道草日記　　旅・釣り・ワイン

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  月夜の新千歳→セントレア便

  夕焼けの新千歳空港、今回もMD90でした。離陸時はすっかり夕暮れ、飛行機が上昇し雲の上にでるともう一度夕焼け。この後、雲の上の飛行になりましたが、新潟上空から晴れました。月明かりに照らされて妙高、北アルプス、御岳山と雪と谷間の織り成す幻想的な景色を眺めることができました。スキー場のナイター照明が、どこの山であるか次々に教えてくれます。ナイトフライトって夜景以外の景色がみられず、つまらないと思っていましたが、月夜であればまた違った素晴らしい景色が見えますね。暗くて写真で紹介できないのが残念ですが、素晴らしい1時間劇場でした。名古屋の夜景が見えてきました。ここから先、一面の光の景色を堪能しました。中部国際空港の駐機場へは、１０分少々早く到着。この景色を眺めていられるなら、もっと空にいても良かったかな。

  2010.01.29

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  中部→新千歳

  JAL中部→新千歳は、いつものMD90。乗客はガラガラ、搭乗率は３０％に達していない感じでした。手前が御嶽山で、３つのスキー場（鈴蘭高原、御岳ロープウェー、御岳）がくっきり。その向こうに中央アルプス、南アルプス、富士山と重って見えています。大枚払って飛行機に乗る価値のある素晴らしい眺めでした。白い乗鞍岳昔通った乗鞍スキー場も見えています。雲の間から妙高山が見えてきました。やはり通った杉の原＆国際、池の平、赤倉のスキー場、懐かしいなあ。雲の中を飛んで、一時遠くの山が見えました。飯豊の山かなあ？北海道に入って大きく迂回、夕張の町とレースイスキー場が見えました。

  2010.01.27

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  中部→千歳

  「JAL頑張れ」って言葉に反し、今回はANA楽パックでエアバスA320に搭乗。だって、往復３千円程もJALより安いんだもの。お値段を見たらANAダイナミックパッケージ＝ANA楽パッケージ＜JDP＜割引料金の航空券です。ANAダイナミックパッケージはANAホテルにすると超割安。ANA楽パッケージにするとホテル選択の範囲が広がります。JDP（JALダイナミックパッケージ）は料金・ホテルの品揃えで負けています。道草は右の窓際席手前の白い模様は、凍った王滝湖左に御嶽山、遠方に中央アルプスと南アルプス御嶽山をかすめて飛びます　左に御岳ロープウェースキー場が見えています下の雲がかかった山は乗鞍岳この中央左の特徴的な山塊は、妙高ですねこの後は雲がかかって見えませんでした。

