるように収拾　　昨年２回もJALの対応にうんざりしているだけに　ANAの対応は満点だと思いました新大阪駅みどりの窓口で、新幹線チケットに交換JRの社員が指定席OKかどうか知らず、問い合わせに席を立ち待たされる一幕も道草は、岡山空港からのレンタカーをキャンセル、　　　　岡山駅からに切り替え何とか事なきを得ました

2012.03.05

10th flight　ANA 釧路 → 羽田

普段雪の少ない釧路空港ですが、結構積もってます空港前の動物オブジェは、何とか掘り出されていましたANA 釧路 → 羽田便　機体はAirbus A320北海道を離れるところまでは地表が見えましたが、　　　　　　あとは着陸寸前まで雲しか見えませんでした機内の my chois 「かぼちゃスープ」　500円雨に煙る羽田空港に着陸　　視程数km ってところでした　岡山行きBoeing787に乗り換えるため、カードラウンジへ　やはりベーグルは売り切れ　　朝だけみたいですね　ということで、次のブログ　　　「２回目のBoeing787搭乗　アクシデントの巻」　執筆中です　　　　　　　　　　　

2012.03.05

9th flight　ANA羽田→ 釧路

今回の旅は、羽田→釧路　釧路→羽田　羽田→岡山（B787）の３フライトを予定ジムでのジョギング疲れを癒しに羽田空港第２ターミナルのカードラウンジへメッチャ混み　ベーグルもなくなっていましたANA羽田→ 釧路便　　　出発ゲートからは、JAL便と同じく飛行機へバスで向かいます　　　　　釧路線ってマイナーなのですね機体は、エアバスA320経路はずっと薄雲がかかっていて、見えたのはココくらい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ココどこ？　最近のANA便は、満席近いことが多いなあ　　JALもANAには及ばないものの、一時よりは回復しているように感じます　　　　　　というより、客が少ない路線を切り捨てたってとこかな　HAC（北海道エアシステム）は、つらいですね　　新聞にも、丘珠空港（ビル使用料）やJAL（カウンター業務委託費）、　　札幌市（借入金）に支払い延期を申し込んでいるとありますが、　　そんな数か月分のお金が捻出できないようではもたないでしょう　　将来的には、道内の空の便はANAだけになっちゃうのかなあ　　そうなったら、とっても困ります　　ガンバレHAC　道草も意識して搭乗しなくっちゃ！　　

2012.03.01

8th flight　新千歳 → セントレア

北海道6泊7日の旅の最後は、ホテルルートイン苫小牧駅前時々泊まっている馴染みのホテルです　2010年の宿泊記事苫小牧に泊まったのは、スポーツジム joy fit 苫小牧の存在何と、平日6:00～24:00のオープンです月会費なし、10分100円で利用できる会員になっていて、　24日夜、7km　　25日朝　8km　のジョギングを果たしました9:45 苫小牧駅前発新千歳空港行きバス　午前中は１時間毎に出発　　所用50分　新千歳ではサクララウンジで一休み雪の新千歳空港機体は、JAL3106 ボーイング737-800ずっと曇っていて景色見えず窓に着いた雪が凍ってついていました昼食は、空港コンビニのパン地上が見えたと思ったら渥美の町セントレアに到着飲んだくれ　＆　ジョギング三昧の北海道７日間でした　　

2012.02.25

7th flight　　HAC 釧路→丘珠

　機体はいつものSAAB340　　　久々の釧路→丘珠便は、HACのニューデザイン機　　　　　これから順次このデザインになるはずですが、まだ１機のみ　HACの運用する座席は、A＋BCの３列、前から１～１２までの３６名乗り　翼やエンジンに邪魔されず景色を楽しめるのは、１と１１の席がBest　右の景色を見たい場合はC　左を見たい時はAを選択します　道草の場合は、１１A　か　１１C　を選びます　今回は大雪山を見たかったので、１１C　にしました　３６人乗りで、乗客は８名のみ　７２席満員だったANA便と明暗が分かれています　　　　釧路空港をあとにします　　　釧路から西に広がる山地を越えて行きます　晴れ王国、十勝平野に出ました　　　　　　　　　　　　十勝の外れにあるサホロスキー場がぎりぎり見えた後は雲の中　　目当ての大雪山は、今回もまったく顔を出してくれませんでした　　石狩平野に出てやっと晴れ　　丘珠空港からは連絡バス　　札幌の市街地にある丘珠空港は、とっても便利です　

