道草日記　　旅・釣り・ワイン

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  Perouget （ペルージュ）　＠神戸

  この夏は、約１ヶ月北海道に滞在。札幌の鮨Ａに行った時、たまたま隣にみえた超食通のＭ氏に教えていただいたお店です。せっかく神戸に泊まるのだからお尻が許せば訪問しようと思っていました。夕方電話をしてみると空いていたので１人で訪問。たまたまキャンセルがあったようで、客は道草一人。ずっとソムリエさんを独り占めして話し相手をしていただきました。岡山・吉田牧場のチーズや茶路・武藤氏の羊が使われていました。　ペルージュＨＰ　実際素晴らしいお料理でしたので、　ピノクラブＨＰにもお料理の写真をＵＰ致しました。素晴らしいブルゴーニュワインのリストが並んでいて、お値段もかなりお値打ち！いただいたのは、2001 Gevray Chambertin 1er (Denis Mortet)道草は濃いワインって好みのラインから外れることが多いのですが、これはダシもたっぷりで香りも豊かなワインで美味しかったです。ゴールデンウイークの釧路・ガストーラ、帯広・ポワル以来、久々のフレンチでしたが、また一軒、お勧めできる素敵なフレンチレストランをみ～つけたって感じです。

  2008.08.29

• ワイン会のご案内　　～静岡県より～

  今日、個人開催のワイン会の案内が２つ届きました。まだ空きがあるようなので勝手に掲載しちゃいます。　　ご興味のある方エントリーしてみてください。　絶対お得なワイン会です。１）「コート・ド・ボーヌを飲む会６」　　日時：平成２０年９月１１日(木)　　場所：静岡県浜松市アーベント　　幹事：シン様　　　　　　　　空席１名だそうです２）「６１の会」　６１年のワイン持ち寄り　　日時：平成２０年１１月１３日(木)　　場所：静岡県浜松市プティ・レガル　　　　　　　　空席は２名？　１，２）の詳細は、シンさまのワイン会開催予定を参照ください。　問い合わせはシン様へお願い致します。３）「モンマートつかもと　０８年９月ワイン会」　日時　：　９月２０日（土）　１８：３０～２１：３０　会場　：　ハナハナ本店＠静岡市　会費　：　１６，０００円（お食事付き）　募集　：　８名様（主催者を含め、最大９名で開催）０５年　ジェローム・プレヴォー・ラ・クロズリー・レ・ベギーヌ（シャンパーニュ・白）０６年　シャブリ・ロゼット・アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール（ブル・白）００年　ムルソー・メイ・シャボー・トロワ・アン・ドゥ・フェ　ドメーヌ・ド・マクマホン（ブル・白）０３年　ブラン・フュメ・ド・プイィ・パラドックス・ディディエ・ダグノー（ロワール・白）８１年　シャトー・ベイシュヴェル（サン・ジュリアン・４級）８３年　シャトー・ベイシュヴェル（サン・ジュリアン・４級）８６年　シャトー・ベイシュヴェル（サン・ジュリアン・４級）？？　　ブラインド（赤）　お問い合わせは、モンマートつかもとＨＰへ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・道草が最後にワイン会に行ったのは何時のことだったろう？それはそれは遠い昔だったような気がします。　　　　思い出話をすると、枕ことばが「むかしむかし・・・」で始まりそう。　　　　　　　早く飲んだくれ可能な状態に戻れないかなあ。

  2008.08.28

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  旅から戻って久々のワイン♪

  塩尻駅から南を見ます。左に曲がってゆくのが、中央本線（東線）と辰野線右に曲がってゆくのが、中央本線（西線）　　　　　　　　　　　　　　　この景色、何だかすきなんだなあ！ここから特急しなのに乗に乗り右に曲がって帰ってきました。　　　　　　　旅から帰ったといっても明日は神戸へ行ってきます。旅行中、立ち寄りたいワインバーを含めアルコールを我慢。自宅に帰って久々にワインを開けました。　道草の独り言：主治医のY先生ごめんなさい。死んでも命がありますように。　　　　　　　　　　注・・・マジメに死ねるような病気じゃないです、ハイ。それにしてもこのワイン、１６年の熟成を経て美味しいのなんのって。しっかり治して飲みまくりたいであります。　

  2008.08.28

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  再び鮨Ａへ

  ＜煮あわび＞　　大きなエゾアワビで絶妙に柔らかでした＜ボタンエビ＞　活ボタンエビの鮮烈で甘い味わいは抜群でした ＜焼きタラコ＞　昆布と山わさびに挟んで漬け、味わいが増しています＜毛ガニ＞　　　イバラガニのウチコ掛け１日置いて再訪してしまいました。お料理はもちろん、有馬さんのお料理の姿や接客のすがすがしさも素晴らしいです。２回訪問して、２回とも一席も空いてない満席でした。東京・大阪からの客が多かったようです。隣の方は神戸からみえた超グルメな方で、「北海道で美味しい寿司に会えない」とブランで主人に話した所、ここに行くよう勧められて来られたそうです。これから１９２３のバローレコレクションを飲むとかで早々に退席されました。札幌は２泊でそのまま大分に飛び美食される予定だそうでした。すごい方もいるもんだ！

  2008.08.13

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  オイスター＆ワインバー　ランス＠札幌

  前日鮨Ａで味をしめた道草、この日はホテルから２００ｍの位置にオイスター＆ワインバー・ランスへ。　道草の過去の訪問記事 ＜浜中産　「日帰りサンマ」の軽いマリネ、野菜添え＞＜厚岸産　牡蠣の岩海苔バター焼き＞この時期のサンマは脂がのって最高ですね。牡蠣は岩海苔の磯風味が加わり一段と美味しかったです。 ＜函館産　渡蟹のリゾット＞＜ぶるごーにゅ産　ワイン　メオ・カミュゼ2004年製造＞渡蟹のリゾットの姿にビックリ！カニの下にたっぷりリゾットが盛られていました。ご主人に少ししか飲めない理由を説明し、厳選したグラスワインを楽しみました。このワイン、確かにジャイエ系。　線は細いのですが、確かに旨みだけで飲ませます。最近のメオって良くなっているようですね。

