道草日記　　旅・釣り・ワイン

[国内旅行] カテゴリの記事

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  台湾旅行１日目　台湾新幹線へ

  中部から台北へ、ボーイング767-300に搭乗。 機内食で昼食。　ワインも食事も美味しかったです。 台湾のセブンイレブンにはいろんなものが。カルピスって漢字で書くとこうなるのですね。 開業１年の台湾新幹線に乗り台中にやってきました。　

  2008.01.24

• 台湾に出発

  今、中部国際空港です。１５番ゲートにビジネスセンターがあり、無料のネット接続を利用中。台湾では、ネット接続ができるかどうかは不明です。司馬遼太郎の街道をゆく「台湾紀行」を読みながら歴史の旅になりそうです。では、行ってきま～す。

  2008.01.24

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  息子と茶臼山スキー場へ

  息子と２人、１泊２日で茶臼山へスキーに行きました。ここは愛知県唯一のスキー場で、豊橋から８０ｋｍ、２時間少々。快晴で南アルプスの山々の美しい大パノラマが広がっていました。 息子はボーゲンながら、このスキー場の中上級者コースでは物足りなくなってきました。道草と同じく、ギャップがあったり新雪がある方へ行きたがり、スピード余ってコースのネットにつっこみコースアウトしたりしてスキー場スタッフの手を煩わせたりと困った奴です。 休憩は、フルフラットにした車内でくつろぎました。屋根にミルクやつぶれたミカン等を置いて凍らせて大喜びでした。（昼でー３℃）

  2008.01.13

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  家族スキー旅行３日目　野麦峠スキー場

  家族旅行の最終日は、野麦峠スキー場に行きました。この日も快晴・無風の絶好のコンディション！標高2130ｍのスキー場ＴＯＰからは、山頂御岳山から乗鞍岳、焼岳から連なる北アルプスと素晴らしいパノラマが広がって見えました。このスキー場には、名物の1600ｍクワッド・リフトがあります。このクワッドに乗って滑ってくるためには、立て水の坂（最大２８度、平均２５度、長さ４５０ｍ）という初級者には難所を滑る必要があり、息子には限界のコースで、一度滑り降りる毎に板を外し、大の字に寝転がって休憩してました。午前券でこのクワッドに５回、さらに山頂に行く高速ペア・リフトに２回搭乗し、息子の体力が尽きるまで滑りまくりました。息子は１３時半に、帰りの車に乗り込むなり眠りに落ちてしまいました。少々ヒヨワに感じる息子ですが、この日だけはたくましく感じました。しかし、気が弱いくせに無謀なところは道草ソックリだなあ。

  2008.01.06

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  家族スキー旅行２日目　いがやスキー場＠乗鞍高原

  （リフトに乗っているのは、息子とこ～ちゃん）家族旅行の２日目は、乗鞍高原の「いがやスキー場」へ行きました。快晴無風、乗鞍の景色が素晴らしく、こ～ちゃんも１０年ぶりのスキーをつきあってくれました。ここは、息子がスキーデヴューした思い出の場所です。　　昨年１月５日、１月６日のブログ１年前の息子は後ろからベルトで引っ張って滑ったのですが、今回は一人で一直線に滑り降ります。１日でリフトに３０回程乗って、この初級コースのスキー場が物足りなくなったようで終わり頃には圧雪していない所を選んで滑っていました。変な所を滑りたがるのは道草にソックリ！のバカモノみたいです。　道草も息子に着いて行ってヘトヘト。年齢には勝てませんです。帰りに温泉（湯けむり館）にも入って、大満足の１日でした。今日の〆のワインは、2000 Volney Caillerets (Boillot)このワインの美味しかったことったら！

  2008.01.05

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  道草の２００７年は旅の年でした

  あまりにメタボになりましたので、豊田市方面へダイエットツアーに来ています。横浜から帰った翌日（２９日）出発で５泊６日、つまり1月３日までです。２００７年は、５９回泊りがけの旅に出て今夜で１８５泊目になります。家庭を顧みす１８５泊２４４日、まったく困った大バカモノですよね。海外にも出かけるようになったので、日本の関与する歴史に興味を持ちました。司馬遼太郎の紀行文、エッセイを読み漁っていて、面白くって面白くって！司馬遼って小説よりも紀行文や対談集の方がずっと素晴らしいですね！来年は今年以上の旅の年にしたいです。どんな旅が待っているのかなあ。皆様、良いお年をお迎えください。来年も素晴らしい年になりますように！

  2007.12.31

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  家族横浜旅行　　最終日

  昨夕、横浜駅からシーバスに乗ってみて、みなとみらい２１　ー　赤レンガ間は、ぐるっと海上保安庁の基地を回るコースと判ったので、海保の船舶撮影目的で乗ってみました。おかげで、巡視船３隻、測量船１隻、消防船１隻を写真に収めることに成功しました。 次は、三菱みなとみらい技術館へここは三菱重工が関与する科学のテーマパークで、公的な科学館とはお金のかかり方が違いすごい大掛かりなものです。ヘリコプターの本格的シュミレーターがあって、息子と挑戦しましたが、道草のミスで着陸に失敗。息子は少々むくれていました。新幹線で豊橋に戻ったのは１８時。　へとへとでした。都会って歩く距離がとっても長いのですね。　

  2007.12.28

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  ANA機体整備工場と横浜の水上バス

  まずは横浜から京急バスでベイブリッジを渡り、羽田空港第一ターミナルビルへ。旅客機の離着陸を楽しみました。 ANA機体整備工場の見学に行きました。クイズ大会や整備工場の見学に子供達は、大興奮でした。左）トライスターのコックピット（シュミレーター）で右）整備中のボーイング477-400(テクノジャンボ)の前で帰りはバスで横浜駅、そこから赤レンガ前までシーバスに乗りました。夜景が海に映って、素晴らしい眺めでした。

