道草日記　　旅・釣り・ワイン

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  秦さんのワイン会＠ＬＭＰ

  秦さん主催のワイン会に行ってきました。開催場所はＬＰＭ＠名古屋。前日風邪がひどくなり、１２時間近く眠って、なんとか出かけました。会場に着く頃には気分がハイになっていて、風邪のことなんか忘れていました。ワインは、１９８６　エリザベート　アブリル　グットルプ１９９５　コルトン・シャルルマーニュ（ルイ・ラトゥール）１９８９　コルトン　　　　　（ルモワスネ）１９７８　クロ・ヴージョ　（ルモワスネ）１９９５　ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ショーム（メオ・カミュゼ）１９７８　グラン・エシェゾー　（ルモワスネ）１９８８　シュペートブルグンダー，アイスワインどのワインも素晴らしいコンディションで素敵に美味しかったです。エリザベートの蜂蜜香タップリの味わいコルトン・シャルルマーニュは、過去にのんだルイ・ラトゥールのＣＣの中で一番美味しかったです。　道草の経験の内では、これに並ぶＣＣは、コシュ・デュリーとジャドしかないです。（フェブレーは未飲）今回一番美味しく感じたのはグラン・ゼシェゾー。絶妙の熟成香と優しい滋味溢れる味わい。うっとりです。グラン・エシェゾーは強くてこの先が楽しみのワインでした。青首鴨（フランス産）ＬＰＭのお料理も特に気合が入っていました。美味しいお料理とワイン、そして楽しい会話を有り難うございました。主催してくださいました秦さん、那須ソムリエを初めＬＭＰのスタッフの皆様、そして参加者の方々に感謝しきりです。楽しいワイン会にお招きいただきまして、有り難うございました。パーティーの様子は、近日中にＨＰのパーティーＬｏｇに収録予定です。

  2005.12.03

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  吉田牧場でワイン会

  （吉田牧場のラクレットとポン・レヴェック）吉田牧場に泊めていただき、ワイン会（ピノクラブ第１８１回）を開きました。今やマボロシとなった吉田さんの絶品チーズを、吉田ご夫妻から直接お話を聞かせていただきながらワインと楽しむという夢のような会でした。ホットプレートで焼きながら食べたラクレット、プリプリなモッツァレラ・・・今思い出してもヨダレがでそうです。忙しい中を、素晴らしいチーズとお料理でもてなしてくださいました吉田ご夫妻には、お礼の申し上げようもないくらいです。本当に有り難うございました。ワインは、　1990 Bruno Psillard N.P.U.　1994 Chassagne Montrachet La Maltroie (Michel Niellon)　1999 Auxey-Duresses les Boutonniers (D'Auvenay)　　1983 Romanee St Vivant (Charles Noellat)　 Mg　　1994 Messorio (Le Macchiole)　　1999 Alter Ego (Chateau Palmer)　　2001 Rebert Mondavi Equilibrium　1997 Bukkuram　2002 Kracher noble No.13パーティーの画像は、近日中にHPにUP致します

  2005.11.26

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  ぶっしょね

  1995　モレ　サンドニ　ブラン　（デュジャック）たまには自宅で、正統派ブルゴーニュも飲んでみたくなり空けました。抜栓してみると、コルクのボトル側半分くらいが湿った感じ。嫌な予感通り、見事なブッショネ。酒質がそこそこ強く、美味しいことは美味しいのですが・・・ブッショネの原因については、ソペクサやプロの人の公式見解があったり解説しているHPもありますが、道草の経験と一致せず納得していません。詳しく書くと長くなるので止めますが、ランダムに発生する現象ではないことは確かです。ちなみに、この９５は４本中３本がブッショネでした（涙）（ワイン趣味の人以外には意味不明のことを書いて申し訳ありません）

  2005.11.23

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  １９６１年のワインを飲む会

  ピノクラブ第１８０回ワイン会・「６１年のワインを飲む会」に行ってきました。６１年生まれの方３名で始められた持ち寄りワイン会で、毎年11月に開催され、今年で５年目（５回目）になります。会の模様はこちらにUP毎年７～９本の６１年のワインが集まり、これまでに３５本の６１年ワインを楽しみました。２０世紀最高のヴィンテージの一つである６１年のワインをこんなに沢山味わうことができるとは、本当に幸せなことです。確かにどのワインも力強く、６１年がいかに特別な年であるかを感じずにはいられません。それにもまして、、味わうワイン自身よりも、そこに集う仲間がいることがうれしいです。お集まりの皆さん、山田ソムリエを初めお店のスタッフの方々、今年も、とっても楽しい思い出を有難うございました。来年も宜しくお願い申し上げます。

  2005.11.17

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  メゾン・クラヴリエ

  １０月のこと、静岡市でのワイン会に行く途中に浜松で途中下車して遠鉄デパートに立ち寄りました。デパートのワインって割高なのでめったに買ったことがないのですが、珍しいワインを見つけて３本購入しました。１９８６年　ジュヴレ・シャンベルタン　（メゾン　クラヴリエ）　税込み５０００円メゾン　クラヴリエは、以前名古屋のインポーターWBLTが特約販売していた蔵です。道草は、７年ほど前にこの作り手のワインの虜になって追い求め、過去に５ケース位飲んだかと思います。美味しかったシャンベルタンやボーヌ・グレーヴの思い出やワイン会のシーンが今でも目に浮かびます。　ピノクラブのピノの由来もここのワインに惚れたところから来ていて、とっても感慨深い気がしました。　１９９４年位前までこの蔵のオーナーは、ディジョン醸造大学教授のベルナール・ユデロ氏で、氏が離れてからワインの質が落ちたとの噂もあります。道草は、４年前にはユデロ氏を訪ねる機会に恵まれました。クラブリエのワインは、ジャイエやデュジャックのような「色素は薄いがエキスタップリ」タイプではなく、葡萄のエキスをプレスを十分かけて抽出する方法のようです。　このように書くと悪かろう安かろうの３流の作り手と間違えられそうですが、飲むと十分なエキスと独特の分厚い旨みがあって、まさにクラブリエ独特の味わいという感じで本当に素晴らしいです。　　しかし、WBLTが専売業者でなくなってから、２回ここのワインを店頭でみかけて購入しましたがWBLTから購入したような旨さはありませんでした。今回、手ごろな値段でしたので３本購入。１１月８日に開けて飲みますと酸が尖って単独で飲むには辛い状態しした。折りしも当日の食卓がカツオのタタキ。　めちゃミスマッチ！　買って失敗と思いました。ところがボトルに残ったワインを翌９日に飲んでみますと、なんと美味しくなっているではありませんか！　これってまったく予想外というか、何で？って感じです。　終わりかけたブル赤古酒が翌日酸化が進んで美味しいなんて！　道草の感覚がおかしいのかもしれませんが、ワインって本当に判らないものですね。楽天で調べますとなんと同じワインが３千円台で販売されているのを見つけてしまいました。　安く見つけたと思っていたのにちょっと悔しかったりします。　お勧めかと言われますとよく判りません。終わりかけに違いないので当然ボトル差もあると思います。「クラヴリエに思い入れのある人」向けのかもしれません。

