[飛行機]の記事一覧 | 道草日記　　旅・釣り・ワイン

35th flight 丘珠→釧路　HAC2863

焼き魚定食　７００円　　丘珠空港に来ると、好感度抜群の丘珠食堂に立ち寄ります　　いつもガラガラで心配していましたが、ランチタイムは満席でした　　　　　　　　　　　　　丘珠→釧路は、いつものSAAB340　　　焼尻、釧路とトラブル続きの機体ですが、がんばってほしいものです　イサム・ノグチ設計の　モレイ沼公園　　　　　　　　　まだ行ったことありません今回のフライトも雲の中かろうじて見えたサホロスキー場

2011.06.30

34th flight 中部→新千歳

今年８回目の北海道は、中部→千歳便　　機体は、Boeing737-800セントレア北アルプスが一部見えていましたが、今回もほとんど曇りの飛行　下北半島　　　　宇曽利湖がくっきり　　　　右が陸奥湾、遠方左に尻屋崎　さあ、これから涼しい北海道で、　　　　　　　　グルメ＆ジョギングトレーニングの始まりで～す　　

2011.06.29

33th flight 千歳→中部ANA708

千歳からの帰りは、新品のボーイング777-200新千歳空港雲の中の飛行　わずかに見えた海岸線　　　　鳥海山は雲から顔を出していました高度を下げ雲の下に出ました。　蒲郡、豊橋、渥美半島が見えています。佐久島篠島　　　　遠くに伊良湖岬と神島も見えています

2011.06.12

32th flight 中部→千歳 ANA707

今年７回目の北海道は、恒例のアスパラ狩りツアーです。機体は、B767-300の新しい機体でした。霞んだセントレアを離陸ずっと雲った空を飛行千歳空港にて　　到着ロビーで白鵬関をお見かけしました。飛行機で隣の席の方が「小泉進次郎氏がクラスJ席に乗っていた」と言われていましたし（真偽不明）、帰りには、こ～ちゃんが片桐仁氏にお会いして話しかけたそうですし、千歳空港は有名人比率高いようですね。　

2011.06.10

31th flighg 釧路→羽田JAL1144

釧路→羽田JAL1144は、いつものMD90白糠から太平洋上にでると、海面に模様が見えました白く光っていますが、これは赤潮の一種でしょうか？襟裳岬を右に見ながら北海道から離れます宮古市上空で東北地方内陸部へ東京湾アクアアインを右にみて着陸態勢に

2011.06.06

30th flight 丘珠→釧路 HAC2863

＜つどーむとライラック＞今回も地下鉄東豊線・栄町駅から徒歩で丘珠空港へ。街路樹のライラックが花をつけていて目を楽しませてくれます丘珠空港では、なるべくおかだま食堂を利用しています。前にも一度レポートしましたが、印象良しです。コンセントも使わせていただきPCをいじりながら　　　　　　　　　　　　　朝食の「そば定食」５５０円をHACの飛行機は、このSAAB340のみ前日、６月１日からHACは千歳空港を去り丘珠空港に集約おかだま食堂では、記念にボールペンを飛行機内では、記念のお菓子（左に写っている箱）をいただきました＜夕張山塊＞この日は左側の席が満席で、右側でしたトマムリゾートが見えてきました　遠くの白い山は日高山脈＜日高山脈北端＞一度、このコースの飛行機から晴れた大雪の山々を見たいなあ。　

2011.06.02

29th flight 中部→千歳 JAL3111

セントレア国内線のサクララウンジは、スターアライアンス（ANA側）と共同運行。いつのまにか、マークが鶴丸に代わっていました。機体は、Boeing 737-800＜津軽半島＞離陸後、ずっと雲の中。　秋田辺りからうっすら陸地が見えてきました。左に洞爺湖（中央に中の島）、右に羊蹄山の幻想的な景色中央に羊蹄山、その右に支笏湖いつもは日本列島をずっと見たくて右側の席を選択しますが、左側も良いですね。

2011.06.01

28th Flight　釧路→羽田JAL1144　bird strike

採りたてのコゴミを持って、ご機嫌でMD90に乗り込みました離陸後、ずっと雲の中でしたが順調に航行。飛行機より上にも絹層雲がかかっていて、上も下も視界なし。視界が開けたのは、高度を下げた雲の下に出た筑波山あたりからでした。いよいよ最終着陸態勢　右に東京湾アクアラインが見えます普段なら、そろそろ車輪を下ろすタイミングで、３分少々で着陸です。ところが、何故か着陸せず、羽田空港を素通り。どうしたのかなと思っていると機長からのアナウンス「バードストライクがあって着陸予定の滑走路が閉鎖になりました」大きく旋回し再び千葉方面へ回り込み、10分後にアナウンス「滑走路　34 Right がクローズになったため、34 Left に変更し、着陸します」少し違った角度からアクアラインを見ながら再アプローチ。定刻よりも30分遅れでランディング。乗った飛行機にとっては着陸寸前（１０分以内）の事故だったと思われます。けっこう緊迫した事態だったかも。ウィキペディアでバードストライクを見ると、日本で年間1000件以上、羽田だけでも年間100件以上の報告があるのですね。　　

