道草日記　　旅・釣り・ワイン

[国内旅行] カテゴリの記事

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  各務ヶ原のイチョウ並木

  また旅の生活に戻っています。　（今後の旅予定・ワイン会予定はピノクラブＨＰにＵＰ）月曜日は、ホテルルートイン各務原に宿泊。写真はホテルの窓からみたイチョウ並木です。並木は岐阜市に向かって延々と続きます。金色の葉は歩道を覆い、銀杏も落ちています。歩きにくいのですが、美しいことったら！各務ヶ原は航空自衛隊の街ですが、道草にとってはイチョウ並木の街です。

  2008.11.17

• 浜松のホテル評

  １１月１４日までの月～金は、仕事がバラバラの５つの事業所でぎっしりの上、名古屋で１時間のレクチャーもあったりしてハードでへばってしまいました。そんな中で水曜（ル・モンド）、木曜（サゴーターミナル）と浜松のホテルを利用。浜松は道草宅から１時間程度なのですが、所用で時々ホテルに泊まってきて、これでついに１０軒！　何とまあ、色々なホテルに泊まったものです。リッチモンドホテル浜松、オークラアクト、浜松グランド、名鉄ホテル、コンコルド、浜松ホテル、ル・モンド、サゴーターミナル、サゴーホテル、サゴーイン（泊まったホテルを道草の評価順に並べてみました）この中で豪華なホテルといえば、オークラアクトシティとグランドホテル浜松が双璧。オークラとニューオータニが展開する静岡県を代表するホテルです。リッチな方はぜひこの２軒へ。レストランには高級ワインが高級値段で揃っています。以前、グランドホテルのソムリエさんから前オーナーが直接シャトーで買い付けた1945年のムートンを置いてあるって聞きました。（今でも有るかどうかは不明）道草の一番のお気に入りは、リッチモンドホテル浜松。何度かブログに書きましたが、今年すでに８泊している浜松の定宿です。何が良いかというと、建物、部屋のハードがシティーホテル並み　きれいで広く、ネット接続も快適。朝食が6：30からとれ、内容もピカイチ（鰻のひつまぶしまで有る）。なのに、お値段がビジネスホテル＋α程度。難点は浜松駅から少し歩くことと、予約が早めに満室になることぐらいです。アーベントや弁一などお勧めのお店には近いです。札幌、名古屋、静岡、京都などでも１０軒以上のホテルを利用してきましたが、ホテルって当たり外れの差はとっても大きい。ホテルは選ばないとね。その点、楽天トラベルの「利用者の声」はとても参考になります。

  2008.11.14

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  ロワジールホテル大垣＠岐阜県大垣市

  釧路から戻って自宅に１泊。すぐに岐阜県＆岡山　３泊４日の旅に出てやっと戻ってきました。大垣で泊まったのは、ロワジールホテル大垣でした。堂々とした立派なシティーホテルの外見です。コンビニも近くにあるし、大垣駅からも歩いて５分以内です。フロントも大理石の幅広いフロント。ちゃちなビジネスホテルとは格が違います。お部屋も立派なシティーホテルで、空調の安定感も抜群。風呂もユニットではなく足を伸ばせるスタイル。もちろんネット接続もOK。実は昨年もこのホテルに泊まり、大垣という地方都市には似合わない立派なホテルだと感心しておりました。今年は朝食付シングル6400円などと、とんでもなく安いプランが出ています。価格破壊も著しいですね。

  2008.11.05

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  釧路より帰還

  釧路からのフライトはずっと曇りでしたが、信州で晴れ間が見えました。左に富士山と八ヶ岳。　右は南アルプス。遠方より富士山、南アルプス、中央アルプス。うっすら雪が積もっていました。

  2008.11.04

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  釧路散歩（７）　鮭番屋（阿部商店）

  釧路で魚介類を食べるったら、水産会社・阿部商店が経営する鮭番屋が定番です。今日はホッケ開き、柳ガレイと迷いましたが、ニシン開き400円をメインにしました。 カキ・ホタテの水槽からは、厚岸の牡蠣を２つ。　高級品の地シシャモも１匹試すことに。バットにこれだけ入れて会計へ。これにご飯100円、味噌汁50円をつけて、総額1094円。 炭火で焼いて豪華な昼食になしました。牡蠣なんてこんなにプリプリ。　

  2008.11.04

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  釧路散歩（６）　釧路湿原

  釧路を訪ねた最終日はいつもレンタカーで湿原を一周します。まずは、思い入れのある塘路へ。残念ながら、ピルカ・トウロは復活しておらず廃墟と化しております。場所やハード面はすばらしいのだから、条件を下げて全国的に公募してすばらしいオーベルジュとして復活できないものかなあ。塘路から鶴居村に抜ける道。　こんな湿原が見えます。 湿原を流れる釧路川。いつも途中の牧場で道産子をみて感激します。鶴居村では、その名の通りの景色があちこちに見られます。　

  2008.11.04

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  釧路散歩（５）　豊文堂書店

  道草の住む東海道沿線で古本屋に入ると、並んでいるのは今時の本、つまり芸能人の本とか写真集とかで、文化の香りがしないことが多いです。釧路駅から幣舞橋に向かってあるくと豊文堂書店という古本屋があります。ここには、折口信夫全集だとか格調高い本が並んでいて、地元のインテリ風の方が入れ替わり訪れ、お店の人と会話をして行きます。道草もついつい毎度訪問して、旅行中だというのに本を買い込んでしまいます。今回、釧路の市街地をブラブラ散歩していたら、釧路駅の北側で偶然豊文堂書店の本店を発見しました。日本中の町の史書、あるいは古い碁の棋譜集など、普通の古本屋には見かけないような物が並んでいて、神田の古本屋に居るような気分になります。考古学書関係（特に北海道の）、中には手作りガリバン刷りとおぼしき発掘調査報告書なども置かれていました。史書や考古学書を専門に集めているのか？と駅南の店の店員さんに尋ねると、そういう訳でもないのだけど、こういう本がどっさり持ち込まれることが時々あって集まっているとのこと。釧路という街の文化の香り教養のある人が書斎に蔵書を蓄えるのが当たり前であった時代が過ぎ去ったこと一抹の寂しさこういう本屋さんに、いつまでも在って欲しいなと思いました