  2008.08.12

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  鮨Ａ　＠札幌

  ＜ムラサキウニ、バフンウニのヒラメ巻き＞　＜ブドウエビ＞ウニは積丹・美国産。この時期のウニの甘い美味しさったらありません。ブドウエビは初めて見ました。道東方面のは美味しい海老がいろいろ居ますね。 ＜サンマ＞　＜キンキ＞サンマも一番美味しい季節です。ご主人のお話では９月まで美味しいとか。定番の炙りキンキの握りはさすがの味わい。 ＜大助＞北海道の旅７泊目、それまではアルコールのドクターストップもあり、夕食はスーパーやデパチカで買ってきてホテルの部屋で済ませてきまいたが、さすがに飽きてきて鮨Ａへゆきました。鮨Ａさんに来る毎に、魚介類の美味しさにうなります。今回も感激多数、生ホッキの甘さが特に印象的でした。これは２日遅れのブログＵＰです。しばらくアウトドアブログになっていましたが、この鮨Ａ訪問で「美味しい物食べたい病」に火がついてしまい、連日の外食になっています。でもアルコール禁ですので、本格的に飲みには行けないのが残念です。

  2008.08.11

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  蛇の目寿司　＠留萌

  留萌の美味しい魚介類を食べようと蛇の目に行ってみました。ネット上でも評判でホテルでも勧められました。このウニはとっても美味しかったです。 地の物をお任せで握っていただくとホタテ、ヒラメ、ウニ、ボタンエビ、エンガワ、マイカ、ホッキが２貫づつ出て満腹。大きいネタで安く出てくるお店でした。ただ鮮度とか味を考えるとススキノの鮨Aが圧勝。　　　　　　　　産地といっても仕方ないですかね。

  2008.07.25

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  清水の街を探索（２）　　ワインショップ　モチヅキ

  清水駅から東に歩いて、村岡釣具店に立ち寄ったり、OKAME亭でランチしたり。もう少し東に歩くと、ワインショップ「エスポワ・モチヅキ」がありました。昔何度か行ったお店かと思い話かけましたが、ちょっと記憶違い？それにしても、商店が皆ＨＰを持つ時代になりましたね！ナイスガイのご主人は、エスポワグループでフランスに行って自然派のワインを吟味して仕入れておられました。きれいなワインセラーに沢山ワインが保存されていました。店舗にテースティングバーを併設しワインを楽しむ会を開催予定だそうです。楽しみですね。ご主人お勧めワイン３本と、残っていた９９のルフを１本購入しました。

  2008.07.01

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  信州最後の夜は、ワインバー・ピノピノへ

  信州最後の夜は、松本のpinopinotさんに行きました。これで３週連続ですね。1999 Auxey-Duresses les Boutonniers (d'Auvenay)吉田牧場のアオカビ、サン・マルセラン、グリュイエールそしてコンチェルトの日本蜂の蜂蜜この旅の集大成のようなメニューが並びました。この蜂蜜は、先週・先々週とたまたま隣で飲んでいたＥ氏に蜂蜜の話をしたところ、わざわざ奈川のコンチェルトまで出かけpinopinotさんにお土産にもってこられた品。それをちょこりお裾分けにいただきました。Ｅさん、pinopinotさん、ご馳走になりました。とっても美味しかったです。有難うございました。　

  2008.06.18

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  信州に持ち込んだワイン

  岡山から信州入りするとき、名古屋のTODAさんにまた立ち寄りました。こんなワインをピックアップ。　１）1999 Auxey-Duresses les Boutonniers (d'Auvenay)　２）2005 Condreu clos Chanson (Andre Perret)　３）2005 Clos Floridene Blanc Hf2005 Clos FlorideneはTODAさんに勧められて飲んでみたらバカ旨！この銘柄、何度か飲んだことはありましたが、こんなに濃厚で美味しいヴィンテージは初めてです。さすが2005といったところでしょうか？お値段も手ごろでしたので、早速１ケース追加注文してしまいました。おかげで美味しいワインとともに信州の旅を過ごすことができました。TODAさん、有り難うございました。

  2008.06.17

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  吉田牧場訪問

  岡山最終日は吉田牧場へ立ち寄りました。チーズ作りで時の人となった吉田さんに、今もお付き合いいただけるのは有難いことです。記念撮影は、吉田家４名と道草の母。牛たちは牧場の裏手に回っており、木の間からやっと見えました。試作品のチーズをいただきました。手前はカマンベール。奥は左からアオカビ、グリュイエール、サン・マルセラン。本当に言葉で言い表せぬ程美味しいです。吉田牧場のチーズの美味しさは常にグレードアップしていると感じます。

  2008.06.15

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  名古屋のワインショップへ立ち寄る

  特急しなのに乗って信州から緑が染みる木曽谷を下りました。列車の窓から見る山や村の景色の美しさに見とれてしまいます。 岡山までの道中、名古屋で途中下車。建設中のワインショップへワインをピックアップ目的で立ち寄りました。３０坪の地下セラーを見せていただき、その広さに驚きました。３０坪ったら約１００平米、家一軒分の広さですものね。完成したらロイマさん達名古屋のワイン愛好家の方々とお店でお会いできそうですね。ばんざ～い♪　

  2008.06.13

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  松本市のワインバー「ピノピノ」

  先週に引き続き松本市のワインバー「ピノピノ」さんへ。（写真・中央の建物２Ｆ）ご主人・中野さんの人柄から、とっても居心地が良いもので通ってしまいます。お願いしたワインは、1996 Charmes Chambertin (Louis Jadot)そろそろ飲み頃で素晴らしかったです。飲んでいると、先週隣の席で話をしたＥ氏がお見えになり美味しいもの談義。Ｅさんって名古屋から松本に転勤でいらっしゃっているめちゃグルメな方で松本情報をいろいろ聞かせていただきました。有り難うございました。そうこうしているうちに、一組のご夫婦が「ただいま」ってご来店。奥様は、パリへ４ヶ月間ケーキ作りを学びにいらっしゃり帰ってこられたばかりとか。お土産の美味しいジャムを一口ご馳走になりました。１０月から塩尻にケーキのお店を出されるそうで、ブログも開いておられました。お話からかなりハイセンスなケーキを作られそうで注目です。松本の夜を楽しんでいたら広丘までの列車に乗り遅れそうになり、駅までダッシュ。４分弱で松本駅に着き、何とかセーフ。でも運動不足で息があがり、ゼイゼイでした。