2012.02.20

6th flight　新千歳→釧路

新千歳空港で釧路便へトランスファー　　　　　　　　　　バスで乗り込みますトランジェットとトランスファー　似た言葉ですが、トランジェットは、同じ機材で乗り継ぎトランスファーは、違う機材に乗り換えだそうです　参照URL　機材は、ボンバルディアDHC8-Q400　　　　　　　DHC8-Q400のスペックURL昨年11月に搭乗した時と同様、満席でびっくりガラガラのHACと明暗が分かれています雲の上を飛行　　日高山脈の眺めを期待して右側（７D)を選択したのですが、　　見えたのはこれっぽっちどこのスキー場かな？快晴王国の十勝を通過釧路空港に着陸

2012.02.19

5th flight　セントレア→新千歳

今、北海道６泊７日の途中です名鉄で快晴のセントレアに到着ANA中部→新千歳便　　　　　　機体は、ボーイング737-800長良川に右から吉田川が合流するあたり（写真左下）が、郡上八幡右上に白く輝く白山連峰右下に前日滑っためいほうスキー場左に先月行った高鷲スノーパーク中央の平野は、飛騨高山小京都と呼ばれる素晴らしい街ここで暮らしていた頃が懐かしいです中央上部に有峰湖この写真で、黒部源流、雲ノ平、高天原、薬師岳が判る人は、山に溺れた人です再び行くことができるだろうか？飛行機は糸魚川であっさり日本海に出て佐渡に向かいました松本から新潟市を飛んで日本海とばかり思って左に席（３A)を確保したのに、大誤算これなら、右側の席にするんだった海上を飛び、青森上空から大間崎を抜けて新千歳へ席選びに誤算がありましたが、久々に迫力のある山の景色を堪能できる大満足のフライトでした　

2012.02.19

4th flight 女満別→セントレア

機体はボーイング737-700凍った湖は、白老町の倶多楽湖（くったらこ）今回も経路は、ほぼ曇りでした北海道を離れ、やっと見えたのが御嶽山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　堂々とした山でした　

2012.02.07

女満別空港

女満別空港に到着レンタカーを返却し時間が余ったので、空港周囲の散策に出ました空港の南端に小高い丘　　　　　　　滑走路が見える展望台を目指しました展望台へは、キツネの足跡のみキツネのまねをして雪原を行こうとしましたが、ズブズブ埋まるのみで進めず断念屋根付き通路には、傾いた巨大なツララ中には地面に届く３ｍ越えのツララもあって面白い景色空港には珍しく、食べてみようかと思わせるメニューが並んでいました時間があれば美幌の銀月を選ぶけど、ここも悪くないなあ。北海道を離れる寸前まで、北海道の冬を楽しみました、これからは、女満別空港をメインに利用しようかな。　

2012.02.07

3rd flight 羽田→釧路

機体は、エアバスA320快晴の東京　　　遠くに富士山北関東は、ナスカみたい雪に埋まった山形市盛岡は雲隠れ　代わりに岩手山が光っていました陸前野田　半島の向こうが久慈　　ここから太平洋上へえりも岬釧路に近づくと海が白く濁っていました花粉の季節でもないのに何？　　飛行機が高度を下げた時に見ていると、シャーベット状の氷と判明　　オホーツクでもないのに海面に氷なんてビックリです　

2012.02.03

羽田空港第二ターミナル　エアポートラウンジ

　羽田空港第2ターミナルに到着　　　　色とりどりのANA機が並んでいました　　一番右が、７８７　＜エアポートラウンジ＞　　　クレジットの殆どのゴールドカードで無料利用可能　食事、アルコールは有料ですが、ベーグルの無料コーナーが　いつも第1ターミナルのJALラウンジ利用でしたが、　こちらのカードラウンジの方がサービス良いでしすね　

