[飛行機]の記事一覧 | 道草日記　　旅・釣り・ワイン

57th flight　釧路→羽田

釧路→羽田のエアバスA300-600R　　白糠の海岸線からアリスに向けて洋上へ途中はあいにくの天気東京湾には大きな帆船がいたりと景色良し２１番ゲートに向かいます

2010.09.06

釧路空港

釧路から羽田へ飛ぶため釧路空港へやってきました。保安検査を通過し中待合に入ると「出国審査」と書かれた可動式のブースが置かれていました。４時間後に出る上海行きのチャーター便に対応したものです。釧路へ飛ぶ国内線は減る一方ですが、中国からの国際線はかなり増えたようで時々出くわします。釧路→羽田の飛行ルートの開設が示されていました。平日は、釧路から太平洋に入りアリスを通過して内陸部を飛行土曜休日は、襟裳岬をかすめて飛び内陸部では比較的沿岸部を飛行するのですね。いつも西側の席を予約していましたが、平日なら東側も有りですね。　　（襟裳岬は遠いし、三陸の海岸線が見えるから）今回搭乗するエアバスA300-600R　　　後ろにHACのSAAB340がやってきました。

2010.09.06

Flight No.56　中部→千歳

今年56回目のフライトは、中部20:15発　新千歳22:00到着便中部国際空港・出発ロビーはガラガラ外のカードラウンジでビールを楽しみました。保安検査場の国内線電光掲示板、中部地方に住むとJALは圧倒的に不利、ANAの天下ですね。検査場を通過し、さくらラウンジ（ANAのステータスラウンジと共通）へ。いつもガラガラのラウンジが、PCで仕事をするビジネスマンで満席でビックリ！セントレアでも夕方のひと時は混むのですね。19時頃には写真の如くいつもの状態に。　ANA利用の方々が沢山みえたのですね。闇夜に浮かぶ空港島が幻想的に見えました。それはそれは素晴らしい名古屋の夜景新千歳空港へは、予定よりも20分早い21:40に到着。おかげで22:00のJRエアポートエクスプレスに間に合いました。

2010.09.02

南紀白浜→名古屋

釣堀で獲物をゲット、名古屋空港に向かって帰りのフライトです。鳥羽上空を通過答志島がくっきり左手前は知多半島先端の師崎港、島は右から篠島、日間賀島、佐久島佐久島一色あたりでしょうか？名古屋空港の滑走路が見えてきました。飛行機をハンガーへO機長殿、一般人の道草親子に普通では考えられない異次元体験を有難うございました。これからも宜しくお願い申し上げます。

2010.08.22

ジュニアパイロット　　名古屋→南紀白浜

積乱雲が発達し水蒸気の多い空、残念ながら景色は雲ばかり操縦桿を握って操縦を楽しむ息子５歳の時はグイと旋回させ喜んでいましたが、さすがに今は緊張の面持ち和歌山県田辺上空南紀の白浜（中央やや右）、空港（遠方）が見えてきました。離陸１時間少々で南紀白浜空港に着陸となりました。　

2010.08.21

名古屋空港

岡山から戻った翌日、今度は名古屋空港へ。小型飛行機に乗り、釣りの旅にで出かけるためです。ハンガーで出発準備駐機スポットまで牽引　　息子はO機長の隣に乗せてもらいご満悦駐機スポット　向こうには航空自衛隊の飛行機が並んでいますヘリもブンブン飛んでやってきます。飛行機もヘリも大好きな息子は大喜びさあ、１泊２日のfishing flightに出発です。

2010.08.21

千歳→中部フライト

新千歳空港では、しばしサクララウンジでネット三昧。（実は飲んだくれ三昧）新千歳→中部は、久々のB767-300。残念ながら雲の中のフライト。夕暮れの何ともいえず美しい色。名古屋駅付近今回の北海道５泊６日　中部ー千歳、丘珠ー釧路、千歳ー中部のフライトとJR　羊蹄山登山、鮨Ａ、ジョギング10km、8km　盛り沢山の避暑ツアーとなりました。中部に到着した時が暑かったことったら！　

