道草日記　　旅・釣り・ワイン

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  ボタンエビ

  今年は北海道の道東で２週間のアルバイトをしました。旅費を出していただけるでけで有り難いと思っていました。そのアルバイト先の事業所から何とボタンエビのお歳暮が届きました。大皿に盛って写したので小さく見えますが、特大サイズです。そのままかぶりつき、刺身の旨さにうなりました。一緒に楽しんだカリフォルニアのシャルドネに負けない濃厚なお味！こ～ちゃん曰く、「給料はどうでもいいから、ボタンエビGet目的で来年も仕事をもらったら？」釧路や根室にもまた行きたいし、来年も雇って欲しいなあ。

  2007.12.10

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  ピノクラブ242回ワイン会＠Verjus

  毎年、Verjusさんで忘年会を開かせていただいておりますが、いつもいつもお料理、ワインとも感動の会になっています。今年も素晴らしいパーティーを堪能いたしました。お料理の写真は後日（年末になりそう）ピノクラブのログに収録予定です。＜ワインリスト＞　1998 Comtes de Champagne(Taittinger)　1934 Corton Charlemagne(M. Doudet Naudin)　2002 Corton Charlemagne(Verget)　1990 Chevalier Montrachet(Bouchard Pere et Fils)　1918 Chateau Calon Segur　1992 Chambolle Musigny Amoureuses(Domaine G. Roumier)　1987 Chambertin MG(Domaine Louis Trapet Pere & Fils)　2002 L'Extravagant de Dosiy Daene1/2Ｃで始まるワインがテーマでしたが、道草は18年のカロンセギュールという変化球でしたので開けみるまでドキドキでした。何とか飲めてホッ。それにしても個性的な素晴らしいワインが揃ったものです。このようなワインを同好の仲間と飲む幸せったらありませんね！詳しくは、以下をご参照ください。ブルドッグさんのブログロイマさんのブログさすらいさんのブログ　

  2007.12.08

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  吉田牧場の朝

  吉田牧場でのワイン会から明けた朝。至福の朝食を昼近くまで楽しみました。牧場の牛に挨拶をして帰路につきました。お世話になった吉田さんには本当にお礼の言葉も見つかりません。自分の平凡さを考えると、どうお返しをしたら良いか見当もつきません。それでも厚かましく、次はラモネパーティーをお願いしたいなあ。

  2007.12.02

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  吉田牧場でワイン会　(pinot club 241th wine party)

  吉田さんのご好意で吉田牧場にてワイン会を開催となりました。息子が風邪をひき、こ～ちゃんも参加できなかったのが残念でした。参加メンバーは、吉田ご夫妻、michiyoさん、じゃみら氏、ロイマ氏、道草の６名でした。 吉田牧場に着くと、まず牛舎へ訪問。 左）エゾシカとイノシシをオーブンで焼いて焼き具合を確かめる吉田さん右）アナグマを焼いているところ吉田さんは、エゾシカ、アナグマ、イノシシのジビエ料理を作ってくださいました。３つのジビエ料理が、全て素晴らしく美味しかったことは言うまでもありません。吉田さんって、チーズだけでなく何をやっても一流なのにはいつも驚かされます。 左）アナグマ 左）吉田牧場のラクレット、マンステール？右）モッツァレラ＜ワイン＞　1986 Batard Montrachet (Louis Latour)　じゃみら氏　1983 Puligny Montrachet les Pucelles (Caillot)　吉田氏　1976 Chambertin Cuvee Heritiers Latour (Domaine Louis Latour)　道草　1994 Nuits St Georges Aux Allots (Domaine Leroy)　道草　1992 Musigny (Domaine Leroy)　ロイマ氏　1981 Chateau Coutet　吉田氏　1988 Vin Santo Avignonese　吉田氏　2004 Meursault Pre de Manche (d'Auvenay)　道草出揃ったすごいワイン達に酔いましたが、なんといってもミュジニーの染み入るような美味しさにはまいりました。楽しい宴は延々１時半まで繰り広げられ、様々な話題に花が咲きました。吉田牧場は各界の著名人の社交場になっているようで、吉田さんが現在の日本を代表する知識人の１人なんだなあと感じます。まさに凡人の道草にとって、たまたま縁があって吉田牧場にお邪魔でき、またご一緒して下さる友人達に恵まれたことを本当に有り難く思います。ご参加の方々、本当に有難うございました。

  2007.12.01

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  京都の料亭・近又で昼食

  丹後のカニを食べまくった翌日、京都に戻り京料理を味わいました。お店は、祇園の近又。評判の料亭です。 左）　先付　【利休鰤霙和え　柿　水菜　いくら】右）　焚合　【小蕪　鶉たたき寄せ　菊菜　針柚子】 左）　だし巻き右）　鰆の西京焼き、ご飯写真を撮り忘れましたが、鯛のお造りも絶品でした。染み入るような洗練されたお料理を静かな小部屋でいただく幸せ！京料理に馴染みがなかった道草ですが、美味しさに酔いしれました。この京料理を味わうには、場所がいかに大切かということを感じました。京都駅のビルで食べたお料理と料金は大して変わらないのに一桁違う価値を感じたのは、やはり場の違いが大きいと思いました。このクラスのお料理を味わうには、静けさが絶対条件ですね。しばらく京料理がマイブームになりそうな感じです。　

  2007.11.30

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  松葉ガニの名旅館・とト屋＠丹後へ

  今回の最初のメインイベントの間人ガニツアー。間人ガニって、間人（たいざ）で獲れる松葉ガニの高級ブランド品だとのこと。その間人ガニを食べまくろうという趣旨でした。丹後・間人の有名旅館とト屋さんに１泊２食でお世話になりました。 おかみさんが、今日のお料理に使う生きた間人ガニを持ってきます。３人に特大の間人ガニが４杯でした。 お造り等が出た後、まずカニの刺身。　次に茹でガニ。　うま～い！ 次に炭火で焼く焼きガニ。　そして、カニ鍋。　鍋の後は、もちろんカニ雑炊。とっても喰いきれない量で、３人とも無言でむさぼり喰ってしまいました。世は満足じゃ～　ってな殿様気分♪　