  2005.11.10

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  懸賞で当たった小布施ワイナリーのワイン

  ソガ・ペール・エ・フィス　小布施ルージュＶＤＰ　２００４年（昨夜久々に自宅でワインをあけました）ネットを使い放題にして以来、懸賞で生き延びている道草家。これも、こ～ちゃんが懸賞で当てた品。市場価格１３６５円。＜ラベルの裏には、こんなことが書かれていました＞　小布施ワイナリーのボトムレンジ。いわば、私達の名刺代わりワインです。このワインを飲んでいただければ小布施ワイナリーの姿勢をわかっていただけるはず。今後、このボトムレンジの底上げを図り自社の高級ワインを脅かすような味わいにしていくことが目下の目標です。このレンジは世界中のコストパフォーマンスワインがひしめいています。その中でも「小布施赤悪くないね！」と言っていただければ光栄です。＜感想＞甘いほうに逃げない姿勢は褒めたい。真面目に作っていて、雑実がなく飲みやすいワイン。ボジョレーを良しとする人には悪くないかも。でも、旨みのエキスが感じられない。一番気になるのは、酔うのにアルコールの旨さが感じられずジュース的。アルコール自体がもっと旨いものだと思うのだが・・・道草家のデイリー（飲みまくり日記の一番安いワイン）に遥かに劣るので悪いけど買えないなあ。

  2005.11.05

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  ピノクラブ　第１７９回ワイン会

  豊橋市のフレンチ、アモンダンにて、ワイン会を開きました。集まった方は、名古屋１名、岡崎、豊川１名、豊橋１名、田原３名と、比較的近くの方々でした。2002 Touraine Sauvignon Blanc (DM des Bois Lucas)　　　　　　　　　　　＊新井順子さんの１ｓｔ　Vintage1992 Corton-Charlemagne (Michel Voarick)1992 Meursault Clos des Perreres (Albert Grivault)1976 Pomard (Chateau de Pomard)1976 Santenay 1er (DM de Zautes Cornieres)1976 Beaune Grave (Clavelier)1976 Corton-Languettes (Michel Voarick)1976 Vina Bosconia Gran Reserva Rioja　　ワインは大外れはなかったのですが、クラスなりというか大当たりもなく無難な線でした。実はTouraine Sauvignon Blancは、発泡していていました。瓶内で二次発行が起きてしまったようですが、なぜかタマタマ美味しく飲めたので良しとしました。でも、ビオのワインってこれだから怖いですね。料理の方は、ちょっと考えられないほど頑張って下さって素晴らしいものでした。予算を考えますと、レストランの経営が本当に心配になってしまう程。アモンダンのスタッフの方々、本当に有難うございました。明日までに、ピノクラブHPの方に写真をUPしますね。　近くの方で、アモンダンでのワイン会に興味をお持ちの方、次回は是非エントリーをお願い致します。

  2005.10.28

• ワインとチーズを堪能

  michiyoさん、ゆっちーさんが、パリから持ち帰ってくださったチーズに合わせて、１９９９　Chateau Reysson　を飲みました。飲み頃には早いけど、チーズ（コンテ？）のコクとあいまって美味しくいただけました。チーズに合わせる時には何故かブルゴーニュよりもボルドーを飲みたくなります。メルシャンやサントリーなど日本の企業がつくるワインは、欧米で意図的に実力より評価が下げられている気がしてなりません。その分安く買えて有りがたいですが・・・本場のチーズの美味しさには感激させられます。旨みというか余韻の時に幸せな味わいが爆発。本場のチーズに負けないと評判の吉田牧場。今度のツアー改めて吉田さんのチーズを味わうのが楽しみです。

  2005.10.18

• ２週間ぶりのワイン

  今日は久々にワインを飲みました。前回の１０月２日は５０ｍｌ程度しか飲んでいないので、９月２８日から半月以上ワインを飲んでいなかったことになります。１本は飲めそうになかったので、翌日も飲めそうな若いワインを選択。2002 Bourgogne Hautes Cotes de Beaune (Jayer Gilles)合わせたチーズは、横井Farmのハンドメイドチーズまず、ワインの凝縮感に驚きました。　美味しい！この夏飲んだミシェル・ノエラやドルーアン・ラローズの特級よりも美味しい！しばらく飲まなかったので、道草の感覚が狂ったかなあ？ただ、これ以上凝縮して欲しくないなと正直思いました。シラーズっぽいピノ（パーカーやたら高評価）の世界には行って欲しくないなあ。チーズはブラウンスイス種の牛乳からくるコクでうっとりする美味しさ。また道東のチーズ工房を巡りたくなってきました。

  2005.10.14

• 岐阜のワイン会

  岐阜の「ラーモニー・ドゥ・ラ・ルミエール」で開催された、ドクターケイさんのワイン会に行ってきました。豊橋鉄道ー名鉄名古屋本線で新岐阜へ行き、バスで１５分程「ラーモニー・ドゥ・ラ・ルミエール」へは初めてでしたが、素晴らしいフレンチレストランでした。ドクターケイさんとも初めてお目にかかれました。ブログでのゴルフの活躍やワインについてズバズバ書かれておられる文章から受ける印象とちょっと違って、もの静かな紳士って感じ。隣でワインをいただいて本当に楽しかったです。ワイン会のワインやお料理については、ピノクラブＨＰ内のこちらにファイリングさせていただきました。岐阜には、ブルドックさん、こっこなりさんもいらっしゃいますし、行く機会が増えそうです。

  2005.09.28

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  第１７７回　ピノクラブ・ワイン会

  コシュ・デュリを６アイテム比べ飲みする会でした。既にさすらいさん、ロイマさんがＵＰして下さっていますので、ここでは上の写真のみ。後日、ピノクラブのワイン会ログに収録予定です。（１週間くらいかかるかも？）７名でワイン１２本。本当に幸せな日でした。