2011.05.23

27th flight 丘珠→釧路 HAC2863

地下鉄東豊線終点の栄町から丘珠空港へ向けて歩きました。５分で「つどーむ」前の交差点へ。さらに自衛隊基地沿いに１０分歩き、丘珠空港に到着します。飛行機は、SAAB340曇り空を離陸雲に覆われ、見えた山はこんな程度。このルート、中々晴れに恵まれません。かなやま湖かな？釧路空港へ着陸今回も景色があまり見えず残念なフライトでした。　

2011.05.20

27th flight 中部→千歳

セントレア→千歳 JAL3111便は、ボーイング737-800 何と鶴丸マークではありませんか！写真をとって乗り込むと、CAさんが「乗り込む前に飛行機の写真、撮られていたでしょう？　鶴丸のついた飛行機は、まだ２機しかなくって、乗務員も　初めての人がほとんどなんです」　　　って、飛行機のシールを持って来てくれました。鶴丸機のシール　　その上は787のシール乗り込む時の地上職員から、こんな人がいるって連絡があったのかな？？なんにしても、ちょっと得した気分♪　これはせっせとJALに乗らなくては！北アルプスの端切れが、わずかに見えました鳥海山美しい北海道の大地千歳空港から高速バスに乗り、室蘭へ向かいます

2011.05.17

25th & 26th flight　伊丹→隠岐　隠岐→伊丹

＜5月14日　25th flight　伊丹→隠岐 JAC2336＞DHC8-Q400　　　息子は、JASの時の塗装だと大喜び伊丹空港を離陸大山強風で荒れた隠岐空港に到着＜5月15日　26th flight　隠岐→伊丹 JAC2335＞翌日の飛行機は、同じDHC8-Q400ですが、塗装は通常バージョン鳥取市と鳥取砂丘　

2011.05.14

航空写真３　石巻　相馬

JAL釧路→羽田便からみた被災地その３牡鹿半島と石巻石巻阿武隈川河口（手前）～相馬福島第一原発から半径３０ｋｍの上空は飛ばないように国土交通省からの通達もあってかここからは内陸側の飛行となりました。

2011.05.02

航空写真２　大船渡　陸前高田

JAL釧路→羽田便からみた被災地その２左：大船渡　　　　　右：町役場まで大被害にあった陸前高田大船渡陸前高田

2011.05.02

航空写真１　陸前山田　釜石

JAL釧路→羽田便からみた被災地その１左の丸い海岸線が陸前山田、右は釜石方面のリアス式海岸陸前山田釜石

2011.05.02

24th flight 　釧路→羽田

＜釧路和商市場の吉岡精肉店＞ユンボギさんの絶賛していた生ハムをお土産に購入。スライスに時間がかかります＜24th flight 　ANA742 釧路→羽田＞機体は、エアバスA320昼食　手作り山菜おこわは、和商市場内で購入　250円程　　　カレースープは、ANAの有料メニュー 500円×１割引きシャンパーニュも頼みました。おつまみ付き1200円×１割引きは安いと思います羽田空港から新横浜までバスで移動、街は黄砂で霞んでいました。

2011.05.02

23th flight 羽田→釧路

JAL1147便　羽田→釧路は、いつものMD90曇りの中を離陸　　東北地方は雲の中十勝の海岸線でやっと晴れました前が見えない霧の中を釧路空港に着陸カテゴリー３Aの装備が無ければ欠航になっていたかも千歳行きのプロペラ機は飛ぶかどうか微妙な感じでした

2011.04.28

上海旅行6　　上海ー中部

上海空港（浦東）に向かうハイウエーからリニアが走っているのが見えました。セントレアに向かう中華航空CA405便は、いつものエアバスA319離陸機内食離陸してからずっと海の上ですが、五島列島の久賀島、奈留島が見えてきました続いて長崎の松島長崎と橋でつながる大島九州を横切り、国東半島を見ながら瀬戸内海へ海に飛び出た大分空港も見えています愛媛県の笠取山 1562m遠く石鎚山を見たあと高知市上空を通過懐かしい三嶺、剣山を見た後、徳島県阿南市で四国を離れました。こうして上海旅行を終えました。連続の海外旅行に少々疲れたので、しばらく国内でのんびりする予定です。　