  2008.11.02

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  釧路散歩（４）　かもめ食堂

  朝から釧路の街を歩いていて、海保の巡視船に辿り着いたときにはヘトヘト。腹も減ったので食事をできる場所を探したところ「かもめ食堂」という看板が。食堂は、KUSHIRO HARBOR BEER という看板があるでっかい建物の１F。北海道には、今は廃墟になった巨大な箱物が沢山点在していますが、この建物もその一つかなあ。入り口に、こんな張り紙がありました。始めたばかりみたい、そして商売というより市民運動みたいな感じですね。食堂内は、ガラリとしていました。１３時半、「まだ良いですか？」と聞くと、ご飯がなくなったとの由。疲れて空腹だったので、スパゲティーだけでよいからとお願いし入店。５００円で食べ放題のバイキング。鱈のフライが美味。汁もカニのダシが出ていてGood。ご飯がなくなったお詫びにとイソベ焼きもいただきました。・・・・・・・・・・・・・・・・・海外（特にアジア系）の観光地では、地元の客は皆無で地元値段の５倍１０倍で物を売る商売が横行しています。日本へのツアーが魅力なのは、そういう店に連れてゆかれないことだそうです。しかし、北海道の観光地には５倍１０倍のお店が少なくありません。情報の発達故に、これはその街や観光地の評判を落とす原動力になります。二条市場、函館朝市、和商市場これらは観光客にとって街の顔だけに、方向を誤ると悪評を撒き散らすことにもなります。ぜひ、地元の人が買いにこないお店は辞めていただき、本当にダマシのないお店に観光客をお連れするようにしていただきたいものです。胸をはってできないようなサービス業を営むことは人の品性を下げますから、儲かったとしても、人にとっても街にとっても不幸なことと思います。かもめ食堂は、今後の好ましい釧路の街、そして好ましい北海道の観光地へのともし火のように感じました。＊　かもめ食堂開業について書かれてあるブログ　　　http://irihune4project.ti-da.net/e2327789.html＊　和商市場には、地元の方が集まる素晴らしいお店が沢山あります（誤解なきように）

  2008.11.01

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  釧路散歩（３）　海上保安庁

  釧路プリンスホテル１７Fで朝食をとりながら景色を楽しんでいると釧路港に海上保安庁の巡視船が見えました。昼に歩いて見にゆくと、ＰＭ７８「巡視船いしかり」でした。息子が喜ぶかなと、さっそく写メールを送りました。息子の話では、いしかりのペーパークラフトを作ったことがあるそうです。「巡視船そうや」と書かれた停泊スペースもありましたが、残念ながら不在。息子に話すと、砕氷設備のある第一管区の代表的巡視船だとのこと。見たかったなあ。　

  2008.11.01

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  釧路へ

  北海道への旅は、今年１０回目。セントレア飛び立ったＪＡＬのＭＤ９０は、襟裳岬の沖を回り釧路へ。 今夜のホテルは、釧路プリンスホテル外見はとても立派。道草の泊まったシングルルームは、まあビジネスホテルレベルですがお値段もお安かったので納得。ちなみに、今回の旅はＪＡＬダイナミックパッケージを利用。中部ー釧路の往復航空券＋釧路プリンス１泊（シングル朝食付）で３２０００円。いろいろ探しましたが、３連休の影響で高くなっており、これが最安値でした。ＪＡＬ利用なら「ＪＡＬダイナミックパッケージ」、ＡＮＡ利用なら「ＡＮＡ楽パック」の利用が航空券単独で購入するよりも安いことが多いですね。夕刻、釧路の街を散歩。　釧路川の岸壁ではイカ釣り船が出港準備をしていました。幣舞橋から釧路川の夕日。　美しい景色にしばし見とれてしまいました。

  2008.10.31

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  室蘭から帰還

  新千歳空港にて　手前のボーイング767-300に搭乗北アルプスの景色横走する白いラインは、上高地の梓川。その向こうが穂高連峰＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊マッカリーナの後、室蘭に５日滞在し愛知県へ帰ってきました。室蘭では景色を楽しみ、悲しい歴史を知りました。日記に記載しておきたいのですが、今は余裕がなく後日ＵＰ予定です。１０月１２日には５０分間のプレゼンテーションが待っていて、ここ数年で一番緊張する日になりそうです。今まのプレゼンは初心者や現場の方相手だったので比較的気軽でしたが、今回の聴衆は日本中から集まるこの道の専門家達で、果たして無事終わることやら・・・半年も前から決まっていたのに、今まだ準備中というお粗末さ！自分を見捨てたくなっちゃいます。こ～ちゃんに内容を添削してもらってから出陣しよおっと。