  2007.11.29

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  和久傳＠京都・伊勢丹

  １１月２８日～１２月６日　８泊９日の旅に出ました。行き先は、京都、丹後の間人（たいざ）、岡山、吉田牧場、岐阜、浜松。　昼に京都駅で時間があったので、駅の伊勢丹に入っているお店で昼食をとりました。京都の名割烹・和久傳が出しているお店です。 サワラは季節感ピッタリ。 お造りは撮影忘れ。　吸い物にタチの天ぷら。 えび芋とご飯。　どのお料理も見事でした。調理場直接見えるカウンター席で、８名の板前さんがキビキビと働く姿を見るだけで昼食代（５Ｋ円程）の価値はありました。デパート内にある店舗の環境は、その見事なお料理をじっくり味わうには不適切であったことが残念でした。美味しいお料理やワインを味わうためには、落ち着いた静かな環境が必要だと改めて感じました。次回は本店にお邪魔したいなあ。

  2007.11.28

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  第240回ピノクラブワイン会

  アモンダン＠豊橋で第240回ピノクラブワイン会を開催しました。ワインは、　　ＮＶ　　エリタージュ・ブリュット・ロゼ　１９８８　ドメーヌ・ド・シュヴァリエ　１９９２　パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー　１９８６　クロ・フルテ　１９９３　シャトー・シュヴァル・ブラン　１９８８　シャトー・レオヴィル・ラスカーズ　１９９８　ル・ピジョニエ　　デザートワイン（ジュラ）久々のアモンダンでしたが、予算をはるかに上回る素晴らしいお料理の数々でした。後日、ピノクラブのほうにファイリング致します。小川原ソムリエのサーヴィスはいつもさすがで、楽しいひと時を過ごさせていただきました。　

  2007.11.26

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  帯広でワイン会！

  帯広ワインサークルのジェイクさんにお誘いいただきワイン会に参加。パーティーは、Club Marche de Vins 　Vol.81 で、ピノクラブ239回にもナンバリングさせていただきました。ワインは、８名で１１本。デュガ・ピィやトロタノワなど経験のないワインも沢山いただき、楽しい会話と美味しいお料理で素晴らしい時を過ごしました。幹事のジェイクさん、ビストロ・ポワルさん、参加者の皆さん本当に有難うございました。後日、ピノクラブのパーティーログにファイリングさせていただきますね。＜レストランデータ＞ビストロ・ポワル北海道帯広市西２条南２３丁目１１番地TEL 0155-21-8118

  2007.11.22

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  Ristorante Angelo ＠新冠

  帯広のジェイクさんから、「新冠のサラブレッド街道に北海道でトップクラスのイタリアンがある」と教えていただいていたので、浦河からちょっと遠かったのですが、ランチに行ってきました。ランチは、写真の如く茄子とベーコンのパスタ、魚料理（鯛）、デザートこれに美味しいサラダと珈琲が付き2000円。このお値段で出すお料理ではない素晴らしい内容でした。人口のないこの地で、こんなお洒落で本格的なレストランが成り立つのか心配になりました。本当は数倍のお値段で料理を作っていただきたいなあと感じました。＜データ＞Ristorante Angelo　新冠町朝日268　TEL 0146-47-1155　URL http://angelo-1.com/index.htm新冠はサラブレッド王国。いたる所でこんな光景が。 浦河への帰りは内陸部を走り、素晴らしい景色を楽しみました。途中からは吹雪いて道路に雪が乗り、運転に神経を使いましたが、これも北海道ならではですね。　

  2007.11.21

• ワイン会三昧

  現在、岐阜・美濃太田出張の２泊目で、1泊朝食付き6500円の古いビジネスホテルに泊まっています。今年、何と１５４泊目の外泊となります。このところ旅行日程とワイン会日程が詰まっていて、心と時間に余裕がなくブログ更新が滞っていました。でも、ワイン会だけはバッチリ参加していました。１０月２０日（土）Verjus＠沼津　1996 La Grande Dame　1996 Meursault Perieres (Jadot)　1995 Chevalier-Montrachet (d'Auvenay)　1992 Richebourg (DM Leroy)　１０月２７日（土）　LMP＠名古屋　1992 Clos des Goisses (Philipponnat)　2000 Bourgogne Hautes Cotes de Nuits (DRC)　2001 Montrachet (louis Jadot)　1986 Echezeaux (DRC)　1982 Grands Echezeaux (DRC)１１月１日（木）　アーベント＠浜松　1993 キュヴェ・アンジェリーヌ（Ｊラサール）　1961 バローロ　（フォンタナ・フレッダ）　1961 シャトーヌフ・デュ・パープ（Vingarten-Drapier）　1961 シャンボール・ミュジニィ　（モワイヤール）　1961 コルトン　1961 コルトン（ジェスレイラー）　1961 シャトー・ラ・ドミニック　1961 シャトー・ベイシュヴェル　1961 シャトー・カントナック・ブラウン１１月３日（土）　LMP＠名古屋　1990 Salon　1999 Puligny Montrachet Les Folatieres (d'Auvenay)　1997 Puligny Montrachet Les Folatieres (d'Auvenay)　1993 Puligny Montrachet Les Folatieres (d'Auvenay) 　1998 Nuits St Georges Les Boudots (DM Leroy) 　1992 Nuits St Georges Les Boudots (DM Leroy)　1983 Nuits St Georges Les Boudots (Charles Noellat)　1974 Nuits St Georges Les Boudots (Charles Noellat)1961年のワインとDRC、そしてDomenine Leroy、d'Auvenay、Charles Noellatの世界を味わいまくりました。こう飲んでみて、現在のブルゴーニュ赤のトップの作り手はDomenine Leroy＆d'Auvenay、DRCで、それに次ぐのがヴォギュエ、ロベール・グロフィエ、アルマン・ルソー、ルーミエ、デュジャックあたりなんだなあと感じました。それにしても、これらのワイン会に出た２６本のワイン総額、「道草家の愛車・三菱ek-ワゴンよりずっと高いなあ」なんて考えると気が遠くなりそうです。日頃１本1000円程度のワインを楽しんでいる道草にとって、ちょっと感覚がおかしくなってしまいそう。　美味しさにウットリしながらも、怖い・・・　全てをワインにつぎ込んでいるようでアンバランスすぎますよね。旅行中コンビニの安い弁当で生活して、安ワインも美味しくいただけるように僅かにバランスをとっていますが・・・　

  2007.11.06

• 第224回ピノクラブワイン会＠Ｖｅｒｊｕｓ

  ２０日は、沼津のVerjusさんでワイン会参加者は、ちーたんさん、さすらいさん、こ～ちゃん、道草の４人でした。ワインは、超スペシャルで 1996 ラ・グランダーム 1996 ムルソー・ペリエール（ジャド） 1995 シュヴァリエ・モンラッシェ（ドーヴネ） 1992 リシュブール（ドメーヌ・ルロワ）　メチャメチャ旨かったことは言うまでもありません。　ドーヴネ＆ルロワは、やはりブルゴーニュ最高の作り手ですね！　トップのおいしさの上に、飲み頃やコンディション等で外れることが　ほとんどないのが凄すぎますね。　さすらいさん、ちーたんさん、有難うございまいした。　沼津忘年会メンバーの方々、期待のＣを飲んじゃって申し訳ありません。ワイン会のナンバリングは、帯広の会が飛び入りで入りましたので更新していないピノクラブＨＰから１つずれて第224回となります。後日、写真等をピノクラブの過去ログにＵＰ予定です。（しばらく後になりそうです）　