2010.08.09

HAC2863便　丘珠→釧路

丘珠食堂で見ていると、釧路からの飛行機が到着。２５人程の乗客が降りてきました。　この機体は、１０：２０発函館行きとなります。セキュリティーチェックを通るとこんなドリンクサービスが。ちょっとウレシイですね。１０：２０発函館行きで出発したはずの乗客が、中待合に戻ってきました。飛行機は滑走路まで行き、引き返したそうです。ビジネス客が大半で、みんな一斉に携帯電話を取り出し職場へＴＥＬ。指示を出したり相談したりと真剣そうでした。この機体、右のエンジンルームを開き、修理を行っていました。「１１時に状況をお知らせします」のアナウンス。　　　　　これは運休になるパタンですね。１１：００発、釧路行きに搭乗　　ＨＡＣは全てＳＡＡＢ３４０こちらは定刻通りのフライト、函館行きがどうなったかは判りません。＜海に注ぐ石狩川＞朝は快晴だったので、十勝岳連峰や大雪山の景色を期待したのですが雲の中。十勝平野に出てやっと晴れました。中央　やや遠方に然別湖が写っています。阿寒の山を見ながら釧路空港へ。晴れた日に、北側の１０か１１の席で景色を楽しみたい路線です。　

2010.08.06

JAL中部→千歳便

バタバタと５泊６日の北海道ツアーに出発しました。JAL中部→千歳便は、いつものMD90。快晴で透明度抜群の空からみるセントレア。セントレアと知多半島の姿もバッチリ。途中の景色を期待したのですが、雲ばかり。中央アルプスの一部が僅かにみえただけでした。今回は珍しく千円奮発してclass J飲み物にアラレがついてきました。しかし、こんな忙繁期にスーパー先得割引で14100円。しかも2053マイル付加の大盤振る舞い。　実質１万円以下で搭乗かな？こんなので利益ってでるのかなあ、と心配になります。　

2010.08.04

カムチャツカ半島・登山の旅　１４　帰国

カリヤーク山（左）とアバチャ山（右）ヴィリュチンスキー山ペトロパブロフスク・カムチャッキーの町からは、この３つの富士山型コニーデ火山が見られます。カムチャツカ半島には、現在、噴煙を上げている火山が１５０程もあるそうで、この火山群が世界遺産に登録されています。空港にて荷物はこんなふうに積まれて飛行機へ・・・壊れないか不安帰りもエアバスA320滑走路脇の林の中には戦闘機が沢山見えていました。機内食はロシア人仕様かタップリこうしてカムチャツカの旅から戻ってきました。　

2010.07.28

カムチャツカ半島・登山の旅　２　成田→ペトロハバロフスク・カムチャッキー

成田空港のウラジオストック航空カウンター　ここはまだ日本臨時便のためバスで延々と走った先に、エアバスA320が待っていました。アテンダントさんは、もちろんロシア人。150席満席。　飛行機はかなり古く、内装が所々壊れていました。＜猪苗代湖＞道草は左側の窓際でしたが　ほとんど曇り。千島列島は窓の反対側で見られず。機内食目的地が近づき、カムチャツカの山々が見えてきました。目的地は晴れ左のピークが、カリヤーク山3456m右のピークが、今回登頂予定のアバチャ山2741m飛行機は空港の上を西から東へ飛び海上に出ました。180度旋回するとアバチャ湾の反対側にも富士山型の山が見えます。河口部はイトウが釣れそうな湿地帯になっていました。ペトロパブロフスク・カムチャッキー空港に着陸カリヤーク山とアバチャ山が見えています。いよいよロシアに初入国です。入国審査は厳しく、150人に１時間以上かかりました。

2010.07.24

小型飛行機の旅　11　福岡→高松→名古屋フライト

IFRのフライト申請で離陸は７番目と超混雑の福岡空港から出発。右に見えるは、国東半島と姫島。　九州を離れ、本州へ向かいます。尾道、因島あたり。瀬戸大橋がの尾道ー今治ルートの基点です。島なみ海道で結ばれる美しい島々讃岐平野にはこんな円錐形の山が沢山あります。高松空港に着陸　　高松といったら「讃岐うどん」昼食を終え、このツアーで６回目、最後のフライトです。小豆島琵琶湖大橋が見えています名古屋ドーム、名古屋駅周辺の高層ビル　　名古屋空港に着陸O機長、K副機長殿、お疲れ様、そして本当に有難うございました。こうして男３人の壱岐・対馬フライトツアーを終えました。　

