山梨県歴史文学館 山口素堂とともに
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誹諧の発句(仮題) 東ヨウ(片庸)子 田宮仲宣著 享和三年(1803) 誹諧の発句をする徒(やから)歳旦、歳暮の句を披露せんと、標題に両節吟、或いは除元吟(じょげんきん)などと吟の字を書するは、忌まわしき字例なり。「楽府明弁」にいわく、「ああ概歌悲憂深思以伸其欝曰吟(そのうつをのぶるをもってぎんという)。また屈子の漁父の辞(ことば)に、澤畔吟(たくばんにさまよう)とあれば、歳首には遣ふまじき字例なるべし。
『近世俳句大索引』 安藤英方編 2021年11月06日
小林一茶 文書 2021年09月29日
我門へこんな花咲く諷なく 一茶坊 2021年09月29日
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プロフィール
山口素堂
全国の歴史・山梨県の歴史・文学をつづります。歴史の中には誤った認識のまま信じられている事柄がいっぱいあります。収集した資料の中から皆様にお伝えしていきます。 また多くの著名人も輩出している山梨県や北杜市、できるだけ紹介していきます。 山梨県の歴史をご存知の方がいましたらご紹介ください。 また収集した古史料もできるだけ紹介したいと思います。 山梨県北杜市白州町白須6,807 白州ふるさと文庫内 清水三郎
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