2011.04.04

上海旅行1　　21th flight　中部→上海 (CA406)

ヒマラヤトレッキングの旅から戻って４日、今度は上海へ。中部ー上海の往復は、ヒマラヤの旅で使った中華航空と同じ便でした。機体は、エアバスA319昼食上海（浦東）空港に到着中山公園のほとりにあるホテルまで送迎のっぽビルの上海へ戻ってきました。　

2011.04.01

ヒマラヤ旅行 24　　成都→上海→中部

日本へ帰国の朝　成都は深い霧に覆われていましたCA405　上海経由・名古屋行きを待ちます機体は、エアバスA319成都ー上海間の食事上海（浦東）で一旦降り、出国手続き同じエアバスA319へ再搭乗食事九州・四国を抜け、お馴染み伊勢市宮川河口が見えました。こうして１０日間の旅を終えました。　

2011.03.27

ヒマラヤ旅行 21　　カトマンズ→ラサ→成都

カトマンズ国際空港のビジネスラウンジシャンパーニュまでは置いてありませんでしたが、フルーツが美味でした。中華航空　エアバスA319に搭乗、ラサに向け離陸帰りのヒマラヤ越えは雲に覆われて視界がありませんでした国際線の食事はハンバーガー　アルコールなしは、ラサの高度に配慮？ラサ空港に着陸　中国への入国手続きをして同じ飛行機に乗り込みましたラサを離陸後、昼食が出ましたラサ・成都間は、険しい雪山が続きます菜の花の咲く成都空港に着陸

2011.03.26

ヒマラヤ旅行 17　　Flight　from ルクラ　to カトマンズ

ルクラからカトマンズに飛ぶ日、　　　　　お別れに一人一人サリーをかけていただきました。ロッジから空港に向かいます滑走路の斜度の折れ曲がりをみると、いかにきつい斜度の滑走路かわかりますねこの日は、飛行機が次々にやってきます。自分達の乗る飛行機が到着する毎に、搭乗メンバーから拍手がおこっていました客席から操縦が見えています。飛行機は、TWIN OTTER DHC-6 とありましたから、カナダ製ですね。行きと大違い、霞んだ景色でしたが滑らかなフライトでした。ヒマラヤの山よ、さようなら。カトマンズ空港に着陸です

2011.03.24

ヒマラヤ旅行 6　　スリル満点のカトマンズ→ルクラ　フライト

カトマンズ空港にて朝の一番機が飛んだ後、ルクラ空港が天候不良で閉鎖のアナウンス。待合室で出会った日本人大学生２名は、　　「もう３日も待っているのですが、乗せてもらえません」（個人客は後回しにされ、翌日になると一から予約し直しだそうです）カトマンズから山岳空港のルクラへ２～３時間待って、再開した最初の飛行機に運良く搭乗でき、離陸。機体は、ドルニエ 228ドイツのドルニエ社により開発された短距離離着陸性能に優れた双発ターボプロップ旅客機とのこと。操縦席も丸見えの飛行機内部　乗客は１５人乗りだったかな？丘という丘が段々畑になっていました。気流が悪く、飛行機は大揺れに揺れます。山が迫った峡谷に入っても乱気流は続き、墜落するのでは？と心配になりました。大きくグラグラに揺れながら、極端に短いルクラ空港の滑走路に着陸し急ブレーキ。滑走路でオーバーランしないかとハラハラしましたが、急な上り坂で何とか停止、乗客から拍手が起こりました。もう何十回も乗っているというリーダーも、　　「こんな怖いフライトは初めて、引き返してくれと思った」とか。乗ってきたドルニエ228着陸した飛行機が、帰りの離陸をしたあと空港は再び閉鎖になりました。同じコースを歩くはずだった別パーティーも、２人の大学生も飛べなかったようです。

2011.03.20

ヒマラヤ旅行 4　　ラサ→カトマンズ

ラサに戻って着陸後、飛行機の中でカトマンズ空港の再開を待ちました。１時間半後に再びカトマンズに向けて離陸しました。今度にヒマラヤ越えは雲が多く、前回程は見えませんでした。左端にエベレストが僅かに顔を出していますカトマンズ盆地に降りてきましたこんな感じの町並みを見ながら、標高1500mのカトマンズへ着陸。こうしてラサからカトマンズへ移動できましたが、もし飛べなかったらラサ泊となり大変なことになっていたと思います。なぜ大変かというと、・・・ラサは標高3600mもあるのです。