  2008.06.12

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  思い出のワイン・クラブリエを楽しむ

  家庭菜園の草取りと苗の植え付けを慌てて行いました。久々に自宅で３日間を過ごしましたのですが、今はまた１０日間の旅に出て信州に来ています。抜き差しならぬ所用があって、更新が遅れました。またまた追っかけブログです。道草が帰宅した週末、息子は「風の自然学校」で１泊キャンプに出ました。自宅でゆったり思い出のワインを開けました。 1988 Clos de la Roche (Clavelier) 道草がワインにはまった当初、足繁く通った名古屋のインポーター・WBLTの岩田氏から息子の誕生祝いにいただいたものです。DRC並みに重いボトルが、ベルナール・ユデロ氏の思い入れを物語っているようで、実際旨みの乗った素晴らしい味わいでした。息子ももう８歳、このワインをいただいてもう８年余りも経つかと昔を振り返りました。もうずいぶんご無沙汰していますが、素晴らしいワインの世界にご案内くださった岩田氏に感謝しながら飲みました。

  2008.06.07

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  Cafe de Vin Pinopinot 　＠長野県松本市

  松本市のピノピノさんにワインを飲みに行きました。旅先に一人でくつろげる居心地の良いお店があるってウレシイことです。美味しいワインを注文すると、出てきたワインが　　　　　　９７　ピュリニー・モンラッシェ・シャン・ガン　（ジャド）！程よい熟成をしていて美味しいのなんのって！うっとりしてしまいました。 すっかり定番「じゃがいものグラタン」と「イベリコのサラミ」チーズ盛り合わせ　　右端は、吉田牧場の熟成カマンベールでした。　

  2008.06.03

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  ピノクラブワイン会＠浜松・弁いち

  シンさんに浜松の和食の名店・「弁いち」さんでワイン会を開いていただきました。ワインは、Rene Jolly Cuvee Jolly Brut1987 Corton-Charlemagne (DM H Louis Jadot)1996 Corton Charlemagne (DM H Louis Jadot)1996 Vosne-Romanee les Beaumonts (Pernin-Rossin)シャンパーニュは、きめ細かく甘みがある逸品ＣＣは、８７が飲み頃、グラで香り高くまったり、最高です。ペルナン・ロッサンは、滋味豊か、官能的美味しさでした。 こんなスペシャルな日本酒もいただきました。　田酒　　開運　波瀬正吉　４瓶取り純米大吟醸お料理はかなりワインを意識して作っていただきました。「弁いち」さんの素晴らしいお料理は後ほど。静岡旅行中の道草は、藤枝に連泊中で東から駆けつけました。　

  2008.05.29

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  息子と釣り　　自分にごほうびワイン

  息子は、ゴールデンウイークに風の自然学校で、カワムツを釣って以来鼻高々。この日も「パパに教えてやるから川釣りに連れて行け」とのたまう。道草といえば、「遊び時々仕事」の予定を入れすぎ、寝る時間を削る毎日。でも息子の笑顔が見たくて、この日も出撃。ところが昨日の雨で川は大増水。竿を出せる場所を探し回りましたが、普通の所は危なくて近寄れません。しかたなく新城の奥の源流で橋の上から釣り。蛇が出てきてびっくりしながらカワムツを２匹ゲット。息子の釣った大きい方の１匹を持ち帰りました。　　息子は「自分でやる」といって真剣に調理（と言っても内臓出しとウロコ落しのみですが）。こ～ちゃんが塩焼きに。「自分の釣ったカワムツは大きくて美味しい」って、さらに大自慢してました。何でも親まかせだった彼も、幼いながら少しずつ成長しているようです。特に、風の自然学校に行かせたのは大成功でした。道草も自分では最近、頑張っている気がします？？？　傍から見れば遊びほうけているだけなので、だあれも認めてくれませんが・・・　遊びすぎのストレスで過労死しないよう、自分にごほうびに家でこれを開けました。1997のコンベットさすがルフ、香りと上品さに大満足です。

  2008.05.25

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  ニノエ再訪

  グラスでいただいたワイン　　Jose Michel　　　ハウスシャンパーニュ　　Volubilis　　　　　自然派のVin de Table ３日前に３人で行ったばかりですが、この日は沼津泊りだったため１人でぶらりと行ってみました。寸前に、さすらいさんにメール。　仕事を急いで片付けられ、まだ用事があり飲めないのに２１時から１時間ほどお相手いただきました。さすらいさん、本当に有り難うございました。ニノエさん、お料理、ワインとも期待を裏切らない素晴らしい味わいです。やっぱり本物のプロの方が選ぶワインってすごいなあと感心しました。沼津は、札幌とならんで度々行きたい町になっています。Ninoe　ニノエ　（旧ティロワール）静岡県沼津市大手町2-4-8 ホテルアリア1F　TEL 055-963-0031　18:00-26:00 水曜休み

  2008.05.22

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  ニノエ訪問

  フリーター生活に遊びを詰め込みすぎて時間の余裕がなく、またまたブログが一週間遅れになってしまいました。慌てて追っかけます。この日は、じゃみらさん、Ｓさんと沼津のニノエに行きました。写真のように本格的なコース料理、何よりグラスで出していただいたワインが素晴らしかったです。ＮＶ　　　フランソワ・ユイマール・ブリュット・アンリ・ジロー２００５　マコン・ミリュー・マルティン２００５　シャルドネ・コレクション・レゼルブ・ヴィニョーブル・ギヨーム２００１　ジヴリー・ミッシェル・サラザール・シャンプ・ロワ２００２　シノン・キュヴェ・マリー・ボートリシェ・エ・パスカル・ランベール　　（ワインメニューは、じゃみらさんのブログからいただきました）沼津に一番好きなフレンチのVerjusさんと、この最高のワインバーがあるって奇跡と思います。　