  2005.09.17

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  アモンダン＠豊橋でワイン会

  遅い日記記入ですみません　　時間を追いかけます職場の新人２人の歓迎会をアモンダン＠豊橋で開催。道草の独断でワイン会にしました。料理は、上の写真のようなフォアグラやオマール。さらにランド産の鳩１匹丸ごとを使ったものとか超豪華版でした。後日、HPのパーティーの過去ログにUPしますね。ワインはDe Canteneur Brut Hf1999 Puligny Montrachet Clos de la Mouchere (Jean Boillot)1985 Corton-Greves (A. Belland)1985 Chateau Palmerパルメが美味しかったです。

  2005.09.15

• 池田町のワイン作り　　プロジェクトＸ　挑戦者たちを見て

  今夜の、ＮＨＫの「プロジェクトＸ　挑戦者たち」は、十勝ワインの物語でした。道草は、１９８５年、１９９５年、２００４年に池田町のワイン城を訪ねていて興味深く拝見しました。昭和３０年代、海外旅行に行く人も珍しかった時代にドイツに留学しワイン作りを学んで来た町役場の職員の話など感動的でした。ことを成し遂げる人って、実に腹が据わってるものですね。軟弱な道草も、ちょっとは見習わなくっちゃ！番組は、１９７７　清美　をスタジオで飲みながらのエンディングでした。それが美味しいかどうかのコメントはありませんでした。道草のセラーには１９７７　清美　Ｂ－３１９９５　ピノ・ノワール（十勝ワイン）が、眠っています。ちょっと宝物かな。でも、開けるのが怖いような・・・

  2005.09.13

• 今日はこれからLMP＠吹上

  台風一過のピーカンですね～今日は、重要会議をパスして名古屋へ行きま～す。理由は研修とでもしておきます。何の？このブログ、すでに職場の同僚や部下にばれているので、やばいっす。でも、ブルドックさんのラインナップの魅力には逆らえませんです、はい。お集まりの皆さん、ヨロシクです。様子は、某ＨＰに収録予定であります。

  2005.09.08

• 今日はワイン会

  ちょっとドタバタして、日記をサボっていました。ワインも珍しく３連休。でも美味しいお魚は食べています。今日は、これから我家に michiyoさんとゆっちーさんがいらっしゃる予定。今、こ～ちゃんが駅まで迎えにいっています。４人集まるので、もちろんワイン会　！　♪♪♪また報告いたしまする。

  2005.09.03

• ２日続けて自宅でブルゴーニュワイン

  週末、肝試しというか背すじが寒くなるような仕事三昧。反動に夜は、２日続けて自宅でブルゴーニュワインを開けました。２７日　１９９１　ムルソー　クロ　デ　ペリエール　（A.　グリヴォー）　酒質が強くないのでピークを過ぎてはいますが、楽しめました。　懸賞で当った活きホタテのバター焼きにピッタリでした。２８日　２００１　ニュイ　サン　ジョルジュ　レ　ブード　（ミシェル　ノエラ）　ここ数ヶ月、ミシェル・ノエラのワインを何度か飲みました。　どれもお値段通りの実力で、下位のネゴシアンクラスかなあ。　間違っても、ネゴシアンのジャドクラスにはなりませんね。ましてシャルルには。夕方だいぶ涼しくなってきましたね。そろそろワインが美味しい季節です。

  2005.08.28

• ワイン　好みの変化

  1996 Margaret River Chardonnay (Leeuwin Estate)２４日、２５日と２日かけてルーインのアートシリーズ・シャルドネを飲みました。非常に強い樽香、強く切れの良い酸、果実の厚みとオイリーな酒質イメージとしては、ガロのシャルドネに強い上質な酸を足した感じ。先日、日出鮨さんで極上のブル白の数々を飲ませていただきましたが目指す方向は全く違いますね。以前、このタイプの強い樽香のワインを飲みたかった時期もありました。最近のマイブームは和食に合うタイプのワインで、筋肉隆々のニューワールド系は好みから外れつつあるようです。こういった好みは循環してゆくのか？それとも年齢とともに変化して、元には戻らないのかな？このように書くと、ルーインのアートシリーズ・シャルドネが美味しくなかったと受け取られると困るので、一言。このワインがニューワールドのシャルドネを代表する銘酒の１本であることは間違いありません。あくまで道草の最近の好みについての考察です。

  2005.08.25

• 第１７３回　ピノクラブワイン会　＠京都

  京都のワイン会に行ってきました第１７３回　ピノクラブワイン会　　　　　　　　「酔狂氏誕生日会＆さよなら修学院店」　日時　：　２００５年８月２０日（土）　１８：３０～　場所　：　日出鮓＠京都市　幹事　：　酔狂様　参加者：酔狂様、ロイマ様、ブルドック様、kazu1968様、道草＜ワインリスト＞1)1985 Jacquesson Signature2)1990 Meursault (Ｊｏｂａｒｄ)3)1986 Meursault (Ｊｏｂａｒｄ)4)1982 Meursault Charmes (Comtes Lafon)5)1990 Bienvenues Batard Montrachet ( Leflaive)6)1983 Morey Saint Denis (G Roumier)7)1994 Pinot Gris Vendange Tardive (Domaine Marcel Deiss)素晴らしいワインの数々と、楽しい会話であっという間の５時間でした。日出鮓さんは素晴らしいお料理とサービスでもてなして下さり感謝しきりです。酔狂さんとロイマさんには、お誕生日を祝う機会に立ちあわせていただき有り難うございました。本当に楽しい楽しい会でした。お集まりの方々、そして日出鮓さん、本当にありがとうございました。沼津と京都はワイン会に絶対外せない場所ですね！とりあえず、写真のみUPしました。第１７３回　ピノクラブワイン会　＠京都＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ロイマさん、申し訳ありませんがワインボトルの写真を１カットくださいな。写真をノートPCに取り込んでHP用に加工し、上のページにUPしました。先ほど、ノートPCを立ち上げようとすると立ち上がらなくなってしまいました。故障続きのPCでしたから、寿命かもしれません。ただ、今回の旅行の写真が全てパーになった可能性があり、それが残念。

  2005.08.20

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  弁一さんでワイン会

  １１日、浜松の弁一さんでワイン会集まったのは、バルサミ子さん、シンさん、ギルさん、道草の４名４名しか席のない、お洒落なカウンター小部屋でした。飲んだのは、１）1997 Charles Heidsieck Brut Reserve （何とかキュベ）２）1988 Chateau Haut Brion (Blanc)３）大吟醸１４代４）浪の音　大吟醸　金井泰一流５）1988 Volnay-Santenots-du-Millieu６）オーストラリアのデザートワイン７）桔梗ヶ原メルロー　マール弁一さんの和食も、飲んだワイン・日本酒も素晴らしかったです。かなり飲みすぎて、翌日二日酔いでした。