2011.03.19

ヒマラヤ旅行 1　　中部→上海→成都

エベレストを眺めるヒマラヤトレッキングへ行ってきました。１０日間の旅の間に１１回のフライトの入った空の旅の始まりです。中華航空の中部15:40→上海便いつもは、エアバスA319だそうですが、今回はA321にサイズアップ午後便のためか機内食はお菓子程度それでもワインを２杯頼みました上海（浦東）空港で一旦降りて入国手続き同じ機体の同じ席へ乗り込み、成都に向けて離陸今度は夜の便だったため夕食がでました現地時間の夜１０時過ぎに成都到着銀河王朝大酒店（ダイナスティーホテル）で１泊目を過ごしました。　

2011.03.18

10th flight 釧路→羽田

北海道ツアーからの帰りは、釧路ー羽田便機体は、いつものMD90離陸白糠から太平洋上へ　　途中はずっと曇り茨城あたりで湖が光っていました羽田空港到着　　震災２日前のことです。

2011.03.09

7th flight 羽田→釧路

＜新幹線の車窓から見る美しい富士山＞パリから帰ってみると、花粉症地獄がまっていました。こりゃタマランっと、北海道へ脱出。羽田に着くと、まず空弁のサンドイッチを購入。サクララウンジで景色を楽しみながら昼食。花粉症から逃れるべく、釧路行きのMD90に搭乗。ネズミの遊園地が、くっきり見えていました。これってスカイツリーってやつかしら。東京湾岸の景色が光って見えました。最初に見えた雪は、日光方面？＜襟裳岬付近＞　　経路はほぼ曇り花粉症のない釧路空港に到着♪

2011.03.03

パリ旅行９～１０日目　JAL便　機内サービス

ビジネスクラスは、Shell Flat Seat、PC用電源あり、ってコマーシャル確かに、ほぼFlatではありましたが、horizontalではありませんでした。離陸して間の無くの昼食は、和食か洋食から選択道草は、和食を頼みました小鉢　八つの肴「旬味彩菜」　梅切りそば　鶏つくね、木の葉南京　紅白なます　いくら添え　玉子焼き、栗甘露煮　烏賊　にぎり寿司　ルッコラと海老　オリーブオイル和え　鮭燻　山かけ　蕪　そぼろ餡掛け鱈酒蒸し　蟹餡掛け　ご飯　香の物　味噌汁　大変美味しい和食でした。　デザートは、美味しそうでしたが、満腹で断りました　ラウンジで食べずに、飛行機には空腹で乗るべきですね。ドリンク類は、　ソフトドリンク１０種類、アペリティフ＆カクテル５種類、ウイスキー４種類　スピリッツ２種類、ブランデー類３種類、ビール、焼酎２種類、日本酒大吟醸２種　そしてワイン６種類から羽田到着前まで飲み放題道草は、食事に大吟醸を選択しました。ちなみにワイン６種類ですが、＜Champagne＞ Delamotte Brut＜Vins Blanc＞ Chanson Vire-Clesse 2008、ドイツワイン、グレイス甲州 2009＜Vins Rouge＞ Chateau Poupille Cote de Castillon 2004　　　　　　　　Bourgogne Couvent des Jacobins (Louis Jadot) 2008グレイスとかピピーユとかも飲んで見たかったのですが、シャンパーニュと日本酒で溺れてしまい、そこまで辿り着けませんでした。＜和定食＞　到着前にお願いしました昼食後も日本到着寸前まで、アラカルトや定食メニューを食べ放題＆飲み放題お隣の方は、何度も食事を頼んでいました。　実は、JALのビジネスクラス、サービスや食事が良くないと複数の方から聞いていたのですが、食事は美味いしサービスも大満足でした。行きのエールフランスは、メニューに挙げた食事をろくに置いていないし、味自体も良くなかったです。サービスも、必要時以外回ってこないし、JALに比べるとサッパリでした。今度行くときは、エールフランス便は避けて日本の航空会社にしたいと思いました。

2011.02.25

パリ旅行９～１０日目　JAL パリ→羽田便

パリ24日11:00発→羽田25日6:55着のJAL便に搭乗機体は、ボーイング777-200でした。フランスは今日も小雨で、中々地面が見えません。空には飛行機雲が縦横に、鮮やかに。スウェーデン辺りから、凍った湖や地表が見えてきました。スウェーデンは、黒い森と真っ白な雪原の景色が延々と続きます。雪原に何だかハケで掃いたようなスジがみえます。何だろう、このスジは？　スノーモービルの跡？何か乗り物が通った跡のようです。良く見ていると、正体が判りました。　ナルホド！ということは、この雪原はヘルシンキの西、凍ったバルト海の北端だったのですね。24日11:00→25日06:55の約18時間　フライト時間は11時間東向き飛行のため、1.5倍の速度で夜になり夜が明けて行きます。ズンズン日が暮れて行くと思ったら、早くも夜明け。夜明けに新潟付近から日本上空へ。関東平野に差し掛かる直前に見えたスキー場。何処だろう？夜明けの羽田空港に着陸。ついに日本へ帰ってきました。

