愛すべきものすべてに

[ＴＶ] カテゴリの記事

全106件 (106件中 51-100件目)

< 1 2 3 >

• 

  このコンビでセカンドシングル決定か！？

  昨日の「ミュージックステーション」での椎名兄妹（椎名林檎＋椎名純平）のパフォーマンスを見て、オレが思わず、つぶやいた一言。 「アレ！？　Ｂ.Ｂ.クイーンズじゃ・・・・・ないよね！？」タッタタラリラ～～～～♪（笑）（え～～ちなみに・・・オレはCDもDVDも持ってる林檎ファンです。）この世の限り / 椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平

  2007.01.20

  コメント(2)

• 

  アゲ♂アゲ♂まして、お目玉でございます！？

  年が明けて３日になり、各局とも大晦日の番組の視聴率が発表になった。ＮＨＫの「紅白歌合戦」は、第一部が歴代ワーストタイの３０．６％、第二部でも３９．８％にとどまり、無残にもワースト２位だったって事だ。その一方で民放は、ＴＢＳ「Ｋ－１プレミアム2006」が１９．９％、日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」が１０．２％を獲得し、健闘をみせていた。いや～今となっては、大晦日＝紅白なんて図式も過去の産物ってカンジだな。大体さぁここ数年は、「あ～～そうそう、今年はこの曲が流行ったよなぁ。」っていうのが、どんどん薄れていってる気がするね。活躍してる歌い手もアーティスト系が多いから、今や音楽は若者の文化、みたいな傾向になりつつあるし。そんな中で民放の番組に視聴者の意識が移っていくってのは、もはや当然の流れなんだろうけど、ＮＨＫにしてみたら深刻だよな。看板番組だからやめるにやめられないし、今年は違う番組で行きますってワケにもいかない。しかも今回は苦情電話の対応に追われるという、まさに踏んだり蹴ったりの状況で。ＤＪ　ＯＺＭＡの楽曲演奏中に、女性ダンサー達が裸になったように見える演出があり、１日までに約７５０件の抗議が殺到したらしい。結果的にはこれが一番の話題をさらうという皮肉な形になっちまって、制作側としてはなんともやりきれない気分だろう。（ＮＨＫは公式ＨＰで言い訳文・・・・・あ、いや、謝罪文を掲載している。）こん時はオレもオンタイムで見てたんだけどさ、最初はフツーにビックリしたよ。 でも落ち着いてよく見れば、さすがに裸じゃない事がわかった。ただ・・・・わかったんだけどさ、わかった上でもあのリアルさだったらホントに裸になったも同然なんじゃねえの？って思ったんだよね。実際カン違いした人も相当数いたワケだし。これって一般の人の反応とは少しズレてんのかもしれないけどさ、オレとしては、あの衣装で踊るってのは勇気あるよなぁ・・・・って単純に感心したね、お姉さんたちに。しかも舞台は紅白歌合戦。ヤル気満々だよな～、ホントに。あの後のＣＤＴＶスペシャルでも、懲りずにあれ着てたってのも結構スゴかったけど。（笑）ボディスーツのデザインだと思えば恥ずかしくないもんかね？あ～ゆ～のって。もしそうならさ、今度はあのカッコで街中を歩いてみてもらえねえかな。原宿とか、渋谷のスクランブル交差点とか。いや実験だよ、実験。　キャンペーンの一環でもイイし。（←何の？）えっ！？　捕まるって！？　どうして？　服ならちゃんと着てるんだぜ。警察がなんか言ってきたら、こう言えばいい。「え～～～ッ！！裸に見えたんですかぁ？　これ、ボディスーツっていうんですよ。あ～～心がキレイじゃない人には裸に見えちゃうんですねぇ～～。」って。（↑「裸の王様」かよ！ってゆ～か、全然通用しねえよ、それじゃ！）DJ OZMA／アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士DJ OZMA／I LOVE PARTY PEOPLE【通常盤】

  2007.01.03

  コメント(7)