  2010.01.20

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  ＨＡＣ　新千歳→釧路→丘珠

  千歳→釧路は夜の便　いつものSAAB340残念ながら景色は楽しめず釧路→丘珠もSAAB340 曇り空で景色は期待薄だったのですが・・・

  2010.01.10

• JALは大丈夫かな？

  昨年搭乗しまくって応援したＪＡＬ、どうも雲行きが怪しいですね。ＪＡＬの路線廃止予定をみるとかなり不便になりそうです。一度、国際便ファーストクラスに乗ってみたいとマイレージを使わず１２万マイル程貯めていたのですが、国内線で使い切ることにしました。今年は１～３月だけで２４回のフライトを予定しています。ＪＡＬを主体に乗るのかＡＮＡに切り替えるのか、今が考え時。ＪＡＬのヘビーユーザーで道草と同様な人は少なくないと思います。ＪＡＬ社員など生活がかかっている方々を気の毒に思いますが、倒産状態が報道されてもう数年たっており、人や路線のリストラよりも客離れの方が早く進んでいる感じです。そして今の法的整理の報道（１月１１～１２日）。ＯＢに年金減額を認めさせるため大々的に流した報道だと思いますが、同時に客のＪＡＬ離れを決定的にした諸刃の剣だったと思います。この客離れによって再建はさらに困難になりそうですし、再建が失敗した場合、日本経済全体が相当ダウンしそうで怖いです。米国ＧＭの破綻も過ぎ去ったかのように報道が沈静化してますが将来は再クラッシュが待ち受けている可能性が高いように思います。ＪＡＬも似たような状況ですね。ＪＭＢグローバルクラブ入会権利が３月まであり、入会予定です。ＪＡＬ中心で搭乗を続けるならステータスを維持可能なので見合わせようかと考えていましたが、ＡＮＡへ切り替えた場合、もう一度ＪＡＬのステータスを獲得することは困難なので。国内で飛ぶならＡＮＡの方が便利で料金も安いプランがあります。機内誌もＡＮＡの方が面白いですし。道草にとってＪＡＬのメリットは　１）国際線の充実　　　　（一度も乗ったことないけど）　２）中部ー釧路線がある　（でも廃止予定路線）　３）伊丹ー隠岐線がある　（これは有る限り乗り続けます）１）２）がなくなりそうなら、やはりＡＮＡに切り替えですね。デルタ航空と提携しスカイチームに入るって報道もありますね。コリアンエアー利用インチョン経由で安く早くヨーロッパに飛べるので中部地方から飛ぶメリットが大きいかな。スカイチームに入るならＪＡＬに戻る価値がありそうです。こんなことを思いながらＪＡＬの行方に注視しています。再建には早い決着が必須だと思いますが動きが鈍くヤキモキしてしまいます。　　＊この記事は、６日の所ににＵＰですが書いたのは１月１３日です。

  2010.01.06

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  沖縄　９　帰還

  ユイレールで那覇空港へちゃっかり特等席のこ～ちゃんと息子空港の待合にて　消防車が下を通って息子は大喜び帰りのフライトもＡＮＡ機材は、ボーイング７６７－３００でしたサンゴ礁の美しい海がチョッピリ見えましたが、後は雲の上次に見えた陸地は、和歌山の潮岬セントレアから名鉄で帰還やっぱり一番前の特等席で大喜びでした　

  2009.12.27

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  JAL&ANA 残ってほしい釧路→丘珠

  JAL(HAC)、ANAともに撤退してしまいそうな釧路ー丘珠便、あるうちになるべく乗りたいと今回も利用。HAC2864便 釧路14:40発 丘珠行き　機体はいつものSAAB340座席も指定席11C快晴の釧路空港からテーク・オフ釧路の街と釧路湿原が一望手前の街は本別、遠方に足寄十勝らしい畑の雪景色　天気が良かったのはここまでで、今回も大雪山は見えずじまい石狩川を越えて丘珠空港へアプローチ空から周囲の景色が日本で一番好きな空港は、この丘珠です着陸すると、入れ替わりにANAのボンバルディア DHC8-Q400が離陸この景色も見納めかなあ。

  2009.12.14

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  初サクララウンジ＠セントレア国内線

  ＪＭＢサファイヤのカードが届いたので、初のサクララウンジへ。ここは、ＡＮＡのラウンジも兼ねていましたが、利用客は数人でガラガラ。アルコールはビールとウイスキーおつまみは、チョコチップとカキノタネのみ。「ラウンジこじき」身分としては、おつまみの内容で外にあるゴールドカードラウンジの圧勝。セントレアのサクララウンジは、利用価値はなさそうです。今年７５回目のフライトは中部→新千歳機体はＭＤ９０搭乗前に購入したおにぎり　　　上空ではこんな肥満体に下北の宇曽利湖この半年、晴れたフライトに中々出会えません。ずっと雲の上で、青森に達してやっと地上が見えました。

