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カテゴリ:スタッフ日記
(医) 緑和会 加地内科クリニック こいのぼりの歴史 5月5日が端午の節句になったのは 中国の漢の時代のころ。 薬草をつむ日にしていたならわしが 日本に入ってきたそうです。
5月はちょうど、菖蒲の花が咲く頃です。 菖蒲は尚武<武をとうとぶ>と同じ 発音なので、江戸時代の武士は 家の中に菖蒲をさし、武者人形を 飾りました。
こいのぼりは、それに対抗して庶民がたてたのが 始まりでこれも江戸時代からのならわしです。
滝をのぼる本物のコイのように男の子が 元気に大きくなることを 祈って家族のものがたてます。
また「わが家に男の子が生まれました。 どうぞお守りください」と天の神に伝え 守っていただく意味があることも 伝えられています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 25, 2014 03:11:37 PM
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