  2007.10.20

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  北海道２日目その１　三友牧場の朝

  朝食前、息子は三友さんについて玉子をとりに行きました。でっかい玉子を７つ収穫、大喜びでした。 三友牧場の野菜の美味しいことったら！玉子は、息子の希望でスクランブルになしました。 左）牛乳豆腐を作っているところ　　新鮮な牛乳を熱して酢を入れて作ります右）牛乳飲み比べ　ブラウンスイスの方がホルスタインより色が濃いですね　　牛乳としての味わいはホルが上かな、ブラウンスイスはネットリ濃厚 左）泊めていただいた離れ右）梯子で登るツリーハウス　来年の夏はここに泊めていただこう息子にもワクワク体験だらけの三友牧場でした。　

  2007.10.08

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  三友牧場＠中標津での晩餐

  三友牧場の会員限定のファームインに泊めていただきました。７月に続き、これで２回目です。 左）三友牧場のチーズと、パン右）サーモンマリネ 左）オーブンで焼いたジャガイモとグラン・マ・チーズ右）ブラウン・スイス牛のステーキ三友さんの手料理は、本物の素材の味わいでどれもこれも絶品でした。牧場の魅力、三友ご夫妻との語らい、本当に素敵な時を過ごさせていただきました。持ち込んだワインは、 2002 Meursault Hf (Louis Jadot) 1996 Chateau Grand-Pontet Hf 1996 Chateau Gaffeliere Hf 2000 Ruchottes Chambertin (Georges Roumier)三友さん、本当に有難うございました。この次は、ワイン会をお願いしたいです。　

  2007.10.07

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  北海道４日目　札幌の鮨Ａへ

  浦河での用事を大急ぎで切り上げ、レンタカーをすっ飛ばし札幌へ。１９時過ぎに札幌駅前のワシントンホテルにチェックイン。２１時に鮨Ａさんに予約を入れていたので、大急ぎでオイスター＆ワインバー・ランスさんへ表敬訪問、写真の牡蠣のバター焼きとシャンパンをひっかけました。札幌に来ると、たいていランスさんに立ち寄ります。吉島オーナーにお会いできて落ち着くお店なんです。ラ・サンテさんやプロヴァンサル・キムラさんにも行きたいのですが、体が１つしかないもので・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊次に、最近の道草家のブーム　鮨Ａさんへお料理を一部ご紹介致します 左）ツブ貝　旨みが乗って甘くってコリコリ、かといって硬くなく絶妙でした右）秋刀魚　厚岸産だそうで、脂のトロ～とした旨みが凄かったです ウニをヒラメで巻いたもの　　うなりました 左）鵡川の焼きシシャモとマイカの刺身　　　　シシャモの刺身もいただきました　　刺身は海で獲れたもので刺身用に出回っているとか右）マイカの刺身は、生きているのを１匹、目の前でさばいて出してくれます　　そのキモで作ったタレでいただき、最後は残ったタレとイカで自分で握りに 左）軽くあぶったキンキの握り右）イクラ　とにかく、どれを食べても尋常な美味しさではありませんでした。隣に座ったカップルと話をすると、あるブログに鮨Ａで紹介されているのをみて来たいと思って探し回ったところ、ブログの写真と同じ陶器で紹介されている雑誌をみつけ、この見せと判り通っているそうでした。しかも、大阪と東京から。すると、その横に座っている方がそのブログを書いているかたと判明。こ～ちゃんが彼女のブログ「美味しい生活　～ＴＯＫＹＯマイブーム」を見て探し回ってこの鮨Ａさんに辿り着いたわけで、何たる偶然かと思いました。こ～ちゃんにこの話をしたら、お会いしたかったと悔しがっていました。確かに彼女のブログを参考にすれば、日本中の最高に美味しいものにありつけそうです。　感謝・感謝で～す。結局、カウンター（７席）で話をした６名全員が、このお店を目指して東京と大阪からやってきた方々と判明。道草を入れると７名中７名が東京～大阪から！鮨マニアの間では、静かにブームになっているんですね。

  2007.09.29

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  パティスリー＆ブーランジェリー・コレクション　＠名古屋高島屋

  京都からの帰る途中で名古屋高島屋に立ち寄りました。「パティスリー＆ブーランジェリー・コレクション」というイベントをやっているので、パンを買ってくるように、と こ～ちゃんの指令が出ていたからです。目指すは、シニフィアン・シニフィエ行ってみると、平日の昼前ということもあって空いていました。パンを購入して思ったのは、異様に重～い！で、家で食べると絶品でした！道草でも判るくらいだから、これは評判になるわな、って感じでしたよ。

  2007.09.20

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  ピノクラブ　第231回ワイン会＠京都の某お鮨屋さん

  お通し、　ハモ キノコのホイル焼き、　サザエ今回は、にぎりの写真は割愛。それにしても、いつもながら洗練された美味しいお料理でした。NV　　Michel Pithois1990　Batard Montrachet (Louis Jadot)1992　Ruchottes Chambertin (Georges Roumier)1990　Vosne-Romanee aux Reas (Machard de Gramont)2001　Aloxe-Corton clos du Chapitre (Follin-Arberet)1978　失念　（へべれけでした）今回、中国旅行で知り合った食通のお二方をワインに嵌めようという意図で気合を入れてワインを選択しセッティングしておきました。実際、おいそれとは飲むことの出来ない素晴らしいワインたちで、道草にはその実力を十分に発揮していました。しかし明らかに選択を間違っていたようで、お二人には今ひとつヒットせず。ワインを美味しく飲んでいただくって、本当に難しいものですね。この世に「ソムリエ」って職業が存在するのは、それだけワインを楽しむってことが一筋縄ではゆかないからなのですねぇ。後日、名古屋のワインショップのＴ店長とこの話題になりました。理解しやすいワインは、ニューワールドか比較的新しい甘味のあるボルドーで熟成ブルゴーニュは確率が悪いと教えていただきました。３人で６本、道草はお二人よりかなり抑えたとはいえ、翌日はひどい二日酔いでした。　　