  2009.12.09

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  隠岐の島へフライト

  隠岐の島で釣った大石鯛が忘れられず、隠岐行きフライトをリクエスト。名古屋空港からテイクオフ。隣には、大型ヘリ（アエロスパシアル）が出てきて、息子は大興奮。名古屋空港では晴間が有りましたが、道中はずっと曇り。寒波で上空は氷点下。着氷の恐れがあるため雲に入るわけにゆかず、高度を9000フィート近くまで上げて雲の上を飛んでゆきます。雲のすぐ上を飛行したため、ブロッケン現象でも飛行機の影がくっきり。隠岐の島に近づくと雲の切れ目をスパイラルに下降し雲の下へ。雲の下はところどころスコールになっていて迫力満点。無事、隠岐空港に着陸。この天候の中を小型機で来るのは、パイロットの腕が重要ですね。なぜ、このような飛行になるか理路整然と説明していただけ、その通りに飛んでこられますから、Ｏ機長のフライトは安心感抜群。他の機長だと、道草は怖くてのれません。　

  2009.11.21

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  釧路→羽田　（→掛川）

  今回の釧路からは、久々にANAの羽田便。エアバスA320-200は、166人乗り、横に3人＋3人掛けのシート、今年初めて搭乗する機体です。白糠から釧路に続く海岸線。この後は、ずっと曇り空の飛行でした。羽田空港到着羽田からは横浜行きバスに乗りました。これからベイブリッジを渡るところです。ベイブリッジから写したみなとみらい地区。＜新幹線から曇りの富士山が見えました＞鈍行で掛川まで鉄道の旅と読書を楽しもうと思っていましたが、小田原で力尽き新幹線に切り替え。

  2009.11.16

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  釧路→セントレア

  今年６６回目のフライトは、釧路→セントレア。機体は毎度のMD90太平洋と白糠帯広までは晴れていましたが・・・後はずっと雲の中名古屋上空からまた晴間知多半島と三河湾に浮かぶ馴染みの島々が見えました。この路線、一日１便に減便→季節運航（４月～１１月）と階段をおりる如くダウンサイジング。来年４月には再開ぜずそのまま廃止になる気配が濃厚な路線です。中部ー釧路線が廃止になると大好きな釧路が遠くなって辛いなあ。

  2009.11.03

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  セントレア→新千歳（北からアプローチ）

  また北海道に旅立ちました。中部から千歳に向かう機体は、B767-300。　今年初めての767です。雲の上の飛行でしたが、北海道上空に近づいて急に晴れました。あれっ、いつもより襟裳側から入ったなあ。（イツモハ苫小牧が見えるのに）夕張岳が見えてきたかと思うと、レースイスキー場の真上を通りました。やがて見えてきたのは岩見沢の町。このあと札幌の町をかすめて飛び、北からアプローチ。千歳の町もよく見えて素晴らしかったです。南風の時の新千歳空港着陸っていいですね！

  2009.09.03

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  北海道の旅　8 千歳→釧路→千歳

  息子をキッズ楽乗りで送り出した後、塩分不足か強烈にラーメンを食べたくなりました。空港内で「旭川ラーメン」、中々美味しかったです。 新千歳→釧路のフライトはいつののSAAB 340B日高山脈は雲の中　でも十勝平野に出ると快晴　帯広の町がくっきりです＜８月１０日は、釧路から新千歳へフライト＞釧路空港で時間があったので空港周辺をランニング美しい林の中を通ります紫のトリカブトの花　その向こうに白い花が近寄ってみますと、白いけどトリカブト。トリカブトのアルビノを見るのは、昨年の雨竜沼で見て以来２回目のことです。釧路から新千歳へのフライトも、もちろんお馴染みのSAAB340b真下にトマムスキー場が見えました