2011.02.24

パリ旅行９日目　エールフランスラウンジ＠シャルルドゴール

今、羽田空港国内線のラウンジから書いています。フランスからは２月２５日に帰国したのですが、時差ボケと花粉症と闘いながら溜りにたまった用事をこなすため、旅の続きがかけずにいました。これから、花粉症を避けて道東に飛びますが、順次旅の模様を記録するつもりです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊２月２４日、朝７時に空港送迎サービスの車がホテルに来ました。乗り込んだ客は道草を含めて５名。スキー休み？のため道は空いており、７時３５分には空港に到着しました。航空会社カウンター横にはPAULのレストランがあり、パンも売られていました。食べるには困りませんね。＜エールフランスラウンジ＞カウンターで、エールフランスのラウンジを用意してる旨を告げられたので、航空券を見せてエアフランスのラウンジに入りました。エールフランスは、JAL（ワンワールド｝と異なり、スカイチームの一員だったはず。ビジネスクラスだったから用意されたのか、JALグローバルで入れたのかは不明。知っている方がみえましたら教えてください。パン、ツマミは、こんな感じ。クロワッサン、パン・オ・ショコラとも試しましたが、冷えていて余り美味しくなかったです。生ハムはとっても美味しく、おかわりしました。ワインはそれぞれのクラスとしては美味しいものが厳選されていました。道草はシャンパーニュ（デュヴァル・ルロワ）をおかわりして飲みました。ラウンジ内は無線ランが通じます。最初に、この画面が立ち上がり、パスワードが必要なのかとあせりましたが、何も記入せず、右上のconnectをクリックすると名前を聞いてきて入力すると接続できました。しかし、遅いことったら。ホテルで苦しんだ256kbと大差なしでした。　

2011.02.24

成田→シャルルドゴール　JL5053便

成田 12:55→17:15 シャルルドゴール　JL5053便時差８時間を足すと所用12時間20分です。エアバスA380　世界最大　総2階建ての旅客機に搭乗しました。今回はビジネスクラスのため、ボタン操作でほぼフルフラットになる座席でした。目の前のパネルは、いろいろ見られるようでしたが、操作がよく判りませんでした。着席すると、離陸前に飲み物が配られました。水、オレンジジュース、シャンパーニュから選択。もちろん、道草は泡の出るやつ。随分濃厚な美味しいもので、ゴッセかな？と思いましたが違いました。離陸すると一旦海上に出てから、九十九里浜から内陸部へ。＜飯豊連峰＞猪苗代湖が見えたと思ったら飯豊連峰を見ながら新潟上空を通り日本海上へ。さあ、ランチが始まりました。＜アミューズ＞　いかのマリネと野菜、柚子を添えて＜前菜＞　グルメアペタイザーと季節のサラダ　鴨胸肉のロースト、オレンジ風味　サーモンタルタル、貝柱のハーブマリネ＜主菜＞　鶏胸肉の味噌ソーズ添え　人参、ごぼう、さやいんげん、ご飯本当は選択肢が４つ有ったのですが、これ一種類しか残っていませんでした。まだ半分位しか配っていない時点ですから、後の３種は書いてあるだけで殆ど乗せていなかったのだと思います。ちなみに、道草にとってもこれは選択枝４つ中４位でした。ワインは、赤を２つ頼みました。2008 Chorey-les-Beaune (Joseph Drouhin)2007 Chateau Chasse-Spleenボルドーの方がずっと美味しかったです。＜デセール＞　隣の方のものを一緒に写させていただきました。　隣は日本人の女の子で、道草のようなジジイが話しかけると嫌がられないかなと気後れしながら話しかけると、「子供の頃に両親とフランスに住んだことがあり、大学でもフランス語を専攻。できればフランス語を使えるところに就職したいのだけど、今は就職が大変」って言われていました。フランスのことをお聞きできてためになると同時に、ちょっと楽しい時間でした。北極海に出ると、一面流氷着陸前に夕食が始まりました。＜前菜・主菜・デセールが一緒に来ました＞　前菜：フレッシュサラダ、フォアグラと鴨胸肉の燻製　主菜：ラタトゥイユラザーニャ、コンデチーズとパンチェッタ　　　　ハーブクリームソース　デセール：チョコレートムース、コーヒー　また、シャンパーニュを飲んでしまいました。パリ・シャルル･ドゴール空港に着陸馬鹿でかいエアバスA380でありました。　