2012.02.03

2nd flight　釧路→羽田　　空からみた被災地

釧路川　久寿里橋より幣舞橋方面を望む　－１８℃塩水が交じるところにも関わらず、一面結氷していましたJAL釧路→羽田は、いつものMD90北海道を離れ、アリススポットに向かいます陸前高田　　２０１１年５月２日は、こちら阿武隈川河口（手前）～相馬　　２０１１年５月２日は、こちら　空からみる被災地　８か月経っても、海岸近くは更地のままのようです　　

2012.01.16

1st flight　中部→新千歳

2012年のファーストフライトは、ANAの中部→千歳便機体は、久々のボーイング737-700　ゴールドジェットでしたANAのジェットの中では最少の客席数（１２０席）17:50離陸　名古屋の夜景が美しかったですせっかく快晴だったのに、夜で景色が見られないのが残念「千歳空港の天気は晴れ、気温はー１０℃」とのアナウンス、冬本番です　

2012.01.12

62th flight 那覇→中部

2011年ラストフライトは、ANA那覇→中部　　機体はエアバスA320上から沖縄本島（本部町）－瀬底島ー水納島（みんなじま）伊江島左から伊平屋島、野甫島、具志川島、伊是名島伊平屋島　米岬ビーチ付近を拡大　　美しいサンゴ礁の海鳥羽2011年は、昨年、一昨年より１５回程少ない６２回のフライトこのうち、マイレイージ特典による無料フライトが２８回もMD90　　　　　　　　　１４回エアバスA319　　　　　９回エアバスA320　　　　　８回ボーイング737-800　　７回DHC8-Q400　　　　　　７回PIPER ALLOW4　　　　４回SAAB340　　　　　　　　３回エアバスA321　　　　　２回ボーイング777-200　　２回ボーイング767-300　　２回ボーイング787　　　　　１回エアバスA380　　　　　１回ドルニエ228　　　　　　１回DHC6　　　　　　　　　　１回　

2011.12.27

61th flight　ANA 中部→那覇

セントレアにて　機体は、エアバスA320毎年恒例の沖縄クリスマスへ出発です紀伊長島尾鷲沖縄　到着してみると、１８℃　　　　先週の釧路の最高気温と２５℃差　　　　　　　　冬の沖縄の暖かさは魅力ですね。　

2011.12.24

60th flight 釧路→羽田　

ANA釧路→羽田便の機体は、エアバスA320空港太平洋へ牡鹿半島光っているのは、石巻で海に注ぐ北上川見えていたのは、広野火力発電所かな　　　福島第一原発から30km、第二原発から10kmだそうです　

2011.12.19

HAC（北海道エアシステム）はピンチ？

AM９：３０　釧路空港に到着１１：１０発のフライトまで１時間４０分いつもは空港周囲のジョギングに出るのですが、今回は積雪で走れません。空港のフェンス沿いの雪道へ散歩にでましたエゾシカとキタキツネの足跡だらけの真っ白な道HAC　丘珠行きSAAB320が、離陸に向かって横を通過飛んだ！HAC（北海道エアシステム）昨年までは年に１０回以上搭乗するヘビーユーザーでした。JALの子会社だったのですが、今年JALから切り離されてしまいました。JALの予約システムも使えなくなり、料金や割引システムも変更。二人で乗ると半額なんてサービスを始めたようです。いつも１人で乗る道草としては、早割料金がほぼ２倍に跳ね上がったため今年は一度も乗っていません。千歳ー釧路を飛ぶANA便は、早割ならHACの半額です。先日安いANAの方へ搭乗してみると満席。客がHACからANAに流れているのに違いないと思います。HACの運命やいかに？　って、本当に行く末が心配です。戻り路　　左に滑走路　　阿寒の山々　　白い建物は、空港ターミナル　　

2011.12.19

59th flight 羽田→釧路

岡山→羽田は、787に搭乗するためANA便に搭乗羽田空港ターミナル２から、無料循環バスでJAL便発着のターミナル１へサクララウンジで昼食機体は、いつものMD90小さな円形は、千葉マリンスタジアムかな宮古市の田老　　　まだ低地は今だに更地のまま　　　でも、前回は居なかった漁船が沢山見えましたうっすら雪の積もる釧路空港へ到着　