  2005.08.11

• 職場の歓迎会をワイン会に

  職場の歓迎会だったので、強引にワイン会にしてしまいました。ワインは１）２００４　カイツナ・ヴァレー　ソーヴィニョン・ブラン２）１９９９　ソノマ･ロウブ　プライヴェート　リザーヴ　シャルドネ３）２０００　バロン・デ・シェノン４）２００２　クーポレ・ディ・トリノーロ行きがかり上、ワインは道草のおごりになってしまったのでちょっと値段を抑えた選択になりました。参加者１２名中、飲んだのが９名、空いたワインはフルボトル１２本分皆さん飲むこと飲むことカイツナ・ヴァレーは、ニュージーランド産。名古屋のＴＯＤＡさんの店頭で１９９５円で販売されていますが微発泡・癒し系の美味しいワインで大うけでした。クーポレは、いつ飲んでも素晴らしいワインですね。

  2005.07.22

• シンさんご主催のシャンパーニュの会

  浜松へ、シンさんご主催のシャンパーニュの会に行きました。　（第１７０回　ピノクラブ　ワイン会）後日、記事をHPに掲載しますが、シャンパーニュ１０アイテムの比べ飲み。１９９１　クロ・デ・ゴワセ（フィリポナ）、めっちゃ美味しかったです。シンさん、ありがとうございました。

  2005.07.21

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  ランチ、プレゼン、ワイン会と大はしご　充実の１日でした

  朝、大急ぎで仕事を片付け静岡へ。静岡市勤務時代にお世話になったM先輩とJR静岡駅で待ち合わせ、昼をコム・デ・ポワソンへ。かのナガフサの娘さんご夫婦が最近開店されたフレンチで、お洒落な上に１０００円で素敵なランチ。当然大人気で、満席。予約のない方は入れないようでした。このお店の記事も近いうちに掲載しようと思います。**********＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊PMは、静岡労政会館でプレゼンテーション。本当は制限時間６分だったのだけど無視して８分間、勝手にしゃべりました。が、ちょっと緊張しドキドキしました。人前で落ち着いて話が出来る人がうらやましい。道草って駄目な奴だなあ。ともかく、２３日の５０分、２５日の８分と人前での話す機会が終わりホッと一息。プレゼンは出張費がでるので、沢山組む予定ですが、７月８月は休んで、次のプレゼンは９月かな。********＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊プレゼンの会場を１６：３０に抜け出し、JR静岡駅でこ～ちゃんと待ち合わせ。Verjusさんでのワイン会に向かいました。ピノクラブ第１６８回ワイン会酔狂さんと道草の共催になっていますが、ほとんど酔狂さんが労を執って下さいました。お料理も最高で楽しいワイン会でした。こちらも、近いうちにピノクラブHPのワイン会記録ライブラリーにUPしますね。UPが遅れているワイン会が、秦氏の誕生日ワイン会、伝馬町ワイン会、今回とたまって申し訳ありません。プレゼンが久々２ヶ月程あくので、HP更新がんばってみる予定です。

  2005.06.25

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  自宅で特級ワイン飲んじゃいました　　（３５００円でしたが）

  久々に自宅で特級のブルゴーニュを開けました。１９９３　コルトン・グレーヴ　（アドリアン・ベラン）先日、古田屋で３５００円で購入したアウトレット・ワイン。最初、温度が低かったせいか苦味を感じ駄目なのかなあと思いました。ところが温度が上がるにつれ苦味がなくなり美味しいブル赤に変身しました。本来よりもやや熟成が進んでいるとは思うのですが、そこはコルトンの力強さでマスクされ満足のゆく味わいでした。べランのコルトン、T酒店でも８５を購入しているので楽しみです。ワインは良かったのですが、ブル赤を味わうには厳しい季節になってきましたね。夏は北海道あたりで飲むのがいいですかね。

  2005.06.20

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  驚くべき苗木屋ギョームさんのワイン

  伝馬町ワイン会に参加してきました。メンバーは４名、ワインは６本１）フリュット・アンシャンテ　NV　（ギョーム）２）セント・フランシス・ソノマ・カウンティ・シャルドネ　１９９６３）シャルドネ・レゼルヴ　（ギョーム）　２００１４）ムルソー・レメ　（マクマホン）　２０００５）ムルソー・クロ・ド・ラ・バール　（ラフォン）　２００１６）ムルソー・グッド・ドール　（アルノー・アント）　１９９９３～６は、銘柄だけ教えてもらってのブラインドでした。驚くべきは３）の美味しさ！たかが苗木屋さんのVdPワインだから４本の中で最低かと思いきや抜群の美味しさで、全員がラフォンと間違えました。二番目に美味しかったのは、全員一致でラフォン。今飲むなら、ラフォンやコシュ・デュリに肩を並べます。本当に凄かったです。とりあえず道草の道草のワイン日記のページに、感想を掲載しました。ギョームのワインの楽天内検索良かったのは、４０００円台のもので、安い方はたいしたことなかったと聞きました。道草も家に帰って早速発注しました。主催してくださった、Wさん、有難うございました。このギョームの２本は、なんと「モンマートつかもと」さんとこで入手されたそうです。

  2005.06.18

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  秦氏のお誕生日ワイン会

  今日は、秦氏のお誕生日ワイン会＠LMPへ参加してきました。いただいたワインは、１９９３　トレッビアーノ　ダブルッツオ　（ヴァレンティーニ）１９９５　シャブリ　レ　クロ　クロ・デ・ゾスピス　（ベルナール・モロー）１８１９　シェリー　アマンティリャード・エクストラ　トネル１９９５　ニュイ・サン・ジョルジュ　（メオ・カミュゼ）１９９０　カベルネ・ソーヴィニヨン　ファミリー・リザーヴ　（ブラウン・ブラザーズ）１９９０　シャトー・ソシアンド・マレ１８５０・１８５８・１８７８ブレンド　コニャック　No.106/150　（タイユヴァン）１８１９や１８５０のとてつもないシェリーやコニャックを飲ませていただきました。その味わいはマイルドで素晴らしいの一語。素晴らしいアルコールをパーティーを用意してくださいました秦さんに感謝しきりです。ご参加の面々も素晴らしい食通・ワイン通の方ばかりで色々なお話を聞かせていただき楽しく、あっという間に時間が経ってしまいました。Ｓさん、Ｍさん、Ｋ氏とここでお会いできるとは全く予想しておらず、うれしい驚きでもありました。ＬＭＰさんにも素晴らしいお料理と昼から午後４時に及ぶサービスと本当にお世話になりました。まだ、酔いと興奮がさめない道草です。近いうちに画像を含めて、ピノクラブHPにUP予定です。