  2007.12.27

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  ナビオス横浜に２泊

  今回の旅行は、ナビオス横浜に２泊です。横浜の景色を楽しむには絶好の位置にあって、海上保安庁、神奈川県警本部、シーバス乗り場に近くホテル自体も大変立派なのになぜか安い！｛こ～ちゃんが半年前から部屋を押さえた訳だ｝部屋に入ると窓からの素晴らしい夕暮れの景色に感歎。とっぷり暮れるとこんな夜景が窓に広がります。上の写真右にある観覧車に乗りにゆきました。思ったより混雑なく１５分の空中遊泳を楽しめました。

  2007.12.26

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  横浜家族旅行　海上保安庁＆神奈川県警を見学

  １２月２６～２８日、２泊３日の家族旅行で横浜に来ました。海猿で海上保安庁にすっかりはまっている息子とこ～ちゃんの目指す先は、横浜海上防災基地。帆船「海王丸」や巡視船の「いず」「しきしま」を見つけて大興奮。写真は世界最大の巡視船「しきしま」テロ対策船で、３５ｍｍ、２５ｍｍ機関砲が備えられています。 展示館に行き、特殊救難隊の帽子を借りてパチリ。海上保安庁マニアの息子に年配の職員の方が保安庁や巡視船のことを事細かに教えてくださり、いつのまにか海上保安庁教室の様相になりました。１時間以上も教えてくださたあげく、そんなに保安庁が好きならということで公開していない所にも通していただきました。海上保安等見学で道草はダウン、ホテルで寝ていました。こ～ちゃんと息子は神奈川県警本部の見学に行き、面白かったらしく興奮して帰ってきました。

  2007.12.26

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  ７泊８日の北海道旅行を終えて

  左）ニセコの雪は、一粒一粒が雪印の形でした。右）その雪にカクテルバーをかけてシャーベットを楽しみました。　　結晶の粉雪で作ると普通のシャーベットと全く違う味わいです。鮨Ａとマッカリーナの２点豪華主義で、あとはコンビニやスーパーの食材ですごすケチケチ旅行でした。 帰りのANA(エアバスA320)からは素晴らしい景色が楽しめました。左）八甲田山　右上に淡く十和田湖が写っています右）雪の鳥海山が光って見えました。 お土産の北菓楼のシュークリーム、息子がクリームをホッペに着けて喜んだことったら！道草ってば幸せなボケ老人だなあ。

  2007.12.22

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  丸駒温泉＠支笏湖

  ニセコからの帰り、michiyoさんから素晴らしいと聞いていた支笏湖畔の丸駒温泉に立ち寄りました。支笏湖の向こうに見える山が恵庭岳、その山のふもとで湖畔左の方に白く見えるのが丸駒温泉。 ＜左＞支笏湖を眺めながら入れる温泉　向こうに僅かに露天風呂が見えます。＜右＞開放感いっぱいの露天風呂　　このほかにも自然の石でできた野趣溢れる露天風呂もありました。　　露天風呂で湖に映る天の川を眺められれば最高でしょうね。 ＜左＞湖を眺められるお洒落なラウンジ＜右＞レストラン　道草は噂のブラックカレー（１１００円）を食べました。次回はぜひ泊まりで来たいと思いました。　

  2007.12.22

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  コンフォート・イン　ニセコに３泊

  ＜外観とシングルルーム＞ ＜朝食＞　ニセコでは、コンフォート・イン　ニセコに３泊です。バス・トイレ付きシングルで朝食も付いて９３００円でした。このお値段、何と１泊でなく３泊合計のお値段です！つまり１泊３１００円！　このお値段は有難い！木造ですが新しくて清潔、ネット無線ラン有り、オーナーご夫妻もとっても親切。８年前に福岡から移住して、宿を始めて７年目とのことでした。マッカリーナまで７ｋｍ、ルスツとニセコの中間に位置し、窓からは羊蹄山、道草的には大当たりの宿でした。四季を問わずここに時々滞在して、ニセコを満喫したいと思いました。　

  2007.12.21

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  パウダーカンパニー　ナイター

  マッカリーナへ行く前、ニセコアンヌプリでの午後、吹雪がひどくなったのでニセコモイワの喫茶、パウダーパンパニーに一時避難しました。ここは、２月に来たときたまたま泊まったペンションでご一緒した越智氏に連れていっていただいたお店で、とてもハイセンス。バックカントリー等ニセコのガイドもやっているお店です。ナイターまで滑る気はなかったのですが、パウダーパンパニーで大休憩をとったためスキー再開は午後３時。４時を回ると暗くなってきて、こんな幻想的景色に。こんな景色を見ながらマッカリーナへ向かいました。

  2007.12.20

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  小樽で寿司とスキー

  小樽最終日の昼は、長橋の大助寿しの握り。確かに新鮮で美味しかったです。天狗山スキー場に１３時過ぎに到着。ロープウエイもリフトもゲレンデも道草しか遊んでいません。平日に遊んでいるようなバカは道草１人みたいです。山頂から麓まで２時間半で８本滑りましたが、その間に５人だけスキー客が来ました。全国のスキー場がバタバタ閉鎖になるわけです。急斜面の多いスキー場なのですが、雪不足で初級コース以外は圧雪が入っておらず、ご機嫌のシュプールを描けました。小樽の街に飛び込むような景色も爽快でありました。　

  2007.12.19

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  ヒルトン小樽に３連泊　３

  ヒルトン最上階・１８Ｆの部屋から見た夜景を先日ＵＰ致しましたが、その昼間の景色がこれです。遠景に天狗山スキー場が見え、これが小樽の象徴的な奥座敷と再認識。天狗山で滑らず小樽を離れるわけには行かないな、っと思いました。山側１８Ｆに連泊したので、３泊目は海側の部屋に換えていただきました。１８Ｆ海側は全てスイートで１７Ｆになりましたが、眼下にはヨットハーバー。船が行き来し海側も中々の景色でした。大型フェリー「はまなす」の入港も見られましたし。でも、夜景は山側ですね。小樽の街の灯り、天狗山や朝里スキー場の光、高速道路やＪＲの夜汽車の灯りと変化に富んでいました。この季節のヒルトン小樽って本当に泊まり得、快適なホテルですね。高級感溢れる広い空間、景色、ホテルマンの態度等々、満点です。ただ、ホテルに似合わない安いツアー客を入れているのだけが辛い。ジャージ姿の高校生とか。まっ、道草も安く泊まっていますので文句を言うのは変ですが。時々ここ滞在して羽をのばしたいなあ。