  2009.08.09

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  新千歳→仙台→セントレア

  新千歳からの帰りはマイル修行、行きと同じく仙台経由です。新千歳ー仙台のフライト機材はＭＤ９０。あいにくの天気、ほとんど雲の中。巡航高度が７３００ｍで、写真のような青空は一瞬みられるだけでした。曇りの仙台空港に到着。　カードラウンジで過ごしました。仙台空港→セントレアは、ボーイング737-400。やはりほとんど雲の中を飛行。写真のように雲の上にいる時間はわずかでした。セントレアに着陸。道東１５℃　千歳２０℃　セントレア３１℃　気温差にまいりました。＜今回の北海道旅行について＞涼しくてとても気持ちよくランニングはでしました。千歳で8km、釧路で10km、知床で5km、浦河で15km北海道に居れば、走れるようになりそうです。最高のチーズ農家である三友さんや小野寺さんを訪問。大収穫でした。根室でワインバーのサリーさんを訪ねたり、知床や浦河の大自然に酔えたことも素晴らしい思い出になりました。おかげで、ちょっと元気に、パワフルに夏を満喫できそうです。　

  2009.07.18

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  女満別→新千歳　フライト

  女満別から新千歳へ修行フライト　機材はＭＤ９０でしたでも、景色を期待してＪシートで右の窓際席を予約網走湖と女満別空港ところが、飛行はずっと雲の中。期待していた景色が見えず残念。飛行機は知床がシーズンインのためか満席でした。　

  2009.07.15

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  新千歳→釧路フライト

  ＨＡＣの新千歳→釧路便は、ＳＡＡＢ３４０Ｂへは、バスで駐機場へ。あいにくの曇りで日高山脈が見られなかったのは残念でした。十勝平野に入ると雲がなくなり、帯広の街が見渡せました。十勝川下流の景色晴れの釧路空港に着陸しました。釧路地方は晴れで最高気温は１７℃。すがすがしい気候でした。

  2009.07.11

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  仙台空港

  夕暮れの仙台空港に到着。 仙台→新千歳便に乗り換えるまでに１時間あったので３Fのカードラウンジ訪問。部屋は３室ありますが、サービスはソフトドリンクのみ。 出発ロビーの売店は、居酒屋風になっていて料理のサービスがあります。仙台→千歳の機体は、おなじみＭＤ９０。中部→仙台はガラガラだったのに、仙台→千歳は満席でした。夜のフライトのため、写真はこれのみ。

  2009.07.10

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  中部→仙台フライト

  北海道１０日間　修行の旅に出ました。　修行って、アルコール修行？　ランニング修行？　マイル修行？ 中部から仙台は初めて乗るライン、富士山を見たいと左側の席を選びました。機体は、ボーイング７３７－４００。　富士山を回って飛んでゆきます。空から見る富士山の山肌が赤く見えるのは何故かなあ？ブロッケン現象も見えていました。写真では判り辛いけれど、中心には小さな飛行機の影が。 中禅寺湖、那須を見ながら仙台へ降下してゆきます。

  2009.07.10

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  新千歳から中部国際空港

  新千歳で中部行きのMD90に乗り換えました。飛び上がってウトナイ湖が見えたと思ったら、すぐ雲の中。ずっと雲の上のフライトが続きました。急に雲が晴れたと思ったら、下に都会が見えました。新潟市かと思ってよくみると内陸の方に空港が見え、秋田市のと判りました。やがて鳥海山の雄大な景色が見えてきました。洋上を飛んで、真下に飛島が見えてきました。釣りに行きたくなるような防波堤が見えます。確か釣り公園のある島ですよね。いってみたいなあ。次に、粟島が見えてきました。こちらは起伏に富んだ断崖絶壁の島かな。新潟上空からは行きに見られた防波堤や空港が、より鮮明に見えていました。新潟を過ぎる内陸に入りまた曇り、名古屋上空まで地上視界なしでした。

  2009.06.15

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  中部→釧路フライト

  北海道３泊、信州４泊の８日間の旅に出ました。初日は、中部　→　釧路のフライト　　飛行機は、毎度のMD９０曇り勝ちでしたが、途中素晴らしい景色を眺めることができました。木曽川・長良川河口付近各務ヶ原・航空自衛隊基地中央が槍ヶ岳　左遠方に伸びる尾根は穂高左端が槍ヶ岳、遠方は立山連邦妙高　巨大なスキー場が並んで見えます新潟上空　右の矢印は新潟空港左の矢印は、５月２２日に釣れまくりを見学した防波堤　ここへ釣りにゆきたいなあ。