• 

  こ～の司会からの・・・・卒業！？

  どうやら今日の放送をもって、寺脇康文が１０年間続けた「王様のブランチ」のＭＣを“卒業”した・・・らしいな。んまぁよく知らないんだが、休憩時間にテレビを見てたらそんな話をしていたもんでね。しかし、いつ頃から芸能活動でメンバーから外れることを“卒業”って言うようになったんだろう？な～～んか、ちょっとカワイイ言い回しにして、本質をオブラートに包んだ感がねえか？だってさ、番組だったら編成上の理由だったりするワケで、要はメンバーチェンジ。悪く言えばクビ、なワケだし。（あとさ、バラエティ番組なんかのシメでゲストに対して司会者がよく、「是非また遊びに来てくださ～い。」なんて言ったりするじゃん？ゲストもそれに応えて、「ハイ！また呼んでくださいね♪」って返したりして。あれもなんだかオカシイよなぁ。何なの？きちんと契約の絡んだ仕事であるにもかかわらず、まるで知人の家のホームパーティでのやり取りであるかのような、あのゆる～いカンジって。ま、今となってはそんなフレーズも軽く聞き流せるようにはなったが。）仕事を仕事だと感じさせない・・・・・芸能活動なのにクラブ活動のような伝わり方をさせるのって、やっぱモーニング娘。あたりが主たる発生源なのか？クビや脱退を“卒業”って言葉でうまく乗り切ってる存在の代表格みたいなトコあるし。ってゆ～か・・・・・モー娘の今期新メンバーって丸山茂樹に似てるよね、プロゴルファーの。（↑笑。ってゆ～かお前、見てたのかよ！「ハロモニ。」を。）モーニング娘。/歩いてる（初回生産限定盤）

  2006.12.23

  コメント(0)

• 

  どっちつかずの恋！？

  まぁなんちゅ～か、大方の予想・・・・・というか、オレの予想を完全に裏切って藤原紀香と陣内智則の二人は、結婚に向かって着々と準備を進めているようだな。いやいや・・・・・それにしても、一体何なんだ？　昨日の結納のドタバタ劇は。マスコミをシャットアウトするだけならまだしも、紀香ｻﾝの影武者まで用意するっていう徹底っぷりは、もはや尋常じゃあないし。ホント、何のドッキリ企画なのかと思ったよ。それにしてもさ、元はと言えば紀香ｻﾝサイドから出た“結婚発表”のハズなのに、スポーツ紙等で新たな情報が報道される度に、自身のＨＰで否定をくり返したり、マスコミのインタビューに対しては二人ともだんまりを決め込んだりと、どうにもチグハグで、スッキリしない状態だよな。ま・・・・結局は現在決定しているスケジュール等を考慮し、互いの展開を考えた上での反応なんだろうけど、だったら初めっから言わなきゃよかったのに。な～んかタチが悪いよ、これじゃ。かまって欲しいのか、ほっといて欲しいのか、どっちなんだよ！って言いたくなる。まるでさ、いきなり女のコに告白されて嬉しくなっちゃったヤツが、すっかり浮き足立って教室に戻った時に思わず「オレ・・・・今、告られちった。」ってつぶやいてさ、「マジで！？誰だよ、それ。誰？」なんて、みんなから問い詰められたら、今度は急に「い・・・・いや、それは言えないよ。困るよ。」って、口ごもったりするようなカンジ。何だよ、お前から言い出したんじゃねえかよ、！ってヤツ。・・・・・って、まぁ何だかんだ言っても、オレは結構応援してるんだけどね、この二人の事は。紀香ｻﾝのこの写真集だって、オレ持ってるし。（↑いろいろ持ってんなぁ、お前。）こうなったらさ、深沢邦之（Take2）と田中美佐子夫妻を超える存在になってもらいたいね。インパクト的には、既にその二人に勝ってると思うし。あ、でも三船美佳と虎舞竜のアイツ・・・・あんな夫婦にはなって欲しくないなぁ。（笑）（ちなみに、↓この映画だってオレは観てるぞ。）藤原紀香主演映画　「ＳＰＹ－Ｎ」

  2006.12.11

  コメント(0)