  2005.06.12

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  癒し系のソーヴィニョン・ブラン

  今日は、１ヶ月ぶりのランニング。痛風疑い以来ランニングのモチベーションが下がって、１ヶ月もさぼってしまいました。たった５ｋｍだが、久々にしては走れて上出来かな。ボチボチ行こうっと。走ったので爽やかなワインが飲みたくなり、２００４　kaituna Valley Sauvignon Blancを開けました。微発泡しているニュージーランドの癒し系の白ワイン。この美味しいソーヴィニョン・ブランが、２０００円以下（TODA)ですからロワールを買う意欲を失ってしまいます。夏向きで本当に美味しいんです。２００４年ですし、長持ちするワインではなさそうですが、ロワールの大家のワインと比較しても遜色ないと思いご満悦。写真は、左が２００４　kaituna Valley Sauvignon Blanc右は、２００１　Gewurztraminer　（Gerard Schuller）ともに夏向き、最高のデイリー白ワイン。ともに２０００円以下で購入。（今日飲んだのは左のみです）

  2005.06.08

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  ワインとチーズのマリアージュ　でもラベル貼り間違え？

  ６日は、ワインとチーズを楽しみました（実は毎日？）ワインは、2002 Le Cupole Trinoro　　このワインを飲むのは２回目ですが、今回も旨いのなんのって！　　きっとラベルの貼り間違え。　　どう味わっても、これはボルドーの高級ワインですよね。チーズは、共働学舎のラクレット　賞味期限を７日過ぎた熟々、トロトロ。　うへ～すごい匂い。　でも、旨い。　これもラベルの貼り間違えに違いない　ラクレットの凝縮感はなく、トロトロのウオッシュタイプどちらも美味しく、しかもマリアージュしている。でも、この違和感はどうだろう？逆にラベルの威力、知識や期待によって味わう部分が変わるってことを感じてしまいました。まっ、酔っ払いのタワゴトですね

  2005.06.06

• 「闇鍋ワイン会」

  酔狂氏の主宰される「闇鍋ワイン会」へ出席した。場所は沼津のＶｅｒｊｕｓさん。セラーの肥やしのような、あるいはとても飲めそうにないワイン。なんと２５本も精鋭ワインが集まり、１５名での大宴会。コルクがボトルに落っこちたのは２本。コルクが砕けたのもあったなあ。白ワインは、紹興酒か黄色ワイン（ヴァン・ジョーヌ）みたいな素敵なのが多かったです。＜判ったこと＞道草は普段からや闇鍋風ワインを飲んでいるので比較的平気に美味しくのめる。やっぱり、普段からの鍛錬？？？の賜物かなあ？このパーティーは、ピノクラブ第１６７回ワイン会にナンバリングされました。落ち着いたら詳細を発表予定です。じゃみらさんに依頼したコメントも楽しみです。

  2005.06.01

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  伝馬町ワイン会に行ってきました　（１９３４年のワインを飲ませていただきました）

  初めて静岡市の伝馬町ワイン会に参加させていただきました。出されたワインも、とてつもないワインのオンパレード！どれもこれも良いコンディションで、目からウロコのようなワインばかりでした。中でも、１９３４年のコート・ロティーの濃くて強くて、かつエレガントなことったらありませんでした。また、ラフィットの繊細な美味しさも素晴らしかったです。参加者は、道草よりも遥かに昔から沢山のワインを経験してこられた方々で、お話が本当に興味深く、ワインの美味しさ以上に魅力的でした。詳細は後日ピノクラブHPへUP予定です。

  2005.05.21

• ピノクラブ第１６５回ワイン会

  １９日は、浜松市のアーベントで開かれたピノクラブ第１６５回ワイン会に行ってきました。１）１９９８　アンリ・ビリオ・アンボネイ シャンパーニュ２）２０００　モレ・サン・ドニ・モン・リュイザン　　　　　　　　　　　（ポンソ）３）１９８６　モレ・サン・ドニ・キュヴェ・デュ・パブ・ジャンポール２（ジョルジュ・ブリチェック）４）１９９６　モレ・サン・ドニ・クロ・デ・ゾルム　　　　　　　　　　　（ジョルジュ・リニエ） ５）１９９６　クロ・サン・ドニ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ジョルジュ・リニエ）６）１９９４　クロ・ド・タール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（モメサン）７）１９９４　クロ・デ・ランブレ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（デ・ランブレ）８）１９９０　クロ・ド・ラ・ロシュ　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ジョルジュ・リニエ）８本のワインを８人で飲んで、酔っ払いました。ワインは、どれもコンディションばっちりで美味しかったのですが、特に１９９０年のクロ・ド・ラ・ロッシュは味わい深く素敵でした。会を開いてくださったシンさんに感謝しきりです。詳細は１～２日中にピノクラブのワイン会ライブラリーにUP予定です。

  2005.05.19

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  憧れのブルゴーニュワイン　＜幻の作り手　シャルル・ノエラ＞

  久々にワインの話題ロイマさんを中心ににわかに盛り上がっているシャルル・ノエラがブームです。ロイマさんやジョニーさんからお話を聞かせていただいたり飲ませていただき、再認識しました。古い記憶を思い起こすと確かにシャルル・ノエラは、アンリ・ジャイエに並ぶ作り手のように思えてきました。引退が１５年早いせいでジャイエほどブレークしなかっただけと思います。でも、彼が引退しなければドメーヌ・ルロワが誕生しなかったかもしれず、悩ましいところですね。シャルル・ノエラ以降のノエラ家のワインはパッとしませんしね。http://homepage3.nifty.com/pinot_club/report/essay/yearning%20wine/yearning%20w.htmピノクラブの「憧れのワイン」のページに収録してみました。右が、１９８３　ヴォーヌ・ロマネ・ボー・モン（シャルル・ノエラ）左が、１９８３　ヴォーヌ・ロマネ・ブリュレ　（アンリ・ジャイエ）これを飲み比べた方々から、「ジャイエも素晴らしかったがノエラがその上を行っていた」と聞きました。　すごい飲む比べですよね。（なお、道草は空ビンの写真を写させていただいただけで、飲んでいません）

  2005.05.17

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  一人でワインバー

  モンラッシェグラスにワインをくゆらせて、LMPのすばらしいお料理を堪能しました。ワインは語らいながら飲むお酒で一人でって中々難しいのですが、今日は満足。那須オーナーのプロの接客をながめつつ、また連休中のせいか珍しくお店がすいていたので適度に話相手にもなっていただき、おいしい時間を過ごしました。今までに一人で行って居心地の良かったワインバーは、ランス（札幌）、アーベント（浜松）、Tiroir（沼津）等ですが、LMP(名古屋）もいいですね。飲んだのは　モエ・シャンドン　９１　ムルソー・ブラニー（ジャド）　９８　トレヴァロン食後には、こんなチーズワゴンから選択熟成ミモレット、コルシカのトロトロのチーズ（ヤギ？）がおいしかったです。料理やお店の記事・写真は、後日ピノクラブの方にUP予定です。