  2009.06.12

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  新潟ー中部フライト

  新潟空港は地方空港だからラウンジなんて無いかなと思っていたら、意外と発着飛行機も多く、３つもラウンジもありました。クレジットのゴールドカードで入れるのが、このアトリウムラウンジ。広々としていて、滑走路が直接見渡せます。 ソフトドリンクはもちろん無料、ビスケット１アイテムも無料でした。ＰＣ用に電源つきのデスクは２席のみで、これは早い者勝ちかな。行きと同じ、ボンバルディアのＣＲＪ－２００客席５０、往復ともに満席でした。せっかく低い高度のフライトなのに、帰りも曇りで残念でした。　

  2009.05.22

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  小牧ー新潟ー会津若松

  今度の旅は、会津若松５泊６日。久々に旧名古屋空港＝小牧空港からのフライトです。空港機能はほとんど中部国際空港へ移り、今はＪＡＬの地方便が主体です。空港ターミナルも２Ｆ以上は閉鎖し、１Ｆしか使われていません。 今回の小牧ー新潟のフライトは、ＣＲＪ－２００。　５０人乗りほどの飛行機です。巡航高度7000ｍ台の景色を楽しみだったのですが、あいにくの天気。でも、雲の王国の景色も素敵でした。新潟でレンタカーを借り、会津若松へやってきました。歴史の町・会津若松の旅は、観光あり山ありワインありと盛り沢山。詳しくレポートしようと思います。　

  2009.05.17

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  ＨＡＣ2862 釧路ー丘珠

  ３回目のＨＡＣは、また６日前と同じ釧路ー丘珠。乗客は、たった１０名でした。この1週間でＨＡＣ３回の搭乗、全て１０Ｃの席に座りました。十勝岳連邦夕張山地６日前（５月１日）の写真と比べてみると雪が減っているのが判ります。春の季節の移り変わりの勢いを感じました。　

  2009.05.07

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  新千歳/釧路フライト　日高山脈

  ２回目のＨＡＣは、新千歳から釧路のフライト。 大型連休の中、新千歳空港は大混雑と思いきや・・・手荷物カウンター（左）も、航空保安検査（右）もガラガラでした。 ＨＡＣは全便ＳＡＡＢ３４０Ｂのようです。３６席ですが、乗客はたった１３名。しかも、そのうち１名は無料の乳児。もっと利用してあげないとＨＡＣやばいなあ。日高山脈を見たくて、右側の景色が見える席を選びました。飛び上がると、鵡川と沙流川が平行して白く光っています。4600mの低い巡航高度は、迫力満点の空中散歩を楽しませてくれます。近くに見えるピークは、幌尻岳（ポロシリ）、戸蔦別岳（トッタベツ）辺り。日高山脈の景色は、まさに神々の座　

  2009.05.04

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  初HAC搭乗は、釧路から丘珠

  釧路空港で乗り継いで丘珠へ。中部ー釧路ー丘珠なんて変なコースになったのは、修行の意味もありますが変更不能な安売りチケットを買った後、予定が変ったせいです。初めてのＨＡＣ（北海道エアシステム）搭乗。ＲＡＣ（琉球エアコミューター）がボンバルディア機だったので、ＨＡＣもと思いきやＳＡＡＢ３４０Ｂ　乗客３６席の双発プロペラ機でした。十勝岳連邦の雄大な景色。巡航高度が4600mと、ジェットに比べてずっと低いため、素晴らしい眺めです。荒々しい夕張山地の景色。山地の最北端が富良野スキー場です。 丘珠空港に到着。丘珠空港から撤退するというＡＮＡの機体も見えました。　