  2007.09.19

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  舞茸

  昨年、大谷さん達に連れていってもらい道東の天然舞茸のトリコの道草家。こ～ちゃんが、近くのスーパー（バロー）で、養殖舞茸（新潟産）を見つけて買ってきました。スーパーの舞茸といっても、１ｋｇ以上もあろうかという立派な株です。「雪国舞茸」の商標で小さなパックで売られていると全く異なり香りあり。天麩羅・ソテー、味噌汁で並びました。天然物には及ばないながら、素晴らしく美味しい贅沢な夕食になりました。この舞茸のでっかい株、ナント600円台だったとのことです。

  2007.09.17

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  束の間の自宅はワインとチーズで

  １３日に信州から帰宅１５日からは、息子を連れて松江・岡山方面へ１４日は、たった１日の自宅待機の日こんな日は、ワインとチーズを楽しむことが多いです。最近の自宅ワインは、30Ｋ円くらいまでのハーフボトル2004 Chablis 1er Vaillons (William Fevre)2002 Meursault (Jadot)1996 Chateau Gaffeliere今日は自宅に居る日に合わせて、さらにハーフのワインがどっさり届きました。1998 ポワフィレ と 1996 グラン・ポンテこれが、束の間の休日の楽しみになっています。　

  2007.09.14

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  松本滞在４日目　

  20～25年程前、松本に来る度に寄っていたラーメン屋さんがありました。お店の名前は「とりでん」最近松本へ行く機会が増えたので、久々に行ってみましたが見つからず諦めていました。　昨夜、pinopinotさんでお店が移転したことを聞いて昼に訪ねてみましたが臨時休業の張り紙。残念！ネットで調べると、随分な人気店のようです。今度来た時は、食べに行こうっと♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 今夜も pinopinotさん＠松本市へ。美味しい食べ物と飲み物をいただきました。左）清水牧場のフレッシュチーズ　　フレッシュなミルクの味わいで素晴らしく美味しかったです。　　牛乳の質の良さがストレートに出ています。　　このチーズ工房は訪ねてみなければ！　　前回の北海道旅行で知った小野寺牧場といい、まだまだ知らない素晴らしい　　チーズ工房ってありますね～右）大人のプリン　　甘さは僅かにしてあり、カフェオーレスタイルのこだわりプリン。　　小瓶のブランデーを振っていただきます。涼しくなった松本、旅の最後の夜も静かに更けてゆきました。　

  2007.09.12

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  松本のワインバー　pinopinotさんへ

  松本のワインバー、pinopinot（ピノピノ）さんへ行きました。今回は、石田ソムリエさんとワインを飲めるというスペシャルイベントでした。前回、pinopinotさんを訪問した時に、石田ソムリエさんの話をしたところ、店主の中島さんがアポを取ってくださり、一緒に飲む機会に恵まれました。石田さんは、５月に塩尻のワインバーで偶然お会いした方で、ワインのお話や知識が尋常ではない素晴らしさで、またお会いして話を聞かせて欲しいと思っていた方です。 この日のワインは、アルフレッド・グラシアンのキュヴェ・パラディ１９８９　エシェゾー　（エマニュエル・ルジェ）キュヴェ・パラディは、熟成感のある濃厚な味わい細かい泡が楽しめ、泡が抜けてからも美味しいワインでした。８９のルジェは、以前kamoさんがアンリ・ジャイエと全く同じとおっしゃっていたので飲んでみたいと思っていたワインです。確かにドライフルーツのジャイエ香プンプンで、クラクラするようなワインでした。まだ強さも残っていて、前回のジャイエ９１水平（クロパラ＆ボーモン）と同じく旨み（ダシ）だけのワインへは昇華していませんが、香りの素晴らしさはジャイエそのものと思いました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊石田ソムリエさん、もしやと思っていたのですが、名詞をいただいたのでネットで調べると、あの有名な石田通也ソムリエさんでした。ナルホド、只者ではないわけです。単なる旅行者の道草が、こんなプロ中のプロの方にご一緒していただくなんて何と頭が高いことだろうと恐縮！幸せな旅行の夕べでした。中野さん、石田ソムリエさん、本当に有難うございました。　

  2007.09.11

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  Cafe de Vin　「Pino Pinot」 ＠松本

  信州最後の夜は、Cafe de Vin　「Pino Pinot」さんへ。飲んだワインは、1988 Chateau La Dominique滑らかでボディー良し、熟成香り良し、素晴らしいコンディションでした。チーズの盛り合わせもいただきました。左下が、吉田牧場のウオッシュ、右下が吉田牧場のカマンベールどちらも力強いコクのあるチーズでした。「Pino Pinot」さんの魅力は、上のようなメニューはもちろんですがやはりご主人・中野さんのお人柄にあります。ご主人に会いに来る客が静かに楽しむワインバーって感じですね。Cafe de Vin「Pino Pinot」 deta　　長野県松本市中央2-4-2 2F　　　TEL 0263-32-1182　　ＪＲ松本駅から歩いて１０分以内　　ピノクラブでの紹介ページ

  2007.08.28

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  信州旅行４日目　城戸ワイナリーを訪問

  ２日間の山歩きで老体に疲れが溜まったので、今日は登山を止め休養日にしました。まず、塩尻のコインランドリーで洗濯。洗剤投入から乾燥まで全て全自動で900円。ちょっと値上げだけど、今のコインランドリーって進んでいますね！洗濯が終わって、塩尻の城戸ワイナリーを尋ねました。忙しい最中でご主人の城戸さんにはお会いできませんでしたが、奥様が対応してくださりワインを購入。伊那プリンスホテルに早めに移動し、城戸さんのPremium Merlot 2006を飲みながらブログを書いています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜城戸ワイナリー＞＜自社畑メルロー＞ ＜自社畑シャルドネ＞ 城戸ワイナリーは、国内で最高の作り手の１人と思います。城戸さんとは塩尻のワインバーで偶然お会いし、ここのプライベート・リザーヴを是非譲って欲しいと思っていましたが、なんせ人気が高くすぐに売り切れるため中々手に入りません。2006年のプライベート・リザーヴのメルローとシャルドネ、先日発売したばかりでまだ残っていました。今回の訪問でついにGet！　とっても楽しみです。残り８０本ずつのようです。ご興味の有る方、早めにどうぞ。　

  2007.08.26

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  ヴィロンのパン　吉田牧場のカチョカヴァロがマリアージュ