• 

  熱愛報道は、どこまで熱愛報道か？

  今やお笑い芸人が熱愛報道で、週刊誌やワイドショーを賑わせるってのも珍しいことじゃなくなったよな。一昔前まではコメディアンって言えば、イマイチ女性受けは良くないような印象があったが、今ではむしろ「お笑いはモテる」というイメージに変わりつつあるくらいだ。いや～～それにしても、だ。いくらある程度、オレらにそうした免疫がついてきてるって言ったって、先の藤原紀香と陣内智則の“結婚報道”にはマジで驚いたよな。なんでもドラマの共演が縁というベタベタなきっかけらしいが、正直、どうしてもこの二人がうまく結びつかないし。ま、男女の結びつきなんてのは、他人にはわからないもんだし、互いの出逢うタイミングがバチッとハマれば、意外な組み合わせが生まれるってコトもあるんだろうな。ただ・・・・・・。入籍やら挙式やら、何も決まっていない時期での“結婚報道”ってのがちょいと引っかかる。つまり、オレ的にはな～んか単なる話題作りじゃねえかって気がするわけ。現在ドラマ「だめんず・うぉーかー」に出演中ながらも、最近はイマイチ話題性に乏しい紀香ｻﾝサイドが、陣内との交際をワザとリークしたんじゃねえか、なんて思えちゃうんだな。そんでもって、ほとぼりの冷めた頃に“陣内・紀香破局していた”なんてスポーツ新聞あたりで、ひっそりと報道されたりしてさ。う～～む。こんな風に物事を素直に受け止められないオレは、ひねくれているのか？オレはうまく笑えているか？オレは真実へと歩いているかい？　シェリー。（↑だから誰なんだよ、シェリーって！）藤原紀香写真集・Imagine陣内智則DVD・NETAJIN

  2006.11.20

  コメント(2)

• 

  あなたはだぁれ？

  友人と映画やテレビの話しをしてて、ふと「あれ？なんだっけ・・・あいつ・・・なんてったっけ？」って、どうしても人名やタイトルが思い出せずに、妙にイライラする事、あるよね。 それでも相手が、「あ～～それ、目黒祐樹だろ。」とか「あ～プロゴルファー祈子ね。」なんてすかさず返してくれりゃ、別に何も問題はない。（↑ってゆ～かお前ら、いったい何の話してたんだよ！）しかし、お互いがわからずに「なんだっけ？え～と、なんだったっけ？」って答えが出ずにすっきりしない時ってのは、結構やっかいなもんだ。実は、おととい「フラムドール」に行った時、まさにその状態に陥ったんだな。 オレたちが入店してしばらくすると、仕事帰りのビジネスマンらしき集団が入ってきた。彼らは飲み物が運ばれてくると、乾杯の音頭とばかりにこう言い放ったのだ。「おつかれちゃ～～～ん！！」と。思えば・・・・・これが悲劇の始まりだった。（笑） あれ？なんてったっけ？　あの“おつかれちゃ～ん！”の芸人のいるグループ。ね、なんてグループ名だっけ？ツレはオレにそう聞くのだが、オレも全然思い浮かばない。ネタの感じとか、「エンタの神様」あたりから探ってみようとするが、出てこない。 そこで、とりあえず考え中ながらも、今お互い頭に浮かんでいる言葉を言い合おうという事になった。たとえそこに正解が無いにしても、なんらかの手がかりやヒントがつかめるかもしれないからだ。「ビシバシステム」とツレ。　「コロンビア～ン」とオレ。もはや状況としては絶望的であった。 なんかさぁ、地名とか固有名詞が入ってた気がすんだけどな～～、とオレはつぶやきながらも、一向に答えは出てこない。もうイイじゃん、あきらめよう、なんて思ってビールを口に運びながらもどうしても心は“おつかれちゃ～ん！”へ。バカバカしい、なんでこんな事マジになって考えてるんだ、と料理に手をのばしながらも、結局心は“おつかれちゃ～ん！”へ。 そんでどうしたかって？仕方なく、携帯で検索したよ。　「お笑い　おつかれちゃ～ん」でさ。で・・・・フツーね、こうゆう場合の正解を知った時って、「あ～～～！！そうそう！！」っていうスカッとした爽快感があるもんなんだけど、今回不思議と全くなかったねぇ。（笑）「インスタントジョンソンかよ。わかんねえな、それじゃ。」ってなカンジで。正解を見て胸のつかえが一気にとれるハズだったのに、何なんだこの不発感は？なんだか胸ヤケのように残るグズグズ感・・・・これは一体誰のせいなんだ！？あ～～ぁ、散々悩んで、こんな結末を迎えるとは思ってもみなかったぜ・・・・(-△-;)おつかれちゃ～ん！！インスタントジョンソン 初単独ライブ

  2006.11.18

  コメント(2)