  2009.05.01

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  北海道１０日間の旅へ　（中部から釧路へフライト）

  北海道１０日間の旅に出ました。５月１日は、中部→釧路→丘珠です。 今回はレンタカー運転予定がないのでセントレアのラウンジでビール。生ビールもツマミも無料なんて、カードラウンジさん太っ腹！ 中部ー釧路は、毎度お馴染みのＭＤ９０。　名古屋の港もくっきり。志賀高原方面かな？飯豊連邦 昼下がりの釧路空港　２０℃と暖か。 乗り継ぎの飛行機まで時間があったので、空港周辺を散歩。先週積もった雪が残っていて、タランボはまだ芽を出していませんでした。

  2009.05.01

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  マイル修行　釧路ー羽田ー岡山

  左）釧路空港から見た阿寒富士と雌阿寒岳　噴煙も見えてます右）釧路→羽田は、エアバスＡ３００－６００ 左　日高山脈右）襟裳岬 左）磐梯吾妻右）那須 ＜エアポートラウンジ　外＞羽田空港にはカードラウンジがゲートの中と外にあり、偵察してきました。外のラウンジは小さくて、電源等の設備もありません。 ＜エアポートラウンジ　中＞中のラウンジは大変広く立派。電源あり、窓から飛行機も見えます。使うなら中のラウンジですね。 左）羽田ー岡山は、ＭＤ９０右）羽田付近 左）県営名古屋空港をパチリ右）御嶽山　乗鞍琵琶湖はでっかい！好天のマイル修行でした

  2009.04.07

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  マイル修行

  ＜島田駅ちかくの　そば処よし田＞吉田牧場＆京都ツアーから戻り自宅に１泊、また静岡県の島田方面に２泊３日。せっかく旅に出たのに、雨と花粉症でぐったり。行けたのは蕎麦屋さんくらい。天ぷらがジュージュー音をたてて出てきたのが良かったかな。花粉症の薬を飲んでいるので眠くて眠くて。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊２月２５日にやっと自宅に戻り、大慌てで旅の手配を開始。＜向こう３か月間の予定＞　２月２７日　　ＮＧＯ→ＯＩＴ　３月０１日　　ＯＩＴ→ＮＧＯ　３月０８日　　ＮＧＯ→ＣＴＳ　３月１１日　　ＣＴＳ→ＮＧＯ　４月０４日　　ＮＧＯ→ＫＵＨ　４月０８日頃　ＡＫＪ→ＮＧＯ（未決定）　４月１７日　　ＮＧＯ→ＫＵＨ　４月２２日頃　ＣＴＳ→ＵＫＢ（未決定）　５月０１日　　ＮＧＯ→ＫＵＨ　５月０７日　　ＫＵＨ→ＳＰＫ　５月０１日　　ＣＴＳ→ＮＧＯ　５月１７日　　ＮＧＯ→ＫＩＪ　５月２２日　　ＫＩＪ→ＮＧＯ仕事や旅のプランニング、飛行機に加えて、ホテルやレンタカーの手配・・・距離と時間、お値段を見ながら検討しますが、その数が半端ではなくってその上、未定の部分もあり難航。　頭痛くなっちゃいます。真面目に修行しなければならないのに、対象外のＡＮＡやマイレージ特典に浮気。このままでは成就しないなあ。（修行と認められるのは青字部分のみ）６月以降、毎月６回の搭乗が必要か！　かなり不安になってきました。　

  2009.02.26

• ２月は沖縄離島修行

  沖縄離島修行の日程が決め、先程予約しました。最初は、実際は踏み切れないかな？って思っていたのですが、昨日ブログに書いてみたら、何だか勢いでクリックしちゃいました。　２月０９日　中部→那覇→久米島　２月１０日　久米島→那覇→石垣→与那国　２月１１日　与那国→石垣　２月１２日　石垣→那覇　２月１３日　那覇→中部これで、一挙に８搭乗。残り４２搭乗となる予定です。せっかく沖縄の離島まで行くのだからと、沖縄本島、久米島、石垣島、与那国島の４島にそれぞれ１泊を組みました。島を素通りできないのは、真っ当な修行とは言えませんね。石垣島と那覇にはワインバーもあるようですし、立ち寄ってみようかな。