  2005.04.30

• ラフォンのムルソー・ぺリエールを予約

  今朝、某飲食店からワインのオファーメール。どれもこれも、とんでもなく安いんです。ソムリエさんのサービス付きでワインショップの数分の１のお値段例えば、Ｐ．Ｍ．フォラティエール９１（ドーヴネ）　１７０００円等々道草は、以下のワインをキープしてもらえることになりました。ピュリニーモンラッシェドモワゼル９２（アミオボンフィス）ムルソーぺリエール９４（コントラフォン）道草の経済状況では、まず買えないレベルのワインですが安く飲ませていただけるというウソのような本当のお話。しかも、前回、前々回とコンディションも良いことは証明済。こんなお話が、今の日本にあることが不思議です。酔狂さん、ロイマさん、kazu 1968さん・・・・・・ご一緒できるとうれしいですね。　

  2005.04.28

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  ブルゴーニュの白ワイン　　（ジャン・ボワイヨについて）

  　1999 Puligny Montrachet Pucelles (Jean Boillot)道草は、ブルゴーニュの白ワイン、特に熟成したものが大好きです。上の写真のジャン・ボワイヨについて、語れる程飲んでいるわけでも、知っているわけでもありませんが、ちょっと興味があるので書いてみます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊DRC、ドーヴネ、DMルロワ、コシュ・デュリ、ラフォンなどは、もちろん評価も固まり美味しいとは判っていますが、高値すぎておいそれとは飲めません。そんなわけで、安くて美味しいものを捜し求めてきました。ニーロンの１級やルイ・ジャドの１級白ワインは、中堅以下の作り手のモンラッシェよりも美味しいことが再々あり、４～５年前なら５０００円以下で手に入りましたので探し出して飲んでいました。最近段々値が上がり、相場は８０００円程になってしまいましたそれでもまだまだ割安かとは思いますが、もう少し安いものが欲しくなります。４年ほど前、たまたまジャン・ボワイヨのサヴィニー・レ・ボーヌ・レ・ヴェルジュレス１９９７が投げ売られているのを見かけ購入しました。サントリーのインポートで超特価、１本１４５０円！飲んでみるとモンラッシェ級で１ケース購入して楽しみました。　　 実際、同時に飲んだ１９９１モンラッシェ　LLよりも美味しかったですそんなことから、ジャン・ボワイヨはずいぶん気になっていた作り手です。親戚筋のジャン・マルク・ボワイヨやソゼとはやや作風が異なりますが、樽香の効いた強い作りという印象。最近、R.パーカーが高評価をしたものですから、値段が上がり始めましたがそれでも楽天で探すと上記の作り手よりも安く売られています。ジャン・ボワイヨ検索窓今回、樋口商店に立ち寄ったついでに１本購入、久々に飲んでみました。＜上の写真の 1999 Puligny Montrachet Pucelles (Jean Boillot)＞酒質は濃厚、パワフルこの上ない感じ。凝縮感は、ラフォンやドーヴネのごときで、ドロッとしています。樽のニュアンスもガンガン、いかにもパーカースタイルといった感じで、PPがドーヴネ並みな訳がよくわかります。ワインは固くて開かず。とても飲み頃ではないです。ボトルに残った３分に１を翌日試しましたが、前日よりも飲みやすいとはいえ固いまま。このワインがラフォンのように熟成するかどうかは道草には判りませんが、そのアビリティーは有りそうに思いました。

  2005.04.26

• ワイン会記録

  １９９９年４月に、第１回ピノクラブワイン会を開いてからもう６年が経ちます。今年４月は、ピノクラブワイン会の予定がありません。道草が参加する他所のワイン会の予定もないので、過去の記録を調べてみました。ピノクラブワイン会記録この６年間、７２ヶ月連続で毎月ピノクラブワイン会が開かれていたようです。我ながらちょっと感心してしまいました。過去１６１回のワイン会の中で、道草が主催者になっているのは３分の１程度。幹事を買って出てくださっている方々、参加して盛り上げて下さっている方々に感謝感謝です。な～んでこんなにワイン会にのめり込んだかというと、ワイン自体が美味しいってこともありますが、それより楽しいワインの話ができる方々に会えるからですね。これからも宜しくお願いいたします。

  2005.04.18

• 闇鍋ワイン会など

  今日は、豊橋へ勉強会に出かけました。近隣の同業者が集まる会でしたが、前回同様しゃべりまくってしまいました。私自身も演題を出しており、この２日準備に追われていましたが、終わって一息ついた感じです。次回　６月２日の司会役を仰せつかって引き受けたのですが、闇鍋ワイン会の翌日であることに気づき不安になっています。（ワインの話）２１時すぎに帰宅。　気が大きくなって飲酒。まず、昨日の残りを飲みましたが、美味しくなっていてビックリ！さらにハーフを一本開けたところ、素晴らしいワインと判りました。宝の山を見つけた感触。　追加注文をしようとTELしました。不在でしたので、そのうち直接申し込んでみます。さらに、メルマガを見てTODAさんのお買い得コーナのニーロン、ジェラール・シュレールumemuraさんの４／４の会員用セラーの安さに暴れる右手押さえに大変でした。

  2005.04.07

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  フリマに激安ワインを出品　　ドキドキ

  先に書いたように、安いワインを沢山購入したのでフリマに出品して遊んでみました。２０００　バロン・ド・シェノン２５０ｍｌ　　１６８円　（定価４７５円　メルシャン）２４本１ケースメルシャンがインポートしていたが昨年でこの作り手と契約が切れ、倉庫に残ったワインを投げ売ったための価格です。高級ワインを連想されても困りますが、フルボトル換算４７５円×３＝１４２５円なら十分美味しいワインと思います。だれか３０００円位で落札してくれないかなあ？　それでも一般のワインショップの４分の１以下なんだけど・・・道草家は、当分このワインでチーズを楽しむつもりです。しかし、１本１６８円とは、ジュース並みの安さ。古田屋さんの販売価格には恐れ入ります。