2011.12.15

58th flight 岡山→羽田　ドリームライナー B787　その2

前半は薄曇りのフライトでしたが、静岡県に入り景色が楽しめました＜焼津市、静岡市、遠方に富士山＞　　雄大な景色に見とれてしまいました＜静岡市と富士山＞ 787の主翼は、けっこう曲がります。これが揺れを少なくするそうです。スープ（500円）をいただきました。＜富士山、駿河湾、伊豆半島＞　　伊豆半島を越えて飛行＜航路図＞　　強い偏西風の追い風を受け、高速フライト。　　モニターで見ていると、追い風の最高値は277km時、　　フライトの対地速度は音速に迫る11000km＜伊豆大島＞　　羽田空港までの直線よりも南に迂回　　伊豆大島上空を通過　　エンジンは、ロールス・ロイス社製トレント1000＜房総半島先端と富士山＞　　房総半島を回って旋回し、羽田へ向かいます＜羽田空港到着＞　　今までの旅客機は、上空で0.7気圧だったのに比べ、B787は0.8気圧　　耳は楽でした　　確かに良い旅客機ですね　　

2011.12.15

58th flight 岡山→羽田　ドリームライナー B787　その1

岡山空港「ラウンジ　マスカット」ゴールドカードで無料利用可無料のネットコーナーやソフトドリンクありさあ、Boeing 787 Dreamliner に初搭乗！世界で初就航の路線、１１月に始まったばかり正面からみた主翼　　曲線的ウイングレットが特徴的違う角度から普通席　広く作られています機体が太く、座席は横に2-4-2席の配置座席裏側のデザインテーブルの裏にも、テーブルを降ろしても、カップ受け有り全席、個別の液晶画面とリモコンUSBの刺し口もあります　　利用法不明窓はブラインドなし　　　下のボタンで、光の透過率を調節できます　その２に続く

2011.12.15

5７th flight 釧路→羽田

ANA釧路ー羽田便は、エアバスA320　　　　　　　ジョギング後、へとへとで乗り込みました快晴の釧路空港を離陸　　　その後は、ずっと雲の上ANAに乗ったら義務のシャンパーニュ３本しか載せておらず、頼まなければ廃止されそうクレジット機能付きANAカードなら10%引き　　　　　　　　　　　おつまみ付き1080円は安いっしょ！福島県で下降し雲の下に　　　原発らしい煙突も見えていました　　飛行禁止区域の範囲が緩んだのかな？羽田空港に到着！！

2011.11.28

56th flight　ANA新千歳→釧路

　晴れの新千歳空港にやってきました　出発時間まで、リニューアル工事中のスーパーラウンジへ　滑走路の景色を楽しみながら、PC作業　ANA 17:25発釧路行きへの搭乗は、バスで向かいます　機体は、隠岐行きでお馴染みのDHC8-Q400　ナイトフライトで景色が見えなかったのが残念でした

2011.11.24

55th flight 中部→新千歳

ANA 中部→新千歳便は、エアバスA320快晴の中部国際空港を離陸　　　でも晴れていたのは、長良川＆木曽川が見えていたあたりまで新雪の北アルプスが見たいと左側の席にしたのですが、今回も雲に邪魔されて見えませんでした。山の新雪は見えませんでしたが、雪原の上を飛行日没のドラマ地上が見えたと思ったら苫小牧15：10　出発予定時刻15：20　中部を離陸16：26　新千歳着陸16：50　到着予定時刻北に向かって飛び出し偏西風に押されて高速フライト、そのまま北向きで着陸離発着に旋回がなく、フライト時間がわずか66分！このタイムは初めてです＜誘導路脇に待機＞定刻24分前に着陸したのに、ボーディングブリッジに前の飛行機が居座っいたため誘導路脇でじっと待機となり、荷物を受け取ったのは結局定刻これなら空の上がもう少し長かった方が良かったなあ、なあんて思うのは変かな？

2011.11.20

54th flight　隠岐→名古屋

13時、隠岐空港を離陸帰りは偏西風に乗るため高度を上げ、雲の上を飛びました。＜巡航時GPS＞　高度計 11600フィート　　対地速度 148ノット行きは、逆風だったため　　　　高度6000フィート台、速度120ノット程度だったかな？＜名古屋港付近＞途中、伊吹山あたりで雲を突っ切り揺れましたが、名古屋は晴れ東名高速道路が見えています＜名古屋空港へ着陸＞

