道草日記　　旅・釣り・ワイン

[国内旅行] カテゴリの記事

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  山菜の楽しみ＠岡山県

  母親をレンタカーに乗せ、岡山の自然豊かな山村・富村に行きました。２０年以上前から自然を求めて通う、道草家にとって癒しの村です。 スズナリの木苺、現地で口に含む分だけ採集。美味しかったです。 シオデ（ヒデコ）も夕食分をいただきました。茹でてマヨネーズをつけて美味しいことったら！ 左）山椒の葉っぱを少々持ち帰り山椒味噌にして竹の子にかけました。右）美しいシモツケの花も蝶が乗っかり涼しそうに揺れていました。山の恵みに感謝感謝です。山菜は、この季節の何物にも代えがたい楽しみですね。

  2008.06.14

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  信州・広丘駅にて

  塩尻と松本の間にある広丘駅近くのホテルに３連泊中。バックは駅舎２Fから写したゆうゆうとした高ボッチ山です。広丘駅ー塩尻駅間は、４ｋｍ定規で引いたように一直線でそのまま見渡せます。何だか北海道みたい。

  2008.06.11

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  リッチモンドホテル浜松　＆　アーベント

  浜松の宿は、リッチモンドホテル浜松（前：ロイネットホテル浜松）旧ロイネットホテルグループは、ビジネスホテルの中で一番グレードが高くお気に入りでした。しかし、昨年末にロイネットホテルとリッチモンドホテルに分かれてしまい、会員カードもどちらを継続するか選ぶ必要がありました。今回、浜松で泊まるにあたり、リッチモンドホテルを選択。浜松で泊まるとき、部屋の設備や朝食サービスなど、一番好きなホテルです。夜は久々にアーベントへ。ワインは、預けてあった 2001 カレラ・ジャンセン。たまたまお店が空いていたので、有名な細川さんにワインのことをいろいろと教えていただきました。有り難うございました。道草が持ち込んでいたジャンセン、期待してたほどは美味しくありませんでした。ワインコンディションの問題？　それとも、カレラって昔よりも質が落ちたのかなあ？　

  2008.06.06

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  大井川鉄道の旅　　　芸猫？現る

  帰りは、列車の窓から景色を存分に楽しむことができました。左）大井川に沿って列車は走ります。左）川根茶の産地　　　この美しい茶畑から、静岡でも飛び切り上質なお茶が取れます。 左）笹間渡温泉　また入りに行きたいなあ。右）大井川を渡る長～いつり橋も窓からパチリ。途中の駅で停車中、猫が歓迎の芸を見せてくれました。猫Ａは、猫離れした風貌で背伸びしたり、仰向けになって足をバタバタさせたり・・・猫Ｂは、窓にぶら下がりながら窓をトントンこれって大井川鉄道の宣伝猫かなあ？

  2008.06.05

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  大井川鉄道で千頭へ

  信州から特急しなので名古屋に戻り、愛知県を通過、静岡県へ。東海道線金谷駅から、南アルプスに分け入る大井川鉄道に乗り換えました。２両編成のレトロな列車。金谷駅では乗客多数、でも１時間２０分乗って終点・千頭に着いた時には、乗った車両には道草一人のみ。車内には、３０年前を思わせるようなレトロな停車駅案内の看板。夜９時、ひっそりした金谷駅に到着。 駅を出てすぐに、この日の宿「旅館・福住」を見つけてホッとしました。　

  2008.06.04

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  信州・桔梗ガ原

  左）朝、ホテル最上階（８F)の窓から写した塩尻　　信州４日目にしてやっとさわやかな天気に恵まれました。右）塩尻駅のキオスクで弁当とワインを買って、特急しなのに乗り込みました。　　窓の外は桔梗ヶ原のブドウ畑で旅情満点先日、ＪＲ東海のキオスクで購入したワインはオーストラリア産でしたが、この日は塩尻産（井筒ワイン）で、販売はＪＲ東日本となっていました。少し甘口の飲みやすいワインで、先日のオーストラリアの白よりＧｏｏｄでした。

  2008.06.04

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  ルートイン塩尻北インター

  信州・塩尻に来て３泊、ホテルルートイン塩尻北インターに泊まっています。ルートインは、全国に急速に広がっているビジネスホテルのグループです。新規オープンが６月４軒、７月２軒、８月４軒、９月４軒で、２００軒にせまり、高級ホテルの経営にも乗り出しているようです。安普請で不要なサービスをカットして安い提供が時代にマッチしているようで、シティーホテルの良さは有りませんが、１）新しくてきれいな施設が多い２）朝食付き6000円台と格安３）大浴場あり４）部屋でネットがつながる５）コインランドリー有り等、道草の求めるものを満たしていて、全国各地で利用してきました。せっかくホテル代をセーブしたのだから、交通費や食費もセーブ。コンビニ弁当や、写真の回転寿司（かっぱ寿司）を利用。かっぱ寿司って究極に安いですね。昼はどれでも一皿１００円が９０円に値引き！　　ウニやイクラも同額。　儲けあるのかしら？と心配になります。今夜は信州最後の夜なので、ちょっと贅沢を計画。　松本に出て、pinopinotさんに顔を出してきます。