  昨夜のワイン会＠アピシウスから一夜明けて、銀座の安ビジネスホテルでゆっくり。昨夜のワイン会のことをブログを書いて１０時前にチェックアウト。こ～ちゃんの希望で東京駅近くのVironに立ち寄り、パンを購入。新幹線に飛び乗り、昼過ぎに豊橋の自宅に到着。昼はこのVironのパン。 午後、ゴロゴロしていると吉田牧場からチーズ詰め合わせが届きました。夜は、ホットプレートの上でVironのバケットと吉田さんのチーズがマリアージュ！どうです、このチーズ（カチョカヴァロ）のキツネ色！２日続けての大ご馳走に酔いしれました。（ただし、さすがに二日酔いでアルコールは飲めませんでした）　

  2007.08.05

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  アピシウスでワイン会

  アピシウスへ、とびっきりのワインを飲みに行きました。メンバーは、セットアップをしてくださった酔狂さんと、バルサミ子さん、門手さん、道草の４名でした。写真は毎回頼んでしまう前菜「うにとキャビアの野菜クリームムース　コンソメゼリー固め」本当に素敵な味わいです。ワインは、　NV　　ポール・ロジェ　ブリュット　シャルドネ１９８８　オー・ブリオン・ブラン１９８８　シャトー・ヌフ・デュ・パープ　ヴィエイ・ヴィーニュ　（ブラン）　ボーカステル１９５９　ラ・ミッション・オー・ブリオンオー・ブリオン・ブランは、スモーキーな香り、シャトー・ヌフは、ルーサンヌのまったりとした味わいと、他にないルーサンヌの熟成香（熟したプラムをさらに熟させた感じかな？）で、お料理を引き立ててくれました。今日のメインは、何といっても５９のラミッション！５９、６１のラミッションは５大シャトーを喰う出来との噂は聞いていましたし酔狂氏の一押しでしたから、いやがおうでも期待が高まります。グラスから溢れ出る圧倒的な熟成香にまずノックアウトされました。口に含んでも香りが広がり、幸せ～。　すご～い！！！熟成ボルドーにはこの熟成香を追い求めてしまうのですが、めったに出会えません。本当に久々の香り、前回は何年前に味わえたかなあ？　味わいは、意外にもシルキーでミルキー。香りと味わいのバランスも絶妙で、古酒好きの道草としてはジャストフィットでした。道草の持つボルドー左岸赤、ブルゴーニュ赤ワインのイメージ（独断と偏見）　若いボルドー　　：　カベルネの力強さ　若いブルゴーニュ：　ピノの香り　熟成ボルドー　　：　熟成香　油紙を手で丸めた時に出る乾いたシャリシャリ音のイメージ　熟成ブルゴーニュ：　あま～い、トロけるような官能の世界道草にとって過去に飲んだベストボルドーは、1950年代～60年代に集中するのですが、このワインもまさにそのベストボルドーの一つになりました。 アピシウスは、まるで美術館のようです。写真は、道草たちが楽しんだ部屋にあったアンドリュー・ワイエスの名画と、通路のシャガールです。しっかり異次元を味あわせてくださる凄いレストランですね。このワイン会は、ピノクラブ第228回ワイン会に収録予定です。

  2007.08.04

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  門手さんのパーティーに参加させていただきました

  門手さんから「４５フィートのクルーザーで楽しむイベントがあるからきませんか？」と誘っていただき、行ってきました。朝、新幹線で三島に行き沼津へ。４５フィートのクルーザーは、さすがに大迫力。伊豆半島に沿って少し南下したところでアンカーを打ち、一緒にやってきていた水上バイクの運転も楽しませていただきました。 昼は、柿田川湧水のほとりの茶屋？を貸し切りでパーティー。写真は「桜海老のかきあげ」。他に「しらすのかきあげ」、「茹でズガニ」、「ズガニ汁！」・・・・その上シャンパーニュも。素晴らしい景観とお料理に一日異次元空間を体験させていただきました。門手さん、有難うございました。

  2007.08.01

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  ピノクラブワイン会＠岐阜「花ざくろ」

  ブルドッグさんご主催のワイン会に行きました。場所は岐阜の「花ざくろ」1996 Blanc de Blancs Brut(Renoble)2001 Bourgogne Aligote(Catherine et Claude Marechal)2003 Bourgogne Aligote(Catherine et Claude Marechal)2001 Morey St Denis 1er Cru Blanchards(Jacky Truchot)2001 Morey St Denis 1er Cru Clos Sorbes(Jacky Truchot)2001 Morey St Denis 1er Cru Ruchots(Jacky Truchot)2001 Charmes Chambertin (Jacky Truchot)トルショーの素晴らしさを始めて味わいました。Charmes Chambertinは格別の味わい、すごいワインでした。お値段を聞くと、この作り手は特級を狙うべきなのかな？ブルドッグ様、参加者の皆様、楽しいワイン会を有難うございました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊このパーティーは、ピノクラブ第２２７回ワイン会にナンバリングさせていただきます。ピノクラブの過去ログに素晴らしいお料理の写真をＵＰ予定です。

  2007.07.26

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  北海道最後の夜は釧路でワイン会

  北海道最後の夜は、ユンボギさんがワイン会を組んでくださいました。場所は、釧路きってのイタリアン zuppa 。ここのお料理の美味しさは特筆ものでした。ワインは、ユンボギさんセレクトのイタリアン。３本とも素晴らしかったのですが、特にラ・スピネッタ社のバルバレスコの美味しさったらありませんでした。ユンボギさんを初め、関係者のみなさま、本当に有難うございました。（この会は、ピノクラブ第２２５回ワイン会に収録予定です）

  2007.07.07

• 釧路でワインパーティー

  ７月１日（日）１３時　釧路のユンボギさん邸でのワイン会に行きました。　参加者は、ユンボギさん、管理人さん、道草と同じ年のNさん、安藤シェフ、道草の５人　ワインは、　1992 Clos des Goisses (Philipponnat)　1992 Meursault les Narvaux (D'Auvenay)　2004 Y　1983 Nuits St Georges Lavieres (DM Leroy)　1958 Barbera d'Asli superiore　皆さん手製のお料理をご披露下さいましたが、その一つ一つが桁外れに素晴らしかったです。　道草は、三友牧場さんのチーズと市川燻製屋さんの燻製を持ち込みました。　美味しいお料理の数々とワイン、そして楽しい会話　昼に始まったパーティーが、日が暮れるまで続きました。　楽しかったなあ。　パーティーの写真は、ピノクラブ第２２４回ワイン会のページに収録しました。

