家計簿
主婦となって、今年で20年。今年こそは、家計簿をつけよう!と、一大決心する。これまでは、マリドの給料振り込みの銀行の通帳が、我が家の家計簿のようなものだった。それで、充分だと思っっていた。だって、収入と、支出がきっちり、書き込まれているのだから。項目も、もれはない。電気代、ガス代学費引き落とし、ローン引き落とし。。単に引き出されているが、食料、日用品代だ。これで、いったい、何の欠けるところがあって、人々は、家計簿をつけているのか、大きな謎だった。と、いうものの、実は、主婦1年めに、家計簿をつけはじめたことがあったが、ものの2日分しか続かなかったのだ。義母がくれた、とってもしっかりした家計簿だったのだが、私の性格にはあわなかったのが、続かなかった原因だったと思った。それから、大学ノートに線をひいて、自分で書き込めそうなものを作ってやってみた。が、それも、やはり、2日しかつけることができなかった。そこで、若かったわたしは、ものごとのあきらめもよく、あっさりあきらめたのだった。(笑)今回の一念発起にあたり、、一番うすうすで、書き込みが、簡単そうなものを書店で選んだ。高橋書店の「かんたん*かけいぼ」と、いう、税込み価格570円のものだ。これだと、もし、途中で挫折したとしても、しっかりしたビニールカバーがついているので、カバーをはずして、大学ノートのカバーとして使うことができるし。とにかく、せっかく買ったのだから、最後まで使うことができますように。