  2008.06.03

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  また信州へ

  ＜特急しなので弁当を食べながら＞金曜日夜に旅から帰り、釣りと畑仕事、日曜日には次の旅にでました。塩尻に３泊南アルプスをぐるっと静岡県に回って大井川上流の千頭に１泊大井川を下り浜松に１泊、計５泊６日の旅です。毎月２０泊２５日程度の旅をこなしています。何だか旅が日常になり、自宅が非日常！自宅や家族のありがたみが身に染みて判るのは良いのですが、旅にでるワクワク感が薄れるのはちょっぴり残念です。

  2008.06.01

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  藤枝へ　（ワインショップ曽根　ルートイン藤枝）

  静岡県藤枝の町にやって来ました。　　藤色の町、そしてサッカーの町。道草の世代にとってサッカーの町といったら、清水や磐田や鹿島でなく　　この藤枝が日本一のサッカーの町でした。藤枝中学の藤色のユニホームがいつも全国大会でテレビ放映されていましたから。　　1975年から1980年の間に全国優勝２回、準優勝２回 駅からまっすぐ北に歩いて１０分、ホテルルートイン藤枝に泊まりました。昨年３月にオープンしたばかりの新しいホテルで、部屋も明るく広いし大浴場もあって快適です。 藤枝では、ワインショップＳＯＮＥに立ち寄りました。先代のご主人が、約３０年前に地下ワインセラーを作ったという老舗ですが、今は地下セラーは稼動していないとのことでした。欲しくなるような高級ワインがチラホラ残っていました。

  2008.05.28

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  静岡市へ　　(JR車内販売のワイン ＆ 静岡北ワシントンホテル)

  つかの間の家族とのふれあい実は、定期仕事やレクチャーを請け負って大忙し　　　準備が整わぬまま次の予定に突入　　　　　　大慌て、忘れ物多数で静岡方面３泊４日の旅にでました。豊橋から「こだま」に乗りました。　 先日の東京ツアーで、こ～ちゃんがゲットした「ぷらっとこだま」ドリンク券。　　　　車内で、100円を足してワインに交換。オーストラリア産187ml、通常420円のわかり易い赤ワインで、こういった場所で飲むためには、良い選択のワインでした。この日の宿は、静岡北ワシントンホテルプラザ。２０年以上も前にも泊まったことがあるホテルですが、リフォームがなされていてそれ程古さを感じません。でも、この２週間に泊まった静岡のホテル２軒、静鉄ホテルプレジオ　静岡駅北、ホテルアーバント静岡に泊まり心地で負けてるようにと感じました。このホテルの利点は、次の２点　１）朝食が良い　２）ワシントンカードを作って１０万円分使えば、１万円のキャッシュバック会社の経費で泊まれる人用かな。

  2008.05.27

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  静岡の旅　吉田・相良

  水曜日の宿は、ホテルプレストン吉田。まだ真新しいホテルで最上階にある天空の湯の気持ち良さは素晴らしかったです。りっぱな朝食付きで6000円は有難いホテルです。 木曜日は、相良の料理旅館「なかたに」。２食付9000円でしたが、夕食の豪華なことったら！　さすが漁港の町です。でも、夕食付きでの宿泊は道草１名。こんな田舎の旅館なのに、パンフレットは日本語の他に英語、中国語。こんなところにも時代の波を感じました。宿から２００ｍで相良サンビーチ。　美しい砂浜の散歩を楽しみました。

  2008.05.15

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  北海道１０日間の旅から帰還　モリモト＠千歳市

  今日は自宅に帰る日。千歳の銘菓子屋、「モリモト」の本店に立ち寄り、昼食のパンを購入。最近、千歳空港に「チーズ de ポン」とか見かけなくなりましたが、ここならどっさり。千歳から中部へのフライトは、JALのMD90でした。

  2008.05.11

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  アスパラ体験収穫

  今年も内山農園のアスパラ体験収穫に行ってきました。太いグリーンアスパラを見つけ収穫する息子。紫アスパラも太い！ 今年はホワイトアスパラの収穫も体験。 太いアスパラを収穫し鼻高々の息子。みんなで記念撮影。内山農園へアスパラ収穫体験に行くのは、これで５年連続です。北海道を代表する作り手・内山さんのアスパラの素晴らしさはもちろん、内山さんの笑顔に会いにゆく思いです。今年から、内山さんの息子さん、お嫁さんが戻られました。来年訪れるときはお孫さんにもお会いできそうで、とっても楽しみです。３年前に書いたアスパラ収穫体験の記事。息子の小さいことったら！内山農園のHP

  2008.05.10

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  六花亭福住店

  北海道１０日間の旅から帰り、すぐに静岡・東京方面１１日の旅に出たためあわただしくてブログ更新が遅れてしまいました。大急ぎで追っかけます。 朝、六花亭の福住店に立ち寄りました。六花亭は、どの店舗も素晴らしい建築物ですが、お店のお菓子も素晴らしいです。 店内には無料のコーヒーと席があり、ちょこっとケーキを買って楽しみました。北海道を旅行するなら店舗をチェックしておき立ち寄りたいスポットです。

  2008.05.10

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  積丹半島を１周　その１（フゴッペ洞穴、スプリング・エフェメラル）