  2008.10.10

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  マッカリーナの朝食

  宿泊客だけが楽しめるマッカリーナの朝食です。パンは、ブーランジェリー・ジンさんのパン、コンフィチュール・マサコさんのジャムも出され、パン・ジャムは持ち帰りＯＫ。持ち帰り用の袋まで出されてサービス満点でした。息子はポーチドエッグに大喜び。ルクルーゼの小鍋で出てきた野菜の煮込みも美味しかったです。吉田さんの持ち込まれたモッツァレラとリコッタ。この美味しさったら！ワゴンに乗り込み、中山峠で記念撮影。札幌で無事解散となりました。ご参加くださった皆様、お疲れ様でした。　

  2008.10.05

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  マッカリーナの朝　羊蹄山を望む

  マッカリーナ（左が宿泊棟、右奥がレストラン）と羊蹄山爽やかな快晴の朝、羊蹄山の山頂付近はうっすら冠雪していました。

  2008.10.05

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  小樽港（海上保安庁巡視船　釣り）　余市（柿崎商店）

  息子の希望で小樽港へ海上保安庁の巡視船を見に行きました。巡視船が３隻も停泊せていて、息子は大喜び！ＰＬ１０２　えさんＣＬ１４３　すずかぜ　　　　ＣＬ１２０　やぐるま巡視船停泊の岸壁で釣りを見物サビキでチカが沢山釣れていました。ソイやイワシ、ハゼも釣れていて、しばし釣り人を立ち話。旅の楽しいひと時でした。　余市の柿崎商店で昼食小樽港で過ごした後は、昼食に余市の柿崎商店の食堂へ。魚市場の食堂の中でも、新鮮・安い系の魅力的なお店です。　特大ホッケの定食、　イクラ丼、　ホタテ・ホッキ・ツブの刺身がたっぷりの丼　毛ガニがたっぷり入った鉄砲汁　３人でこれだけ食べて、合計3000円以下は大満足です。初訪問（２００５年）の記事　これ以来、再々立ち寄ってしまいます。

  2008.10.03

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  格安航空券ゲットの裏技

  仕事に行けなければ、全く無収入になってしまうフリーターの道草にとって、「いかに旅費を安くするか」はとっても重要な命題です。そこで、安く済むように様々な裏ワザを用います。今回の道東ツアーに用いた裏技の一端を公開致してみますね。まず、中部ー女満別のANA航空券は、片道１名44300円。この料金はとっても払えません。次に一番割引率の良い航空券である「旅割」を探しますが、連休がらみは最初から設定されていません。連休から離れた平日ならば片道20000円程ですが、どんどん売り切れます。旅行社のパックツアーには安い物もありますが、行き帰りが休日の場合オプション料金がたっぷりかかり、連休がらみは倍に跳ね上がります。そこで、航空券＋宿泊がついたＡＮＡ楽パックを利用。これは、旅行社のパックに比べハイシーズンは割安、オフシーズンは割高になりがちです。これで中部ー女満別便をとろうとしても、中部から設定されているのは千歳、旭川、函館、稚内のみ。中部ー女満別は高く売っても満席になるため販売していないように見えます。ところがです、一端中部ー千歳で予約入力を進めた後に「日程・地域・人数等の検索条件変更はこちら」ってボタンをクリックすると空港自由に選べる窓が出て、千歳を女満別に変更できます。宿泊も１泊に変更すると往復航空券＋１泊で１名50000円以下のプランが沢山出てきます。この裏技に気づいた人は少ないとみえ、けっこう遅くまでチケットが残っています。旅行社のパックツアーよりもかなり安い点から判断してシステム上のバグかなあ？道草は中部から道東方面に飛ぶときに利用しています。実は他にもネットを介在するが故の、裏の大技を発見して利用しています。公開すると道を塞がれそうなのでブログではここまで。ネットの世界は、本当に研究した者勝ちのようですね。　

  2008.09.23

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  北海道旅行最終日　モヨロ貝塚　さんご草　流氷館

  念願のモヨロ貝塚を訪れました。立て札に金田一京助博士の句が書かれてありました。於不津 くの もよろのうらの 夕凪に いにしよ志のび 君と立つかな古代のモヨロ人、そして金田一博士と発見者の米村氏の邂逅を思い胸が熱くなる思い。残念ながらモヨロ貝塚館は休日は閉館日でした。しばらく滞在して、古代に思いをはせたいなあ。能取湖の卯原内サンゴソウ群落地を訪ねました。一面、まるで赤いじゅうたん。 オホーツク流氷館も訪問。流氷が冷凍保存されている部屋にも入ったあと、息子はしばらく光がまぶしくてたまらない状況に陥りました。この低温室（－１７℃）、けっこう危険かもしれません。女満別から中部へ。　機体なボーイング737-500でした。　

  2008.09.23

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  知床から網走へ

  知床クルーズを終え、今日の宿のある網走に向かいました。途中、遠音別川でカラフト鱒の遡上を見学。 小清水原生花園に立ち寄りました。ＪＲ原生花園駅があり、一両編成のかわいい列車が通りました。網走港には海上保安庁巡視船「ゆうばり」がいて、息子は大喜び。 泊まりは、網走のオホーツク渚亭。少々古い建物ですが、最上階に展望浴場があって景色を楽しめましたし、フロントのお嬢さんの対応が素晴らしく、好感の持てるホテルでした。ホテル前の浜で鮭釣りの人多数。次々に巨大な鮭が釣り上げられていましたが、引っ掛け釣りだったのが残念。それにしても、引っ掛け釣りでいくらでも釣れる程鮭が来ているのですね。