  2008.05.19

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  Fromagerie Alpage ＠神楽坂

  東京最終日は、神楽坂のチーズショップ・アルパージュへ。こ～ちゃんが、絶対ここを訪問すべきと言っていたお店でしたが、納得。お店に入ったとたん、熟成したチーズの香りが充満。最高のチーズを仕入れ、こんな食べ頃に熟成させて販売するお店があろうとは！　っと驚きました。なるほど、こ～ちゃんが大絶賛するわけです。またまた美味しいチーズをたっぷり仕入れました。アルパージュHPhttp://www.alpage.co.jp/index.htm

  2008.05.18

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  La Cave de Nagafusa @静岡

  ５月１１日に北海道から帰り、溜まった仕事、予定されていた講義、旅の準備と大忙し。５月１３日からは、静岡・東京１１日間の旅に出ています。旅の初日は、静岡泊。じゃみらさんに　La Cave de Nagafusa へ案内していただきました。ハイセンスな入り口にはこの文字だけで、看板がありません。 内装も究極に凝っています。お客も予約以外とられていないとかで、ご主人の究極の趣味のお店でした。店内にガラス越しに見えるカーヴも素敵です。いただいたワインは、　2006 Bourgogne (Dominique Laurent)　　　　じゃみら氏ご提供　亜硫酸フリーとか　　　　ルジェのワインを飲んでるような素晴らしい香りと旨み　2002 Saint-Romain Sous Roche (Chassorney)　　　　すでにかなり熟成した香りがでていて旨みのワイン　美味しい　じゃみらさん、ナガフサさん、静岡の素敵なヒトトキを有り難うございました。　

  2008.05.13

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  夜は札幌グルメスポット

  この日のお泊りは札幌。なぜ札幌泊りかというと、こ～ちゃん、息子と３人で鮨Aに行くためでした。１年前の初訪問から今日で５回目、いつも美味しい驚きがあります。この日驚いたのが、ニシン！握りであまりに美味しかったので、お造りもお願いしました。トロリと脂がのっていますが、繊細な味わいも併せ持つ絶品でした。 鮨Aの後、１人で「プルミエ」さんに立ち寄り、シャンパンを楽しんできました。　

  2008.05.09

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  小樽界隈のグルメスポット廻り

  千歳空港にこ～ちゃん、息子を迎えにゆき、小樽のグルメスポット廻りに。まずは、今売り出し中のベーグル屋さん「麦輪小樽」へ。美味しいベーグルのサンドを作っていただき、昼食。 次は小樽の名ワインショップ「一印あかさか」さんへ。1988のアルザスワインを購入。 さらに忍路のパン屋さんへ。ブルータスの最新号に、幻の絶品パン屋として登場。もうこれ以上客が増えては困るお店なので、店名は伏せられていました。パンは全て絶品です。

  2008.05.09

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  ビストロ・ポワル＠帯広

  釧路から帯広までレンタカーで走り、ジェイクさんとビストロ・ポワルで待ち合わせ。素晴らしいワインとお料理を楽しませていただきました。ワインは、NV　 Veuve Amiot Saumur Brut (Veuve Amiot)2002 Bourgogne Vezelay Cuvee Claudie (アンリド・ヴェズレイ協同組合)2004 Gevrey-Chambertin Terres Blanches (Charlopin-Prizot)1994 Pommard Les Vignots (DM. Leroy)NV　 Vieux Marc de Bourgogne A la Mascotte (Jadot)Saumur Brutは、ジェイクさんが自宅地下セラーに２０年以上保存しておられた泡！強い味わいの逸品でした。Bourgogne Vezelayは、シャブリとニュイの間の新しいＡＯＣとのこと。醸造者は、ラヴノー！　ラヴノーらしい濃厚な味わい。シャルロパンを飲むのは初めてですが、甘くて旨みも十分。なるほど、ポスト・ジャイエとして名が挙がるわけですね。ルロワだけ道草が持ち込んだのですが、少々酸化していました。ジェイクさん、次回は美味しいルロワを持ってゆきますのでお許しください。ジャドのマールは繊細な滑らかさ。メチャ、酔っ払ってしまいました。 左）　Amuse　イクラのブリニー　ミルフィーユ仕立て　幕別産アスパラのピュレ添え右）　グリーン・アスパラの温製　パルメザンチーズ　フライドエック添え 左）　田舎風テリーヌのパネ　マデラソース右）　スズキのポアレ　ヴァン・ブラン・ソース 左）　白老ポ-クロースのガーリック・ペースト・ロースト右）　苺のサバラン本当に美味しいお料理の数々でした。ジェイクさん、ポワルさん有り難うございました。

  2008.05.06

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  ガストーラ＠釧路でワイン会　(pinot club 248th)

  NV Boizel (Champagne)1991 Bourgogne blanc Royals Club (Remoissenet) Mg1999 Nuits Saint-Georges Au Bas de Combe (Dm. Leroy)2000 Ruchottes Chambertin (C. Roumie)2001 Irouleguy (DM Ilarria)2004 Irouleguy (DM Etxegaraya)Marcボワゼルは、初めていただくシャンパーニュ。甘みがあり、テタンジェ風でリンゴ酸の香りたっぷりで素晴らしい。ルモワスネは、先日手稲のスペシャルワインショップ・カーヴにて購入したもの。ショップの付けたカードに、「モンラッシェの若木で作られる」と物議を醸しそうな文句が書かれてありましたが、そうであっても不思議がないような素晴らしい味わいでした。ルロワとルーミエは比べてみたくて持ち込んだのですが、香り、旨み、味わいの複雑さ、余韻すべての点でルロワが圧勝でした。　コンディションさえ良ければ、村名ワインであってもまずほとんどの作り手のＧＣに勝りますね。イラルギー？はＡＯＣワインは、安藤シェフが以前いらしたバスク地方のもの。チーズ（オソイラティー、ペキュリーヌ）にピッタリの力強い味わいでした。 カクテルグラスのアミューズは、モロトゲエビ、アボガド、ソラマメ。巨大はホワイトアスパラは道内産（幕別産） コゴミが乗っているのは子羊の内臓料理。黒っぽいのは肺。まったく臭みがなく、内臓系に弱い道草にもすばらしく美味しかったです。 メインのミルクラム。アイヌねぎのフライが１本。デザートのアイスクリームは、何と羊の乳。安藤シェフのお料理の腕前って驚異的だと思いました。安藤シェフを囲んでパチリ。美味しいお料理にワイン、そして楽しい会話、会を企画してくださったユンボギさま、ご参加の方々、そしてガストーラの方々、本当に有難うございました。　