  石狩市から日帰りで積丹半島を１周しました。まず、小樽、忍路を超え、余市の手前でフゴッペ洞穴へ。古代に壁画が書かれた洞穴で、洞穴自体を展示館にしています。展示してある壁画、石器や土器等はもちろんですが、発掘の歴史に興味が有りました。最初、札幌南校の生徒が発掘したことは知っていましたが、その直筆のノート等も展示されてあり興味深いものでした。館内撮影禁止ってのが残念だったなあ。なぜダメなんでしょう？ 今回、北海道に来て残念だったのが春の野の花が見られなかったこと。この時期、小樽郊外でいくらでも見られるはずなのですが、こんなに季節が進んだ春は初めてです。積丹の峠付近でかろうじて群生を発見しました。咲いていたのは、カタクリ、ニリンソウ、キクザキイチゲ、シラネアオイ、エゾエンゴサク、エゾノリュウキンカ、オオバナノエンレイソウでした。今回の北海道旅行の目的の一つ、やっと果たせました。ＨＰに大きい写真で野草のページも作りたいな。

  2008.05.08

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  帯広から石狩へ

  朝、ホテル日航ノースランド帯広を出発。帯広駅前にあって快適なお勧めのホテルです。シーズンをはずすとシングル６～７千円で泊めていたであけるので重宝しています。帯広から十勝清水・日勝峠へ向かい国道を挟んで日高山脈側を走りました。日高の山々が美しく見えます。御影から十勝清水にかけて「かかし街道」と銘打って道端に案山子がいます。ユーモラスな格好の案山子も沢山いて楽しめます。日勝峠から夕張紅葉山、長山へ抜けました。春の野草が見れるかと何度も途中の林道に入ったのですが、ニリンソウ以外の野草は咲いていませんでした。　残念！以前から野草の咲かないルートだなあと思っていましたが、やっぱり地質の関係みたいですね。代わりにコゴミを写してみました。

  2008.05.07

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  根室半島　その１

  朝起きると、倦怠感と寒気。やっぱり、きのう飲めなかったのは体調が悪かったと認識しました。チェックアウト期限の１０時までホテルで休み、気合を入れて出発。 まずは根室港にある海上保安庁。対流氷用の特別装備と１６ｍｍ機関砲をもつ巡視船「さろま」が停泊中でした。息子がいたら大喜びだったのに。他に巡視艇「きたぐも」や警察艇「のさっぷ」を撮影しました。これで息子にお土産ができました。 根室半島はとても寒く、日陰にはまだ雪が残っています。納沙布岬はみぞれ交じりの霧雨が降っていて、平和の塔も霧の中。 灯台に行くと、壊れた難破船の骨組みが打ち上げられていました。根室の町外れにある「酒泉館」にも表敬訪問。ワインを沢山置いてある酒屋さんです。よくぞこんな所に、っと驚きます。

  2008.05.03

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  またまた北海道の旅に出ました

  中部国際空港からJALのMD90で釧路に飛びました。今年５回目の北海道ツアー、今回は10日間の予定です。北アルプスの山々が見えていました。空から眺めるこの景色は何度みても飽きません。 釧路空港に降りて、まず北斗遺跡へ。このところ北海道旅行中に司馬遼太郎の街道をゆく「オホーツク街道」を２回読み直し、すっかりオホーツクの考古学に魅せられてしまいました。北斗遺跡の展示館でみる縄文土器・擦文土器は、姿形からもすばらしいものでしばし見ほれてしまいました。 鶴居村を抜け三友牧場へ。三友ご夫妻の暖かいお人柄、この景色、美味しいチーズとヨーグルト。素敵なひと時を過ごさせていただきました。 今日の宿は、根室のイーストハーバーホテル。７Fの部屋からは、根室の町と港が見渡せます。根室に来た目的は、日本最東端のワインバー「Sally」さん。ところが、入り口の写真を撮ったとたんデジカメが痛恨の電池切れ。写真取材をできずに本当に残念！いただいたワインは、2003 Poliziano Asinone というイタリアワイン。セパージュはサンジョベーゼだそうで、香りも味わいも線の太いワインでした。旅疲れか、美味しかったのに１本飲めず。２２時前にはホテルに戻ってブログＵＰを試みまいしたが、すぐに眠くなり写真ＵＰだけで寝てしまいました。また根室に来て立ち寄らねば。　

  2008.05.02

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  信州は花盛り

  左）道草の定宿となっているホテルルートイン・塩尻北インターで３連泊しました。　まだ新しく（2005年11月オープン）、大浴場あり、ネットＯＫと重宝しています。右）松本空港　ホテルから約３ｋｍの所にあり、毎夕ホテルからここまでランニング。　美しい田園風景の中を、咲き乱れる桜や果樹園の花を楽しみながらジョギングしました。 これは、桃。美しいピンク色でした。 この白い花の果樹園も広がっていました。何が実るか判りますか？

  2008.04.22

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  桜咲く塩尻にやってきました

  京都から高速バスで信州・塩尻へやってきました。ホテルの窓から雪の残る北アルプスの山々が美しく見えます。塩尻は丁度桜が満開！桜吹雪が畑に降って、まるで薄雪が積もったように見えました。

  2008.04.21

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  京都に来ました　　東寺

  昨夜、東舞鶴から京都へやって来ました。コンビ二弁当をホテルの部屋で食べてバタンキュー今朝起きてみると、ここ１０日余り苦しめられた風邪・花粉症が改善していました。さっそく朝ランニングに出ました。ホテルから２ｋｍ程程の所にある東寺をぐるり。荘厳なたたずまい。重機のない時代にこんなスゴイ建物、どうやって建てたのだろう？なんて感心しながら約５ｋｍのランをこなしました。＊＊＊＊＊＊＊今日はレクチャーを聴講後、お鮨屋さんでワイン会予定。報告は後ほど。