  2008.09.22

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  知床クルーズ

  ウトロから知床岬までクルーザーで行くツアーに参加しました。同様のサービスを行っている会社が何軒かあったのですが、こ～ちゃんがブログ等の手記を読んで選びに選んで決めたのがドルフィンさん　でした。大型船によるクルーズは岸に近寄れずパス。クルーザーでのツアー内では、スタッフの応対、ナレーション等の評判が良かったそうです。 クルーザー・ドルフィン号に乗り込みました。しばらく断崖絶壁が続き、このカムイワッカの滝など沢山の滝を廻ります。確かにクルーザーを操縦しながらのナレーションの素晴らしいこと！評判になる訳です。 ルシャ海岸には、ヒグマがノコノコ歩いていました。左の写真で海岸線右から1/4くらいの黒い点を拡大するしたのが右の写真。他に泳いでいる親子ヒグマ（３頭）も遠方から見ることができました。知床岬です。この３時間のクルーズは、体力的にもハードで息子は帰りに疲れて眠りだしました。素晴らしい景色を堪能でき、大満足でした。

  2008.09.22

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  ホテル知床＠ウトロ

  散々川遊びをしてから知床峠を越えウトロへ。名物のゴジラ岩は、確かにゴジラの形をしています。ウトロ温泉・ホテル知床に泊まりました。ここは施設が立派なのに安いプランもあって利用価値大です。 ウトロ港では鮭が水揚げされていました。８０cm程もある鮭が凄い勢いで仕分けられ、船からトラックに積み替えられてゆく景色は豪快そのものでした。

  2008.09.21

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  北海道家族旅行　　神の子池へ

  ９月２０日から３泊４日で北海道家族旅行、引き続き２泊３日で静岡を旅していました。ネット環境がなかったため、今から追いかけて日記を書きます。９月２０日、親子３人で中部国際空港から女満別へ飛びました。今日の目的地は中標津の三友牧場です。昨年は美幌峠を越えて向かったので、今回は神の子池・裏摩周コースにしました。 ＜神の子池＞摩周湖から流れる湧水の池で、初めての訪問です。森の中の素晴らしく青く澄んだ池で倒木が沈んでいます。その倒木の間をオショロコマが悠々と泳いでいる神秘的な池でした。 ＜裏摩周展望台から見た摩周湖＞　　　　　＜開陽台からの眺め＞裏摩周展望台に上り摩周湖を眺め、開陽台から地球が丸い景色を眺め中標津に向かいました。

  2008.09.20

• 旅の生活に戻ります

  １７～１８日、一泊で浜松・都田へ行ってきました。メマイで倒れてから初めての泊まりです。街路樹が少し黄色くなっていて、もう秋だなあと感じました。この旅が何ともなかったので、いよいよ９月２０日から北海道旅行家族旅行を決行です。２０日（土）中部から女満別に飛び、三友牧場泊。　　　　　　ユンボギさんにも来ていただきワインパーティー。　　　こんなワインを用意しました。　　　2002 Chassagne Montrachet La Maltroie (Michel Niellon)　　　2001 Meursault Perieres (Henri Boillot)　　　2000 Volney Caillerets (Henri Boillot)　　　2001 Nuits-Saint-Georges Les Boudots (Donaine Leroy)２１日（日）羅臼ー知床峠ーウトロ　ウトロ温泉・ホテル知床泊　　　　　　鮭の遡上とらうす漁火まつりが楽しみです。２２日（月）観光船で知床先端まで行きます。　　　　　　ヒグマに会えるかなあ？　　　　　　オホーツク渚亭に宿泊予定　２３日（火）女満別からセントレアへ道草にとっては今年８回目の北海道です。念願だった三友牧場でのワイン会、そして知床岬訪問も叶う夢の旅です。息子が鮭を掴めるかなあ？　

  2008.09.18

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  浜松へ

  自宅に、久々に３連泊。　またまた旅にでました。今、リッチモンドホテル浜松に滞在中です。このホテルは、スタッフの対応・施設・朝食ともトップクラス。一番好きなビジネスホテルで、今月も４泊を予定しています。８月にリッチモンドホテル札幌大通に８泊しましたが、朝食で、浜松が圧勝です。浜松のあとは、信州９日間、八丈島、北海道４日間、浜松３日間、北海道７日間・・・当分旅の生活が続きそうです。　

  2008.09.02

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  神戸

  ３泊４日のキャンプに行っている息子を心配しながら、大雨直後の愛知を後にし神戸にやってきました。初めてポートライナーなるものに乗ったところ、海上保安庁の巡視船が見えてきました。どうやらＰＬＨ０７って書いてあります。息子に報告しなくっちゃ！神戸ポートピアホテルこんな高層ホテルも見えてきました。田舎者の道草は、高い建物をみるといつも文字通り仰天。　　典型的なおのぼりさんです。こんなリッチなホテルに泊まってみたいものですが、　　　　　　　身分相応にエスカル神戸にしておきました。夕食は気が向いたので一人でフレンチレストランペルージュへ。素晴らしいレストランでしたので、後で記事を書きますね。写真はレストランに行く途中で見かけた南向きのガラス張りのきれいなワインショップ。あまりに綺麗なショップだったので店名を見たら、道草でも知っている超有名店でした。

  2008.08.29

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  大雨の朝

  前日は大雨。仕事に向かったこ～ちゃんが「道路が冠水して通れない」と帰ってきた程です。朝６時前に起きると、主虹が上に向かって立っていて左には副虹も見えています。時刻も、見え方も不思議な感じです。主虹と副虹ができる理屈は中学生の時、天文仲間から教えてもらいました。主虹が１回の反射、副虹が２回の反射で出来ると知って感動した覚えがあります。　　主虹・副虹の解説はこちら　　＜新幹線の窓から　堤防ぎりぎりまで増水した矢作川＞ＡＭ８時の西行き新幹線に乗ろうと豊橋駅に行くと、切符売り場は長蛇の列。切符売り場のある広場が身動きとれない程。こんなに混んだ豊橋駅を見るのは初めてです。切符購入に１時間近くかかりそうな感じだったので、駅から飛び出し近くのチケットショップで安売りチケットを購入。ぎりぎりで予定の新幹線に乗車。良い判断だったなと自画自賛。新幹線に乗って判ったのですが、窓から見ると道路が冠水し道路不通になっています。ニュースでは、この近くで死者行方不明者も出たみたいですね。出勤の方々が道路不通のため鉄道になだれ込んできたためのラッシュだったんだと納得。それにしても、最近こんな局所型の集中豪雨が多いですね。

