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カテゴリ:スタッフ日記
暑かった夏も過ぎ去り、すっかり秋ですね これから訪れる冬に向けて 今年こそは早め早めの『冷え性』対策! 冷え性 子宮を温める カイロを貼る 下着の上から貼りつけると血行もよくなってポカポカ。 生理痛、冷えがやわらぎます。 湯たんぽをはさむ 人肌よりやや熱いくらいのお湯を注ぎタオルにくるんで内ももにはさんで眠るとらくになります。 電子レンジで温められるジェルタイプもあります。 マッサージする あぐらをかいて手のひらの柔らかい部分を使い足のつけ根からひざ上までをマッサージします。脚のつけ根は左右に、内ももは上下に往復してさすります。お風呂の湯ぶねで行うと血行がよくなっているのでより効果的です。 骨盤を温める お風呂に10分つかる 40℃くらいのぬるめのお湯をみぞおちのあたりまではって10分間つかることを目標にします。 血行が滞りがちな骨盤を温めると血のめぐりがよくなり体の代謝もアップします。 冷えにくい体になっていくはずです。 食材を入浴剤にする 酒(ワイン、日本酒、紹興酒など)をコップ1杯程度入れると汗が出でくるのがわかります。 みかんやゆず、しょうがなどの皮を乾燥させだし用パックなどに詰めて使うのもいいです。 紅茶やシナモンなどのスパイスも温め効果があるので古くなったものを利用してもいいです。 おなかを温める 朝食に暖かいものを食べる 夜に冷えた体を温めるため朝食に温かいものをとることが体節です。 牛乳はホットミルクにします。体を温める効果のあるシナモンパウダーをふりかければベストです。 牛乳を6~7分注ぎあつあつの紅茶を入れて飲むのも美味しいです。 冷たい果物は電子レンジで短時間加熱します。バナナは皮つきでリンゴは皮をむいて、レンジで15~30秒加熱します。前の日の夜に冷蔵から出して常温にもどしておいてもいいです。 生野菜も同様にするか、にんにく、しょうがなど体を温める薬味を使ってもいいです。 ヨーグルトも常温にもどします。 つけ合わせには体を温めるきなこやシナモンパウダー、くこの実、黒砂糖などでアレンジします。 温かいものから食べる 最初にお茶や汁ものなど温かいものを二口、三口。それからサラダ、おかずと温ものから食べるようにすると胃の粘膜を冷えから守ることができます。 体を温めるお茶には、紅茶、ほうじ茶、麦茶、杜仲茶などがあります。緑茶やコーヒーは体を冷やす作用があるので控えめに。 下半身と首を温める 内ももを下着でしっかりガードします。パンツのときはひざ丈の下着かタイツをはき、スカートの場合はもう一枚ペチコートを重ねます。スパッツやレギンスを利用してもいいです。首は七分そでの下着やタートルネック、スカーフで保温します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 8, 2011 05:55:04 PM
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