2010.07.23

小型飛行機の旅　９　壱岐→福岡フライト

壱岐空港から離陸、空港横には美しい海水浴場が見えました。壱岐はどんどん遠ざかります。程なく福岡の街が見えてきました。福岡市中心部後ろには福岡ドームなども見えています。いよいよ福岡空港にアプローチ　

2010.07.18

小型飛行機の旅　７　対馬→壱岐フライト　壱岐

飛行機は壱岐にさしかかりました。透明な海の景色は、それはそれは素晴らしいものでした。いよいよ壱岐空港に着陸のどかな隠岐空港

2010.07.18

小型飛行機の旅　６　対馬→壱岐フライト　対馬

午前１１時過ぎに対馬空港を離陸、対馬上空でリアス式で独特の景色の浅茅湾（あそうわん）を遊覧飛行し、壱岐空港に向かいました。以下、浅茅湾の景色です。対馬の脊梁を成す山塊

2010.07.18

小型飛行機の旅　５　対馬の海

対馬で朝ラン、まず空港まで次に北に向け走っていたら、こんな道路標識。上にハングルも添えられています。海水浴場に出ました。水が奇麗なことったら！　これは泳ぎたくなりますね。午前中は釣りを予定していたのですが・・・　　あまりの暑さに釣りを諦め、ジョギングで行った海水浴場へ。この海水浴場、更衣室等設備は整っているのですが、　　道草と機長と副機長の３人以外人影なし。　　　　　連休兼夏休みなのに、これで良いのだろうか？海水浴場脇の岩場に釣り人が２名　アジ１匹をエサに付け投げ込むという豪快な釣りをしていました。　

2010.07.18

小型飛行機の旅　３　広島西→対馬

小型機が沢山駐機している広島西空港を出発　対馬空港を目指します関門海峡を通過福岡上空、続いて壱岐を通過平坦な壱岐、その遠方にかすかに対馬が見えています壱岐空港（この日は着陸せず通過）　美しい海壱岐上空から、対馬を望む対馬空港着陸３時過ぎに対馬到着対馬って九州よりも韓国からが近いのですね。釜山からフェリーで来る観光客が多いそうで、観光パンフレットも韓国語のものが沢山置かれていました。　

2010.07.17

小型飛行機の旅　２　小牧→広島西空港

名古屋を後にし、琵琶湖、京都市上空を飛び瀬戸内の海岸線を飛びました。岡山県の牛窓上空から小豆島を眺める岡山市上空から　　児島の締切り堤防、岡南飛行場、金甲山瀬戸大橋　児島坂出ルート広島市で下降広島西空港へ着陸空港ターミナルの牡蠣フライカレー

2010.07.17

釧路→羽田は、エアバスA300-600R

釧路空港でフライト４０分前にチェックイン。飛行機が到着しておらず、遅れるのかなと思っていたら、２５分前に到着。「到着遅れのため１０分遅れる予定」とのアナウンス。さらに１０分遅れて搭乗。機体は、エアバスA300-600Rでした。ほとんど雲の上のフライト。途中で見えたのは三陸の海岸線のみ。関東に入って高度を下げ雲の下に出ました。あれっ？　右側に沼と九十九里浜が見えるぞ。普通左に見えるはずでしょう?　北に向かって飛んでいるなあ。筑波学園都市かな？茨城辺りで旋回しているなあと思っていたら、「羽田空港が混み合っているため、さらに遅れます」とのアナウンス。結局３０分遅れで羽田到着。着陸前にはデズニーランドやスカイツリーをバッチリ眺めることが出来ました。道草にとっては、空からの遊覧を楽しむことができたので旋回はウエルカムでした。　

2010.07.12

新千歳→釧路

今年４１回目のフライトはHACの新千歳→釧路、いつものSAAB340です。右は、ボンバルディアのCRJ。　左奥が今回搭乗の飛行機です。２年前名古屋ー新潟間を往復して以来、CRLとは縁がありません。千歳でのHAC搭乗は、１９番搭乗口からバスで向かいます。バスは右側に席をとると飛行機が良く見えます。座席はいつもの11C、でも今回のフライトも曇り空で視界なし。中々良い天気でのフライトに恵まれません。　