• 

  大人の男の象徴アイテムとは？

  あの日から、早や17年。　去年もこの日に記事を書いたが、今日11月6日は、松田優作の命日である。思えばガキの頃から今の今まで、彼にはずっと憧れっぱなしだな。 オレが子供の頃、夕方の時間枠で再放送されていた刑事ドラマの数々。その中でも彼が演じる刑事は、ひときわ異彩を放っていた。スラッと伸びた長い脚。くわえタバコにサングラス。そして構えた、やたら銃身の長い拳銃。 子供にもはっきりとわかるような“男のカッコよさ”が、そこにはあった。それまで、“変身”して人はヒーローになるものと思ってたガキのオレに、仮面をかぶったり、腕から光線を出したりしなくても人はカッコよくなれるんだという事を、ブラウン管を通して教えてくれた。 以来サングラスというアイテムは、まるで大人の男の象徴のようにオレの中で位置づけられる事になる。当然まだ子供頃は自分で買う事もできないから、オヤジのを借りてこっそり部屋で、かけてみたりもしていた。初めて自分の物を買ったのは、高校生の頃だったろうか。今となっては、外出時には必ずと言っていいほど着用している。 かけ始めた１０代の頃は“ワザと載っけてる感”もあり、妙にぎこちない感じで、気恥ずかしいところもあったりしたのだが、今ではむしろ無いと非常に恥ずかしい。ってゆ～か、何か物足りない。実際に、この間の大阪への旅行の時にはうっかり忘れて出てしまい、仕方なく道頓堀のドン・キホーテで調達したぐらいだし。（笑） 気持ちの中では、サングラスをかける時に自分の中の“大人の男スイッチ”がカチッと入るカンジ。もちろん、そこには松田優作モードが常にうっすら入っている。くわえタバコなんてしていたら、もうこれは完全に入っている。誰が何と言おうと入っている。本人が言うんだから、入っているのだ。入ってるって言ったら入ってる。（←しつこい！）　ま・・・・・たぶん、道行く人の誰一人気付かないが。 彼のあの雰囲気には、未だ遠く及ばないがそれでも一歩、ほんの一歩、いやせめて半歩だけでも近づけたら・・・・・。そう思いながら、今日もオレはサングラスをかけ続けている。 RayBanレイバン偏光サングラス2006年新作Police ポリス サングラス80120579グッチ・フェラガモ・アルマーニ　特別プライスにてスタート!!

  2006.11.06

  コメント(2)

• 

  「キマズイ」は、やはり気まずい！？

  みんなで一緒に行動してる時は全然気づかなかったのに、何かのタイミングでいきなり二人きりになった途端、妙に気まずい空気が流れた、なんて状況、誰にも覚えがあるんじゃないかな？しばらく無言の状態が続いちゃって、“うわ～～どうしよう。何を話そう。ん！？共通の話題って何があったっけ？”てな感じで慌てながらも、結局は何も展開できずに終わるパターン。そんなトホホな状態をわざわざ作り出して、オンエアしちゃおうというなんともイジ悪な番組がある。それが、フジテレビ系の深夜番組「キマズイ」だ。あえて話がかみ合わなそうな初対面の素人と、アイドルを二人きりにさせてその気まずい様子を楽しもうってんだから、かなり屈折した趣向だ。どうやらレギュラー番組ではなく、不定期に放送しているようだが、原史奈ちゃんが出演するというので、オレは先週初めてこの番組を目にした。 （ふと部屋に一人になった時の表情。芸能人もタイヘンだなぁ。）「アイドルと一般人が繰り広げる、筋書きのないトーク番組」だって。しっかし、よくもこんな企画が通ったもんだね。普通の感覚で行けばさぁ、相手が素人であれなんであれ、番組なんだからどうにかしてトークを盛り上げようとするもんだろ？けど、ここに登場する素人にはそんなつもりは毛頭ないわけ。とにかく徹底したマイペースっぷりで、史奈ちゃんを困惑の渦に巻き込んでいた。 ハーモニカ演奏に没頭し、さらにはヨーデルまで披露する初老の男性、一人ミュージカルを始める、史奈ちゃんと同い年の女性、３０代のプログラマーで、専門用語を並べて熱く語り続ける男性・・・・。いやいや、どれもこれもとんだ罰ゲームだ。しかも・・・いつ終わるのか、何人出てくるのかさえ彼女は知らない。とにかく見てる間中、史奈ちゃんが可哀想で仕方なかったなぁ。こんなんだったらむしろ、何も告げずに部屋に彼女を一人っきりにして、どうやって過ごすかっていうのをやってもらった方が嬉しいな、オレは。雑誌やＣＤ、ＤＶＤなんかもフツーに置いてあったりして、“さて、彼女は何をして過ごすのでしょう？”みたいなノリで撮っちゃう。んぁ！？　これもある意味マニアックか？でも深夜番組ってさ、ゴールデンとは違った種類のパワーっていうか、製作側のミョーな熱意みたいなのを感じるよね。実際、視聴者にウケてゴールデンに出世した番組も多いし。ただ・・・そうなったらなったで、今度は万人受けを狙う気持ちが働いて番組的には、角がとれた感じのつまらないものになったりする。「銭形金太郎」なんてそのイイ例だよ。　あんなにオモシロかったのに。ま・・・「キマズイ」に至っては、そんな心配もいらないと思うけどね。（笑） （この日イチバンの笑顔は、「以上（終了）です！」の声を聞いた時。そりゃそうだ。）気まずい二人（三谷幸喜対談集）困ったときの賢い言い方（ハッキリ言えないあなたに）