  2007.12.18

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  ヒルトン小樽に３連泊　２

  ヒルトン小樽は超大型ショッピングセンターと繋がっています。ショッピングセンターの建物は北海道最大の建物とか。確かに端から端まであるくのは大変。地図でみると５００ｍ程もありそうですから。１００ｍ四方もあるとてつもない大きな本屋さんもあります。でもお客はチラホラ。店内休憩用のコーナーがいくつかあり、立ち読みならぬ座り読みをしている人もいるおおらかさ。スキーで小樽に来た時に立ち寄った居酒屋・一心太助は今年閉店とか。その姉妹店が入ってるというので見に行きました。お値段は一心太助の３～５倍ってところかなあ。モール内には凄い数のレストランがありましたが、＜安売りファミレス＞と＜観光用の高い店＞の２パタン。　魅力的なお店は見つからず、当然お客もまばら。小樽は市が観光に力を入れた結果、見せ掛けのお店ばかりを増やし逆に本物のお店を失ったように思えてなりません。２０年以上も小樽に通う者としては、ちょっと辛い気がします。結局、モール内のスーパーでモエ・シャンドンと刺身等を買って部屋で食べました。ヒルトンさんには申し訳なかったのですが、ルームサービスのポメリー・ハーフが7000円、モール内で買えばモエ・ハーフが2300円。お値段が倍位なら出してあげようかと思っていたのですが、３倍以上ではねえ。エグ・ヴィヴのパンに地物刺身、そしてモエ、夜景を眺めながら至福の夕食を楽しんだことは言うまでもありません。

  2007.12.17

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  ヒルトン小樽　３連泊！

  たまには高級ホテルで優雅にすごしたいと思ってヒルトン小樽に泊まることにしました。といっても楽天でとびっきり安く泊まるプランがあったからです。さすがヒルトン、高級感溢れるお部屋です。最上階１８階の部屋から眺める夜景は素晴らしかったです。遠くに天狗山スキー場の灯り、そして空に月が出ていました。部屋には優雅なワイングラスもあり、冷蔵庫にはワインが！ＬＬのシャブリとムーラン・ナヴァンのハーフ、しかも畑名入りで１本3500円。さすがはヒルトンって思いました。　

  2007.12.17

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  今年８回目の北海道旅行

  またまた北海道に飛んできました。今、札幌のホテルです今回は、７泊８日の一人旅です。我ながらあきれています。中部国際空港から新千歳に飛びました。ずっと曇りで空からの大派パノラマが見えなかったのは残念。夕刻の千歳空港。千歳から札幌のＪＲは、韓国人ばかり。そういえば前回は中国人ばかりだったなあ。北海道は日本ではなかったっけ？さあ、これから鮨Ａに行ってきま～す。

  2007.12.15

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  ８泊９日の旅行の最終日はホテルコンコルド浜松泊

  吉田牧場での宴のあと岐阜方面で３泊。そして８泊９日の旅行の最後はホテルコンコルド浜松に泊まりました。浜松の主なホテル（オークラ、浜松グランド、遠鉄、ロイネット等）は何度も泊まってきたのですが、老舗のホテルコンコルド浜松だけは少々駅から離れていることもあり未体験でした。２５年程前、バドミントンの大会で浜松を初めて訪れた際、一際目だった高層ホテルだったので一度は泊まってみたいと思っていましたが、やっと実現。 ＜１５Ｆの部屋から見る夜景と朝焼け＞泊まって見ると、景色、眼下の公園の紅葉と素晴らしく、中々のホテルでした。 都田方面での用事を済まし、天竜浜名湖鉄道で浜名湖を眺めながら帰りました。全国を旅して廻り素敵な所も沢山みました。文庫本を読みながらのんびり旅をしていて、この浜名湖周辺や道草の住む東三河方面も海、山、湖の魅力満載で素敵な土地だと再認識しました。

  2007.12.07

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  帯広空港から羽田へ

  帯広空港から離陸して下をみると、うっすら雪がつもった美しい景色が広がっていました。上空から帯広空港と光る大地、そして遠くに日高山脈が見えます。日高山脈を飛び越える時。神々しい景色の山々が視界が続く限り広がっていました。＊大きい方の写真は後日削除予定です。

  2007.11.23

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  浦河から帯広へ　ー天馬街道を越えてー

  小樽出身浦河在住の方に美味しいお店を尋ねました。浦河で素晴らしいのは、写真の「郷土料理・初子」何でも「きんき大漁揚」というきんき１匹を丸ごと揚げた料理が絶品とか。鵡川～襟裳の間では、昨日行った「アンジェロ」と襟裳の鮨屋が良いとか。ちなみに、小樽には美味しい鮨屋はなく全て観光用で、行くなら神恵内の鮨屋が素晴らしいとのことでした。（鮨屋は地元の人が通う小さなお店だそうで、店名を伏せておきます）日高山脈をぶち抜いてできた天馬街道を走り野塚トンネルを通りました。下りは道が凍っていて、ドライブにも緊張感が走ります。 十勝平野に出て、まず大樹町のチーズ工房「半田ファーム」に立ち寄りました。手造りの建物でホットミルクとチーズの盛り合わせをいただきました。チーズは、パンの左からチモシー、オチャード、ルーサン、ワインかす漬け、もどきde山羊ルーサンはなかなかコクが出て良かったです。丁度半田さんの奥様が見えたので、しばらくチーズのことを聞かせていただきました。ここは８０頭のホルスタインを飼い、大部分の牛乳は出荷しているが１割をチーズにまわしているそうです。ルーサンは、オチャードから脂肪を少し減らし大きくつくり長く熟成させたものだそうです。半田牧場を後にして帯広に向けて北上。途中、宣伝ばかりで評判の悪いチーズ工房の看板もあったけど、もちろんパス。中札内で「十勝野フロマージュ」の看板を見つけ立ち寄りました。三友さんから十勝野フロマージュのカマンベールは良いと聞いていましたので。 こじんまりした店舗でチーズ工房と販売店を兼ねています。試食させていただけるとのことでお願いすると、次々に出てきてそれが美味しくってびっくり！店員の女性に牛のことなど尋ねると、わざわざ社長の赤部さんを呼んできてくださいました。赤部さんから聞き出した内容赤部さんは、森永乳業の浦幌作業場でチーズ作りに携わっていてチーズの世界にはまったのですが、会社が浦幌でのチーズ作りから撤退した時に、チーズ作りを終わらせてはいけないと思ったそうです。中札内に美味しい牛乳をつくる農家が有ったので、そこの牛乳でチーズを作ろうと中札内にやってきてチーズを作り始めたのが７年前のことだそうです。三友さんとも親しくお付き合いされているとのこと。素晴らしい牛乳を作るたった１軒の農家だけから牛乳を仕入れられているとのことで品質はこの牛乳に負うところが大きいとのお話でした。「十勝野フロマージュ」さんを後にして帯広に近づくほど雪が増えてきました。帯広駅に隣接した「ホテル日航ノースランド帯広」にチェックイン。中々立派なホテルです。写真は窓からの帯広駅の景色です。シングル７Ｋ円と冬場ダンピング価格でちょっとリッチな気分を味わっています。さ～、これからワイン会だ！！！　