2010.07.10

中部→新千歳

北海道４泊、上諏訪３泊　計７泊８日の旅に出ました。中部→新千歳は、いつものMD90。さすが夏の北海道便、満席でした。カスミがかかったセントレアを後にしました。残念ながら殆ど雲の上を飛びました。日本海で粟島だけは見えていましたが、水蒸気多し。東北地方では夏らしい積乱雲も。地表が見えないので雲の景色を楽しみました。

2010.07.08

隠岐→伊丹

午前中は、釣り筏で頑張りお土産を釣り上げました。帰りの飛行機に乗り込む時も小雨がぱらついていました。隠岐空港を後にして伊丹に向かいます。伊丹空港の手前で大きな公園がありました。太陽の塔が見え万博記念公園だと判りました。自宅到着が午後６時。夕食には、午前中釣り上げたばかりのメバルを湯煮にして楽しみました。午前中釣って夕食に間に合うアクセスの良さは有難いです。今回も雨と飛行機到着遅れのため十分な釣りはできませんでしたが、それでも道草たちの腕では釣れるはずのない美味しい魚たちが大漁。やっぱ、隠岐の島は凄いです。　これからも時間とお金が許す限り通いたいと思います。　

2010.06.27

伊丹→隠岐

伊丹空港でサクララウンジ利用。フリードリンクコーナーにウイスキーが３種類もあり、ちょっと一杯。隠岐行きの飛行機は、機材到着遅れのため４０分遅延のアナウンス。新しい出発時刻は、１３：２０から１４：００に変更。１３：４０頃、「ただいま到着しました。これから出発の準備を致します」１４：００頃、「機材にトラブルが発見されました。１４：３０に状況をお知らせ致します」　　　　　　　「空港内で使える５００円券を配ります」う～ん、またかよ。１４：３０頃、「他の機体の手配がつきました。これから搭乗準備を始めます」雨の中、バスに乗り込みました。ボンバルディア機での伊丹ー隠岐間フライトは昨年から７回目。機材故障欠航１回、機材故障１時間以上の遅延１回、天候で１時間以上遅延２回まともに飛んだのは７回中３回のみと、本当に運が悪いです。離島に行かれる方、日程には余裕が必要です。島前の島々が見えてきました。釣り筏のある入り江。いつ見ても素晴らしく透明な海です。約２時間遅れて雨上がりの隠岐空港に着陸しました。　

2010.06.26

霧の釧路→羽田便

今年３７回目のフライトは、釧路→羽田便のエアバスA300-600R。いつものように霧の釧路空港でしたが、心配になるような濃い霧でした。丘珠行きのANA便には遅延の表示が出ていました。A300-600R（右）に乗り込む時、丘珠行きのボンバルディア機（左）が２時間遅れで離陸体制でしたが、結局飛べずウロウロしていました。このところ釧路に来る毎に海からの霧に出会います。カテゴリー３A適応の飛行機は離発着可能ですが、道内便は本当に不安定です。　

2010.06.14

羽田→釧路　５日ぶりに釧路へ

＜ランドマークタワー＞名古屋前泊で「のぞみ」で新横浜へ。新横浜からバスで羽田に向かいました。ベイブリッジを渡ってゆきます。羽田→釧路　バスでMD90へ向かいます完成間近？の羽田４本目の滑走路が見えていました途中はずっと曇りで残念　三陸の海岸線も霧がでていました

2010.06.11

道東家族旅行 No.1　羽田→女満別

岐阜の旅から戻った翌日、今度は道東２泊３日の旅に出ました。じゃみらさんご一家３名と道草家３名の計６名、レンタカー１台に乗り知床で釣り三友牧場訪問、釧路・ガストーラでパーティー　　　　　　　　　　　と、イベント満載の家族旅行に出発です。羽田空港ではサクララウンジの窓際の席で旅客機の離発着見放題。息子は大喜びで写真をとっていました。今回の羽田→女満別便は、おなじみMD90羽田から北海道＆東北の地方空港便はバスを使って乗り込むため乗り込み寸前の写真しかとれません。過密スケジュールのため出発時刻も遅れがちだし、中部発着よりも不利ですね。新滑走路が着々と完成に近づいていました。中央はディズニーランドかな途中は残念ながら曇りで、見えた山はこれくらい。前後がよく判らないので特定できていませんが、蔵王かな？こうして２６℃の羽田から７℃の女満別に到着しました。