  2006.10.15

  コメント(2)

• 

  新・魔性の女、誕生かッ！？

  いや～～ついに終わっちまったなぁ、「マイ☆ボス　マイ☆ヒーロー」。最後の最後は、ちょっと意外な（？）結末だったが。それにしても、まるでアニメのようなバカバカしい感覚が非常に痛快な、気持ちのいいドラマだったよ。また、それでいて不思議とその世界に引き込まれちゃうもんだから、オレも自分の歳も忘れて、本当にクラスメートと別れるようなミョ～に寂しい気分にもなっちまったりしてさ。特に・・・・・新垣結衣演じる、梅村サンにもう会えないのかと思うと、うっ・・・・なんだか悲しい。（←悲しむな！おやぢ。）それにしても、彼女の魔力はスゴイぞ。オレの周りの男連中は、結構みんなしてヤラれている。職場の上司（５０代男性・妻子アリ）も毎週観ていて、ついこの前の飲み会の席でも、「あのナニ村さんだっけ？　カワイイよねぇ、あのコ。」なんて、まるで“桜ナントカ”みたいな言い回しで、彼女を絶賛してたし。なんとも恐るべし、新垣結衣の魅力！！なんとも恐るべし、男連中のストライクゾーンの広さ！！（笑）う～～ん、オレもＤＶＤが出たら、もう一回借りて観てみよっかなぁ・・・・。(画像をクリックすると「マイ☆ボス　マイ☆ヒーロー」公式サイトに飛びます♪　飛びます♪） 宙船／do！do！do！(TOKIO)（主題歌のこの曲も聴いてるぞ、オレは。しかし、まさかTOKIOの曲を自分の車の中でくり返し聴く日がくるとは、思ってもみなかったなぁ。）

  2006.09.17

  コメント(2)

• 

  あなたも・・・シャル　ウィ　ダンス？

  昨日の日テレ「シャルウィダンス？」。ついに原史奈ちゃんの参戦ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!! いやいや、あぶなく見忘れるトコだったぜ。普段は帰宅してすぐテレビをつけるなんて事はないんだが、この日はなぜか、いきなり手がスイッチに。もうこの時点で、すでにオレは何かに導かれていたと言えよう。（←そうか？） ダンスのダの字も知らないオレが言うのもナンだが、なかなかガンバってたよな。決勝戦は来週９月９日（土）の放送だ。 個性派ぞろいの対戦メンバーなので、史奈ちゃんは苦戦を強いられるだろうが、とにかくオレとしては、精一杯踊る姿を見届けたいと思うぞ。ん！？　　そうだそうだッ！！スタジオ審査員や観客の得点だけではなく、一般視聴者からの電話投票が加わってペアの順位が決定するんだったな。投票は明日４日（月）の昼１２時まで受け付けている。後でかけようと思って忘れてたってヤツや、ここの画像を見てかけようと思ったヤツ、何はともあれハラフミだってヤツ、なんでもいいから今すぐ投票するべし！０１８０－９９９－０２５だ。　いいか、間違えるなよ。０１８０（オイヤレ）９９９（スリーナイン）０２５（レッツゴー）と覚えてくれ。（↑ダンスも史奈ちゃんも関係ね～じゃねえか！）※ダイヤルすると史奈ちゃんのメッセージを聞くこともできるぞ。　ただし、一般電話からは最大２２秒１０円、携帯電話からは最大１４秒１０円の　通話料がかかるので注意されたし。

  2006.09.03

  コメント(2)