  2007.11.22

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  浦河滞在中

  今日は一日中強風が吹き荒れている大荒れの天候です。午前中には、直径２cm程もある雹が降って辺りが真っ白に変わりびっくり。でも逆に暖かく、すぐに融けてゆきました。 ランチは、丘の中腹にあるレストラン「綺羅々亭」へ。浦河でネット検索をしてみつけ、お邪魔したいと思っていたレストランです。入ってみると、ラスカーズ（写真）やラ・フルール・ペトリュスなどの空き瓶やエチケットが飾られていてびっくり。ランチ（写真のプレートとスープ、珈琲付き）1000円も美味しかったですし、期待してワインのことを尋ねてみましたら、今は置いていないとのお話。景気の良かった頃は飲んでくれる客が沢山いたけど、今は注文してくれる人がいないとのことでした。　う～ん、ちょっと残念。一番高級なのがジスクールのセカンド1998で、ボトル4500円でした。昼食後、浦河港へ。息子が喜ぶと思って海上保安庁の巡視船「もとうら」を撮影。今度、息子と来たいなあ。　

  2007.11.20

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  浦河＠北海道・襟裳方面

  今日の昼は、浦河のコープでお鮨と刺身を購入。うらら湖（浦河ダム）の景色の良いところで食べました。握りは、左からトロ、ウニ、ホッキ、ソイ、サンマ、刺身は赤ガレイのエンガワと豪華版。　でも味は今一つ。快晴で景色の良い湖畔で食べたせいか、また北海道に来れた喜びがこみあげてきました。 夕食は滞在ホテル（浦河イン）でとりました。こちらも地元の海の幸満載でした。今日は、最高気温０℃、最低気温ー６℃という真冬の寒さです。ホテルの窓から外をみると、吹雪いて地面が白くなっているではありませんか！やっぱりすごいぞ！北海道。　

  2007.11.19

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  今年７回目の北海道旅行

  今年７回目の北海道旅行に出ました。今回は５泊３日の予定で、またまた浦河に４泊です。まずはセントレアへ。ボジョレーヌーボーのイベントをやっていて、ちょっぴり試飲。ボジョレーヌーボーって意外と美味しいって思いました。千歳空港着陸前に見えた白鳥湖（だと思う）また北海道の大自然を眺められて幸せ一杯です。

  2007.11.18

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  犬山２泊、そしてミオ・オルト＠岐阜でワイン会

  １１月１３～１５日は、２泊３日で犬山市＠愛知県へ。犬山シティーホテルに２泊。犬山でネット設備があって一番良さそうなビジネスホテルと思って予約しましたが、施設が結構古かったです。朝食付き７０３５円と安めだし、ネットが快適に繋がったのが救いかな。 ホテルの窓から犬山城が見えていたので行ってみましたが、着いたのが１７時だったので、中に入る事はできませんでした。犬山城は国宝に指定されていますが個人所有だそうで、入場料１２００円とのこと。 お城の周りを歩いたついでに、犬山の夕暮れの町並を散策しました。レトロな商店が並んでいましたが、人通りは少なくちょっと寂れた感じ。 旅の最終日の１５日、犬山から岐阜に出てミオ・オルトさんでワイン会。テーブルに出されたお料理には、惜しげもなく白トリュフがタップリ振り掛けられるという贅沢ぶり。ワインは、1990 Cuvée des Enchanteleurs(Henriot)2004 Puligny Montrachet 1er Cru Clavoillon(Domaine Leflaive)1999 Puligny Montrachet 1er Cru Clavoillon(Domaine Leflaive)2002 Nuits Saint Georges 1er cru Clos de la Maréchale(Faiveley)1999 Nuits Saint Georges 1er cru Clos de la Maréchale(Faiveley)シャンパーニュの熟成感と香りの素晴らしさったらありませんでした。また、ルフレーヴって０４や９９が既に素晴らしく美味しかったです。９９以前よりもネットリ濃くなっている感もありました。幹事のブルドックさん、mio-ortの武藤シェフを始め関係者のみなさん素晴らしいパーティーを有り難うございました。ワイン会の詳細は後ほどピノクラブにＵＰしたいと思います。　

  2007.11.15

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  平塚・東京・名古屋へ多目的旅行

  １１月９～１１日は、２泊３日の多目的旅行でした。９日、平塚のワインの師匠のところに表敬訪問。師匠の新事業所は、清流を見下ろす地にあって有り得ないような贅沢な間取りの建物でびっくり！やっぱ、師匠のやることはいつも超越してますわ～。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊９日から銀座に２泊。写真は新しくできたペニンシュラです。　ここはただ眺めただけ、泊まったのは安ホテルなんだな。銀座の画廊で道草の親＆姉が個展を開いていましたので手伝いにと思って駆けつけたのですが、道草はまるで役に立てず粗大ごみ状態でした。でも、親戚一同集まれた貴重な機会でした。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊１１日は、東京から「のぞみ」で名古屋に出て、親友の開業祝いに駆けつけました。 建物、内装、装備そして集まっている人々と、随所に彼の拘りとポリシーがこめられていて、ちょっとまぶしかったです。人の意思や努力を沢山見て、ちょっと刺激を受けた３日間でした。