2010.06.04

隠岐の島から海の幸を持って帰還

隠岐空港では、いつもお世話になる売店の方にご挨拶しお土産購入。来る毎に島民の良さに触れ、隠岐が好きになります。帰りの隠岐→伊丹、ボンバルディアDHC8-Q400にカサさして搭乗。嵐の中、飛んでくれるか心配でしたが、無事離陸。伊丹空港も大荒れの天候で、着陸便の順番待ち。大揺れの中、空港上空で３０分待機してやっと着陸。釣ったカサゴとアイナメは煮付けに夕食に間に合う時間に帰り着けるのも隠岐の魅力です。沢山持ち帰ったサザエは焼いて食べました。石鯛の餌用に隠岐で購入したものですが、釣りができなかったので持ち帰りました。今回の最大の釣果かも？　

2010.05.23

伊丹→隠岐

出発が遅れて本当に飛んでくれるか心配でしたが・・・50分程遅れて、ボンバルディアDHC8-Q400に搭乗普段は陸地沿いに大山をかすめて飛び、９０度右旋回して隠岐へ向かうのですが今回は遅れているせいか、最短距離で鳥取砂丘の上を飛び直接隠岐に向かいました。矢印の先が隠岐の島の釣り筏　　　　この透明な海、すごいでしょ！　　　　　　この釣り筏の位地で水深１４ｍです。　

2010.05.22

千歳→中部

千歳→中部は、ボーイング７３７－７００苫小牧上空からの景色中央アルプス　遠方は南アルプス行きに比べたった２日で雪がかなり減少していました。

2010.05.09

中部→釧路　その３　　　空から見た東北の山

＜飯豊連邦＞快晴のフライト、中部ー釧路便がどのようなコースを飛ぶか興味深々でした。まず飯豊連邦を右に見て北東に進みます。＜朝日岳連邦＞中央に渓流釣り師憧れの大鳥池が見えていて、山を特定できました。＜月山＞飛行機は月山上空を抜けてゆきました。栗駒岳辺りかと思いますが、確認は出来ていません。早池峰山の上を飛んで、宮古の北で日本海に出ました。東北の山々を斜めに横切るすばらしい眺めのフライトコースでした。右側の座席でしたが、左側も素晴らしかったはず。この路線が廃止になりませんように。　

2010.05.03

中部→釧路　その２　　　浅間山～志賀・野沢

安曇野上空を過ぎると千曲川流域の平野と浅間～白根の山が見えてきました。右奥に軽井沢があり、千曲川は小諸、上田と流れてきて左の長野市へと達します。ズームで撮影してみました。手前が長野市、右奥の白いピークは浅間山です。浅間山の左、山腹が開けた所が菅平、さらに左側は志賀高原と続きます。MD90は北東に進みます。右にある山脈から離れた山のスキー場は木島平でしょうか。左手前の山岳スキー場は野沢温泉スキー場かな。遠くに男体山や赤木山まで確認できる素晴らしい眺めでした。

2010.05.03

中部→釧路　その１

５月５日で休止になるJALの中部ー釧路便に滑り込みで搭乗どんどん路線を廃止しているので、もしかしたら最後になるかもしれません。この１年中々晴天フライトに恵まれませんでしたが、今回は快晴。空からの景色を３回に分けてＵＰしようと思います。　　　　　富士山　　　　　南アルプス　　　　　中央アルプス　　御嶽山の真上を通過　　　　　雪のなくなった野麦峠スキー場も見えていました安曇野上空に出ました。　左奥が松本市　右奥が塩尻市。遠くに富士山　その右が南アルプス　左は八ヶ岳、富士山の手前のポッカリくぼ地は諏訪湖です。中央線沿線を俯瞰できる素晴らしい眺めでした。

2010.05.03

釧路→中部Flight

５月５日で運行で休止予定のＪＡＬの釧路→中部便　機体はＭＤ９０、搭乗者はざっと６０名程で乗車率は３割台かな。ＪＡＬは路線を縮小傾向なので、このまま再開されない可能性も。５月３日に中部→釧路に搭乗予定ですが、乗り収めになってしまうかも。そうなったら悲しいです。釧路空港を飛び立ち、白糠から十勝に向かう海岸線日高山脈ずっと曇りが続き、やっと見えた山スキー場の形から乗鞍岳と判明御嶽山は雄大な姿をクッキリ見せていました。航空運賃はかなり下がっているのに、　　残念なことに乗る人が減っていますね。