  2008.05.03

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  吉田牧場のチーズ

  旅からの帰宅にあわせて吉田牧場からチーズを送っていただきました。息子も大好きなカチョカヴァロを見つけて大喜び。おかげで道草家のチーズ庫は、三友さんやアルパージュさんで購入したチーズをあわせ超満杯。チーズを毎日味わっていますが、この日は吉田さんのモッツァレラ。ジューシーで美味しいことったら、本当にたまりません！吉田さんのチーズは、１０年も前から本場ヨーロッパ産に負けないチーズとして有名でしたが、今も毎年確実に美味しくなっているところが凄いです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ４月のＡＮＡ国内線機内誌に、吉田牧場の特集記事が４ページに渡り掲載されていました。開くと、すぐに吉田さんのチーズ判る写真が掲載されていてビックリ。これでまた品薄になってしまうのでしょうね。

  2008.04.30

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  和食でワイン会＠静岡市

  1999 Meursault Charmes (Matrot Wittersheim)1988 "Y "2000 Pommard les Vignots (DM Leroy)1990 Chateau Gruaud LaroseNV Francoise Bedelじゃみらさんのお誘いで、ワイン会＠静岡市に行きました。メンバーは４名、ワインは持ち寄りでした。どれも素晴らしいワインでした。道草もじゃみらさんによるプロのテースティングコメントを楽しみに待ちます。　お料理の方も、さすがじゃみらさんの選ぶお店だけに素晴らしかったです。 お通し、カサゴのお吸い物で、良いお店に来たなと思わせ、期待が膨らみます。 甘～い白イカ、そしてホタルイカ。 脂のコクがあるカツオ、そしてサクラマスは圧巻。 山菜の香り高い天ぷら、表面のあがり具合が絶妙のまつかさ揚げ。 ジュレにウニが乗ってフレンチみたい。ステーキの味付け、切り方もピッタシ。 ほんのり甘くてシャキシャキのミスナス。〆はすっぽん雑炊！誘ってくださったじゃみらさんを初め、ご参加のＮさん、Ｓさん、お店のスタッフの方々に感謝感謝です。

  2008.04.28

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  ワインバー「ピノピノ」＠松本へ

  信州最後の夜は、松本市のワインバー「ピノピノ」さんを訪問。ご主人のお人柄が魅力の居心地の良いお店です。吉田牧場のチーズまで置いてあります。めずらしく客は道草１人だったため、ご主人がずっとお相手をしてくださり、またこの地・信州に来たいと心に残る旅の締めくくりの夜となりました。 お勧めワインをお願いしたら、出てきたワインは　1997 Meursault Santenots (Vincent Bitouzet) Meursault Santenotsという畑も、Bitouzet作り手も馴染みがなかったのですがラフォン似の濃厚で力強い味わいで、時間が経つにしたがって開いてきて、１０年後にも飲みたいと思わせる強さを持つ素晴らしいワインでした。ピノクラブでの「ピノピノ」さん紹介ページワイン愛好家の方、松本方面に行かれたら、ぜひ立ち寄ってみてください。

  2008.04.22

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  ブル白ワイン会＠京都

  京都のお鮨屋さんでのワイン会に参加いたしました。お料理は相変わらずというか、毎回さらに磨きがかかってきて美味しいです。左は３～４年ぶりに作られたというワインに合う茶碗蒸し！　　　皆さん、懐かしがっておられました。白ワインにピッタリ！ 1977 Puligny-Montrachet Ruchottes (A. Ramonet)1977 Meursault Genevrieres (Pierre Morey)1980 Bienvenue Batard Montrachet (Leflaive)1988 Batard Montrachet (Etienne Sauzet)1996 Kistler Cuvee Cathleen1990 Meursalt Clos de la Bare (Comtes Lafon)1995 TBA No12 (Kracher)ワインは持ち寄りで錚々たる白ワインが集まり、素晴らしい味わいでした。ワインよりも凄かったのがメンバーです。ご一緒したのは、「赤ワインが出てきたら怒っちゃう」というウルトラ白ワイン愛好家の方ばかりの５名（初めてお会いする方が４名）でした。また、ブル白についてその詳しいことったら！！！道草もワイン在庫の７割がブル白という愛好家ですが、このメンバーに入ると初心者でした。美味しくってとっても楽しい時間を有難うございました。ご参加の皆様、お店のご主人に感謝感激です。

  2008.04.19

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  東舞鶴のワイン事情

  舞鶴は、戦後の引き上げ港の街であり、今は海上自衛隊の街でもあります。港を散策すると、当然物々しい自衛隊の軍艦もみえていました。港からポツポツ歩いて帰っていると、お洒落な店舗が見えてきました。フレンチレストランかな？と思い近づくと、Les Caves YOSHIOKA との看板。入ってみると綺麗なセラー室をもつワインショップでした。値段の設定は高めでしたが、高級ワインから自然派まで中々の品揃え。最近、地方でもこんなお店が増え、旅にワインを持ち歩かなくても現地調達が可能な時代になりましたね。吉岡さんはブログもやっていました。 2002 Vin d'Alsace Blanc de Noir (Binner)　2600円　YOSHIOKAさんでピノの白ワインって初めて見かけたので買ってみました。ホテルで開けてみると、ほんのり甘口で疲れを癒してくれます。行きたかった東舞鶴のフレンチレストラン　　レストラン・タケウチ　　レストラン＆オーベルジュ　ほのぼの屋特にタケウチさんのは行ってみたかったのですが、体調不良のため辿り着けませんでした。でも、代わりに素敵なショップとワインに出会えました。道草っていつもいつも本当に幸運に恵まれているって思え、自由に遊びにだしてくれるこ～ちゃんを始めこの世の中に感謝の気持ち一杯です。

  2008.04.18

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  北海道５日目　スペシャルワインショップ・カーヴ

  ジェイクさんから「行ってみたら？」といわれたワインショップに立ち寄りました。札幌市の手稲駅から歩いて１００ｍ程にあるスペシャルワインショップ・カーヴです。 商品は全てセラー室の中。右奥に見える２つの縦長のワインラック。右がDRC専用で、コンチとかが沢山並んでいました。左の方は壮観だったので、記念に写真を撮ってみました。凄すぎる！お値段は全体的に高めなのですが、掘り出し物もあって・・・ついつい、ワインを５本も買ってしまいました。しかも、２本はマグナム。本等に困ったものだ。