  2009.01.24

• 修行僧になります

  「修行僧」といっても　　　　お坊さんになろうって訳ではありません。おおたにさんのブログで知ったマイル修行僧のことです。「修行僧」でググると、ちゃんと候補に「マイル　修行僧」って出てくるのですね。療養で閉じこもっていると外の世界に憬れるためか、マイル修行を理由に旅に出ようという気分がふつふつと・・・で、今年はJALの方に挑戦してみることにしました。修行は年間50回搭乗のハードルは高いので、頑張って仕事取らなきゃ！修行は手始めに２月沖縄離島めぐりなんて考えています。マイル修行僧御用達「美ら島きっぷ」の廃止は残念なのですがＪＡＬダイナミックパッケージを２つ組み合わせて代用するつもりです。中部→那覇→久米島→那覇→石垣島→与那国島→石垣島→那覇→中部なんて一筆書きパズルを考えているみたいで楽しいです。沖縄や石垣島には美味しいワインバーもあるようですし、沖縄離島の旅、実現したいなあ。

  2009.01.23

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  海上保安庁の巡視船が大集合

  といっても息子の作ったペーパークラフトの巡視船たち。こんなペーパークラフトコーナーを見つけてはダウンロードして作ったようです。

  2008.09.01

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  海上保安庁　創設６０周年記念の観閲式

  今回の旅行の目的、「海上保安庁観閲式、総合訓練」を見に晴海埠頭へゆきました。これは大型巡視船に４時間程乗船し東京湾内を航海、全国から集まった海上保安庁の船舶・航空機を見（観閲式）引き続き迫真の総合訓練を見せてきただくというものでした。 こ～ちゃんが４０倍の競争率の抽選をかいくぐり根性？でゲットした非売品のチケット。観閲船「やしま」前で海保演奏隊に見送られました。 うみまる君とパチリ。子供用の制服も用意されていました。 先導船「いず」　海保最大の巡視船「しきしま」 巡視艇、そして海保最速の航空機「ガルフV　うみわし」 海上自衛隊の護衛艦やロシア国境警備局の船舶も参加しており、ロシアと敵対していた時代と変わったなあと感じました。

  2008.05.17

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  北海道５日目　帰還

  今日は久々に仕事が入っていなくて、自宅でゆったりすごしました。北海道から帰った日の記事を遅れて書いています。 ３０日、新千歳からセントレアに飛ぶＪＡＬはボーイング７７７－３００新千歳空港がバッチリ見えました。空からの景色って、いつ見ても飽きません。自宅へ戻ると、道草農園はキュウリが大豊作。でも、このキュウリ、形が変なのばかりでした。　

  2007.09.30

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  八丈島フィッシングフライト その１

  ６月９～１０日、自家用機に乗っけていただき八丈島へ釣りに行ってきました。息子は、夢中の飛行機と釣りが同時に味わえるとあって大興奮でした。 自宅を昼前に出て、１６時のフライト。子供達も大興奮です。 コックピットの様子。右のＧＰＳでは、高度５０８７フィート、速度１４１ノットを示しています。 途中、石廊崎、新島（写真左）、御蔵島（写真右）をかすめて飛びました。 １時間５分のフライトを終え、いよいよ八丈島へ着陸！ パイロットの友人に出向かえていただき、地元の居酒屋へ。地元の美味しい魚料理にありつけました。

  2007.06.09

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  横浜＆羽田　家族旅行3日目　その2　横浜ヘリ ナイトクルージング