2010.04.19

中部→釧路

今回は、５月の連休で休止になってしまうJALの中部→釧路便。ＭＤ９０に搭乗し、曇りのセントレアから出発です。中部→釧路便は、新潟→盛岡→宮古→襟裳沖を経由。東北地方を横断するのが魅力の路線ですが、ずっと曇りで地表見えず。北上山地あたりで一瞬見えた地表は、この季節に合わない真っ白さでした。太平洋上に出てやっと天気回復。襟裳岬と日高の山が見えていました。輝く晴れ王国の釧路空港に到着　

2010.04.15

北海道 5　新千歳→中部

千歳空港で出発階に上がったら、そこは旧国際線カウンター。閉鎖され、ひっそりしていました。時間があったのでカードラウンジで牛乳を飲んで過ごしました。帰りの飛行機は、ANAのエアバスA320-200で乗客は３分の１程度。ずっと雲の中の飛行でした。 ANAは飲み物無料サービスを取り止めましたが、有料サービスがあり利用してみました。シャンパーニュ（ポメリー187ml）＋チーズ鱈で1200円。ANAカードで支払えば、１割引きで1080円。これは激安！これが美味しいのなんのって！JALを応援したのですが、ANAに乗りたくなっちゃいます。素晴らしい名古屋の夜景が見えてきました。ちょっと感激です。

2010.04.10

北海道 1　今度は、ANAで北へ

沖縄から戻ったばかりですが、今度は北海道へ。名鉄のミュースカイで中部国際空港へ行き、ドルフィンジェット(B737-500)に搭乗。途中はずっと曇りで、かろうじて地面が見えたのは下北半島のみ。エンジンの前に氷った宇曽利湖、左上端には尻屋崎が写っています。ところで、ＡＮＡは４月から飲み物の無料サービスを取りやめました。新聞や飲み物のサービスがなくなり、アテンダントさんは暇そうでした。この変更の目的は、アテンダントさんたちのリストラでしょうね。客側からみれば、必要な人だけが有料でということで選択枝が広がり航空料金が下がるので良いことなのかなあ？ＪＡＬの方は今のところ飲み物の無料サービスを継続しています。しかし、地上スタッフのミスが目に付くようになってきました。先日の沖縄旅行でも、荷物を預けただけで航空券を発券されてしまいました。息子がタッチ＆ゴーでマックのくじ引きを楽しみにしていたので指摘した所「この旅行チケットでは戻せない」との返答。そちらのミスでしょうに。スタッフの士気が下がっていると感じているのは道草だけかな？JALの乗客が減少しANAは増加しているのもうなづけます。これが大きな事故につながることがなければよいのですが。これからもJALに乗り続けるので頑張って欲しいものです。　

2010.04.07

沖縄の旅 1 中部国際空港

４月１日から３泊４日の旅に出ています。息子と二人旅、行き先は沖縄です。また遅れてしまいましたが、レポート開始します。中部国際空港へ早めに到着。カードラウンジでお菓子をつまんだあとデッキで飛行機鑑賞。息子に連れられ、何だか行ったことのないエリアへ。情報コーナーで、環境クイズに挑戦。頑張って５問前門正解で飛行機のペーパークラフトをゲット。次にロボットコーナーへ。これはトヨタの未来型電気自動車とのこと。将来はこんなのが町を走り回るそうです。低速ではこの姿勢、速度を増すとリクライニングになるとか。本当にそんな未来になるのかなあ？　

2010.04.01

新千歳→中部

3月26日、新千歳空港に国際線ターミナルがオープン空港バスは、ここと国内線のANA側、JAL側の3ヶ所に回るようになりました。今年22回目のフライトは、JAL3116新千歳→中部便。ボーイング737-800に搭乗するのは昨年9月以来です。今回のフライトもずっと雲の上　夕焼け色が美しかったです途中、JAL機（写真中央右）と対向し、ものすごい速さで飛んでいるのを実感。定刻に出発したのにもかかわらず、フライト時間２時間、着陸は10分遅れ。270km/hrの西風が吹いており、対地速度が594km/hrしか出なかったのと北風のため離着陸が反対方向だったためです。ちなみに巡航時の高度は10363mでした。