  2007.07.01

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  北海道の辺境にすごいワイン屋さんが！

  三友さんから、中標津からさらに辺境に２０ｋｍ程いった民家も数十戸といった辺境の地に凄いワイン屋さんがあると教えていただきました。しかも、ご主人はワインばかりでなく、珈琲や音楽でもスペシャリストだとのこと。三友さんが電話してくださると、日曜休みなのに店を開けてくださるとのこと。さっそく行ってみました。　行ってびっくり、８０年代からのドイツ、ローヌ、ブルゴーニュ、ボルドーがずらり。しかも、けっこうリーズナブル。ご主人の山本さんは、話好きでフランスの作り手を訪ねたときの写真パネルを見せてくださり、ワインのことを教えていたきました。時間の余裕が３０分少々しかなかったのが痛恨！！！今度行くときは、ゆっくりワインや珈琲のことを教えていただきたいと思います。　＜shop data＞　山本商店　北海道標津郡標津町字川北本通り６　TEL 0153-85-2001

  2007.07.01

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  ファームイン三友牧場

  三友牧場さんがチーズの会員向けにファームイン（北海道の農家民宿？）を始められたので、今回あつかましくも１名で予約。なんと道草は、初利用客でした。ヤッター三友牧場ファームインの夕食・朝食の写真を載せま～す。 まず、チーズ。山のチーズのグリーンラベルも！そして、トマトとホタテ刺身。　ホタテもトマトも甘くて最高。 こんなプレートの上で野菜の上に溶けたチーズが。絶品でした。 三友さんお手製ポトフ　ソーセージは近くの友人の作とか　　味が染みて素敵に美味しかったです。デザートは、フロマージュブラン　グラニュー糖とイチゴ　　アルザス地方のデザート？こんな素敵なご馳走を、三友ご夫妻と一緒に卓を囲み味わえるなんて夢のようなディナーでありました。なお、道草は無理にお願いしてワインを持ち込みました。2002 Meursault　Hf (Louis Jadot)1999 Nuits Saint-Georges Au Bas de Combe (DM. Leroy)このようなシチュエーションで飲めて美味しさが増幅、素晴らしかったです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊朝食がまた素晴らしかったです。チーズはもちろん、バター、ヨーグルト、牛乳、目玉焼き　全て三友牧場自家製玉子は今朝産んだ有精卵。　一つ一つ、旨さが違いました。ヨーグルトにかけたのは、食用ホウズキのジャム。これも上品な甘み。本当に幸せな時間を味あわせていただきました。　

  2007.06.30

• スシＡ

  スシＡの料理写真、ＨＰの方へＵＰ致しました。今見てもためいきがでます。

  2007.06.28

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  スシＡ＠札幌ススキノへ

  ススキノの「スシＡ」へ行ってきました。写真は、活きボタンエビ（増毛産）、ヒラメ（積丹産）、ツブ貝（様似産）、タコ（日本海）全てのお料理が絶品でした。お店では、偶然札幌のワインスクールの先生にお会いして、お話を交わしました。今回はしっかりお料理を撮影＆メモしましたので頑張ってＨＰ用にページを作りましたが、なぜかniftyに転送できません。ＵＰ、しばらくお待ちください。

  2007.06.28

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  こんなワイン飲んじゃいましたぁ～～～！

  身の程知らずというか何と言うか・・・道草的には、開けるのが早すぎるボトルでしたがさすがに美味しかったです。おいしすぎでした。こんな有り得ない機会を作ってくださったロイマさん、酔狂さん、Kazuさんに感謝感謝です。後ほどピノクラブのパーティー記録に載せますね。

  2007.06.24

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  岐阜２泊３日の帰りに

  お会いしに立ち寄りました。柔らかでかわいい！帰ってこ～ちゃんに写真を見せどっち似って議論しましたが、ご両親のどちらにも似ていらっしゃるようです。これからドンドン大きくなりますね。時々こ～ちゃんと会いに行かねば。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊1983 Chateau Corton Granceyで乾杯コルクが途中で折れて抜くのに苦労しました。レンガ色、道草の大好きなトロトロの熟成をしていました。24年熟成のブル赤！　幸せ～

  2007.06.21

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  岐阜のワインバーにて　　ビックリ感激でした

  夜８時頃ホテルから歩いて、ネットで見つけていた岐阜のワインバーへ。長いカウンターに、マスター１名、先客１名。カウンター越しに見えるワイングラスと、マスターとお客との会話を聞いて、このお店は「大当たり」と確信。「熟成感のあるブルゴーニュを飲みたい」と頼みました。全く初めてのお店で、どんなワインが出てくるかワクワク。出てきたボトルは４本。９４～９９の１級です。トロボーにしようかと迷いましたが、選んだのは1994 Pommard 1er Cru Les Jarollieres(Domaine de la Pousse d'Or)丁度、沼津のVerjusさんのブログでUPされていて興味があったもので。程よい熟成状態で楽しめました。空腹でしたので、フィットチーネとオムレツを注文し、ワインを吉田さんの本を読みながらワインを楽しんでいたら、入り口からお客がもう一人」。何とブルドックさんじゃありませんか！！！　ビックリ！こんな初めてのワインバーでお会いできるなんて！ブルドックさんは、取って置きのワインを開けられ道草も飲ませていただきました。1970 Clos Vougeot(Louis Jadot)！優しく熟成していてドンドン甘くなりました。熟成ブル赤のお手本のようなワインでした。楽しい偶然、初めていった素敵なワインバー、旅先のうれしい感動の夜でした。

  2007.06.20

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  吉田牧場のカチョカヴァロ

  旅から戻ると、こ～ちゃんと息子が笑顔で向かえてくれました。夕食には、エグ・ヴィヴのパン、1996 Chateau Alps 信州メルロー、そして吉田さんのチーズ！内容ぎっしりな一週間の旅を終えた充実感もあいまって、なんて幸せなひと時♪ 食べられて痩せたカチョカヴァロ、ホットプレートの上のジャガとカチョカヴァロ確かに美味しい美味しいチーズでした。

  2007.06.08

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  塩尻５泊６日　４日目　ワインバー「pinopinot」へ

  ５月２３日に初訪問した松本市のワインバー「ピノピノ」さんへまた行きました。ちょっと奮発して飲んだワインは　１９９４　シャブリ・レ・クロ　（パンソン）シャブリらしいミネラル感に、ふくよかな旨み、絶妙の熟成香が加わった素晴らしいワインでした。他に、かぼちゃのスープ、じゃがいもグラタン、パテ、グラスワイン１杯を頼んで１７Ｋ円。前回に引き続きご主人秘蔵の熟成ワインを飲みつくして申し訳ないような・・・他のお客さん方とも会話が弾み、楽しい一時でした。ワインバーに立ち寄りたいために行きたい町が、北から旭川、札幌、釧路、函館、大宮、東京、沼津、浜松、名古屋・・・旅三昧の道草居心地の良いワインバーを訪ねてあるくことが、楽しい旅の醍醐味となっています。