• 

  キズナがあれば・・・

  今年もやってるな、恒例の日テレ２４時間テレビ。この番組ってさ、正直ちょっと狙いすぎだな～なんて思いながら見てても結局のところ、あっさり感動させられちゃったりすんだよね。さっきも、生まれつき手の指が２本しかないという韓国の少女の伴奏で平原綾香が歌った「jupiter」。マジでグッときたね、コレは。彼女が障害にもメゲずに明るいのがイイ。彼女がこの曲を選んだのは自分の大好きな曲だったから、という事だが歌詞の中には「私のこの両手で　何ができるの？」という部分もあり、何か楽曲と彼女の深いつながりを感じてしまった。いや・・・・・うん。　今日は、ただそれだけの話。人って強い。　いや、意志さえあれば強くなれる。そして・・・誰もがきっと、もっともっと強く優しくなれる。平原綾香 / Jupiter

  2006.08.26

  コメント(0)

• 

  暑さなんていらねえよ・・・夏

  いやいや・・・・今日もホントに暑いなぁ。こう暑いとさ～～書こうとするネタはいろいろあっても、イマイチやる気になんないんだよねぇ。ホラ、オレなんかとくに暑いの大嫌いで、夏が苦手だし。それでもね、頭の中では結構記事を用意してるんだよ。靖国参拝問題とか、レバノン情勢だとか、北朝鮮への経済制裁とかね。（↑そんなの最初っから書く気ねぇ～だろ、お前！ってか、重いわ！）と・・・・とりあえず、もう暑くてダメだぁってコトで例のＣＭの綾瀬はるかちゃん“全然ダメだぁ”四連発でお楽しみ下さい。「あ～～ぜんッぜん・・・・・」「ダメだぁ」そうそう、毎年夏になるとオレが思うこと、それを最後に言っとくか。やっぱりねぇ・・・・みんなもそう考えてると思うんだけどさ、「やって！ＴＲＹ」のＴＲＹ娘は一年中水着でお願いしたいよね。そこんとこ、真剣に考えてみてくれないかなぁ。（↑結局、そのレベルの話かよ！ってか、毎年思うようなことなのか？それって。）(画面をクリックすると、大塚製薬アドビューサイトに飛びます♪　ＣＭも見れるよ♪）

  2006.08.13

  コメント(4)

• 

  「サプリ」で見られる一発芸！？

  突然ですが、ここで問題です。　この人は誰でしょう？「なぁ～～んだ、この緑色の怪獣みたいなの？　知ってる、知ってる。　ガチャピンでしょ。」その通～り！！・・・・・な、ワケなし！！　そっちじゃないって！！そのガチャピンのマネをして、ヘン顔を披露してる女の人の方！！これがなんと・・・・・誰あろう伊東美咲ちゃんなのだ。昨夜放送の「サプリ」第４話からのワンシーンである。いや、意外なキャラクター展開だったけど、なかなかハマってます。（笑）でもこの画像だけ見たら、マジ誰だかわかんないよな。美咲ちゃんのイメージ的なコトとかを考慮し、今回は画像小さめにしときました。（↑なら載せんなって！！）え～～改めて確認しておきますが、同一人物です・・・・・・。(画像をクリックすると、「サプリ」公式ホームページに飛びます♪）　　ピーキーズ　　ガチャピン　S

  2006.08.01

  コメント(0)

• 

  あの“ときめき”に帰りたい！？

  ヤバイよ。もう～マジでヤバかったね。何がって、昨日の「マイ☆ボス　マイ☆ヒーロー」。そして新垣結衣。この前は、HILOVINSONサンの“めちゃくちゃかわいくないですか？”ってコメントに対して冷静に返していたオレだが、昨日のＯＡ観てたら素直に思った。「うっ、ホントだ・・・・・・めちゃくちゃかわいい・・・・・・。」 オレは男子校だったから全く経験がナイんだけどさ、共学だとあ～ゆ～胸キュンな瞬間とか時々あったりするもんなんだろ～な～。昔を懐かしむ事はあっても、昔に戻りたいなどとは一度も思った事がないオレだが、そんなトキメキのある高校生活になら、ちょっと戻ってみたいなぁ、なんてふと思いを巡らせちまったね、昨夜は。ほら、そもそもこのドラマのストーリー自体が、ヤクザの次期組長候補があまりにも低い学力を補うべく、２７歳という年齢を偽って高校に編入し、ドタバタな学校生活を送る、というものだし。オレの人間的成長も、おそらくはそのぐらいの年齢で止まっているものと思われるし。いや・・・・・・精神年齢で言ったら、もっとずっと下かもしれないな。(笑）そう言やぁ、たま～にだけど未だに見るんだよ、変な夢を。朝、学校行くとさ、その日は試験なわけ。なぜか自分だけはその事をすっかり忘れてて、「ヤベッ！！マジで全然勉強してねぇ。」って、一人教室で慌ててる夢。最近では、自分の教室がわからなくなって、必死で学校中をグルグル回ってる、なんて夢も見たな。う～～～ん、きっとどっかまだ卒業出来てねんだな～～、オレって。明日の夜、校舎の窓ガラス壊してまわってきます・・・・。（←壊さなくてよし！）(画像をクリックすると、番組公式ホームページに飛びます♪）