2010.03.26

HAC　釧路→新千歳

釧路での居場所「湿原の風アリーナ」にて、連日の１０ｋｍ走。釧路湿原も所々雪が解け、春の兆しが見えていました。釧路からの帰りは、新千歳行きHAC2722便。今年HAC搭乗は８回目ですが、まだすっきり晴れたことなし。昨年は１２回搭乗ですが、晴れた回数は多くなかったです。でも晴れのフライトなら400km/hr台の巡航速度、4000m台の巡航高度からの景色は本当に素晴らしいです。＜白糠上空＞右の写真の下の端あたりが白糠めん羊牧場かな？地上が見えたのは白糠まで。残りは雲の中の飛行でした。

2010.03.23

千歳→釧路　HAC頑張れ！

今年20回目のflightは、新千歳17:55発　釧路18:40着　HAC2735便乗客36人乗りSAAB340までは、バスで行きます。２月にHACに乗った時は３人でしたから、今回の乗客は１５人程は多い方。HACは、JAL51%　北海道49％出資の会社と聞いています。このままではHACがなくなってしまいそうです。そうなったら本当に悲しい。ぜひ機会があったら利用してくださいな。ちなみに、千歳→釧路の飛行時間は、たったの３５分。４５日前に「スーパー先得割引」で予約すれば、8800円、ＪＲの特急指定席よりも安いお値段です。低空を飛ぶため、１０のＡかＣ、１１のＡかＣに座れば、景色もバッチリです。これを空席で飛ばせる手はないと思うのだけど。飛行機に乗り込み。飛行機脇のこの車は外部電源車かな？今回、ナイトフライトで景色は今ひとつ。でも帯広の素晴らしい夜景を眺めることができました。

2010.03.19

中部→千歳　　北アルプスの郷愁

また、中部→千歳便　左側席に搭乗名古屋から北上し、見えてきたのは奥美濃方面のスキー場。遠方には白山連邦が見えています。しばらく雲の上を飛んで、突然視界が開けました。左下から曲がって右に流れる黒部源流。遠方に有峰湖も見えています。穂高から三又蓮華、黒部源流、高天原、薬師沢、有峰と抜けた山行が目に浮かんできます。飛行機は黒部川を北に下り、凍った黒部湖と立山連峰が見えてきました。飛行機はさらに北上、北アルプスとフォッサマグナが日本海に没する景色です。空から素晴らしい山の景色を見ていると、また行きたくなります。今年は海外をやめて山歩きにしようかなあ。

2010.03.17

千歳→中部　　　北アルプス・乗鞍岳、御嶽山

今年１８回目のフライトは、ANAの千歳→中部便。機材は、エアバスA320-200北アルプス　　左に横走するラインは梓川源流の上高地乗鞍岳　中央に乗鞍スキー場の広大なゲレンデが見えます。御嶽山に取り付く３つのスキー場が見えていました。今回も雲の多いフライトでしたが、景色を楽しむことができました。

2010.03.12

ANAキッズらくのりサービス

１月～３月、月に２０日間を北海道で暮らす道民と化した道草ですが、週末に千歳で息子を受け取りルスツへスキーに行きました。中々スリリングな家庭サービスです。中部→新千歳子供が一人でANAに乗るとき面倒をみてくれる「キッズらくのりサービス」を利用フライトの日が丁度１０歳の誕生日の息子出発時、拍手でおくられた上、アテンダントさんから署名入り手書きのレターまでいただきご満悦ANA、やりますね～３月９日、道草は北海道に居残るため、帰りの便もANAキッズらくのりサービスで中部へ送り返しました。機材は、エアバスA320-200のようでした。なお、往路はドルフィンジェット(Boeing737-500だったかな？)だったとか。

2010.03.05

中部→千歳

また北海道１０日間の旅に出ました。３月も１０日間の旅を２回予定しています。今回は、ANAで機材はエアバスA320-200。航空自衛隊の各務ヶ原基地がきれいに見えていました。雲の間から見えた飛騨高山の町が見えました。昔、１年＋３ヶ月住んだ思い出深い町です。原山市民スキー場、雪がありませんね。出発前から、「千歳空港天候不良のため着陸できない場合は函館空港か中部に戻ります」と何度もアナウンスがありましたが、霧の千歳空港に無事着陸。今回のフライトでは久々に北アルプスの山々を見ることができました。後ほど、大きい画像をＵＰするつもりです。　