  2008.04.19

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  舞鶴に来て３泊目です

  北海道１０日間の旅から帰り、自宅滞在はわずか３日間でまた９日間の旅にでました。京都駅で特急「まいづる11号」に乗り換え、東舞鶴へ。舞鶴は丁度桜が散る季節で、どこも桜吹雪です。泊まりはポートシャインホテルところが、当地で風邪が悪化し下痢まで併発。その上、愛知では下火になった杉花粉症も、ここでは真っ只中。楽しみにしていた日本海の地魚は諦めざるをえませんでした。健康なくして楽しみはありませんね。 舞鶴で３日間おとなしくしていて、やや体調が回復してきましたので、港へ散策に。途中、海上保安庁の修練館という建物があったで海保の船舶を期待したのですが、見当たらず。そのかわり、昨日進水式で全国ニュースになっていた南極観測船「しらせ」を発見！なるほど、これが最新式の砕氷船か！（写真右のオレンジの船）

  2008.04.17

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  北海道１０日目（最終日）　スプリング・エフェメラル

  １０日間の北海道最終日、噴火湾を望む国道３７号線・礼文華峠付近は一面キクザキイチゲ、エゾエンゴザク、フクジュソウ。いよいよスプリング・エフェメラルの始まりですね！ 国道４５３沿い・大滝村市街の方にある「きのこ王国」で昼食。写真の「きのこ汁」も１００円！先日立ち寄った２７６沿い「きのこ王国」よりもGoodです。 新千歳では時間があったので1050円払ってスーパーラウンジで一服。帰りのフライトは、B737-700のゴールド塗装でした。

  2008.04.11

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  北海道９日目　　追分ソーランライン　黒松内へ

  余市の柿崎商店 積丹の魚を食べるならココ！昼なら食事によれたのに。 朝、石狩市を出発し、小樽→余市→稲穂峠→古平→（追分ソーランライン）→寿都→黒松内と走りました。写真は、追分ソーランライン　断崖絶壁と美しい海と山が見事でした。先月に引き続き黒松内を訪れました。原野の中にポツンとあるレストラン「我つま」先月通りかかり気になっていたのですが、調べると予約オンリーのお店。とっても気になります。今度、黒松内に行くことがあったら立ち寄ってみよう。　

  2008.04.10

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  北海道８日目　札幌国際スキー場　　宏楽園の温泉

  快晴の札幌国際スキー場、小樽の町が見下ろせる素晴らしい景色でした。ゴンドラに１０回搭乗し、ずっとコブコブで遊んでいました。滑っているというより転んでいる感じですが、今年最後のスキーを目一杯楽しみました。「教師」のネームプレートをつけた年配の方とゴンドラに搭乗、最後３本はご一緒させていただきました。「ジェントルマン」という言葉が似合うお方でしたが滑りは華麗、お年はもう７０歳とか。滑り方を教えていただいたり、熊にあったお話を聞かせていただいたり、素敵な一時でした。温泉入浴券付き１日券（３５００円）チケット売り場で、小樽朝里クラッセホテルの温泉に入れることを確認して購入したのですが、行って見ると改修工事中でクローズド。　北海道のスキー場やホテルを応援したい気持ちもあってチケットを買ったり泊まったりしているのに～！連絡ミスでクローズの情報が伝わらずチケットを販売したとのこと。この手のミスって、北海道を回っていると再々出会います。忙しい時と暇な時の差が有り過ぎて、暇になってくると気が緩むのかな？「こんなことしていると評判悪くなるよ。頑張ってくださいよ」と言い残し、そのチケット使用可能な宏楽園の温泉へ。 宏楽園の素晴らしい温泉を独り占め。クラッセがクローズで、かえって良かったかな。（お詫びに３枚のクラッセ入浴券をいただいきましたし）途中で給油現金１１７円台、プリペイドカードで１１５円台に下がってますね！

  2008.04.09

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  石狩川河口の砂丘をランニング

  ワインショップ訪問の後は、砂丘になっている石狩川河口へ。「あそび～ち石狩」そいう浜辺が広がっています。 砂浜をランニングすると、待望の春の浜辺で釣りを楽しむ人多数。手のひらサイズの石カレイが釣れていました。広々のんびり、いい所です。春風の心地良さに、ついつい６ｋｍの予定が８ｋｍ走ってしまいました。残念だったのは、車で入れるところの多くがゴミ捨て場になっていることです。それも分解された車まで・・・

  2008.04.06

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  アンデリス＠小樽　　エグ・ヴィヴ＠忍路

  昨日のスキー疲れが残っていたので、今日はスキーを取りやめ、昼まで小樽ヒルトンでゆっくりすることにしました。昼前に小樽の町を７ｋｍのランニング。途中で、プリン専門店「アンデリス」を発見。昨年１２月、地元の方からここが良いと聞いたお店です。道草の分とお土産の分を購入。美味しいです。 またまた、忍路のエグ・ヴィヴにやってきました。お店の前の崖からは、この透明な海。この景色をバックに、かぶりついたクロワッサン♪パイ生地はサクサク、中はジューシーで香り高くフワフワ！道草にとっては、世界一のクロワッサンです。