  2006.07.30

  コメント(0)

• 

  アラそうだったのね！？

  オレには珍しく、今クールのドラマは結構見てるんだよな。伊東美咲ちゃん、月９再登板＆亀梨和也との共演で話題の「サプリ」。香里奈ちゃん一人、バリバリのモデル顔で出演中の「ＣＡとお呼びっ！」。原史奈ちゃんの出演に目が離せない（？）、「タイヨウのうた」。結構どころじゃないな、これは。　オレとした事が・・・・・見過ぎだ。でも、実はイチオシは他にある。「マイ☆ボス　マイ☆ヒーロー」。 長瀬智也はイイ。「池袋ウエストゲートパーク」も「タイガー＆ドラゴン」も良かった。・・・・・って、クドカンものでしか見てないが。ところで共演の新垣結衣。 「ギャルサー」にも出てたコだ。「にいがき」じゃなくて、「あらがき」だったのね。名前の読み方。こりゃ知らなかったな。（↑重要なコトなのか？それ。結構好きだったりするのか？おやぢ。）新垣結衣写真集「ちゅら・ちゅら」

  2006.07.23

  コメント(2)

• 

  「タイヨウのうた」よ、お前もか！？

  昨夜からスタートした、TBS金曜ドラマ「タイヨウのうた」。オレのお目当てはもちろん、レイサ役で出演の原史奈ちゃんだったのだが第一話での登場シーンは、わずか数秒間。これにはガッカリしたなぁ。このドラマは、先月17日から全国で公開中の映画「タイヨウのうた」のTVドラマ版である。主演の山田孝之と沢尻エリカ、さらには主題歌を歌う柴咲コウも同一事務所のスターダストに所属している。つまりは、コテコテにダスト陣で固めたドラマなのだ。（ちなみに映画で主演をし、主題歌を歌っているYUIもスターダスト所属。）早速、最近ダストに移籍した史奈ちゃんも、そんなドラマに同じ事務所の一員として、起用してもらってるってワケだ。いや、それは別にいいんだよ。きっかけは何だっていいんだから。オレらファンはどんな形であれ、応援するだけだ。事務所のやり方を批判する気持ちなんて、これっぽっちもない。ただ言いたいのは、TBSのやり口に対する憤りなんだな。これは「タイヨウのうた」だけではなく、昨日終了した昼ドラ「吾輩は主婦である」の編集でもしばしば見られた事だが、本編では数秒間の出演シーンしかないのにもかかわらず、次回予告ではきっちりと史奈ちゃんを登場させて、いかにも“来週は出ますよ～～来週も絶対見てね～～♪”みたいなカンジで純粋な（？）原史奈ファンの心をイタズラにもてあそぶ、そうした行為はもういい加減やめてもらいたいんだよな～。あの「水戸黄門」の時にだって同様のことがあったし。コアなファンをも乗っけて視聴率を稼ぎたいって局の気持ちはわかるが、ちょいとあくどくねぇかい？TBSサンよォ。来週こそはちゃんとした出演シーン、あるんだろうな？また数秒間だったりしたらタダじゃおかねえぞ、マジで。今度という今度は行くぞオレは、TBSに。えっと・・・・・そん時はさ・・・・・できれば川田亜子アナに会わせてね♪（↑お前ってヤツは美人だったら誰でもイイのか？）河合夏希著・タイヨウのうた(文庫版）

  2006.07.15

  コメント(0)