2010.03.03

三河湾の島々

中央に佐久島、右に日間賀島と篠島遠方に渥美半島、その右に小さく神島と鳥羽方面手前から知多半島、左に浮かぶ日間賀島、右に篠島、遠方は渥美半島空からの素晴らしい眺めでした。

2010.02.27

千歳→中部　空からの東北風景

新千歳空港にJAL国内線ファーストクラスの案内がありました。ワインは、イエルマンが選ばれていました。お目が高い！中部行きは、いつものMD90。湾の奥は青森市　その向こうに八甲田の山々直下に岩木山が見事に見えました鳥海山の雄姿飛島・粟島も見えていました。　

2010.02.27

ガラガラの釧路→丘珠

HAC 14:40発　釧路→丘珠　乗客は、わずか３名SAAB340は３６席しかありませんが、ちょっと辛いなあ。今回も曇りで、残念ながら景色は見えませんでした。丘珠へは海側から着陸しました。このコースは初めてかな。

2010.02.22

中部→新千歳→釧路

北海道１０日間の旅に出ました。2月17日（水）JAL 中部20:20→新千歳22:00　MD90　久々の満席でした。2月19日（金）HAC 中部17:55→新千歳18:40　SAAB340　14名／36席どちらも夜のフライトで景色は見えませんでした。2月17日（水）の苫小牧は、カチカチでした。2月19日の釧路は、寒さも緩んでいました。

2010.02.17

新千歳→福岡

バスで空港へ　豊平川を渡るところ今年１２回目のフライトは、新千歳→福岡機材はＭＤ９０２番目に乗り込んでみると、あと続いて客が搭乗してこないどうしたかと思っていると、電子部分に異常がみつかり点検中とのこと荷物をおろしだしたので、行きに続いてダメかと思っていたら安全に飛べることが判明をアナウンス、３０分遅れでテイクオフ。良かった～　でも、ＪＡＬちょっとやばいかなあ？飛び上がると、新千歳空港と支笏湖の山々が見えていました。11:25～14:10のフライト予定有料で食事サービスがあるＡＮＡと違い、食事サービスは皆無。搭乗直前に購入したほっけ蒲焼弁当はGood新千歳→福岡は初めてなので景色を期待しまいたが、ずっと雲の上。やっと見えた景色は、もう博多。博多の町無事福岡空港に到着してホッ

2010.02.12

JAL大丈夫か？

12:05中部発JAL3109千歳行きに搭乗予定ゴールドカードラウンジ、サクララウンジをハシゴして出発２５分前に搭乗口へ。「乗るはずの飛行機が居ないなあ」と思ったら、丁度青森から遅れて着陸。機材到着遅れのため出発は12:20に遅れるとのアナウンス。次に、「機材に故障が発見されたのでさらに遅れる」とアナウンスがあり、飛行機を見ていたら、整備士が窓の外からコックピットをのぞき込んでいる。積んだ荷物もどんどん降ろされている。乗り継ぎの客がスタッフと交渉していたので、聞いてみるとコックピットのガラスにひびが入ったらしい。道理で外からコックピットをのぞき込んでたわけですね。（写真上）さすが日本、カウンターは閑散。怒って保障しろって騒いでいたのは、年配の女性団体客のみ。話を聞いてコックピット部分を拡大撮影。この画像をさらに拡大してみましたが、ガラスのヒビは判りませんでした。結局、13:10頃になって運行取りやめのアナウンスがあり、乗客は到着ロビーへ移動、ANA便へ乗り換えとなりました。道草はマイレージ特典での搭乗にもかかわらず、ステータスレーンで最初に手続きできANAの14:25発のチケットをもらえてラッキーでした。団体の客や後ろに並んだ客は、その後の便になったことと思います。ちなみにステータスをもった客は２名だったかな？２時間20分遅れたことに対するお詫びは、ANAのチケットと千円でした。せっかくの窓際席もフイになり、大疲れのフライトになりました。それにしても、このところトラブルが多いみたい。道草自身も昨年９月に隠岐→伊丹便が乗り込んでから故障欠航で翌日に振り返られたばかり。経営状況が影響しているのでしょうかね？差し替えでANAのエアバスA320に搭乗し、千歳に向かいました。１席も空いてない超満員でした。乗り切れなかった人達は次のANA便になったようです。

2010.02.03