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カテゴリ:スタッフ日記
およそ800年の歴史を持つ立杭焼は、一貫して日曜雑貨を主体に焼き続けられています。 登り窯での焼成は約60時間続き、最高温度は1300度に達します。燃料である松薪の灰が器の上に降りかかり、 釉薬と融け合って窯変し“灰被り”と呼ばれる魅力的な色や模様が 一品ずつ異なってあらわれるのが丹波焼の大きな特徴です。 また古来の登り窯に対し、現在最も普及しているのが、ガス窯による焼成で 短時間で焼成でき、量産が可能になることから吸息に普及したものです。 陶芸体験は、ねんど遊びの感覚で気軽に作品をつくることができます。 小さな子どもの方がササッと手早く仕上げていきます・・・。(手びねり 1500円くらい~)三田西ICをおりて10分くらいのところからたくさんの窯元があります。 あたりは田園地帯でのんびりした雰囲気。 少し足をのばせば丹波篠山です。 子どもの夏休みの宿題にもいいかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 9, 2011 09:06:57 AM
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