  2008.04.06

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  小樽のワインショップに感激

  ランニング中に、たまたまワインが沢山並んだお店を発見。あっ、ジェイクさんが教えてくれたショップだ！と思い、入ってみました。沢山のワインがセラーの中で逆立ちしています。見ていると、「ワインお好きなんですか？」と年配のご主人。道草　　「大好きなんです。　この８８年のアルザスってどうですか？」ご主人　「飲めると思うけど・・・　残り物だからもっていって」道草　　「おいくらでしょう」ご主人　「ただでいいよ」道草がワイン大好きなこと、帯広のジェイクさんに教えられてきたことを告げるとイスを持ってきてくださり１時間ほどワイン談義。ご主人の赤坂勝さんは４０年程まえからワインに傾倒、ワイン会や勉強会を開いてこられたとの由。写真は、何とその勉強会の講師に招いていた、かの「岩野貞雄」さんの教本。ランニングの途中で汗で湿り体は冷たかったのですが、赤坂さんの人柄に触れ心は温かくなりました。 ホテルに隣接するポスフールで、「浜ゆで毛ガニ」等を購入。部屋で、いただいたワインと楽しみました。1988 Alsace Muscat (Leon Beyer)グラスに注ぐと美しい照り。michiyoさんが、「美しい照りのワインって美味しい」って言われたのを覚えていますが、このワインはまさにその美味しいワイン。ブル白やボル白とまた違う素晴らしい熟成香、辛口で粘度が高く、ややスモーキーな味わいで毛ガニとの相性もピッタリ。これを1人で飲むのは犯罪だな、っと思わせる逸品でした。　小樽にきたら、必ず立ち寄りたいなと思うワインショップは、　（株）一印　あかさか　　小樽市花園１丁目６番１３号　　TEL 0134-23-4422

  2008.04.02

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  久しぶりの自宅　　ムルソーを楽しみました

  ３月は、１１日間の旅と９日間の旅で自宅滞在はごく僅か。この日はこ～ちゃんがお出かけで、道草は息子と自転車でcoco壱番屋へカレーを食べに行きました。ついに息子も「お子様カレー」以外を注文するようになりました。でも、食べすぎで苦しんでおりました。 鮭のムニエルにあわせ、久々に高級ワインを自宅で楽しみました。1990 Meursault Perieres (Louis Jadot)最初は少々弱いかなと思っていましたが、ボトムの方はネットリ濃厚な旨みとうっとりするような熟成香で素晴らしい味わいでした。これは、テースティングで少量を比べたのでは判らない楽しみですね。　

  2008.03.30

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  オイスター＆ワインバー ランス　＠札幌

  夕食は、　「オイスター＆ワインバー ランス」へ途中、雪祭りの雪が残った大通り公園の雪道を歩いてみました。カラス？の足跡が雪に残っているのがユーモラスでした。 今日はグラスで３杯　アンリオのシャンパ～ニュ　カイユーのムルソー　山崎のピノ・ノワール 　牡蠣、ムール貝、アサリのワイン蒸し、そして鴨　ゆっくり司馬遼を読みながらの至福の一時を過ごさせていただきました。　

  2008.03.07

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  鮨A　札幌

  こ～ちゃんがネットで見つけ、昨年５月に初訪問した鮨A。札幌に来ると必ず立ち寄るスポットになりました。 左）鮑と蛸の柔らか煮　本当に柔らかくって美味しいのなんのって！右）ツブ刺　コリッとして甘いです 生きたイカが刺身に小さな写真でも美しい透明感が判るでしょう？ 左）表面の焼き具合が美味しさを演出するタラコ右）アンキモの旨さは日本酒とベストマッチ 左）ソイ刺　ウニのヒラメ巻き　定番にうっとり右）ウニ握り ボタンエビ握り（左）生は鮮烈　　（右）火がはいってホッコリ　の美味しさ昨年５月以来４回目の訪問ですが、毎度美味しさと居心地の良さに感心します。２回目の訪問では、札幌ワインアカデミーの中村代表３回目の訪問では、美味しい生活の管理人さんがいらっしゃっておりました。今回、隣の席は静岡県三島市の消化器の先生、反対側の隣は東京からのお二人でした。毎回、予約以外の席はないご様子です。

  2008.03.06

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  ピノクラブ２４５回ワイン会＠沼津

  ３月１日は沼津でワイン会でした。こ～ちゃんと道草は、湯河原まで足を伸ばしてブレッド＆サーカスさんでパンを仕入れ。ついでに湯河原駅前のひなびたラドン温泉でくつろぎました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そして、Verjusさん＠沼津へ！ 今日は、とってもおめでたいパーティでありました。 ＜ワインリスト＞　Cerebris rose (Gosset)　1994 Y　1989 Vougeot Blanc (DM Bertagna)　1971 Chateau Cos D'Estournel　1971 Volnay les Santenots (Maufoux)　1986 Ruchot Chambertin Clos des Ruchot (Armand Rousseau)　1994 Chambertin (Armand Rousseau)河合シェフの素晴らしいお料理は後日、ピノクラブ２４５回ワイン会のログにUP予定です。こ～ちゃんも誕生日を祝っていただき喜んでいました。　

  2008.03.01

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  Chateau Goichi

  乗鞍高原から戻った翌日は、信州の五一ワイン「Chateau Goichi」を楽しみました。セパージュは書いていないので判りませんが、カベルネあるいはカベルネ＋メルローの味わい。　パワーに欠けるもののバランスが良く、２０００円の価格は高くないと感じました。夕食のメインは太刀魚の刺身。こ～ちゃんが、近所のスーパー「サンヨネ」にてＧｅｔ。ピカピカの１本を下ろしてもらって５００円台。皮側を炙って食卓に。カベルネタイプの赤ワインは合わないかと思ったら、ばっちりマッチング。やっぱ、日本のワインなんですね。醤油を苦にしないなんて。