2011.11.13

53th flight　名古屋→隠岐

またもや、隠岐へ今回は、４人乗り小型機です琵琶湖舞鶴天の橋立隠岐へ向かう洋上　　神々しい景色でした隠岐空港へ到着

2011.11.12

52th flight　隠岐→伊丹

機体はいつものDHC8-Q400西郷港ブロッケン現象大阪万博会場あと　太陽の塔が白く光っていました大阪

2011.10.23

51th flight 伊丹→隠岐

恒例の隠岐の島フィッシングツアーに出発食材調達に新大阪駅ビル内のショップへ成城石井っぽい品ぞろえオイルサーディン、スモークオイスター、ムール貝の白ワイン煮・・・左から、ジャン・グリヴォー、アルマヴィーヴァ、ミシェル・グロ、Vヴァランドロー、ローザン・ガシー、ダルマイヤック等々が無造作に高級ワインから安ワインやピッコロサイズまで自炊旅行に重宝するお店です新大阪から伊丹空港へのバスは２０分毎の出発　　　　　　　　　　　　　大人490円　３０分程　機体は、DHC8-Q400飛行中、上も下も雲積乱雲なんぞも　　　　　後ほど、これにやられます曇りの隠岐空港に到着　　憧れの隠岐の島に戻ってきました♪　

2011.10.22

50th flight 釧路→羽田

今回の釧路からのフライトは、ANA便　　機体は、エアバスA320北海道を離れたとたん雲の中コンビニのサンドイッチとシャンパーニュでランチANA便に乗ると、お約束のシャンパーニュを注文　ポメリーからニコラ・フィアットに代わっていましたずっと雲の上の飛行　やっと陸が見えたのは、いわき市辺りこのところ福島の原発周囲が飛行禁止になっていてずっと内陸を飛んでいるように思っていましたが、解除になったのかな？羽田空港から新横浜まで高速バスにて　　　ベイブリッジから見た「みなとみらい地区」

2011.10.17

49th flight　羽田→釧路

羽田空港のグローバルクラブカウンターで受け付け隣に専用通路ができたのは有難い（昨年まではエメラルド以上のみでした）搭乗までは、バスにて移動　　　機体はいつものMD90さきにアップした「宇宙からみた地球」羽田を離陸後、ずっと雲の上　やっと地表が見えてスカンジナビア半島かと思ったら、宮古市上空でした。　何だか宇宙からっぽいでしょ。　北海道へ上陸広い広い湿原晴れの釧路空港に着陸　　　　　　　　続いてANAのQ400が千歳からやってきました。

2011.10.13

宇宙から見た地球

とうとう宇宙の旅へ

2011.10.13

48th flight　ANA326旭川→中部

ボーイング737-800名古屋市に100万人の避難勧告の出た台風の直撃予想もあって心配しましたが・・・台風一過の好天を期待しましたが、離陸後ずっと雲の上やっと地表が見えてきたと思ったら、浜名湖佐久島手前から、日間賀島、篠島、伊良湖

2011.09.22

47th flight　ANA327中部→旭川

ANA327便　中部→旭川は、B737-800セントレア近くに御嶽山　　遠くに富士山乗鞍岳山頂付近右に諏訪湖　その遠方に富士山　　左に八ヶ岳連峰この後はずっと曇りで地表見えずANA my chois トマトチキンスープ　500円旭川空港付近は低い雲が垂れ込めていて着陸に難航。空港上空を15分程旋回して、雲の下に出たのは着陸寸前でした。

2011.09.18

45th &46th flight　JAC　中部→隠岐→中部

＜9月10日　45th flight　JAC 中部→隠岐＞　伊丹空港でボンバルディアDHC8-Q400に搭乗　瀬戸内を飛行中は晴天　淡路島がくっきり　内陸部に入ってからは雲がどっさり、地表の視界なし　隠岐で合流予定の４人乗り小型機は飛んでこられるかしら　強風、小雨の隠岐に着陸　＜46th flight　JAC 隠岐→中部＞帰りの隠岐→中部は、前日とうってかわって全行程快晴フライト鳥取市と鳥取砂丘