  2007.11.11

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  兵庫県西脇市に来ています

  今回は、兵庫県西脇市のアーバンホテル西脇に２泊しています。西脇市は兵庫県にあり、新幹線の停まる西明石の西隣の町「加古川」からJR加古川線で４５分程内陸に分け入った山間の町です。今回の宿は、加古川沿いの景色の良いところにあり、散歩を楽しみました。 写真左：お洒落なブラッセリーカフェ写真右：古めかしい日本家屋立て込んだ街中を歩いてみると、お洒落なお店も有る中で古めかしい日本家屋も残っています。また、立派な古い日本家屋なのに閉店してガラスも割れたままの元商店も目立ちます。西脇市は半導体工場など外資の企業を呼び込み、そういった工場に町の経済の多くを托しているように見えます。日本中の地方が経済や人口の縮小ときらって町興し事業や工場誘致を行ってきました。でも、日本全体として人口や経済が縮小してゆくわけで、成功する地方は僅かにすぎないと思います。多くの地方はdown sizingすべき状況なのでしょうね。

  2007.10.25

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  航空自衛隊の街・各務ヶ原にて

  自衛隊の戦闘機や偵察機が爆音を聞きながら過ごした各務ヶ原の１日でした。息子がいれば大喜びだっただろうなあ。今週末の日曜日は各務ヶ原自衛隊の航空祭で、その練習をしてるようでした。戦闘機が垂直に上昇する時って振動が伝わってきて、まるで地響きですね。

  2007.10.24

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  岐阜市に来ています

  今日は岐阜駅近くの「ロイネット岐阜」泊まりです。客が少ない季節なのか、シングルの予約がツインの部屋にしてくれました。ロイネットホテルは泊まり心地がよく気に入っています。安いビジネスホテル（スーパーホテル、東横イン、ルートイン等）よりも1000～2000円高いのですが、その価値は十分あると思います。ただ来年から「ダイワロイネットホテル」と「リッチモンドホテル」に分かれてしまうのが残念です。岐阜泊まりなので、近くのワインバー「VATEL」に行くつもりでしたが、疲れがたまっており、外食を断念。ホテル１Fにあるコンビにで弁当とアルコールを買い夕食と致しました。　

  2007.10.23

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  旅が日常へ　（岐阜＆西脇市の旅に出ました）

  写真は木曽川の流れです。各務ヶ原市１泊、岐阜市１泊、西脇市１泊　の４泊５日の旅に出ました。道草が定職についていた頃は、旅にでると疲れて体調を崩していました。それが、フリーターになって旅の生活。今日で今年１４５泊目。４～１２月は、月平均１７泊。自宅よりも旅の空の下の宿が多くなっています。旅行中は気を張っていますから元気に過ごせますが、自宅でのんびりするととたんに体調を崩してしまいます。旅が日常で、自宅にいるのが非日常になっちゃったなあ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊旅に出る前、自宅で息子が面白いことを教えてくれたので紹介します。息子：「魔女ってどうやって飛ぶか知っている？」道草：「ほうきで飛ぶんじゃないの？」息子：「こんな風船にヘリウムガスを入れて飛ぶんだよ」道草：「へ～、知らなかった」飛行船の解説本と魔女の宅急便と、魔女の宅急便を見て思いついたのかなあ？

  2007.10.22

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  日本最東端のワインバー

  根室では、日本最東端のワインバー「sala]を訪ねてみましたが閉まっていました。仕方なく、マルシェ・デ・キッチンで刺身etc.を購入しホテルの部屋で夕食。ところが、丁度その日に「sala]のソムリエールさんからメールが。なんと９月末でお店を閉め、１０月１８日から新店舗「Sally」をオープンとか。こんど根室へ行ったら立ち寄らねば！＜新店舗情報＞　Wine House　SALLY　〒087-0051 北海道根室市緑町１－１　グリーンビル２F　電話　0153 24 8470 FAX 0153 25 8408＜Sally　ノムリエさんのブログ＞　極東のノムリエ日記　

  2007.10.11

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  北海道旅行５日目　道の駅「スワン44根室」 あぶり屋

  この日は中標津から根室へ移動。途中、道の駅「スワン44根室」で昼食。道草は、豪勢に「花咲ガニ鉄砲汁定食」 1260円を注文。見てくれは悪くないのですが、カニは身がスカスカ、ダシも出ていない。刺身も活き悪しでがっかり。 ところが、公共施設横のこの屋台のようなお店には人が沢山。何と「焼きサンマ無料サービス」の札が。注文も無しにサンマだけいただいている人多数。ところがお店の人は嫌な顔1つせずサンマを提供、その上お茶までサービス。道草も頂きましたが、美味しいのなんのって。　感激でした。あまりに申し訳ないので、花咲カニを１つ自宅向けに発送していただきました。この出店、１０月一杯で店をたたみ、次は来年４月からの営業とか。ファインという会社の出店でした。

  2007.10.11

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  北海道旅行４日目　旅行ガイドブックに思う

  中標津の昼食は、２日間でガイドブックに載っているお店２軒に入り掲載メニューを食べました。 某店Ｆの「牛乳ラーメン」某店Ｐの「石焼ピラフ」結果は、こ～ちゃんがネットリサーチで見つけた「いちばん星」とは大違い。やっぱ、リサーチは大切だなあ！今回の旅行の標語　「旅行ガイドブック掲載店に旨い店なし」ネットで口コミ情報を集めるのが一番と判りました。＊こんな風に書いてしまいましたが、行ったお店が特別不味かったわけではありません。　期待していたのに普通だっただけであります。