  2008.04.04

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  キロロでスキー　＆　またも小樽のワインショップ訪問

  朝９時、小樽ヒルトンまでレンタカーを届けていただき出発。１０時ジャストには、キロロゴンドラに搭乗。お供は、110cmのショートスキー。剥がれたところだらけの超オンボロですが、中々手離せません。午前中、ゴンドラに５回搭乗し、４ｋｍのグランドラインをノンストップで滑走。この頃のランニングの成果が出ていました。午後はコブのコースに挑戦。すぐにバテバテになってしまいました。道草の年齢になると、　「１人でスキーに行こう」というモチベーションを持ち続けることが難しくなります。「健康のため」とか色々理由をつけますが、　「この美しい景色を眺めにくる」って理由付けが一番自分を納得させ奮い立たせます。この景色を楽しむ心を保てるかどうかの差は大きいように思います。昨日訪ねた「一印あかさか」さんに２日続けて訪問。写真は、　1988 Alsace Gewurztraminer (Leon Beyer)　2005 Chateau Puygueraud昨日いただいた1988 Alsace Muscat (Leon Beyer)があまりに美味しかったのでその報告と３分の１程残したワインを届けにゆきました。そこでワインや北海道の将来のことなど話し込んでしまい２時間以上お邪魔してしまいました。帰りに「Muscatが良かったのなら今度はこっちを試してみて」と渡されたのが、写真のアルザス。その左に写っているのが、赤坂さんお勧めのピュイグロー。代金を払おうとするとピュイグローの３１５０円しか受け取っていただけませんでした。このままでは犯罪ですよね？お礼はお金や品ではなく、訪ねていって感謝を伝えることかなあ。夜、ホテルの部屋でピュイグローを開けて飲みました。濃厚なのに柔らかい、このお値段が信じられないようなメルローでした。

  2008.04.03

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  またまた北海道へ　今度は１０日間の旅です

  左）北海道９日間の旅から戻って４日、再び北海道に飛びました。　　セントレアから新千歳　ANAのエアバスA320でした。左）東北～北海道は快晴で素晴らしいシーイング！　　写真で右の白い山は八甲田山、左が田沢湖です １２月３泊、３月３泊に続き、またまた小樽ヒルトンです。同じヒルトンでも名古屋とは大違いで、建物、サービスを含め満点です。今回は１２月と同様最上階の１８F。眺めも素晴らしいです。 夕方、ランニングに出ました。まずは、釣り人がいて気になっていた小樽港の東の堤防。サビキで釣れているのはチカ。ぶっこみで大物狙いの人はあまり釣れてないようでした。中にはバーベキューセットに炭火を起こして暖を取りながら、乗せる魚が釣れるのを待っている人もいました。さすが北海道！ 防波堤の魚釣りを見た後は、もう一度ホテル前を通過し小樽の繁華街方面へ。途中でジェイクさんに教えていただいた酒屋を発見、立ち寄ってみました。こので１時間話し込み、真っ暗になってからホテルまでランニング。（この酒屋の痛快なお話は、後ほどUPします）トータル　約１０ｋｍ走りました。北海道にくると、なぜこんなに走れるのだろう？

  2008.04.02

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  北海道旅行８日目　　ダイエットが水の泡

  今日は、上砂川の「パンケの湯」に行きました。隣の上砂川スキー場は、昨年から閉鎖。素晴らしい施設なのに残念です。 温泉に入る前に、炭鉱記念館まで往復６ｋｍのランニング。快適なランニングロードです。途中でであった年配のご婦人に「こんにちは」と挨拶するとニッコリ「ご苦労様です」とご返事。ちょっと嬉しかったなあ。走った後の温泉は、暖まり快適でした。ビールを飲みたかったけど運転があるので我慢、これが良くなかったようです。夕方、この旅の最後の宿「ホテル日航千歳」に到着。昔は千歳一の高級ホテルで、お値段も高かったのですが、今回道草の泊まるシングルは、１泊４９００円！　申し訳ないような・・・一昨日から食事を絞ってトレーニング三昧なのですが、今日は寒気がして体調不良に陥りました。　調子に乗って実力以上に走った上、ダイエットしようとしたのが悪かったみたい。今日はタラフク喰って回復傾向。　ああ、ダイエットが水の泡・・・　

  2008.03.28

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  キロロスキー場へ

  北海道スキーは２日続けてピーカン！スキー場トップからは、小樽の海や増毛山塊、振り返れば羊蹄山までも見える絶景を味わえました。左）キロロゴンドラ山頂駅で記念撮影右）息子は相変わらずコブ斜面へ行きたがります　　滑る実力もないのに、変なところばかり行きたがるのは道草ソックリ　　シャーベットコブだったため、最初は何とか滑り降りることができましたが　　調子にのってコブ斜面ばかり行き疲れて降りられなくなって泣きべそも。 左）　昼はこんなメニューでニッコニコ右）　今夜も観覧車に乗って夜景を楽しみました　

  2008.03.23

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  小樽２泊目　海石榴で夕食　観覧車にも

  小樽２泊目の夜、宴会はホテルから歩いて行ける海石榴（つばき）という海鮮料理のお店へゆきました。写真は、海石榴から見たヒルトン小樽と観覧車の浮かぶ夕暮れ、そして海石榴さんでの宴会風景です。海石榴さんのネットでの評価は両論あって、幹事としては気がかりでしたが、ソイの活け造りとか豪華で美味しい魚介類が並びました。 左）　帰りに観覧車に乗って写した夜景右）　部屋で開けてワイワイ飲んだボトル　

