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豊中の緑の診療所だより

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January 25, 2013
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カテゴリ:スタッフ日記

加地内科クリニック

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  ぐっすり快眠、すっきり早起きのコツ

~効率的な放熱がカギ~

 ☆ ぐっすり眠るためには・・・

     睡眠は体温の変化と深い関係にあることが

     科学的に分かっている。

      ・体の深部の温度が下がる

             ↓

      ・代謝機能が落ちる

             ↓

      ・脳が休息をとる態勢へと入る = 「眠気」

     皮フから熱を外に逃ため、

     体表の温度は逆に高くなる。

     そのために体が暖かく感じる。

     放熱器となるもの・・・手足の甲と太もも内側

                  この3ヶ所の皮フ温度の上り具合が

                  眠気の先行指標

                  ex)赤ちゃんの手がぽかぽかしてきた

ポイント 効率的に熱を逃がして体温を下げられれば

      スムーズに眠りへとはいれるはずなので・・・

      お湯などで手足を温め、結構をよくするのが正解!

      吸湿性のよい手袋や靴下を着けて寝るのもOK

               就寝直前の熱い長風呂や長湯

               電気毛布のつけっぱなし      は×

☆すっきり目覚めるには・・・

    睡眠には深い眠りと浅い眠りがあり

    ほぼ90分を1単位として繰り返している。

    ・・・しかし誰でも必ず90分というわけでもないようだ。

    だから90分の倍数寝ても誤差はある。

 

    脳を休める深い眠りには寝入りっぱなの3時間に

    まとめてやってくる。

    それ以降は覚醒に向けた浅い眠りが増える。

           → 浅い眠りが終わったところで

             うまく目覚めれば快適に起きられる。

             (1晩に3~5回のタイミング)

ポイント 自然に目が覚めたら、そこで二度寝はやめて

      起きてしまうこと

      そうすれば、夜はちゃんと眠くなる。

早寝早起きの習慣は早起きから入るのが基本

・・・ということですね!

 

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Last updated  January 27, 2013 10:01:20 AM
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