  2005.04.03

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  超激安ワインショップ訪問　

  このところ、高級ワインはＴＯＤＡさん、デイリーワインは古田屋さんから購入しています。高級ワインでいえば、出てくる品、値段の安さ、コンディションのこだわり、すべてＴＯＤＡさんが日本一と思います。安いということなら古田屋さんに並ぶお店は見たことがありません。安売り広告が入ったので、古田屋さんに久々に立ち寄ってみました。面白い品が沢山はいっていました。道草が購入した品１）２０００　バロン・ド・シェノン２５０ｍｌ　　　　　　　１６８円　（定価４７５円　メルシャン）２）１９９７　ペルナン・ヴェルジュレスＨｆ　ＤＭラペ　　８８０円　（定価２３００円　サントリー）３）１９９７　メルキュレイ　1er　ＤＭジャン・マレシャル７８０円　（定価２０００円　サントリー）４）２００３　アレアティコ　（コルシカのワイン）　　　　　３９８円　（定価２１００円）５）ＮＶ　　　カルロ・ロッシ　ＣＨ　リザーヴ　　　　　　３９８円　（定価１２００円）６）２０００　アルザノン　メドック　　　　　　　　　　　９８０円　（定価３６７５円）７）１９８８　モレ・サン・ド・ニ 1er キュベ　ド　パープ（ブリチェック）　３９８０円８）１９９３　コルトン・グレーヴ　（アドリアン・べラン）　　　　　　　　　３５００円２）のペルナン・ヴェルジュレス買い増しましたこれは、すでに我が家の定番　盛りを過ぎてはいますが、ブル白の良さが出ていますここから、１０００円以下の美味しいデイリーを見つけて買っています。今回、この中からヒット商品は見つかるでしょうか？過去、ポルトガルのデュケ　　　　　　２９８円　　　　ジャン・ルイ（ヴァン・ムスー）　２９８円　が最大のヒットデイリーでした（定価の８～９割引で、しかも相当美味しかったです）実は、高級ワインも侮れないお店です最近のヒットは、９７ラフィット　９７００円　　２０００カロン・セギュ－ル３９００円　　　　　　　　　９６、９７ロマネ・コンティ　１４７０００円　等々今日も２００１オーパス・ワンを１９８００円で売っていましたが、セールでは１４８００円で出すとのこと。また、お買い得情報が出ましたら流しますね。

  2005.04.03

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  ブルゴーニュワイン（ボンヌ・マール）

  インフルエンザで出歩けず、ボンヌ・マール水平も逃したので1995 Morey Saint Denis Blanc (DM Dujac)1994 Bonnes-Mares (DM des Forges)を開けてみました。Morey Saint Denis Blanc は、ブッショネでがっかりでしたが、Bonnes-Maresがエレガントで素敵でした。Bonnes-Maresは、昨年５月の旅行中に帯広のショップ（堀田）で8200円で購入したもの。ForgesForgesは初めて飲む作り手でしたが、飲み頃がぴったしで幸せを味わい、飲み頃のブルゴーニュが大好きと再確認しました。この位のお値段で熟成ＧＣに出会いたいものです。Bonnes-MaresをＭｕｓｉｇｎｙよりも1段下に見る向きもありますが、Bonnes-Maresも素晴らしいＧＣですね。

  2005.04.02

• イタリアワインの会案内　（メインは９４マッセート）

  静岡市のモンマートつかもとさんから、４月２３日（土）のワイン会案内が届きました。ピノクラブの下記のページに掲載中です。全国のワイン会情報ページ９４年　マッセート・テヌータ・デッラ・オルネライアを中心に、今回も素晴らしいメニューのようです。都合がつけば、行ってイタリアワインの世界も探検してみたいのですが、都合が微妙です。イタリアワイン好きの方、ぜひどうぞ！

  2005.03.31

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  カルトワイン (Marcasin) 飲んじゃいました

  １９９６年　マーカッサン　ピノ・ノワール　ピノクラブ、第１６０回ワイン会にて＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊マーカッサンを飲むのは初めてです。酔狂さん、有難うございました。非常に高価なので、アンリ・ジャイエと同様縁のない世界のワインと思っていました。sine qua non さんの「キスラーが冷たいピノの代表でマーカッシンは暖かいピノの代表」というコメントで興味深々でした。さすらいさんが、コメントされてますね。道草の感想は、旨みからくる甘味を感じ、熟成したブルゴーニュのイメージを連想しました。カリピノに感じる果実味はなくもう少し落ち着いているというか・・・　旨みが前面に出てるため酸がマスクされている感じで、熟成ピノよりも甘い（糖度？）。甘いチャーミングさに温かみを感じました。余韻と熟成による優しさの点では確かにブルピノに分がありますが、このヴィンテージで飲むならこれほど旨みが前面に出た官能的優雅なピノは知らないってところでしょうか？ブルゴーニュとは全く違う、また一つの高い峰を見た気がしました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ところで、最近優雅なブルゴーニュを沢山飲みすぎて、「果実味豊か」って言葉にマイナスのイメージに感じるようになってきて怖いです。「フルーツ爆弾」なんて宣伝文句をみると、飲みたくないな～って思う自分が哀れでもあります。以前も書いたことがありますが、ワインにハマり出した頃チリの安いカベルネを毎日のように愛飲していました。素敵に美味しいと思ったものです。ワインに傾倒した数年後、久々にそのワインを飲んでみたら美味しく感じられず愕然としました。そのワインを美味しいと感じるセンサーを失ってしまったことに気づいたからです。ワインって飲まなきゃ判らないのも確かですが、同時に飲むことによって失う感覚もあり、一人の人間の持ち得る感覚なんて限界が低いんじゃないかな。ワインは一人で飲むより人と語りながら飲むのが楽しいです。その、一緒に飲みたい人ってどんな人を連想しますか？いろんなタイプがあると思いますが、決して「ワインの鉄人」やプロ中のプロではありません。道草の場合、ワイン会で出会った沢山の笑顔が思い浮かびます。道草もそう思われるように生きたいものです。とっとっと、遊びのワインなのに話が真剣な方に行っちゃった。「果実味豊か」って言葉がマイナスに感じられるってのは、その手のどぎついワインを飲みすぎて一時的に飽きたってだけのことです。道草は、実はもともと派手系の判り易いワインって好みなので直ぐに回復することと思います。（でないと財布がもたない）

  2005.03.26

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  第１６０回ピノクラブワイン会

  開けられたワインたちワイン、料理ともに絶品のワイン会でした。詳細は下記HPにUP。http://homepage3.nifty.com/pinot_club/party/05each-party/pinot160th/pinot160th.htm ワイン会を主催してくださった酔狂さんをはじめ、遠方から駆けつけてくださった方々、転居やお仕事の忙しい中を駆けつけてくださった方々に感謝しきりです。また、今回初めてお会いできた方も４名いらっしゃり、ワイン会の魅力がさらに増してきました。８時間のロングランワイン会でしたが、楽しい時間はあっというまに過ぎますね！