  2008.03.22

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  北海道スキーツアーに出発

  息子と２人、名鉄で中部国際空港へ出発。ところが、道草達が乗った急行は太田川駅ストップ。人身事故のため常滑線は不通になったとか。「困ったことになったぞ」と思って思案していると「次の内海行き急行に乗って半田で降りてください、半田からのバスの手配ができました。」事故が12:30頃、上記アナウンスは12:40　たった１０分でバスを手配し、通達したことになります。この素晴らしい対応には感心しました。写真は半田からのバスです。予定より50分遅れて中部国際空港に到着。何とか間に合いましたが、バスには間に合わなくなった人もいたかも？ セントレアで名古屋組２名、掛川組４名と合流し総勢８名となりました。写真は、乗り込んだ飛行機 B737-500と、フライトで見えた美しい鳥海山。今回のツアーの宿は、小樽ヒルトン。息子は白いシーツが雪に見えたか、もうスキー気分。小樽ヒルトンで北海道組３名と合流し１１名になりました。魚一身でたらふく北海道の魚を堪能しました。　

  2008.03.21

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  黒松内・ブナセンター　渋谷式かんじき

  黒松内・ブナセンターへ行きました。ここは町の博物館で、当地の化石や遺跡の資料、ブナを守ってきた歴史、ブナについての資料が展示してありました。ここで、渋谷式かんじきを借りて雪原を散策しました。 ＜渋谷式かんじき＞かんじき作りの名人である渋谷吉尾さんが２００３年に９４歳で亡くなられるまでの３０年間に世の中に恩返ししたいと６０００足のかんじきを製作。寄贈されたものが貸し出されていました。 かんじきで散策する雪の森は格別な雰囲気でした。

  2008.03.13

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  ブナ北限の町、黒松内へ

  ニセコからレンタカーで１時間走り、黒松内へやってきました。ブナ北限の町として有名であり、ブナの森が自慢の町です。 黒松内の道の駅は、じゃらん北海道版で道の駅満足度No.1に選ばれたそうで、たしかに美味しそうな焼き立てパンが並んでいました。こんな美しい森の中にある「歌才自然の家」に泊まりました。「歌才自然の家」は温泉とセットになっていて、美しい森を見ながら露天風呂でのんびりすることができました。

  2008.03.13

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  ルスツでスキー

  快晴の１日、ルスツでスキーを楽しみました。ルスツ・Mt.イゾラ山頂からは羊蹄山、ニセコの山々もくっきり。南に目を向けますと洞爺湖が広がっています。ルスツでは定番の「トロトロ　オムライス」をいただきました。年甲斐もなくゴンドラに１１回、フード付きクワッドに１２回も搭乗しました。推定滑走距離６０ｋｍ、推定滑走標高差１００００ｍで大満足でした。 リゾート・インの夕食。　何とワインセラー有り。オーナーは元ワインインポーターだそうで、南半球のワインがそろっていました。道草は、アルゼンチン、サンタ・アナのマルベックをいただきました。

  2008.03.12

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  岡山で３泊　　吉田牧場も訪問

  １０泊１１日の旅の真ん中は岡山で３泊しました。 岡山滞在中は、木の写真を撮って回りました。写真は岡山北部の蒜山高原で美しい景色でした。母上を「あづまや」という高級料亭へ連れてゆきました。料理のインパクトは小さかったのですが、丁寧なお仕事でをされていました。日本酒が美味しいのには唸りました。（女将がソムリエールで、88Yとか、そそられるワインもありました）岡山の町外れの酒量販店をのぞくとワインセラーが置いてありました。道草がゲットしたのは、９５エルミタージュ、９６コート・ロティ。もう見ないヴィンテージですよね。ネット販売しないお店だからこそですね。飲んでみると、こなれて美味しかったです。 もう１箇所立ち寄ったのが吉田牧場。全作さん千文さんご夫妻はあいにくご不在でしたが、原野さんご夫妻にお会いできました。写真のチーズは、お馴染みのリコッタ、カマンベールと原野さんの試作品のアオカビ（下）、マンステール（その右）、サン・マルセラン（その右）アオカビを毎日いただいておりますが、こんなに美味しいアオカビは初めてです。吉田さんご一家って本当に凄いです。

  2008.03.10

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  新千歳から岡山へ　絶景フライト

  新千歳→岡山間を飛ぶのは初めての経験快晴で素晴らしい景色を眺めることができました。北アルプス槍ヶ岳付近　　北鎌尾根は名前通りギザギザの鎌の様でした。向こうから富士山・南アルプス連峰、中央アルプス、御嶽山日本の屋根が一望でした。乗ってきたのはB767-300 快適な飛行機でした。　

  2008.03.08

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  札幌市厚別区　熊の沢公園

  新札幌の近い「もみじ台」に用事のあった道草は、空き時間に「熊の沢公園」へ散歩。住宅街の公園ですが、踏み跡があって歩いてみれば秘境のイメージ。ちょっとでも踏み外せば、膝まで雪に埋まってしまいます。ふみ跡は公園を１周していて、野鳥もいます。雪って本当に神秘的、歩いていて幸せを感じました。　