  2007.06.06

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  塩尻５泊６日の２日目　Brasserie ので Vin

  塩尻２日目、Brasserie ので Vinさんへ行きました。昨年秋に訪れてから３回目です。今回も団体さんが入って大忙し。古田さん一人で切り盛りする姿をみてちょっと感動！無駄なく、良い仕事をしている人を見るって楽しい光景ですね！それにしても美味しいお料理を出していただけます。写真をピノクラブＨＰの方にＵＰしました。

  2007.06.04

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  ピノクラブ第221回ワイン会＠吉田牧場

  ピノクラブ　第211回ワイン会 　吉田牧場＠岡山　　　６月２～３日　１泊２日のツアーに行ってきました。 名古屋で途中下車して高島屋のアスパラフェアーへ。美唄の内山農園のお嫁さんにお会いしてきました。来年の訪問のお話もして幸せ！！！名古屋から新幹線で岡山へ （岡山の吉田牧場さんに泊めていただきワイン会）楽しい、楽しいパーティーでした。吉田さん、有難うございました。＜Wine List＞2000 Williams Selyem Chardonnay Russian River Valley Heintz Vineyard2000 Auxey Duresses les Clous (d'Auvenay)2000 Kistler Dutton Ranch Russian River Valley2002 pinot Noir (KUSUDA) (楠田ワイナリーのファーストヴィンテージ)2001 Musigny VV (Vogue)1993 Chateau Cheval Blanc1993 Chateau Latour1997 Altenberg (Diss) ６月３日　朝食で吉田さんのチーズや絞りたての牛乳を楽しんでチーズ工房見学牧場で牛とたわむれました。このツアーは、ピノクラブでページを作りますね。

  2007.06.03

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  ワイン会＠ラーモニー・ドゥ・ラ・ルミエール

  ブルドックさんご主催のワイン会に参加しました。場所は、岐阜市のラーモニー・ドゥ・ラ・ルミエール。詳しくは、ブルドックさんのブログを見てください。＜Wine List＞N.V. Cuvee Francois Hemart Brut　　　　　　　　　(Henri Giraud)2000 Meursault Les Pellans V.V.　　　　　　　　　　(Domaine Chateau De Chorey)2000 Beaune 1er Cru Sur les Greves V.V.　　　　(Domaine Chateau De Chorey)1986 Savigny les Beaune 1er Cru Les Marconnets (Simon Bize)1986 Savigny les Beaune 1er Cru Les Vergelesses (Simon Bize)1988 Savigny les Beaune 1er Cru Les Vergelesses (Simon Bize)どれも素晴らしいワイン達で楽しませていただきました。その中でも３本の熟成シモン・ビーズは、ブルドックさんが蔵を訪問し購入してこられた特別のワインでした。Marconnetsが丁度飲み頃、うっとりするような香りと深い余韻で本日のトップ。２本のヴェルジュレスは更に先にピークのあるようなワインでした。まさに、素朴なコート・ド・ボーヌの赤の真髄を味わった感でした。お料理、集まった皆様とのお話も、全てが素晴らしいパーティー。ブルドックさん、お集まりの皆様、ラーモニーのスタッフの方々、本当に有難うございました。

  2007.05.24

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  信州のワインバーめぐり

  信州２泊３日・・・自宅１泊・・・岡山２泊３日・・・自宅１泊・・・そして今信州３泊４日の旅（５月２１～２４日）の３泊目です。６月もこの調子でツアー三昧７月は、９泊の北海道・８泊の中国＆モンゴルを計画中ずっと旅がらすで、旅が日常、自宅が非日常になりかかっておりやす。今が信州３泊の３泊目。定宿のルートイン塩尻北インターから写した北アルプスに沈む夕日。写真ではうまく出ませんでしたが、雄大な景色に心が洗われます。 ２２日は、先週も立ち寄った「ブラッセリーのでヴァン」へ。満席の忙しい中、ご主人が料理を一人できびきび奮闘される姿は感動物です。今夜のメインはフォアグラ丼にしました。 ２３日は、先週「ブラッセリーのでヴァン」で勧められた松本のワインバーピノピノさんへ。とってもお洒落なワインバーで、ご主人の人柄も抜群。その上、何と吉田牧場のカマンベールも！飲んだのは９４シモン・ビーズの白。よく見ると「GOTO SPECAL CUVEE」の刻印が！コンディション最高の飲み頃で、アフターにバターのようなコクが残ります。幸せ～～～。２軒のワインバーのおかげで、とっても印象深い旅になりました。さあ、明日は帰りに岐阜のラーモニーに立ち寄ってブルドックさんのワイン会だ！

  2007.05.23

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  ＜ワイン＞素晴らしい旅の出会いに乾杯　＠塩尻

  ＜５月１５～１７日　信州旅行＞北海道から帰った翌日、長野県塩尻市方面へ２泊３日で出かけていました。１６日夜、時間があったので昨年の秋に立ち寄ってHPに書いたワインバー「BrasserieのでVin」へ行きました。バーの食べ物は相変わらず本格派で、美味しいつまみにワインをいただいておりました。 後ろのテーブルのお二人が、すごく興味深い本格的なワインの話をされていたので、厚かましくもお願いして同席させていただきました。お二人は、何と城戸ワイナリーの城戸さんと松本の有名レストランのソムリエさん！知らないことをいっぱい教えていただきました。お話させていただき、お二人がワインメーカー、ソムリエさんとして日本を代表するレベルの方であることがありありとわかりました。（これは誇張ではありません）ここでお会いできお話をお聞かせいただけるなんて、本当に幸せなことでした。また訪ねていって続きのお話を聞かせていただきたいと思います。いただいたワインは、左から２００１　Pinot Noir Vin d'Alsace　　ブラインドでしたが、ソムリエさんは品種・産地ともピタリと当てられておりました。　　道草は、のんきにニュージーランド・ピノなんて答えました。２００４　Chardonnay Premium 木戸ワイナリー　　濃厚でエキスタップリ。マロラクも聞いていてクリーミー。　　日本でこんなシャルドネができているのか！と正直驚かされます。　　これでも木戸さんは、出来に不満と言われておりました。　　理想の高さも相当ですね。２００５　Chardonnay　高畠ワイン　　最近評判の山形のワイン　糖の甘さがあります。　　無難に美味しい感じかな。帰りは「特急しなの」にのって、桔梗が原のブドウ畑を見ながら安曇野弁当を食べました。