  2005.03.26

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  これからワイン会へ

  今日は、こ～ちゃんに二川駅まで車で送ってもらってＪＲに乗りました。二川駅について５分で電車が来て、乗ってみると満員。入り口付近に立っていると、すぐ横の方から声をかけられました。誰かと思って見るとロイマさんじゃあ～りませんか！　すごい偶然浜松ー静岡間はこだま、静岡から鈍行に乗り換えて、ロイマさんとワインの話をしている、あっというまに富士川にさしかかりました。こんな美しい富士山が見えてきました。これから第１６０回ピノクラブワイン会＠Ｖｅｒｊｕｓへいってきま～す。ワイン会のメニューは下記のごとくで初めてお会いする方も何名かいて、とっても楽しみです。１）９２年 ブリュット ジャックセロス２）９７年　ムルソー　ショームドペリエール　ドーブネ　３）９６年　ムルソー　シャルム　ＶＶ　ＭＧ　ヴェルジェ　４）９９年　シャトーディケム　ハーフ５）９３年　シャルム　シャンベルタン 　　　クリストフ　ルーミエ６）９０年 シャルム　シャンベルタン　ＭＧ　クリストフ　ルーミエ　７）８５年　ヴィンテージポート テイラー

  2005.03.26

• 明日は、ワイン会♪

  今、３月２５日　２７時　（夜中３時）急な仕事で呼び出されて、今家に戻ったところです。何だかやけに忙しい。こんなこと珍しいのだけど。２６日は、楽しみにしていたワイン会。http://homepage3.nifty.com/pinot_club/party/wine_party.htm何とか間に合うように明日の仕事を片付けなくっちゃ。ワイン会ご参加の方々、宜しくお願いいたします。

  2005.03.25

• ブルゴーニュの白ワインの1971、1992

  自分が飲んだ全てのワインの銘柄、購入店やお値段、感想をピノクラブHPで公開するようになって、１年半になります。　昨年は、４８１アイテム（試飲ワインは除く）を楽しんでおり、自分でも「何という飲んだくれの大ばか者か！」って思います。ブルゴーニュ好きを謳っていますが、見渡すとニューワールドのワインが多いことに気づきます。　何故かと考えると、自宅で飲むデイリーワインのお値段ではブルゴーニュワインはコストパフォーマンスが悪いと感じているからだと思います。確かに、３０００円以下ならニューワールド系のワインが美味しいですもの。しかし、ワイン会で飲む高級ワインでは、ブルゴーニュの比率が断然高くなります。さらに、熟成させようと道草がキープしているストックの７割がブル白なんです。従って、道草は、欲しいブルゴーニュの白ワインを買うために働いているようなものですね。大好きなブル白の中で沢山ストックしたのが、ニーロン、ラフォン、ジャン・ボワイヨ、ルイ・ジャドあたりです。これらの作り手の安いワイン狙いですが。そして、いつも探すヴィンテージは、７１、９２です。このヴィンテージは、奇跡のヴィンテージ？道草だけの経験かもしれませんが、巷の値段の高い８９や９０よりも美味しかった経験が多いのです。ところが、だれかが隠したか７１、９２の良さそうなブル白ってめったにありません。先日、ある酒屋さんから、９２のワインのオファーがありました。迷いに迷った末購入。もう、２度と出会えないと思い購入しましたが、資金が切れました。ロイマさん、あれのことです。　それほど、１９９２年って魅力的な年に見えるのです。注）９２の評価って人によって違います。裏付ける程の経験が無いのに素人の印象を書きました。　　９１や９２の評価が割れるのは、作り手によって差があるからかもしれません。　　８９、９０は、作り手によらず美味しいワインができたから評価がぶれないのかな？

  2005.03.23

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  ＜今日のワイン＞１９７６　ボーヌ　グレーヴ　（メゾン　クラブリエ）

  ３月２０日、じゃみらさん一家が道草家に泊まりに来てくれてワイン会詳細は、ピノクラブ第１５９回ワイン会にてhttp://homepage3.nifty.com/pinot_club/party/05each-party/pinot159th/pinot159th.htmその中で素晴らしかったのが、題のボーヌ・グレーヴです。　十分熟成して、優しくなっているのに力強い。旨みのエキスが体に染み渡るような心地で、甘く甘美。メゾン・クラヴリエは、色素タップリの絞ったスタイルなのに旨みが十分乗っているスタイルです。アンリ・ジャイエ、デュジャックなどのエキス分が濃い割り色素が薄いスタイルとは全く相反します。しかし、優れたブルゴーニュが熟成して行き着く先は、同じと感じました。このワインは、ジャイエやDRC、ルロワに匹敵すると思いました。ネゴシアンでこんなワインを作った、ベルナール・ユデロさんって本当に凄い方です。

  2005.03.21

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  ロマネコンティの畑

  噂さんからは、ロマネコンティの石だけでなく畑の写真もいただきました。せっかくなので、写真もUPします。 なお、噂氏の旅行記をピノクラブのツアーのページに載せました。他の写真や記事をみたい方はどうぞ。ルロワのリシュブール、ヴォギュエのミュジニーやシモン・ビーズの写真があります。http://homepage3.nifty.com/pinot_club/tour/aboard/voyage9/voyage9.htm

  2005.03.08

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  ロマネ・コンティの石

  名古屋大学で仕事を終え、名古屋丸の内のワインバー「ムートン」へ直行ロイマ氏と噂氏に落ち合い、下の２つを飲ませていただきました。Bougogne Hautes Cotes de Nuits 00 (DRC) Clos de Vougeot 02 (Jean-Marc Millot) ストレスのかかる仕事を終えたあとで、しかもこんなワイン、旨かったことったら！噂さん、ロイマさん、有難うございました。噂氏からは、ロマネコンティの石をお土産にいただきました。 憧れのコート・ドール　行ってみたいなあ。

  2005.03.08

• 明日は、名古屋のワインバー「ムートン」へ♪

  明日、名古屋大学での仕事が引けたらワインバーで一杯飲んで帰ることにしました。ワイン仲間のロイマさんと噂さんが、一緒に飲んでくださることになり、うれしさ１００倍です。「ワインバー・ムートン」を取材してきますね。講義が終わるのが、２０時半頃。最終便はJR金山駅発２２：３０で、田原へは２３：５４着。せいぜい１時間程度しか楽しめないのですが、それもまた良し。昨年の講義をグレードアップさせようと、今日はずっとPowerPoint と格闘してます。何とか間に合いそうですが、きれいな画面が中々作れず。ＰＣを自由に扱える方が羨ましいです。

  2005.03.07

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