  2008.08.29

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  辰野線

  辰野線とは、辰野ー信濃川島ー小野ー塩尻間の中央本線支線の愛称。辰野線の詳しいＨＰ岡谷ー塩尻間にトンネルを抜ける新ルートができてさびれ、今は普通列車のみ。今回は辰野で降りて、このルートの列車に乗ってみました。 辰野駅で乗り込んだ列車。峠を越えて塩尻側にはいると果樹園が広がる美しい景色が見えました。って、何だか少しだけ鉄っちゃんの世界に足を突っ込んだ気分。　

  2008.08.25

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  信州３泊４日の旅に

  ＜左＞豊橋ー飯田間・指定席特急券　　　　豊橋ー豊橋間・片道乗車券（飯田線、中央２、中央西・東海道）＜右＞ワイドビュー伊那路３号またまた、性懲りもなく上のような切符を買って３泊４日の旅に出てしまいました。道草は鉄っちゃんではないのですが、多少は鉄分があるみたい。地元豊橋からでる飯田線で信州へ抜けてみたかったので。水窪の次の駅で対抗列車待ち合わせ。こんなところまで浜松市になっちゃったんだ！列車は険しい谷あいを延々と走り、飯田で急に平野にでました。泊まりは、とってもお洒落な概観の伊那プリンスホテルエレベーターにはワイン教室会員募集の張り紙があります。その広告写真に写っているボトルをじっくりみてビックラコ！　　　　　　　　　　　　　　何と1937、1978のロマネ・コンティ！　　　　　　これって凄いワインなんでしょ？　だれか教えてちょ。建物は少々古いのですが、６Ｆの窓から見える景色は美しいものでした。　

  2008.08.24

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  息子と夏休みの旅　　その４　心霊の正体

  心霊写真が写ったことを息子とこ～ちゃんに話すと、幽霊を信じる２名は＜こ～ちゃん＞海で死んだ人の写真が写るというからね。でも、きっとＫが海に落ちるのを守ってくれたんだよ。＜息子＞じゃ、おとうさんのおじいちゃんかな？　おかあさんのおじいちゃんかな？「おじいちゃんの霊が息子が海に落ちるのを守ってくれた」　　　　　（注　こ～ちゃんの解釈）で話がつきそうになりました。画像をずっと拡大してみると、　　　どっひゃ～～～　こっ　この見慣れた皺は！！！ 　　　　　　　道草がお尻のために持ち歩いている無圧マットではないか？？？息子に持たせていた袋入り座布団が風で舞い上がり、こんな風に写っていたのです。あ～、びっくりした！

  2008.08.23

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  息子と夏休みの旅　　五ヶ所湾へ　　その３　心霊写真

  息子との二人旅から帰って、ブログをUPしようとデジカメから写真とＰＣへ移して見ました。伊良湖港のフェリーから息子が海保巡視艇いせゆきに夢中だった時写した写真をみてゾー！写した写真で息子の肩に腕のような物が伸びているではありませんか！もちろん写真に手は一切加えてありません。家で息子やこ～ちゃんにこの写真を見せるべきかどうか本当に悩みました。こんな奇怪なことって本当に有るのですね！霊魂や幽霊・念力など全く信じない性質の道草も、考え込んでしまいました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）　

  2008.08.23

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  ニジマス、イワナ、オショロコマ

  ＜４３ｃｍニジマスのオーブン焼き＞　＜イワナとオショロコマのバター焼き＞北海道から戻ってみると、こんな夕食が待っていました。息子がニセコの釣堀でGetした魚を、クールの冷凍便で発送したもの。まったく臭みがなく美味しい。息子は、「僕が全部つったんだよ」って得意満面でした。

  2008.08.16

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  北海道から帰還

  北海道１２日間の旅の最終日、千歳空港へはバスで向かいました。大混雑の千歳空港で苫小牧ラーメンのお店で遅い昼食をとりました。コッテリ系の美味しいラーメンでした。ANAのボーイング767-300は、積乱雲を避けて蛇行しながら飛びました。セントレアに着いてみると灼熱地獄。気温差１０度以上、その上湿度も凄い。この１ヶ月の大半を北海道で過ごした道草にとって、まさに熱帯の気候と思われました。

  2008.08.16

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  リッチモンドホテル札幌大通り

  １１泊１２日の北海道旅行、息子と３泊でニセコに行った以外の８泊は、リッチモンドホテル札幌大通にお世話になりました。リッチモンドホテルは、ビジネスホテルの中で少しグレードが高く気に入っています。北海道のオフシーズンなら、更に高級なホテルがダンピングしていてそちらを使いますがハイシーズンなら利用価値十分です。デパ地下で購入　　＜北海シマエビ＞　　　　　　　　＜サンマ鮨＞　＜毛ガニ＞ディナーに外食は、鮨Ａ２回、ランス１回。あとはスーパーやコンビニの弁当。２回は贅沢にデパ地下でこんなのを購入。アルコール禁でなければ、もっと飲み歩いたと思います。その分、健康的でした。オリンピックを観戦しながらホテルの部屋での食事もけっこう贅沢を味わえました。