2011.02.16

成田空港エールフランスラウンジから

今、成田空港第一ターミナル　エールフランスラウンジからアクセスしています。しょっぱなから大失敗をしながら、やっとここに辿り着きました。朝９時、ホテル前から空港への連絡バスに乗りました。バスといってもワゴン車。これに乗り切れなかった人は、ホテルからタクシーです。道草以外の乗客９名は、いかつい西洋人。もう海外に来た気分です。ところが、JALのカウンターに来て大失敗が判明。エールフランスとのコードシェアー便のため、第一ターミナルのエールフランスのカウンターでチェックインだと。無料連絡バスが７分毎にバスが出ていて助かりました。無知って恐ろしいなあ。エールフランスカウンターに来ると、自動チェックイン機が故障しているのでカウンター前に並んでくださいとのこと。カウンターに並んだのは、道草が１番でしたから、第二ターミナルも見てこられてかえって良かったです。今回のフライトは、世界最大の旅客機エアバスA380。日本に就航したばかりの機体、全景が写せず残念。空港の中でも迷いました。エールフランスのラウンジを求めて歩き回ることに。搭乗口あたりに人がおらず、警備の方に聞いても判らないと言われるしまつ。入国審査前の案内まで戻って訪ね、やっと辿り着きました。パンやオードブル、飲み物、アルコールが無料で充実。赤の2002クーテ（サンテミリオン）と2008年のシャブリを試してみましたが、どちらも大変美味しかったです。無料ラウンジでこんな美味しいワインを置いてあるなんて、すごいなあ。でも、実は１週間ほど前からずいぶん体調不良。ワインもちょっぴりにしておきました。さあ、いよいよパリへ。どうなることやら。

2011.02.16

4th flight 釧路→羽田

ガストーラでランチをして幸せ一杯、おなか一杯でも時間がなかったので、タクシーで直接釧路空港へ釧路空港の入り口で、雪だるまが並んで迎えてくれました。釧路ー羽田便は、いつものMD90釧路は晴れていましたが、経路は概ね曇りでした凍っているのは、登米市の長沼かな？福島市上空を通過、猪苗代湖と会津若松がバッチリ見えました。アクアライン（千葉側）羽田空港到着

2011.02.07

3rd flight 羽田→釧路

今年３回目のフライトは、また羽田→釧路便中部から釧路への直行便が無くなってしまったのが辛いところです。新幹線から富士山の雄姿が眺められました。１５時、羽田空港のホールに到着、なぜか閑散。サクララウンジから滑走路の景色を楽しみました。地方行きの飛行機へはバスでの案内となります。素晴らしい夜景このサイズでは判りにくいですが、東京タワーや富士山も写っています。

2011.02.03

2nd flight （釧路→羽田）

今年２回目のフライトは、JALの釧路→羽田便珍しく休日のフライトだったため、直行の飛行ルートでした。ルート図赤のコースです。直行ルートは、飛行制限区域になっていて平日は使えないようです。自衛隊八戸基地、米軍三沢基地の関係かな。搭乗予定の飛行機が羽田から到着しました。　いつものMD90です。白糠の海岸線から海上に出ます。延々と続く日高山脈日高山脈の南の端は襟裳岬へと続き、海に没しますしばらく太平洋上を飛んだあと、宮古市から内陸部へ仙台市筑波山東京湾の彼方には、富士山様が顔を出しておられました内陸部は曇り勝ちでしたが、いつもと違うコースを堪能できました。　

2011.01.10

1st flight 羽田→釧路

＜新幹線で東京へ　　浜名湖付近＞　　残念ながら富士山は雲がかかって見えませんでした。＜羽田空港ダクララウンジにて＞空港の景色もばっちりでした。今年最初のフライトは、羽田→釧路便。　機体はいつものMD90。上空から夜景が美しいことったら！

2011.01.06

76th flight　那覇→中部

沖縄最終日、息子と散歩に出ました。お約束の牧志公設市場美栄橋付近ではお洒落なワインショップも見かけました。残念ながら開店前。地下室やテースティングコーナーのある本格的なショップのようでした。今年最終＝76回目のフライトは、ANAの那覇→中部便、エアバスA320でした。＜ANA機内販売のポメリーピッコロ＋チーズおつまみ＞　　シャンパーニュはやっぱり美味しく、ちょっとリッチな気になります。　これで1200円（ANAカード払い1080円）は安いんじゃないでしょうか？さんご礁さん、さようなら行きと同様、潮岬を通過お馴染みの神島と渥美半島を過ぎました。こうして４泊５日の沖縄家族旅行を終えました。　

2010.12.27

75th flight　中部→那覇

１２月２３日、沖縄４泊５日の旅に出ました。中部から那覇はANAのB767-300、満席でした。薄曇りのフライト、鯨のシッポに似た潮岬が見えたあとは洋上へ。奄美大島のサンゴ礁沖縄本島　本部（モトブ）のある半島が見えました夕刻の那覇空港に着陸空港からユイレールで那覇の町へ