  2008.03.05

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  北海道へ

  先週ケアンズから帰ったところですが、昨日より花粉症発症！花粉症を避けて札幌へ飛びました。 中部国際空港から乗ってきた飛行機は、B737-500JRで新札幌につくと、こんな雪国でした。２泊する宿は、「新さっぽろアークシティーホテル」当初はシェラトンに泊まる予定でしたが、ちょっと節約のつもりが失敗みたい。狭くて古いし、ネットも快適ではありません。どうも回線が細いようです。でも、花粉症の症状はピッタリ止まりました。 ホテルの窓から見えるシェラトン　　あっちにすれば良かったなあ。ハーフワインを３本持ってきました。旅行中に楽しみます。新さっぽろアークシティーホテル　２泊京王プラザホテル札幌　２泊岡山へ飛んで　３泊再び北海道でへ戻りニセコ方面　３泊　計１０泊１１日、一人旅の始まりです。

  2008.03.04

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  ケアンズ10　 熱気球　帰りのフライトの窓から

  ケアンズ最終日は、朝食前に熱気球に乗りにマレーバへ。熱気球体験直後に雨がふってきましたから、ここでも幸運。低空飛行になったとき、下に自然なワラビーやカンガルーも沢山見えました。13時過ぎ発の飛行機で帰国の途につきました。近くにあった雲の上に出るためか離陸後360度旋回したため、グレートバリアリーフの美しい姿を上空から眺めることができました。ジャングルで覆われたパプアニューギニアの上を飛び、20時過ぎに寒い日本へ帰ってきました。

  2008.02.26

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  ケアンズ9 スコール

  この日は夕食がセットになっていなかったので、ドキドキしながら街へ。屋根付き歩道にイス・テーブル席を出しているお店で食べることにしました。ビールとリンデマンの白、そしてシーフードピザを注文。（このように書くと何でもなかったようですが、言葉が通じずシクハク）ピザは巨大で、美味しい牡蠣が沢山入っていまいた。食べていると急に大雨が降ってきました。スコールというのかな？　「バケツをひっくり返した」という表現がピッタリで屋根から滝が発生。雨の勢いが落ちるまで小一時間を過ごし、ホテルまでぬれながら走って帰りました。２月は雨季だそうです。にもかかわらず晴天の熱帯雨林とバリアリーフを観光その上、タイミング良く野外の席で楽しんでいるときスコールも体験、すごい幸運だったようです。

  2008.02.25

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  ケアンズ8 　グレート バリア リーフ

  もう３日も前に帰国しています。　遅ればせながら・・・ この日は、グレートバリアリーフ観光です。でっかい高速船で１時間、グリーン島へやってきました。きれいな砂浜とさんご礁の島です。 島の桟橋からは、魚が大量に見えます。左はサヨリ、右は50cm以上もある青い魚。　ナポレオン・フィッシュ？シュノーケリンググッズの貸し出しがツアーに含まれていましたので、生まれて初めてのシュノーケリングをやってみましたが、意外と簡単で素晴らしかったです。午後は、高速船でグリーン島から１時間少々沖のアウターリーフへでかけました。ポンツーンという人工島でさんご礁を楽しむ企画でした。スクーバードゥという水中バイク。　これに初めて乗って水中散歩。メガネをかけたまま乗れるので快適。美しいさんご礁に沢山の魚や大きなウミガメと出会えました。下は、半潜水艦の窓から撮影した海の中の様子 サンゴにユニコーンフィッシュ色とりどりの魚が乱舞していました。

  2008.02.25

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  ケアンズ8　キュランダ鉄道　カニーズで夕食

  キュランダはジャングルの中にポツンとある、お土産屋とレストランだけの街でした。お土産屋には興味がないので、街をぐるりと一周歩いて森の中を散策する遊歩道を発見。熱帯の不思議な鳥の声を聞きながら深いジャングルの中を１人で散策するのは、雰囲気満点でした。 帰りは鉄道でした。今は観光用ですが、ゴールドラッシュのときに資材運搬用に作られたそうです。180度のターンが２回あり、窓から列車の先頭とシッポが見えました。 途中、大きな２つの滝が眺められました。　迫力満点！ 夜は、ケアンズで一番有名なシーフードレストランであるKANIS（カニーズ）へ。（左）ロブスターのスープ　ケアンズで唯一料理と呼べる美味しさでした。（右）メインは、マッドクラブというカニ料理。浜名湖のドウマンに似た蟹でした。＊道草の私見ですが、ケアンズには美食の文化は無いようでお料理が極端に雑です。　上のお料理も街のトップレストランでグレードアップ料理でしたが、この後に　出てきたのは山盛りのフライドポテトでした。　オーストラリア人をご主人をもつガイドさんの話では、オーストラリアの白人は　殆んど魚は食べないそうで、お店にも魚といったら骨を完全に取り除いた切り身しか　売ってないそうです。　骨があるようなものは食べられないのだとか。　

  2008.02.24

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  ケアンズ７　キュランダの森へ

  今日はツアーコースに組み込まれた熱帯雨林を訪ねました。行きは７ｋｍ余りのゴンゴラに乗って熱帯雨林の上を通りました。 熱帯雨林は背の高い木がぎっしり詰まっていて、ツタも絡み独特の雰囲気です。さらに熱帯の鳥が不思議な声を奏でていました。 植物園で見慣れないフルーツを見て、アボリジニの踊りも見学。 迫力満点の水陸両用車体験も。つづく・・・