  2008.08.14

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  街歩き２日　　やっぱり札幌の街は素晴らしい　

  今週一週間、午前中だけ月寒中央で用事がありました。食べすぎですので腹ごなしのため、帰りは狸小路横にあるホテルまで札幌の街歩きをしてみました。 １３日は国道３６号線沿いに市街地を進み、豊平橋を渡りホテルまで約５ｋｍ１時間＜宮越珈琲＞　北海道は六花亭を初めお洒落な喫茶店が多いですね。＜豊平橋＞　　都会の高層ビル群の中きれいな水が流れる豊平川、川岸は広々した公園です。１４日は、月寒中央→白石→東札幌（ダイエーで買物）→ホテル　８ｋｍ２時間白石区には住宅街を貫く白石サイクリングロードが完備しています。途中道路とクロスする所にも信号機なんて野暮なものはありません。橋で超えたり、トンネルで下を潜ったりとノンストップで走れそうです。　　　（写真は、トンネルの上から撮影したサイクリングロード）お洒落な高級住宅街である円山公園方面の街歩きは何度か経験がありましたが、豊平区・白石区方面は初めてでした。　落ち着いた住宅街ですね。札幌には大都会の魅力であるなお洒落な街の美しさに加え、公園や自然の多さ、美味しい空気と風、整った都市資本があり、やっぱり暮らしてみたい憬れの街ですね。

  2008.08.14

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  札幌市の公園

  避暑＠札幌の初日、月寒公園を散歩しました。１０００×３００ｍ程度の市民憩いの公園で、写真のような森や池、そしてパークゴルフ場や野球場、テニスコートもあります。札幌にはこうした規模の公園が無数にあり、羨ましいかぎりです。朝、タクシーの運転手にニセコの釣堀が良かったと話したら、札幌郊外の滝野すずらん丘陵公園が抜群に素晴らしいって教えてくれました。広大な自然に渓流や滝、そして様々なアクティビティーが用意されているようです。息子と札幌で遊ぶ日があったら訪れてみたい場所ですね。　

  2008.08.11

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  息子と北海道二人旅最終日

  息子と夏休み北海道３泊ツアーの最終日、朝ニセコを出発。空港に早めに着きそうだったので、途中大滝村の釣堀に立ち寄りました。何とか毛ばりで３８cmのニジマスを１匹釣り上げ終了。一杯一杯まで遊びました。 空港へは１００分前到着予定が、自衛隊航空ショーで大混雑。７０分前に到着しましたが、空港内も夏休みラッシュで手荷物検査だけで３０分。何とか手荷物発送を行い、ＡＮＡキッズらくのりサービスにギリギリで乗せました。機体はエアバスＡ３２０かな？息子は今年３回目のキッズ楽乗りサービスでもう慣れたようです。道草は、札幌のホテルで一休み。こ～ちゃんから、息子キャッチアップの連絡にホッ。遊び過ぎの疲れがドッと出て寝込んでしまいました。

  2008.08.10

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  ニセコでアウトドア三昧　その２　すばらしい釣堀

  半月湖トレッキングの次は、雰囲気抜群の釣堀へ。１人１時間１５００円でキャッチアンドリリース。魚が欲しい人はキロ１５００円で買取。　驚いたことに、オショロコマの池もあります。食べようと思ってニジマス、イワナ、オショロコマを１匹づつキープ。それにしても釣り上げた４３cmのニジマス、下顎が張り出し、まるでサーモン。大物を仕留めて息子の喜びようったらありませんでした。

  2008.08.09

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  ニセコでアウトドア三昧　その１　半月湖へトレッキング

  羊蹄山の山麓にある半月湖にトレッキングに行きました。うっそうとした原生林を登ってゆくとミズナラの巨木に出会いました。トトロが出てきそうなウロもあります。また会いにきたくなる大木でした。 ミズナラの巨木から半月湖に下ってゆきます。原生林の中にひっそりとたたずむ神秘的な半月湖でした。　

  2008.08.09

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  息子と北海道２人旅

  左）美笛川源流　熊撃退スプレーを持って右）カセットコンロでレトルトのカレーを温めて昼食朝、ニセコに向かって千歳のホテルを出発。途中で美笛川の源流で渓流釣りを試みるも８歳の息子には遡行は困難で結局１匹も釣らせることができませんでした。冷たい渓流の水で冷え切った体を北湯沢温泉（第二名水亭）で暖めました。温泉が方々にあるのは有難いです。 左）羊蹄山湧水を飲む（羊蹄山自然公園）右）宿の窓から見た羊蹄山泊まりは、コンフォート・イン・ニセコＢＢスタイルのペンションで、ツイン２泊で総額１２Ｋ円台と激安。でも綺麗な部屋と窓からの景色に驚きます。

  2008.08.08

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  千歳で息子と合流

  息子を千歳空港まで迎えに行き、ビジネスホテル・ホーリンに泊まっています。飛行機の到着が大幅に遅れ、空港で会えたのは２０時過ぎ。こ～ちゃんが中部で見送ってから空の一人旅に大興奮状態だったのか、大はしゃぎし電池が切れたかのように爆睡。明日はニセコ方面に向かって渓流釣り三昧の旅、明後日はラフティングを予定。どんな二人旅になりますことやら。道草が普段泊まり歩いている標準的ビジネスホテルのレベルなのですが、息子が外から見た第一声　「え、こんな小さいのにホテルなの？」部屋に入って　「すっごい狭い」ハイシーズンに親子用プラン（ダブル）で７Ｋ円程で泊めていただける有難いホテル。オフシーズンに息子と超格安で高級ホテルに泊まっていたのがまずかったかな？明日からはコンフォートインニセコは、ツイン朝食付き１泊で２名６４００円。こんな有難いお値段のホテルを覚えさせなきゃ。***********＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊注）ホーリン、お値段から考えると設備・スッタフの応対とも素晴らしいホテルです。