2010.12.23

74th flight　釧路→羽田

今年最後の北海道ツアーも最終日です。今年は、北海道へ２０往復し北海道で１２０日を過ごしました。通う毎に憧れが強くなる北の大地です。今年最終の北海道からのフライトは、いつものMD90。白糠の海岸線が見えたあとは、すぐに雲の上でした。雨の羽田空港に到着。新幹線に乗り換える品川駅では、成城石井に立ち寄るのが定期コースになっています。

2010.12.13

72 & 73th flight　中部→千歳→釧路

また釧路へ４泊５日の旅今回の中部→千歳は、JALで、１年ぶりのB737-800でした。雲の上をブロッケンの幽霊が追いかけてきました。雲の上の飛行、新潟を過ぎたあたりで山脈が一瞬見えました。何処でしょうか？苫小牧の東で北海道に上陸。　新千歳空港に着陸しました。新千歳のラウンジで休憩。カードラウンジは、工事中で仮設の部屋に移動していました。新千歳でJAL便からANA便に乗り換え。３０分前にセキュリティーチェックを通ろうとすると機械が拒否。JALカウンターでは、最終の釧路で受け取れば良いとの説明で預けましたが、ANA便にチェックインしないと荷物を積み込みが出来ないのでカウンターへ来いとのこと。乗り継ぎで航空会社が変わると要チェックですね。仕方なくANAカウンターに戻り、最手続き。ギリギリで行くと焦ったことでしょう。中部国際空港のJALカウンターの説明チョンボのようでした。今年、中部国際空港のJALカウンターのミスは３回目。経営難の影響かなあ。 ANAの千歳→釧路便は、いつものプロペラ機(HAC)ではなく、A320。余裕があれば、My Choiseをお願いしたいところ。 My Choiseでは、いつも気になるミネストローネ 500円。シャンパーニュのサービスは、有難いです。

2010.12.09

71th flight　釧路→羽田

釧路→羽田便はいつものMD90白糠方面から見た釧路仙台からいわきに至る海岸線左に九十九里浜、右に霞ヶ浦　手前で光るのは那賀川か？羽田から品川に出て新幹線　富士山がくっきり見えていました品川駅の成城石井で食べごろのエポワスを購入して帰宅。ワインと一緒に楽しみました。

2010.11.29

70th flight　羽田→釧路

１１月２１日、北海道＆松江＆吉田牧場＠岡山８日間の旅から戻り、１１月２５日には、４泊５日で釧路へ。今年１９回目の北海道です。＜羽田空港のサクララウンジ＞　場所が上の階に移動し、すごくでっかいラウンジに変わっていました。JALの羽田→釧路は、いつものMD90ディズニーランドが見えたあとは、ずっと雲の上を飛びました。14:30、快晴の釧路空港に着陸しました。道東は日が落ちるのが速く、もう夕方の気配でした。

2010.11.25

69th flight　千歳→神戸

新千歳→神戸の路線に初めて搭乗しました。今回はANAのB767-300、機体に「坂の上の雲」のペインティングがしてありました。雲の上を飛んでいると、突然こんな景色が。何処だか判りますか？秋田県に差し掛かりました。米代川が光っています。　その右には八郎潟が、遠方には田沢湖も光って写っています。淡路島の西で旋回し、明石海峡大橋の真上を通過。中々の景色を楽しむことができました。　

2010.11.18

68th flight　中部→千歳

豊橋みなとシティーマラソンを走り、大急ぎで名鉄で中部国際空港へ。汗を流したかったので空港で荷物を預け、空港内にある風の湯に入りました。空港内に大浴場があるのは有難いです。このあとカードラウンジでただビールを一杯。マラソン大会を走りお風呂の後のビール、最高でした。今回はＡＮＡ便　機体はエアバスA320。霞かかった空でしたが、御岳山がきれいに見えてきました。乗鞍もかろうじて眺めることができました。北アルプスもギリギリ見えました。

2010.11.14

66 & 67th flight　　　伊丹→隠岐　隠岐→伊丹

じゃみらさんと道草、父子２組４人で隠岐へ１泊釣旅行に行きました。まずは飛行機編です。＜１１月６日　伊丹１３：３５→１４：１５隠岐＞　いつものボンバルディアDHC8-Q400に乗り込みます　霞む景色の中、神戸港、右奥に淡路島が見えてきました　鳥取付近で日本海へ　光っているのは東郷池＆天神川　右奥の雲上にわずかに顔を出す大山　＜１１月７日　隠岐１４：５５→１５：４５伊丹＞　隠岐空港を出発前の腹ごしらえ　　ここは中々美味しいです　帰りもDHC8-Q400でしたこうして今年最後の隠岐訪問を終えました。来年も通うつもりです。　