  2008.02.18

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  スーパーワイン会＠大分

  1週間以上UPが遅れましたが、２月２日はめるちゃんさんが組んでくださったワイン会＠大分ル・セリエでした。　＜一次会のワイン＞1)クリュグ 19902)バタール・モンラッシェ 1996 (ラモネ）3)クロ・ヴージョ 1997 (ショパン・グロフィエ）4)ニュイサンジョルジュ 1998 (アンリ・ジャイエ）5)ラトリシエール・シャンベルタン 1998 (ルロワ)6)クロ・ヴージョ 1997 (ルロワ)7)クロ・ヴージョ 1999 (ルロワ)8)ロマネサンヴィヴァン 2002 (ルロワ)＜二次会のワイン＞9) シャブリブトー 1996 (ラヴノー）10)ムルソー・デジレ 1989 (ラフォン）11)コルトンシャルルマーニュ 1996 (フェヴレイ）12)CM・グリュアンシェール 2003 (デュジャック）13)クロヴージョ 1990 (ポール・ミセ）14)シャトーヌフ・デュ・パプ 1998 (レ・カイユ）ワインは上記の如く考えられない超弩級のラインナップでしたが、お料理がそれに負けない素晴らしさ！道草は肉よりも魚が好きで、そこそこ食べてきたつもりですが、こんなに旨い鯛は初めてでした。めるちゃんさん、ご参加の皆様、美味しいワインとお料理、そして楽しい時間を本当に有難うございました。＊お料理の写真は、ピノクラブHPの方に残そうと思います。　　ワイン会の記録整理が遅れていて申し訳ありません。

  2008.02.02

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  大分旅行　その２　めるちゃんさんのご案内で魚を堪能

  大分の初日、お誘いがあってめるちゃん1さんの隠れ家へ。日本酒をたらふく飲んで、大分のヒラメに舌鼓！次に案内していただいたのはお寿司屋さんでした。左から関アジ、サヨリ、関サバ。極めつけは、でっかいタイラギ貝、いただいたワインはこれ。旨みタップリで甘～いワインでした。大分って魚介類が特別美味しい土地ですね。めるちゃん1さま、本当に有難うございました。翌日もお世話になります。

  2008.02.01

• 今日は東京へ　ワインパーティーに

  今日も午前に７ｋｍ走、どうにかトレーニングは続いています。昼からは東京へ、おのぼりさんになってきます。目的は、１）品川の寺田倉庫に立ち寄り、２月２日のワイン会＠大分に　　出すワイン(Nuits St Georges)のピックアップ＆発送２）東京駅のＶｉｒｏｎでパン購入３）ル・ブルギニオン＠六本木でワイン会４）夜行バス「穂の国号」（新宿23:40→05:30豊橋）乗車来週からの２週間に、元同業者向けレクチャー２回（１月２２日、２月５日）、台湾旅行（１月２４～２９日）、大分ワインツアー（２月１～３日）とぎっしり予定が詰まっています。どれもまだ準備ゼロで、特にレクチャーがストレスです。時間＆料金節約のため夜行バスを予約してみましたが、どうなることやら。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール・ブルギニオンは、初めて行くのでワクワクです。出されるワインも ＮＶ 　Delamotto Rose 1978 Puligny Montrachet Clos de la Mouchere (H. Boillot) 1976 Latricieres Chambertin (Drouhin Laroze) 1971 Corton Clos du Roi (Hassenklever/Lionel Bruck) 1955 Vintage Port (Taylor) Mgなんだか良い感じのVintageでしょ？Clos de la Mouchereは、Jean Boillot モノポールかと思っていましたが1978当時は違っていたのかな？帰ってきたらレポートしますね。

  2008.01.17

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  ルロワのワインとアルパージュのチーズ

  息子とスキー合宿？の大役を終えた道草は、ワインとチーズで祝杯！ワインは、シャサーニュ・モンラッシェ（赤）1990　N.Leroyチーズは、神楽坂のアルパージュ、３２ヶ月熟成のコンテ。まさに至福の取り合わせでありました。

  2008.01.14

• 第243回ピノクラブワイン会＠浜松

  シンさんご主催の「コルトンを飲む会」に参加しました。場所は浜松のアーベントで、ピノクラブ第２４３回ワイン会にナンバリングさせていただきました。ワインは、１　１９９９　ベル・エポック（ペリエ・ジュエ） 　シャンパーニュ２　２０００　コルトン・シャルルマーニュ（ボノー・デュ・マルトレイ）３　１９９８　コルトン・クロ・ド・ラ・ヴィーニュ・オー・サン（ルイ・ラトゥール）４　１９９７　コルトン・クロ・ド・ラ・ヴィーニュ・オー・サン（ルイ・ラトゥール）５　１９９７　コルトン（ラペ）６　１９９６　コルトン（ラペ）７　１９８８　コルトン・グランセイ（ルイ・ラトゥール）８　１９８３　コルトン・グランセイ（ルイ・ラトゥール）久しぶりのワイン会参加で、ブルゴーニュ特級の美味しさを堪能いたしました。２）４）が特に素晴らしかったです。シンさんを初め関係者も皆様、有難うございました。詳しくは、シンさんのブログを見てください。

  2008.01.10

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  ワインがやってきた！

  昨年末、古酒の大好きな道草は暴れる右手を押さえ切れず、ついついクリック。まさに酔った勢い、イットキの出来心、コウカイ先に立たずってやつです。その結果が請求書とともにやってきました。もちろん、来年の忘年会用の「M」も入っています。　　＊1989のブル白４本　　　（よく知らない作り手 Bertagna）　　＊1971のブル赤１本　　　（よく知らない作り手 Maufoux）　　＊1945～1973のボル赤６本　外見は良さそうですが、味わいはどんなものかなあ？ただ、年明け早々からワイン購入資金が底をついてしまいました。　(ToT)/~~~クリックを後悔しつつも、「もっと買いたかったなあ」な～んて、バカに付ける薬はありませんね。家族に見捨てられないように仕事探しにいかなくっちゃ！