  2008.08.07

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  蕎傳（そばでん）　＠札幌市白石区

  今千歳のホテルです。今夜は息子がセントレアから一人で飛行機に乗ってくる予定ですが、どうやら飛行機が遅れるみたいです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊たまたま通りかかってランチに入ったお洒落な蕎麦屋さんのお話。手打ち蕎麦＋かき揚げ丼 のランチ９８０円、中々美味しかったです。かき揚げにホタテが入っているのが北海道らしい。天井を眺めると、凄い太い梁。古い家の柱を改築したものかと思いますが、ちょっと圧巻でした。北海道って食も建築もレベル高いですねえ。

  2008.08.07

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  北海道１０日間の旅から帰還

  北海道１０日間の旅から帰還今回はタイトスケジュールの上、少し時間が空くと釣りやドライブに出かけたため時間がとれず連日１時就寝、５時半起床のスケジュール。　老体はバテバテ。でも、アルコール抜きで自然を満喫し、北海道の良さを再認識出来た貴重な旅でした。 ＜千歳から羽田に向かうボーイング747-400D＞羽田に向かうジャンボ機は満席。道草の乗った 767-300は乗客半分。そういえば行きの 737-700もガラガラだったなあ。羽田行きに比べ定員が一桁少ないのに。　セントレアが閑散としている訳だ。来年３月開港予定の静岡空港の行く先が思いやられるなあ、なんて思い帰ってきました。 ＜静岡県Ｋ市の夜店にて＞自宅に帰ってすぐにこ～ちゃんの実家へ出発。夜店に出かけて、駄菓子やおもちゃに息子は大喜び。道草はグロッキー、相変わらず余裕のない生活を続けています。　

  2008.08.01

• 北海道の渓流釣り　「黒いずんぐりした動物に遭遇」の巻き

  ジェイクさん、勇者ひろすしさん、コメント有り難うございます。渓流沿いの林道でみた黒いずんぐりした動物大きさはキツネ程でしたが、黒い色と体高がありズングリ体型からキツネは否定。本州の渓流で再々見かけるサルや日本カモシカにも似ていますが北海道にはいないはず。エゾタヌキにしては大きすぎるし・・・道草もてっきりヒグマの子供かと思いました。かもい岳温泉のスタッフに話したところ、その沢にはヒグマはいないはずで何と「アライグマ」だというじゃありませんか！え、北米のアライグマ？って驚くと、芦別近辺には繁殖しているとのこと。アライグマ　×　芦別　でググルと出るは出るは、農作物が大被害のようです。びっくりしたことに、ラスカル君だったのですね！　

  2008.07.30

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  かもい岳温泉＠北海道歌志内市

  今回の旅では、かもい岳温泉に５泊しました。温泉あり、無線ラン完備、元市営の宿で部屋は立派、そして何といっても食事が美味いってことで選びました。食事は夕食も大変豪華で満足でしたが、朝食の素晴らしさはさらに特筆物です。その分食べすぎ、体重が増えてしまいました。朝採りたての野菜（キュウリ）を初め自家製野菜がどっさり！また自家製のアンコ（小豆から栽培）やヨーグルトがGood。これが美味くて美味くて、ついつい食べすぎます。

  2008.07.29

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  上砂川から美瑛へ

  夕方から時間が空いたので、上砂川から美瑛まで往復しました。上砂川・芦別間の林道は大木のある樹海の中でした。キタキツネのコッコ（北海道弁で子供）に出会ったり、エゾタヌキや鷲にあったり。今度、下に見えた炭山沢へ釣りに入ってみたいなあ。 久々に貸してある美瑛の離農農家へ行って、木工職人のＩご夫妻とお会いしました。お会いするのは３度目ですが、いつも素敵なＩご夫妻でした。庭の木には、こんなのがいました。

  2008.07.28

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  雨竜沼＆南暑寒別岳へ登山

  有名な雨竜沼を散策し、その奥の南暑鑑別岳に登ってきました。 ゲート（標高540m）から出発。途中には白竜の滝が目を楽しませてくれます。 １時間少々で、野草が咲き乱れる雨竜沼入り口に到着。写真は、エゾシモツケとクガイソウかな？花の名前に自信がないから、雨竜沼×花でググルと女王さまのブログに辿り着きビックリ！ （左）展望台からみた雨竜沼　（右）南暑寒別岳山頂駐車場が標高５４０ｍ、雨竜沼が８５０ｍ、南暑鑑別岳が１２９６ｍで標高差７５６ｍ距離は片道９ｋｍですから往復１８ｋｍの登山でした。データーを見て軽く考えていましたが、自分の体力の無さを思い知らされました。運動靴で軽荷にも関わらず、コースタイム通り７時間を要し、年配の方に何人も追い抜かれました。　は～、苦しかった。でも、久々に体力を使い果たす運動ができたし、景色も花も見れて満足感一杯です。そのうち雨竜沼の花をネット上に公開しますね。

  2008.07.27

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  留萌の夜　　呑濤祭り　丸喜寿司

  釣りからホテルに戻ると、るもい呑濤まつりが始まっていました。トラックに仕掛けた屋台の上や周囲で踊りながら市街地を練り歩きます。人力でなく大仕掛けで豪快。拡声器のアナウンスは言葉は、留萌の荒波の漁師に由来するせいか荒い。 今夜はホテル近くのるもい丸喜寿司へ。地のものだけのオロロン寿司３Ｋ円とつまみを頼みました。最近、鮨Ａに通っているだけにね。　