  2007.10.10

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  北海道旅行３日目　中標津市街散策

  所用があって中標津に家族で１泊、その後１人で２泊し、中標津市街をタップリ散策しました。 左）中標津の役場は立派な建物で、森に囲まれています。右）街路樹にナナカマドが植わっていて、真っ赤な実をつけていました。 左）役場を出て町に向かうと整備された美しい公園があります。でも無人。右）公園を過ぎると標津川。これを渡ると街の中心部です。道草は、標津川にかかる橋を３箇所渡ってグルグル歩き回り、ちょっと中標津通になった気分です。　

  2007.10.09

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  北海道旅行２日目　その３

  薫別川で鮭鱒漁の後、羅臼にやってきました。息子は、港で海上保安庁の「かわぎり」「てしを」を発見して大興奮。海上保安庁にはまって、ペーパークラフトで作った船だからです。 羅臼から知床峠を越えてウトロへ。峠では、紅葉が素晴らしく、羅臼岳も堂々と見えていました。 ウトロから斜里を通り、中標津へ。中標津で評判の居酒屋「いちばん星」に行きました。３人でたらふく食って、飲んで（ビール中ジョッキ２、冷酒300ml）、合計3200円。刺身も飛びっきり新鮮だし、厚岸のカキフライもgood！凄すぎるお店だなあ。　北海道２日目は、中身の超濃い1日でありました。

  2007.10.08

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  北海道１日目　美幌峠、開洋台へ

  １０月７日から北海道に来ています。７～９日は、こ～ちゃん、息子と家族旅行、あとは１人旅です。急いでブログＵＰしてゆきます。 中部国際空港に行くと、飛行機好きの息子は大喜び。遠目に旅客機を見た瞬間、「エアバスＡ３４１だ！　初めて見たよ。日本では珍しいんだよ」な～んてイッパシのことを言っている。（３４１だったかどうか自信なし）息子の指差すルフトハンザ機は、ウイングチップがなくってウイングレットがついているし、どうせボーイングだろうと思って双眼鏡で見てみると、息子の行っている数字が小さく書かれているではありませんか！息子の飛行機の関しての成長にビックリ！！！道草達の乗るＡＮＡのスーパードルフィンは、新潟上空を飛び女満別へ。写真は、妙高のスキー場です。 左）女満別でレンタカーを借りて、美幌峠から屈斜路湖を眺めました。右）360度見渡せて地球が丸く見えるという「開洋台」へ立ち寄り、鐘を鳴らしました。ともに本州にはない素晴らしい景色でした。７日夜泊めていただいた三友牧場は次にＵＰします。

  2007.10.07

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  北海道４日目　浦河散策

  なんばっち先生も認める？コープで昼食のお寿司を買って、浦河ダム湖の美しい景色を眺めながら昼食としました。辺りの森も美しくて、バッチリ森林浴。 ひと山越えて、オロマップキャンプ場を見に行きました。ここも美しい森の中でしたが、人っ子一人見当たらず。人の代わりに「熊出没多発地帯」なんて立て札がありました。 キャンプ場から下ると広大な日高育成牧場。あちらこちらにサラブレッドの姿が見えます。サラブレッドの姿って素晴らしく美しいんですね！美しい牧場にその雄姿が映え、ちょっと見惚れてしまいました。牧草を食べに鹿もやって来ていました。鹿は可愛くって、走り方が馬と違いポンポンお尻が上下してユーモラスです。山奥に広大な牧場と広大な、しかも立派なJRAの建物。林業もダメ漁業もダメという中で日高地方を支える基幹産業はお馬さんなんだと実感。ロイマさんたちって、この地方全体を支えるタニマチなんだなあと思いました。＊地元で聞いてみると、競馬界も不況のため雇用が減り続け、浦河の人口も　減少の一途だそうです。　

  2007.09.29

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  北海道３日目　「秘境釣行記」の世界

  午前中、所用をこなしていると、８０歳代の釣り好きの方に２名出会いました。一人は、時間があれば海に出ているそうで、「今年は鮭はダメだけどカレイが大漁だよ」っと嬉しそうに話してくれました。もう一人は、渓流釣り。　釣り人：「先週も50cmを釣り上げたけど渓流で転んで、今も腰が痛いんだ。」　道草　：「岩魚ですか？」　釣り人：「虹鱒だよ」　道草　：「ダムの湖で釣るのですか？」　釣り人：「渓流だよ。歩いて３時間かかるから、泊まりで入るんだ。」　　　　「今年は大きいのがかかって、竿を３回も折られたよ。」　　おん歳８３歳。すごいお方だ！！！　　今野保さんの「秘境釣行記」の世界、さすがに北海道だなあ！　　来年は渓流釣りにも来なくっちゃ！！！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊午後は時間があいたので、またしても鮭釣り。場所は、今唯一釣れているという襟裳岬の近くの歌別港。道草が釣り場に着いたときは、銀ピカの鮭を沢山ぶら下げて帰る人が１０数名。あいにく雨と強風の悪天候で、防波堤を越えてくる波しぶきをかぶりながら13時～16時まで３時間粘りましたが、空振りに終わりました。釣れたのは朝だけだったようです。 釣りをあきらめ、近くの襟裳岬に立ち寄りました。すごい景色で、アザラシが泳ぐ姿も見えました。岬周辺では、２０頭位の鹿の群れに２回遭遇。お尻が白くて目立ちます。浦河に戻り、昨夜振られたサフランドールへ。すっかり体が冷えきっていたので、ホットミルクとオムライスを注文。厚みのあるクリームオムレツが載っていて、ソースは別に出てきました。地方で頑張っている洋食屋さんですね。　　　

  2007.09.27

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  北海道１日目　浦河へ

  中部国際空港へ向かう名鉄電車、先頭に乗ったので空港島がしっかり見えました。乗ったJALは、ＭＤ９０。　帰ったら息子に報告せねば！ 良い天気で、飛行機の窓からも知多半島・空港がバッチリ。新千歳に着陸前には、ウトナイ湖の上を飛ぶサービスぶり。湖の周りの森は、行ってみたい感じでした。 レンタカーを借りて浦河へ来ました。海上保安庁の巡視船「もとうら」が停泊していました。これも息子に写真入メールで報告。夜中に目覚めると、中秋の名月が海に映っていました。　

