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カテゴリ:スタッフ日記
(医)緑和会 加地内科クリニック 魚を食べよう!! 魚に含まれる「アブラ」は心筋梗塞や脳卒中の原因になる
中性脂肪を下げる働きを持っています。 魚の食事回数が少ないと心筋梗塞や脳卒中が発症しやす くなります。 日々の食生活が将来のあなたの健康に大きな違いを たらすので、注意が必要です。 健康に良いさかな 長寿国、日本!!その秘密は食生活。 日本人は魚をよく食べることから、「魚」を食材とした 日本食が世界的に注目されています。 なぜなら、同じ日本人であっても「魚」のとり方が多い人ほど 心臓病が少なくなることがわかっているからです。 中性脂肪、気にしていますか? 中性脂肪は、食事の内容や運動習慣を見なおすと 良くさがります。一方生活習慣が乱れると、それが すぐ反映されてしまう指標でもあります。 中性脂肪が150mg/dLを超えると異常(脂質異常症) と言われています。 あなたの中性脂肪は大丈夫ですか? 中性脂肪と魚の不思議な関係 誰もが避けたい「心筋梗塞」や「脳卒中」。でも・・・ 魚を毎日食べると心筋梗塞や脳卒中になりにくいことが わかっています。 その秘密は、魚に含まれる「油」。魚に含まれる油は 中性脂肪を下げるなど、健康に良いことが知られています。 そこで厚生労働省は、1日あたり、お魚の油成分が 「EPA、DHA」を1g以上摂ること、そのためには お魚を1日90g以上食べなければいけないと 警鐘をならしています。 中性脂肪を下げるために・・・ まずは生活習慣に気をつけましょう。 規則正しい生活が生活習慣病にはもっと重要です。 ジュースや炭酸飲料を減らそう お菓子、スナック菓子、菓子パンなどを減らそう 生成された炭水化物(白米、麺、白パン)など 食べすぎないように アルコールはほどほどに 肉より魚を選ぼう カロリーオーバーに気をつけて > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 28, 2015 12:27:29 PM
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