  2008.07.26

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  また北海道へ

  また北海道へ旅立ちました。北海道に１０日間滞在し、４日間の帰宅後、また北海道滞在１２日間。昨年と同様、お盆過ぎまでの暑い季節は北海道で過ごす予定です。猛暑の愛知を飛び出しました。セントレアもくっきり。手前が知多半島、向こうに渥美半島、　　三河湾に浮かぶ篠島、日間賀島もくっきり。霧の千歳に到着、レンタカーで砂川へ。気温は１７度。３５度の愛知、気温差は１５度以上です。　涼し～い！　

  2008.07.24

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  スイス旅行のはずが・・・

  ７月９～１７日は、９日間のスイス旅行だったはずがお尻の痛みで断念。悲しいやら情けないやら。代わりに７月９～１１日、浜松方面に２泊３日の出張を入れました。健康状態さえ良ければ浜松で飲みに行きたいお店が多数でしたが、これもダメ。代わりに本屋に立ち寄りました。司馬遼太郎や北大路魯山人関係の本を大量購入しそうになりましたが、旅行中と思い自重。本屋に立ち寄るとメッチャ散財するクセには気をつけなきゃ。登山マップ（槍・穂高、富士山、大雪山、ニセコ・羊蹄山）と台湾の本だけに留めました。早く回復して旅を楽しみたいなあ。そういえば松尾芭蕉って方も、ぢで西日本旅行を断念したとか。「知り痛し、でも夢はスイスをかけめぐる」スイスはムリでも、日本の山旅くらいしたいなあ。

  2008.07.10

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  ホテルルートイン御殿場駅南に３泊

  ホテルルートイン御殿場駅南は、６月１６日にオープンしたばかりのピカピカ。ちょっとだけリッチにコンフォートルームにしました。（＋５００円程）最上階・富士山向きの部屋で期待しましたが、あいにくの天気で富士山は顔を出しませんでした。 左）ハイキングで一瞬見えた富士山（左）と山中湖（右）右）ヤマオダマキは可憐な花をつけていました。ホテルの前にはワインショップ泉屋（ワイン専科）を発見。昔、Ｒ．グロフィエの９０レザムルーズを買ったっけ。新しいきれいな店舗に立て替わっていましたが、今回は立ち寄らず。今度来るときには顔をだそうかな。静岡県５泊６日の旅から戻ったところです。アルコール禁でなければもっと楽しかったのになあ。明日は、天候が許せば八丈島へFishing Flightに行ってきます。

  2008.07.04

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  くれたけイン磐田

  また、５泊６日静岡県横断の旅に出ています。　日曜日は、くれたけイン磐田　この記事を書いている月曜日は、クエスト清水　火曜日からは、不本意ながらルートイン御殿場駅南に３連泊どれもＪＲの駅と至近距離でネット接続ＯＫの安くて新しいビジネスホテルです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊実は、元気な時に富士山のトレッキングやワイン＆食事を楽しんでやろうとタクラミ、木～金曜日にちょっぴり御殿場の用事をいれていました。Verjusさんか、あたりに行きたいな～と思っていたわけです。ところが、アルコール禁！お知りも改善傾向とは家、まだイタタ。（ヨマナクテヨイデス）スイス旅行や、この静岡旅行など、慣れない贅沢をタクランダわけですが、神様は見逃してはくれず、天誅が来たって感じです。身分相応に、安ビジネスホテルでのんびり過ごすことにしました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ それにしても、最近のビジネスホテルの頑張りって凄いです。写真は、くれたけイン磐田のウエルカムバー宿泊者は、プランにかかわらず２０時まで無料で飲み放題　氷で冷やしたビール、ワイン（赤、白　オーストラリア）　、焼酎、ハードリカー各種　ジュースやオツマミまでついています。これで、1300円分の夕食券、朝食がついた１泊２食プランで7500円！利益が出るのが不思議です。でも、残念ながら道草は、ウエルカムバーの恩恵にあずかれず。まっ、人生ってこんなものですね。

  2008.06.30

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  旅の信州にて・・・　　自分の無能にあきれる

  岡山からまた信州・塩尻郊外に来ています。このところスケジュールの詰め過ぎ（遊びすぎともいふ）でバテバテ、ホテルに着くと、もう動く気も起こりません。 これはケヤキとクサフジかな？信州のすがすがしい山の空気、そして木や花は心を癒してくれます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊秋の学会で１時間の教育講演を仰せつかり、この旅行中にサマリー提出の期限がきました。フリーターになってからも司会役は引き受けてますが、この役はさすがにストレスフル。　慌ててサマリーを書いてみましたが、我ながらすごいヘタクソ、小学生並みでガックリ。こーちゃんにメールで添削を依頼しました。すると、まもなく真っ赤に添削された答案が帰ってきました。これなら何とか使えそう♪　シメシメと思って添削されたサマリーをネットで登録。これって盗作？こ～ちゃんって何物？なんてびっくり。でも道草が人並み外れてバカなだけかな？時々、能力の低さに自分を見捨てたくなりますから、バカが正解みたい。ところで、サマリー登録も所属を入力しないとネット上で先に進めず困りました。クレジットカードも作る時も困ったし、身分の無いフリーターは肩身が狭いなあ。でも、「肩書きなんて無意味さ」って強がれる、今の気軽な生活が道草にはピッタリみたい。とっても元のカタギ？暮らしに戻る気はおこりません。このままズルズルってまずいのかなあ？

  2008.06.16

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