  2007.09.25

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  美保関（島根県松江市）＆岡山旅行　１日目

  美保関（島根県松江市）＆岡山　２泊３日の旅行に出ました。息子と２人、新幹線で岡山へ。岡山でレンタカーを借りて、道草の母を実家で拾って美保関へ。美保関は最果ての漁村で、レトロなホテルに宿泊。目的は、地物の魚・カニ。さすがに産地で美味しくいただきました。美保関の路地を歩くと小さな商店が点々。しょうゆアイスは怖くて試せませんでした。（一番左は何ともろみアイス）とにかく時間が止まっているというか、まるで４０年前にタイムスリップ。久々にステテコ＆下着ランニング姿の人が標準服装の町に出会いました。

  2007.09.15

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  また、信州・松本に来ています

  また、一人で信州松本に避暑旅行？に来ています。９月９～１３日の４泊５日の旅です。明日、１１日は、pinopinotさんでワインを楽しむ予定♪あまりにメタボックルな道草、他の日はなるべくカロリーを抑えて運動！なあんて考えています。 夕方、雨が上がったので、ジョギングに出ました。松本駅前の安ホテルから女鳥羽川を遡り、信州大学まで走りました。大きな木が沢山ある勉学には申し分無さそうな環境です。隣接にて高名な？信大付属病院も見えましたが、ちょっと建物がレトロ。入院するなら最新設備の建物の方がいいなあ。住宅街を走っていると、コスモスの花も。涼しい松本の町並みを気持ちよく走っていましたが、３０分程でバテテ来てヘロヘロ。道に迷いかけて松本城が見えた時にはホッとしました。超ゆっくりだけど、ほぼ７ｋｍを走って満足でした。今夜はホテル内でコンビニ食＆コインランドリーで洗濯というメニューでした。

  2007.09.10

• 信州６泊７日　総括

  信州６泊７日のツアーから戻りました。＊　諏訪湖上花火を楽しむ＊　高山植物を楽しみながらの山歩き２日＊　城戸ワイナリー訪問＊　Pinopinotさん＠松本市で、ゆったりワインを楽しむ　気力が萎えると旅行を楽しむ気分ではなくなることがあります。世界が何でも光って見えた若い頃はなかったことですから、高齢ゆえ感情も老化しているためと思います。今回は、その感情の老化に抵抗しつつ多目的・盛りだくさんのツアーを楽しむことができ、我ながら大満足でした。山歩き２日、ジョギング２日と道草にしてはかなりの運動を入れたのでちょっとはダイエットできたかと家で体重計にのってガッチョ～ン！何と１ｋｇ増加。やっぱ、食べるのを減らさないとダメですね。

  2007.08.29

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  信州旅行５日目

  ネットで塩尻にビジターでも210円払えば利用できるジムを見つけました。ジムだけでなく、体育館、プール、お風呂もあって低料金！前日に電話で確認し行ってみるつもりでしたが、雨が落ちてきたので予定変更、早めに松本駅前のホテルに戻りました。 夕方、雨がやんできたので、ジョギングにでました。今日は、松本城を２周し、約６ｋｍ。途中に有名なお蕎麦屋さん（一茶さんとか）を見かけました。ジョギングのおかげで段々松本通になってきました。松本城の堀の外周は、写真右の如き遊歩道。写真を撮った時点で、30cm角の木材を敷き詰めたものかと思っていました。よく見、触ってみると屋根瓦風の焼き物。中々良い感じでした。ジョギングも２日続いてできたし、満足感あり。これから pinopinotさんへ出撃予定です。

  2007.08.28

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  信州旅行５日目　松本市散策

  信州旅行の最後の２泊は松本市です。山歩き疲れから２６日は１日休養した。今日はメタボ改善のため女鳥羽川沿いに５ｋｍ程ジョギングをしました。川沿いだったので泳ぐ魚やアヒルや鴨、窓にワインを飾るレストラン２軒、銭湯１件、写真のように花を飾る橋、お店が並ぶ観光用商店街など変化に富み、楽しかったです。夜、吉田牧場のチーズがあるワインバー「pinopinot」さんへいってみると、なんと臨時休業。次に行ったイタリアン「ガブリエール」さんも閉まっていました。なんてついてないんだ！これで諦めて蕎麦でも食べて帰ればよかったのですが、ネットで見つけておいたワイン自慢？の洋風居酒屋へ。（店名はあえて書きません）お料理は安くて、お通しと１品食べてみて美味しい。ワインも面白い物あり。でも、ご主人が超無愛想！道草「このクレマンって有ります？」　ご主人「そこに書いてある」コランのクレマン１杯900円を２杯を飲んで、道草「クレマン、美味しいですね」　　ご主人・・・無言早々に退散　帰り際にメニューにあったゴトー・スペシャルについて尋ねると、これは無く、「最近高めのワインを飲む客は居なくなった。ワインを持ち込んで飲める店に行くようになったためと思う」なんて言ってました。道草は、そうは思わなかったけど。

  2007.08.27

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  車山高原の宿　トップストーン

  ８月２４～２６日の２泊３日を車山高原の「リゾートイン　トップストーン」のお世話になりました。選んだ理由は、標高が高い涼しそうな所にあり、かつネット接続可能がだったからです。１人で泊まってバストイレ付きの部屋で１泊２食12000円、　　　　　　　ちょっとリッチめなペンションといったところでしょうか？２４、２５日とバテバテになるまで山歩きをしたので、バストイレ付きの部屋はとても有り難かったです。２４日は、道草以外に客は２名（素泊まり）で、夕食は道草一人のみ。２５日は満室で、２０人以上で食事。ペンション業の大変さを垣間見ました。＜２４日の夕食＞ 写真上　前菜の２品　ホタテのカルパッチョとズワイガニの？写真中　コンソメスープ　舌平目写真下　牛すね肉の赤ワイン煮　リンゴのパイとアイスクリームお料理、ワインサービス等に改善して欲しい点は多々ありましたが、感じの良いご主人が頑張ってやっていらっしゃるのが見て取れ気持ちの良い宿でした。ちなみにワインは、1999 Chateau Tour Haut-Caussen（ボルドー赤・ブルジョワ級）をお願いいたしましたが、こなれて美味しいワインでした。