  2008.02.24

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  ケアンズへの旅　その3 　ケアンズ観光

  空港からバスでパラダイスラウンジ（ＪＴＢのラウンジ）に到着し、ツアーや食事を予約ケアンズ市内観光半日ツアーに出発まずは、北にあるパームコーヴへ行きましたが、バスの中から見ただけ桟橋で何が釣れているか見たかったなあ。 次は、ケアンズ・トロピカル・ズーぬいぐるみがゆっくり動いていまいた。信じられない！　こ～ちゃんの言いつけ通り、だっこ写真は遠慮しました。 左がアリゲイター　右は4.5ｍのクロコダイルでZacという名の獰猛なやつです。 カンガルーは、まるで奈良の春日神社状態。　お腹の袋から赤ちゃんが顔を出しています。途中で立ち寄ったキャンプ場のある公園地元の若者がターザンごっこをして遊んでいました。この川の数キロ下流はワニが住んでいるそうです。　

  2008.02.23

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  ケアンズへの旅　その１

  （左）中部国際空港　税関を通った免税店が並ぶスペース。ガラガラです。（右）グローバルラウンジ入り口先月の台湾に続いて一人旅に出ました。今、中部国際空港で飛行機の出発を待っているところです。道草ってエコノミーしか乗らない（乗れない）はずなのですが、飛行機予約の時点でエコノミーが満席でした。しかたなく、サービスはエコノミーだけど座席はユッタリというスタークラスを予約。料金は、プラス40000円。帰りはもちろんエコノミーですが・・・このおかげで長蛇の行列に並ぶことなくチェックインでき、ラウンジチケットもゲット。これで夜行便の座席がユッタリは、何だか40000円の価値が有るかもです。 （左）５０席以上ある広いラウンジですが、使っているのは道草以外は白人１名のみ。（右）軽食のコーナー。となりに息子なら狂喜しそうなキャンデーコーナーも。 （左）アルコールのコーナーは、スコッチ（シーバスリーガル）やラムが並んでいました。（右）ワインは、Van de Pay の赤（カベルネ）白（シャルドネ）。道草はワインを飲んで既に酔っ払いです。では、行ってきま～す。

  2008.02.22

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  大分旅行　その３　湯布院へ

  今朝は二日酔いでホテルでぐったり。ロイマさんがAM１１時に大分駅に到着。チェックインが15時のため、レンタカーを借りて湯布院へ行ってみることにしました。湯布院までの道は雪が降り、あたりも白くなっていました。駅前の食堂で、湯布院名物の「鳥天」と「だんご汁」をいただき、積雪を恐れて早々に大分へ戻りました。

  2008.02.02

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  大分の旅　その１

  台湾旅行から中３日あけて、今度は大分にやってきました。中部国際空港で乗った機体は、B737-500。よく晴れていて、愛知県南部が一望でした。 大分空港に17：50到着。　18：10発のホバークラフトに乗りました。ホバーは以前から乗ってみたかったので念願が叶いました。陸（乗り場付近）と海を、「滑るように」ではなく文字通り滑って30分程で大分のターミナルに到着。ここからバスに乗って19：50には大分駅に到着し、今この記事を書いています。なんとスピーディーなことか。これからホテルの大浴場につかってから街を散策するかな。

  2008.02.01

• 台湾から帰国

  深夜に台湾５日間の旅から帰国しました。＜旅程＞１）セントレア→台北（B767-300)　台湾新幹線で台中へ　宝覚寺見学　台中泊２）日月潭・玄奘寺、台南市・赤カン楼、高雄・六合二路夜市　高雄金典酒店泊３）五甲龍成城、高雄→花蓮(フォッカー100）　タロコ峡谷、アミ文化村　花蓮美命大飯店泊４）花蓮→台北（国鉄）　故宮博物館、台北101、台北圓山飯店泊５）忠烈祠・衛兵交代式、龍山寺、台湾民主紀念館、台北→セントレア（B767-300)　司馬遼太郎の街道をゆく「台湾紀行」をトレースするような台湾を一回りするツアーで、旅行中にこの本を再読することによって台湾の歴史について知識と興味を深めることができました。台湾人のガイドさんが最終日に小声で述べた言葉は、いまだ太平洋戦争の戦後が終わっていないことを思わされ重いものでした。「台湾人のパスポートにやっと中華民国でなくTaiwanの文字が入るようになりました。　どうしてもそれが欲しかったので、紛失したといって再発行を受けました。」「同級生にも台湾生まれの外省人は沢山いるが、タンスや洋服棚が家にないよ。　いつでも中国に帰れるようにスーツケースに入れて生活しているよ。」　＊外省人＝戦後、蒋介石とともに台湾に入ってきた中国人　　　この言葉で、ガイドさんは本省人であることが判りました。単なるパックツアーの観光旅行でしたが、５０年間、日本が植民地にし今だその清算が終わることなく続いている台湾、明治の方々が日本の良さを持ち込み年配に親日派が多いと聞かされた台湾そして今の日本人の節操の無さに幻滅する台湾の若い世代、記憶に留めておくべきことが山のようにあった旅でした。行き帰りの機内サービス以外、ワインは登場しませんが、落ち着いたら備忘録も兼ねてピノクラブに旅行記を残すつもりです。

  2008.01.28

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