2011.09.10

44th flight　ANA千歳→岡山

新千歳空港のスカイショップ小笠原で北海道バーニャカウダを購入千歳→岡山のANA便は、エアバスA320でしたウトナイ湖の景色を楽しんだ後は、雲の上へ敦賀（中央）、敦賀原発、琵琶湖（北部右上部）淡路島旭川、野々口付近台風一過の岡山空港に着陸

2011.09.06

43th flight　JAL羽田→釧路

＜羽田空港サクララウンジ＞空港では、セキュリティーチェックの優先通路が低級ステータスやグローバルクラブにも開放されていました。＜機体は、いつものMD90＞JALの機体が並ぶ羽田空港地表が見えたのは北関東まで北海道の海岸線まできて、やっと晴れ晴れの釧路空港に到着　

2011.09.01

42th flight　ANA旭川→中部

旭川→中部　　機体は、ボーイング737-800離陸間もなく雲の上に雲の切れ目から見えた松本空港雲の上にポッカリ富士山

2011.08.25

41th flight　ANA羽田→釧路

今回はANA利用のためサクララウンジが利用できず、６５番ゲート前にあるカードラウンジでコーヒータイムラウンジに入る前に、見え飛行機　ANAに交じって、さえない塗装の外国の飛行機がいますてっきり外国の飛行機と思っていたのが、自分の乗る飛行機でした。表記もANAではなく全日空特別塗装のモヒカンジェットでした。そういえば、昔はテレビでみる全日空はこんな塗装だったなあ。千葉方面茨城方面関東北部から釧路まで、ずっと雲の上でした。　

2011.08.18

40th flight 隠岐→名古屋

隠岐空港で記念撮影をして離陸鳥取砂丘を通過大津市と琵琶湖南端雲を避けて飛びます自衛隊・各務ヶ原基地をかすめて飛行13:30 名古屋空港に着陸　　　　　　隠岐から追い風に乗ってわずか９０分　　　　　　飛行機ってすごいっす

2011.07.31

39th flight 名古屋→隠岐

今年３回目の隠岐釣行　　４人乗り小型機に乗せていただき、名古屋空港から直接隠岐へ飛行機に乗り込んで出発ですコックピット離陸間もなく、木曽川をひとまたぎIFR(Instrument Flight Rules)航法ですが、　　　積雲が発達してきており、雲を避けて隠岐へ向かいます隠岐・西郷港が見えてきました隠岐空港に着陸

2011.07.30

38th flight 隠岐→伊丹

＜帰りの便はMD90＞　　隠岐ー伊丹は、７月１５日～８月末だけジェット隠岐には再々来ていますが、いつもはプロペラ機のDHC8-Q400ジェットは今回の往復が初体験で何だか新鮮な感じ＜鳥取砂丘＞　　　　鮮明に見えました＜夕食＞　　飛行機と新幹線のおかげで、１８時半には自宅到着　　釣ったばかりの海の幸を味わえる幸せったら！＜刺身食べ比べ＞　　左から、　　　イシダイ（サンバソウ）　　大アジ　　本カワハギ　どれも鮮度抜群で素晴らしかったですが、やっぱ本カワハギ！

2011.07.17

37th flight 伊丹→隠岐

伊丹を離陸　　右下端に神戸空港の一部が見えています＜淡路島と明石海峡大橋１　東から＞＜淡路島と明石海峡大橋２　北から＞＜淡路島と明石海峡大橋３　西から＞＜瀬戸の島々＞　　うっすらと瀬戸大橋・小島坂出ルートが見えました　　岡山市上空から北に進路を変え隠岐に向かいます＜隠岐＞　　美しいことったら！　　水深１０ｍの海底が丸見えです＜隠岐空港に到着＞　　機体は、７月１５日から８月末のみMD90となります　