  2007.05.16

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  北海道アスパラツアー　２日目　その３　究極の寿司屋＠すすきの

  こ～ちゃんがネットで見つけて行ったススキノど真ん中のお寿司屋さん。まさに究極のお店でした！だだ、カウンター７席、とテーブル４席の小さなお店で、このお店のことをネットで流している人は店名を伏せていますので道草も店名は記載しないことにします。（理由は、京都の「某鮓屋さん」と表現しているのと同じです）ウニを薄切りのヒラメで巻いたもの。写真も遠慮していたのですが、このおつまみが出て我慢しきれなくなり「写してもいいですか？」と一言。茶碗蒸し　カニ味噌の味付けがたまりません。 左）ホッキの表面を炙ってかんきつ系（すだち？）をたらしたもの。　　　炙ることによる食感、貝の甘み、そして香り付けが絶妙でした右）ソイ　塩こんぶがのっていますカニの上にはカニ味噌が！ 薄切り２枚重ねの〆鯖、その上に薄いコンブ？料理の一端ですが、全てに手の込んだ細工が施されていて、一つ一つが絶品の美味しさ！こんなお店が存在すること自体が驚きで、皆さんが店名を伏せられる理由がよく判ります。札幌に行ったらまた立ち寄りたいなあ。

  2007.05.11

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  三友さんの「山のチーズ」

  昨夜の夕食後、三友牧場の「山のチーズ」を切りました。この繊細な美味しさったらありません！この味わいに三友さんの人柄が重なります。生産者の顔を思い浮かべながら楽しむ贅沢さっていいですね。これに合わせてワインも。２００４シャンボール･ミュジニー（ジョルジュ・ルーミエ）　ハーフまだ飲み頃は先ですが、深い旨みがのぞいていて美味しいのなんのって！ちょっと嬉しくなる取り合わせでした。

  2007.05.07

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  ピノクラブＨＰ　ワイン会記録　作成

  1985 Meursault Cuvee Goureau (HdB Mommessin)久々に自宅でのんびり。アルコールも５日ぶりなので、好みの熟成ムルソーを開けてみました。ボトルの上と下でエキスの濃さが違い、味わいのグラディエーションを楽しみました。スゴイワインではないのですが、Good Condition の熟成ワインを堪能できました。やっぱブル白の古酒は良いですね！ＰＳ．　やっとＨＰのワイン会記録が現在に追いつきました。　　　　これからも宜しくです。

  2007.05.05

• ピノクラブ・ワイン会　ログ

  連休も相変わらず旅の生活。５月１日は京都に泊まり、２日から３連泊で豊田市です。豊田市は留守番仕事で、時間に余裕あり。ブログに中国のことを書いたりHPを作ったりしてすごしています。とりあえず更新が遅れていたピノクラブ・ワイン会のページ作成を頑張ってみました。時間がたって記憶が怪しいので、写真のみのようなページで申し訳ありません。また、ブルドック様やシンさま、ロイマさまのブログを勝手に利用させていただきました。事後報告になり申し訳ありません。なぜか手持ちのノートPCでniftyのサーバーにアクセスできず。インデックスページの更新不能でＨＰ上でリンクが張れません。なので、リンクを、ちょっとここに書いておきますね。１月１１日　２０９回＠浜松　　６１の会１月２７日　２１０回＠京都　　寿司とワイン２月０９日　２１１回＠沼津　　持ち寄り２月１０日　２１２回＠浜松　　５６の会２月１７日　２１３回＠浜松　　寿司とシャンパーニュ２月２３日　２１５回＠名古屋　クロサンジャック垂直３月０８日　２１６回＠浜松　　工事中４月２８日　２１７回＠東京　　工事中５月７日までにはパーティーログ更新を完成して、１０日からの北海道ツアーを楽しみたいと思います。

  2007.05.04

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  アピシウスでお料理とワインを楽しみました

  新幹線で東京駅に来て、八重洲富士屋ホテルにチャックイン。しばし休んで、リニューアルしたてのアピシウスへ。３人揃って席についたときには、レストランは、満席・大盛況でした。 ワインは、ボランジェ・グランダーネ1989 シャブリ　ブランショ　（ラヴノー）1989 シュヴァリエ　モンラッシェ　ダモワゼル　（ルイ・ラトゥ－ル）1990 シャンベルタン　（アルマン・ルソー）どれも素晴らしい至福のワインでした。 アミューズも凝っています。ウニとキャビアの野菜クリームムースは前回に続き頼んでしまいました。 オマール海老のエチューベ　このボリュームったら！肉料理は写真を撮り忘れました。 帰りに小部屋の方も見せていただきました。豪華なお部屋に大好きなワイエスの絵が！至福の空間にお料理、ワイン、サービスと夢のような贅沢！また来れるように頑張って働かなくっちゃ。

  2007.04.28

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  京都のお鮨屋さんで1人でワイン

  25日は1人で京都の某お鮨屋さんへ他では味わえない贅沢な気分に浸りました。入り口からセンスが光ります。 このお通しの旨いことったら！ サザエの唐揚げ　ケンサキイカ　お料理の質が一味違います今日は、1986年のシャペル・シャンベルタン（ジャド）を開けました。素晴らしいコンディションで柔らかく熟成していました どれも工夫された素晴らしい握りでした。 左）このお店のスペシャリテになった感じのあるシマアジのスモーク右）これはお遊びで握っていただきました。　何か判りますか？　（難易度高い問題です）

  2007.04.25

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  横浜＆羽田　家族旅行3日目　その3　イル・ド・テラス＠ナビオス横浜

  ＜イル・ド・テラス＠ナビオス横浜で夕食＞ 夕食は、宿泊ホテルのナビオス横浜１階にあるイル・ド・テラスへ。平日宿泊クーポンで食べることができました。（１名３０００円のコースとか）写真は、こ～ちゃん＆道草に出てきたお料理を両方写してあります。窓からの景色にこのお料理、大満足でした。ドリンクも付いていて、ハウスワインをグラスでいただきました。トーマス・ミッシェル？（オーストラリア）のシュルドネとシラーズ・カベルネ判りやすい美味しいワインでした。 前菜　（左）生ハムともっつぁれらのプレーゼ　　　（右）ヒラマサのカルパッチョ （左）ソラマメのスープ　　　　　　　　　　　　　　（右）息子のお子様セット？ 主菜　（右）舌平目だったっけ？　　　　　　　（右）仔牛ロースステーキ デザート

  2007.03.30

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