2010.11.06

65th flight　　隠岐→伊丹

隠岐からの帰りの飛行機、機体の順路が、鹿児島→伊丹→隠岐→松山だそうですが、鹿児島が悪天候のため１時間１０分遅れるとのアナウンスお詫びに１人千円の隠岐空港内で使える金券が配られました。ボンバルディア　DHC8-Q400、１時間以上遅れてやっと到着真正面からスポットへ傘を借りて搭乗１時間少々遅れて伊丹空港に到着昨年８月から伊丹ー隠岐便（JAC）で５往復、飛行機の遅延率は５０％以上。機材故障で欠航し隠岐から帰れなかったことが１回と中々不安定な路線。いつも土日の搭乗で座席はいつも９割以上埋まっています。

2010.10.24

64th flight　　伊丹→隠岐

この秋、３回計画した隠岐釣行の２回目　　今回と３回目は伊丹空港から、ラインの飛行機(JAC)利用です。機体はいつものボンバルディア　DHC8-Q400　　機材遅れのため１５分出発が遅れましたが、定刻の到着でした。大阪国際空港（伊丹空港）を離陸し瀬戸内を西へ淡路島が見えてきました。うっすら瀬戸大橋も見えています。中国山地を越え日本海に出ました。右手には堂々とした大山（ダイセン）が見えています。飛行機は海上を飛んで隠岐の島前（ドウゼン）の島々が見えてきました。島後（ドウゴ）にある目的の釣り場を過ぎると隠岐空港に着陸です。　

2010.10.23

62th & 63th flight　　名古屋→隠岐　隠岐→名古屋

４人乗り小型機（PIPER ALLOW）に乗せていただき、隠岐の島へ１泊釣り旅行に出かけました。１０月１０日８時半、名古屋空港から隠岐に向け飛び立ちました。東名高速道路、遠方に名古屋駅周辺の高層ビルが見えています。岐阜市方面を横切ります。木曽川、長良川の河口付近琵琶湖を横切ってからは雲の中、舞鶴の街が一瞬見えました。IFR航法のため雲に入っても安心です。以下、隠岐の島隠岐の島に到着、直接着陸せず釣り場付近を旋回していただきました。アイランドパークホテル付近海に浮かぶ白い四角が釣り筏隠岐空港　　隠岐は何て美しい島なんでしょう！隠岐空港に着陸　　釣竿を持って飛び出す息子名古屋　０８：３１離陸隠岐　　１０：３０着陸飛行時間　１時間５９分翌日の帰りは快晴フライト隠岐　　１２：５２離陸名古屋　１４：４３着陸飛行時間　１時間５１分O機長様、K副機長様、異次元体験を有難うございました。　

2010.10.09

61th flight　釧路→羽田　＆JR→松本

釧路→羽田はあいにくの悪天候。離陸してすぐ雲の上でそれが着陸前まで続きました。モノレールで浜松町に出て、松本行き「あずさ」の特急券を購入。松本でのワイン会に向けて急ぎます。空は松本に近づくにつれて回復してきました。次は松本でのワイン会をUPしますね。　

2010.10.04

60th flight　羽田→釧路

ANA7421便　羽田→釧路　機体はエアバスA320定刻前に動きだしたものの超混雑、８番目の離陸待ちで３０分程進入路で待機。後ろにもご覧の如くズラッと離陸待機。羽田をハブ空港にするそうだが、混雑すごいだろうな。中央に猪苗代湖、その遠方に白っぽい部分が会津若松。三陸から太平洋に出ます。襟裳岬十勝川河口付近「一旦釧路空港に侵入許可が出ましたが、その後緊急飛行機離陸のため上空で待機命令」とのアナウンス。おかげで３０分間、上空からタップリ景色を眺めることができました。遠方は阿寒富士。調べてみると９月からドクタージェットの運行が始まっているようで、それに遭遇したようです。色々あって楽しめるフライトでした。

2010.10.01

58th flight　中部→女満別

今年58回目のフライトは、ANAの中部→女満別便。機材到着遅れのためフライトが１時間遅れ、おわびに１名1000円が配られました。息子は小遣いになったと大喜びでした。本州ではずっと曇り。北海道では白糠辺りから陸地に。屈斜路湖と津別スキー場が見えてきました。道草がまだ行ってないゴンドラを持つスキー場って、今ネットで調べると平成１８年に閉鎖になっているのですね。滑りに行きたいと思っていただけに残念。屈斜路湖がきれいに見えてきました。女満別空港でレンタカーを借り釧路に向かいました。美幌峠からの屈斜路湖です。　

2010.09.23