  2007.08.26

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  信州旅行３日目　蓼科山登山

  今日は蓼科山（2530m）に登ることにしました。 車山の宿でゆっくり朝食をとって出発。写真は、白樺湖（中央左）と、その右奥にそびえる蓼科山です。 9:40 大河原ヒュッテの横(2090m)から登山開始。シラビソの林の中を進みます。 写真左）１時間で将軍平の蓼科山荘に到着。　　　　ココまではコースタイムよりかなり早く好調でした。写真右）11:10 岩場を登り、蓼科山（2530m）山頂へ。　　　　山頂から横岳や八ヶ岳の山々が絶景！ 将軍平まで元の道を下り、さらに天祥寺原まで下りました。この下りで右膝を痛め、少々辛い行進となりました。天祥寺原から、30分ほどかけて亀甲池まで登り大休憩。まさに別天地でした。 さらに双子池まで痛い膝をかばいながら歩きました。写真左が雌池でキャンプの若者が泳いで遊んでいました。写真右は雄池。どちらも透明な素晴らしい池です。双子池ヒュッテ(2030m)のご主人としばし談笑し、大休憩。双子山(2325m)の尾根歩きを経て大河原まで戻りました。尾根を歩くご機嫌なコースでした。入山9:40 下山16:10 道草の持つ登山ガイドのコースタイムが６時間半のコースでしたから丁度コースタイム通りに歩いたことになります。今回は登山靴を用意していませんでした。昨日の山歩きで運動靴の底が薄くて辛かったので、今日は工夫して、厚手のパンフレットに靴下をかぶせ、中敷の下に入れました。これが奏功してかなり足底が守れ、予定のコースを歩くことができました。工夫はしてみるものですね！気持ちの良い山歩きが出来て、また山を再開しようかなあ、な～んて思いました。

  2007.08.25

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  信州旅行２日目　車山周辺のハイキング

  信州に来て２日目、本当は本格的に縦走なんて考えていたのですが、夏の暑さにやられてバテ気味。結局、登山の準備もせず、ただ避暑に来てしまいました。このまま、のんびりでは悔いが残ると思い直し、霧が峰を歩くことにしました。（登山靴を持ってこず、運動靴なのが辛いところです）＜車山肩を八島湿原に向かって出発＞「車山肩」から「八島湿原」をみたところ。まず写真の遠くに見える、この「八島湿原」まで下りました。＜途中で通った「物見岩」と「蝶々深山」＞ 「八島湿原」から右の尾根の「物見岩」まで登りました。続いて、草原の尾根を「蝶々深山」まで歩きました。草原を歩いていると、規模は小さいながらモンゴルの草原を思い出しました。＜左：マツムシソウ　右：シモツケソウ＞ 全行程がお花畑の中を歩いて幸せ一杯でした。たった２時間１０分程のハイキングでしたが、日頃の運動不足がたたってフラフラになりました。フラフラにはなりましたが、気分爽快！こんな生活を時々すれば、健康になるだろうな、っと思いました。　さあ、明日は何処を歩くかなあ？　

  2007.08.24

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  初秋の信州一人旅へ

  今年も晩秋の信州旅行が始まりました。まずは、青春１８切符を使って５時間かけて上諏訪へ。 上諏訪では、恒例の「上諏訪温泉　民宿あひる」　シングル１泊3500円と激安なんです。安さ故でしょうか？この民宿、何だか落ちつくんです。上諏訪でのお目当ては、毎日催される花火。民宿で自転車を借り、コンビニで夕食の弁当と飲み物を買い、いつもの花火スポットへ。丁度、納涼遊覧船が出航するところでした。 涼しい風に吹かれながら、間近に見る花火は格別でした。家族で楽しめれば、もっと楽しかったのになあ。明日から車山のペンション２泊、伊那プリンスホテル１泊、スーパーホテル松本２泊の予定です。　

  2007.08.23

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  北海道５泊の旅　後半

  北海道５泊、最終便でセントレアに飛び名古屋１泊、静岡へ移動し、じゃみらさん邸に１泊という７泊８日の旅から戻りました。少々遅れたブログになりましたが、大急ぎで追いつきます。８月１５日、いろいろ思うところのあった歌志内・上砂川を後にして札幌へ。ホテルは、札幌駅前のワシントン。以前は古い狭いホテルでしたが、バリッとした新しいホテルに建て代わっておりました。＜シャンパン＆オイスターバー・ランス＞ JIL@谷口さんと待ち合わせして、シャンパン＆オイスターバー・ランスさんへ。２年ぶりくらいの訪問でしたが、美味しいお料理とワインを楽しみました。ワインは、ボトルで1996 サントネー　（ジャド）グラスで、アンリオと2005 ケルナー（山崎）、2006 シャルドネ（山崎）をいただきました。＜シャンパンバー・プルミエ＞ 次に、シャンパンバー・プルミエへ。ワインは、谷口さんの2001 シャンボール・ミュジニー・レ・シャルム（ベルトー）ベルトーは、初めて飲む作り手でしたが、果実実豊かな美味しいワインでした。＜支笏湖＞ ８月１６日、襟裳岬手前の浦河に移動。まっすぐ行ったのでは面白くないので、レンタカーで支笏湖を回りました。森の中では、つい「とがっているのがミズナラ、丸いのはカシワ」っていう呪文を唱えてしまいます。昨年秋、斜里の森で、おおたにさんに教えていただいた呪文であります。意味が判る方いらっしゃいます？＜浦河＞ 浦河では、浦河インというビジネスホテルに泊まりました。夕食は地元の居酒屋。９月にも浦河に来るので、その時は鮭釣りかな？８月１６日は最終便でセントレア。自宅まで帰る交通機関がないので名古屋・金山泊でした。

  2007.08.17

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