  待ちに待った今回の旅行のメインイベント「横浜　ヘリ　ナイトクルージング」です。息子は興奮して、暗くなるのが待てず寒い外をウロウロ！だんだん暗くなってきました。 ついに搭乗。息子はパイロットの特別の計らいでパイロット席の隣に！　いざ出発！ 空から見るみなとみらいの夜景は、まるで宝石をちりばめたようです。 ベイブリッジもごらんの通り。おりしも横浜スタジアムは、横浜ー巨人戦の開幕試合です！１０分少々の空の旅、期待以上の迫力と美しさでした。

  2007.03.30

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  横浜＆羽田　家族旅行3日目　その1 　 三菱みなとみらい技術館

  家族旅行３日目。　２泊したホテル横浜ガーデンからナビオス横浜へ移動。素晴らしいロケーションの立派なホテルでビックリ！昨日ですっかりバテバテの道草は、昼間１日ホテルで休むことにしました。こ～ちゃんと息子は、朝から三菱みなとみらい技術館へ。これがまたすごかったようで、１５時過ぎまでホテルに戻りませんでした。＜三菱みなとみらい技術館＞　道草は寝ていたので解説なしです。 昨日ANAで見たボーイング７８７が、ここでも注目の的だったようです。 フライトシュミレーター等も大興奮とか。 飛行機とヘリをコンピューターで自分で設計したと大興奮でコピーを持ってきました。それ以来息子は、飛行機の模型や絵を持って、ずっと「ゴー」とか「バタバタバタ」とか言って走り回っています。

  2007.03.30

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  横浜＆羽田　家族旅行2日目　その2 　JAL & ANA

  ＜JAL安全啓発センターへ＞ JAL安全啓発センターは、モノレール整備場から歩いてすぐの所にあります。1985年8月12日、JAL123便が御巣鷹山に墜落し520名が死亡した事故、これを風化させないため、JALが2006年4月にオープンした施設です。社内教育を目的とした施設ですが、一般の人も受け付けていて、訪問者の４割はJALグループ社員以外だそうです。墜落した機体と遺品、機内で書かれた遺書などが生々しく展示されていて、最近涙もろい道草は涙がにじみそうでした。＜ANA　機体工場見学＞ 次にモノレール新整備場にあるANAの機体工場に向かいました。機体工場見学は、半年前から予約制で子供に大人気のイベントです。工場までの道には、キムタク主演のドラマ「グッドラック」のロケした橋があったりで、到着前からこ～ちゃんと息子はおおはしゃぎ！見学前にしばらくクイズの時間があり、正解すると商品が出ます。基本的に１人１回賞品を配る手はずなのですが、息子は手を上げっぱなし。１人だけ４つも賞品（シール×２、ANA下敷き、ANA定規）をせしめて大喜び！親は恐縮してしまいました。７才の彼が答えた内容　問い「この絵の旅客機（747-400 テクノジャンボの特徴は？）」　答え「主翼の先端が曲がっている」　問い「来年ANAに就航する最新式のジェット旅客機は？」　答え「ボーイング７８７」ちょっとマニアでしょ。（家で飛行機のビデオ見っぱなしだもの）　 工場は、230m×100m 東京ドームのグラウンド1.8個分で世界第２の大きさ、旅客機が７機入るとのことでした。ちょうどボーイング777　トリプル７などの整備中で、見所満載でした。 直径3.7mのエンジンと記念撮影。また、デモでコックピットも置いてあり、息子は乗り込んで大喜びでした。

  2007.03.29

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  新島へフィッシングフライト

  友人のＯ機長の自家用機に乗せていただき、息子と新島へ行きました。コックピットには沢山の計器が並んでいます。息子は大興奮。 飛行機は伊豆半島南端の美しい磯を眺めたあと新島へ。新島上空で港を偵察しましたが、大きな波が防波堤を洗っています。 風下である島の東海岸は波が穏やかなことを確認して新島空港に着陸。レンタカーを借り、しばし釣りを楽しみました。あまり良い魚は釣れませんでしたが大満足！ 新島上空から伊豆大島方面の美しい景色Ｏ機長、本当に有難うございました。

  2006.12.03

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