2011.07.16

36th flight 千歳→中部　　翼からの燃料漏れで欠航

JRで新千歳空港へJAL3114 千歳16:30→中部18:20に搭乗予定機体は、ボーイング737-80016:10頃、優先搭乗が始まったあと、一般の搭乗が始まりません。「出発準備に時間がかかっています」のアナウンス「翼から燃料漏れがみつかり、整備中です」　次のお知らせは17:15頃にいたします」　火災につながる故障ですから怖いことですね。　程なく荷物の搬出が始まり、欠航になることが判りました。　ご老人で優先搭乗の方々が、代替え航空機の案内をいただいたと言われてました。17:15までさくらラウンジで休んでいて良いか尋ねると「変更がどうなるか分からないので、ここに居てください」とのこと17:15「JAL3114便は欠航になりました。　18:45発のANA便、19:00発のJAL便にご案内いたします。　ANA便は80席の空席があります。　小さなお子様をお連れの方を先にご案内致しますので申し出てください。　他のお客様は搭乗手続き順にご案内いたします。」　それって、スキップサービスの客は後回しってことじゃん。「お詫びに千円の食事券をお渡し致します」それから、代替え便のチケットの配布が始まりました。手際が悪いことったら！マイクが入らないままアナウンスしていたりとハチャメチャでありました。18:05　やっと代替えチケットを受けとり。　　　　ANA便のをいただけたのは道草が最終だったようで、非常口の席。18:20　出発ゲートに到着　　　　ターンテーブルで荷物を受け取り一旦外に出て、ANAのカウンターで預け直し。　　　　当然食事券を使う時間もなく、急いで夕食に弁当を購入。18:30　ANA714便への搭乗が始まりました。　　　　機体は、JALと同じボーイング737-800＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊このブログでの、JAL便の機材故障による欠航2010年2月中部→千歳　コックピットのガラスにひびが見つかり欠航2009年9月隠岐→伊丹　乗り込んでからエンジントラブルで欠航今までのケースでは、あらゆる代替え交通手段に応じていました。たとえば、中部→千歳のときは、帯広まで行きたい人に新幹線で羽田に出て帯広便の交通費まで手当されていました。隠岐→伊丹欠航では、ホテル一泊全額＋夕食代３千円＋隠岐→出雲→伊丹という具合今回は、客が目的地まで着けるかどうか聞くようなブースは設けられませんでした。中部到着が夜中になりますから、当日たどり着けない人も発生したはず。それを聞くことを回避しようという意図が見え見えでしたが文句をいう人は皆無。なんて従順な日本人♪グローバル会員へのサービスについて　昨年の中部では、会員用カウンターで代替え便を用意していただけましたし、「さくらラウンジで待ちたい」と申し出ると、会員番号を控えて「どうぞラウンジへ。もし何かあったらお呼びいたします」今回は、何とスキップチェックインの人が後回しとマイナスサービスのみでした。道草は、さくらラウンジでネットをやりたくて早めにセキュリティーを通ったので何とかANAに乗れましたが、他のスキップの方は全員後回しだったと思います。客待ちしている男性が自宅にいる奥さん？と大きな声で会話　「飛行機、故障して飛ばないんだわ～　　JALってつぶれたでしょう。直す金が無いんだわ～」　　　周囲爆笑経営具合のせいか、かなりサービスが落ちてきていることは確実ですね。機体も古いものが多いし、この男性の言葉って的を得ているように思います。JALを応援したいと散々乗ってきたつもりだけど、　　　　来年はANAのステータスをとりにゆくべきかなあ。　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊満席のANA714便に乗り込み、お約束のシャンパーニュを注文強い向かい風のため、フライトが１５分遅れ風向きが北に変わったため南に回り込んでのランディングで、さらに１０分遅れ20:55に着陸したものの、空港は積乱雲の雷の中で地上作業が停止中飛行機は経路で15分程待機　（これは初めての体験です）バゲッジのターンテーブルに着くと、経路で待機中だった飛行機の客が同時に到着したため１つのターンテーブルに４機分の客（これも初めて）ANAに変わったため優先受け取りもなく延々と待ちぼうけ。やっとのことで乗った名鉄も遅れついでに１０分遅れて、２３時過ぎに豊橋到着。飛行機がもう少し遅れていたら、途中で泊まることになっていました。15分遅れで出発したJAL便はさらに遅れて21:37着となっていましたから、これに乗っていたら自宅に到着できなかったと思います。　

2011.07.04