  2008.01.09

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  エグ・ヴィヴのパンに乾杯！

  久々に1週間程泊まりがなく、自宅でのんびり過ごしています。今夜はちょっと贅沢にパンとワインを楽しみました。楽しんだエグ・ヴィヴの絶品のパンは、　　　左「ロデヴのフルーツパン」　右「酔っぱらったフランスパン」　　ここのパンの美味しさは、パンという範疇の次元を超えていますね。　　 パンに合わせて飲んだワインは、2004 Chablis 1er Vaillons Hf (William Fevre)1998 Chateau Leoville Poyferre Hf　　どちらも多数購入し、いつも価格以上の美味しさを楽しんできましたが、　もう3～4ずつしか残っていません。　新しい手頃な価格で美味しいハーフワインを探さねば！

  2008.01.08

• ワイン貧乏

  今年は、ワイン値段の高騰が著しい年でした。ボルドーもブルゴーニュもトップ生産者のワインは、この１年で軒並み２～３倍。むしろ少々前に仕入れられた店の店頭で探した方が安いみたい。２８日も横浜そごうのエノティカをのぞくと、ラフォンのクロ・ド・ラ・バールが16800円。ネットだと20000円を越えていますものね。「高騰して買えなくなっちゃう！」　　　　　　　　な～んて思って、ついついカチッっとクリック。あ～、やっちゃった～～～　(>__

  2007.12.30

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  マッカリーナ

  せっかくこの地に来たのだから、かのマッカリーナにも表敬訪問したいなあと思って、１人での夕食が可能かドキドキしながら電話しました。受付の方の軽やかなご返事。「大丈夫ですよ、今は10K円のクリスマスメニューのみなのでそれで宜しければ是非来てください。」ヤッター！１人で高級フレンチのコースって初めてだなあ、なんて思いながら行ってきました。行って見ると雰囲気満点のテーブルが用意されていました。道草以外は、たった４室しかないオーベルジュ・マッカリーナの宿泊客のみのようでした。＜結論＞マッカリーナは、こんな人里離れた雪に埋もれた地に在りながら、お店の雰囲気、お料理、ワイン、サービスとも超一流のレストランであり続けていました。　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今回の北海道旅行は、札幌の鮨Aから始まってランス、エグ・ヴィヴそしてついにマッカリーナまで充実のグルメ旅でした。久々に旅行記をまとめてピノクラブにＵＰしようかと思います。そちらが完成したら、以下はピノクラブ該当ページにリンクの上cutします。とりあえず、グラスでシャンパーニュ（ラ・グランダーム）壮観のワインリストを見ていると、６年前に訪問したときにレストランのセラーで見かけたワインがついにオンリストされているではありませんか！その６年前の話をソムリエさんにしてみたら、なんと覚えてくれていました。ポポさん達やこ～ちゃん、１歳の息子などと行き、特別な日なのでなんて無理にお願いしてジャドの９２モンラッシェを持ち込んだっけ。そのことを思い出し思わずこのムルソーを注文！　それが美味しいの何のって！バターを思わすコク、力強い・しかも上品な香りと素晴らしい！＜2007 マッカリーナの野菜達＞　２０種類の野菜を別々に丁寧にお料理。ガルグイユを意識しているのかな？＜中トロのミ・キュイ　グリオット添え　春菊のピュレ＞＜真狩村産香茸のコンソメ豆乳のロワイヤル＞＜北海道産穴子のラグーとフレンチトースト　オマール海老のグラチネ＞＜フランス産鳩のロースト　ポワローの春巻蜂蜜風味＞＜チョコレートのパニエと３種のグラス　カンナードのわたあめ＞

  2007.12.20

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  日本で一番美味しいパン屋さん

  ここは、小樽から西へ１０ｋｍ少々、忍路の断崖にあるパン屋さん。関東のブレッド＆サーカスさんやシニフィアン・シニフィエさんと並んで日本で一番美味しいパンのお店。このお店に来るために飛行機に乗って北海道に来るって言っても過言ではありません。そして景色もこの通り。半年ぶりに立ち寄りましたが、やっぱりここのパンの美味しさは尋常ではありません。本州から飛行機に乗って買いに来る人が後をたたないわけです。道草の後には山形の人でした。パンの素晴らしさはもちろん、お店のロケーションも写真の如し。このお店のセンスを見ていると、どう生きたいか考えさせられる点が多しです。札幌の鮨Aさんと同様、キャパシティの関係で名前を出せないお店になりつつありますね。

  2007.12.16

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  ワインバー　ランス＠札幌へ

  鮨Aで散々飲み食いした後、ランスさんへ表敬訪問。吉島オーナーが笑顔で迎えてくださり、嬉しかったなあ。 いつもトロトロのチーズが待っています。ラミド・シャンベルタン、うっ、旨い！　（大きい方の画像は後日削除予定です）ランスを出ると、雪が積もって真っ白。たった２時間で来た時とは全く違う景色になっていました。

  2007.12.15

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  鮨A＠札幌

  最近、このお店を目指して札幌に来るようになりました。まずはタラバとコノワタから。 真イカ　　普段11月頃までですが、今年は12月になっても入るとのこと。タコ、ホッキ、シャコも素晴らしいです。 大間のマグロ、カニの茶碗蒸しアンキモ タチ、ホタテの磯辺焼き 定番、ウニのヒラメ巻きアナゴ巻き 毛ガニの握りと味噌汁 キンキとオオスケの握り 蝦、タラコの握り　鮨Aさんへは今年４回目の訪問ですが、何度行っても素晴らしさに唸ってしまいます。幸せ～

  2007.12.15

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  十勝のフロマージュのカマンベール

  １１月の北海道旅行中札内の十勝野フロマージュの工房兼販売所に立ち寄り、赤部社長からチーズ作りのお話を聞かせていただきました。http://plaza.rakuten.co.jp/michikusasa/diary/200711220000/そこで購入したカマンベール。賞味期限を過ぎ、そろそろ熟成して食べ頃かなと思って・・・それが超うんま～～～ぃ！1966 クロ・フルテと合わせてシアワセ～楽天内で検索するとけっこう売られていますね。北海道中の乳製品を販売するショップなんかにも販売されたりしてます。北海道のチーズも玉石混合ですが、このカマンベールはフェルミエ製以外で初めて素晴らしいと思ったかな。北海道の素晴らしいフェルミエといったら、三友牧場、横井牧場、小野寺牧場を挙げたいですが、さすがに品薄でネットでは手に入らないようですね。

  2007.12.12

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