• 

  サードシーズンはあるのか？

  ふぅ～～～長い事かかっちまったが、「特命係長　只野仁」のファーストシーズンＤＶＤ全５巻を、昨日ようやく見終えたぜ。えッ！？　なんで今頃「只野仁」なのかって！？んまぁ・・・・・そう聞かれると、答えに困るんだけどねぇ。前にも言ったと思うが、どうもオレは毎週決まった時間にテレビの前に座ってドラマを見るってのが、性に合わないんだな。しかもゴールデンならまだしも、２３時１５分からっていうあまりにも中途半端な放送開始時間も、イマイチ馴染めなかったし。いっそのこと深夜枠であれば、タイマーセットの習慣もついたのかもしれないんだけどね。だからオンエア当時から気にはなってたんだけど、いつも断片的に見てただけで、一話分をきちんと見たことは一度もなかった。でも最近のドラマには珍しく、主人公の男が強くカッコよく描かれている作品だと感じていたので、いつの日かＤＶＤで全話制覇してやろうと常々思ってはいたんだよな。そのタイミングが今になったって事には、別に理由は無いんだけどさ。いやいや、しかし今さらだけど、やっぱオモシロイね～、これ。ストーリーもわかりやすいし、すっきりと一話完結だし。（あ、これって蛯原友里も出てたんだよね。オレは全然興味ナイけど。だって彼女ってさ、“オシャレな原千晶”ってカンジじゃない？（笑）それよりも三浦理恵子の方が全然イイな♪オレは。）とにかく主演の高橋克典が、ただひたすらにカッコイイ。お前それはカッコつけすぎだろ～いくらなんでも、って位にカッコイイ。これってホントに平成に作られたドラマなの？って位に男がカッコイイわけだ。男が男に惚れるってカンジの、最近ホントに無いしね。アクションシーンがあるってだけでも、最近のドラマじゃ珍しいってのにそればかりか、ブルース・リーへのオマージュ的要素が随所に見られるのも、ファンとしてはウレシイところだな。ＴＶドラマでヌンチャク技を披露したのなんて、おそらくは“日本のドラゴン”倉田保昭以来じゃねえのか？（←詳細データ未確認。）ただこうなると、ＡＶ女優を使ってのお色気シーンなんかも含めてさ、結局喜んでたのは、男連中だけだったんじゃないかって気もするんだけど。どうなんだろ、女性視聴者なんかは結構引いて見てたんじゃねえかなぁ。いや～、なかなかあの世界についてこれないでしょ、フツー。でも２回のスペシャル版とセカンドシーズンまで製作されたんだから、まぁ女性の支持もそれなりにあったという事なんだろうけど。それなら、もっともっとこ～ゆ～ドラマ増えてくんねえかなぁ。どうせ作りモンなんだからさ、あり得ない設定だって別にイイじゃんよ。男があきれるほど強くて、一人で複数の相手を倒したってイイじゃんよ。スカ～～ッと行こうよ、スカッと。なんかウジウジと恋に悩んだり仕事で悩んだり、そこにまた友情ってヤツがからんだり・・・・。って、そ～ゆ～ニセモノの等身大ドラマはもういい加減にして欲しいなぁ。さてと・・・・・オレもこうしちゃいられないぜ。カツ（高橋克典）を見習って、体を鍛えないとな。　夏も来ることだし。しかし腕立て、腹筋、スクワットぐらいじゃ、あの体は出来ねえだろうな～。かと言って、スポーツジムに通ったりすんのは、これまたメンドくさい。ま、その前にオレの場合、少しアルコールを控えろって話になるワケだが（￣ロ￣|||)特命係長　只野仁　DVD－BOXTVサントラ 特命係長只野仁～音の美学～高橋克典/男の美学

  2006.07.09

  コメント(0)

• 

  セロのマジックはファンタジー！？

  今日になってこの話題もどうかとは思うが、２０日にフジテレビでやってたセロのマジックは相変わらずスゴかったなぁ。オレさ、マジック自体は見るの好きなんだけど、マジシャン連中に特有の「どうです？スゴイでしょ？」的な“してやったり顔”がどうもキライなんだよね。それがナチュラルな動きとしてマジックに溶け込んでる場合はイイんだけど、大抵はそうじゃないからさ。だから、オレが個人を対象としてマジックにハマるってのはマリック以来かも。セロの表情や動作はとても美しいし、ありがちな“妙に上から目線の嫌味なカンジ”も彼に関してはまったくないし。これは、彼が流暢に日本語を話す外国人である事や、なかなかのイケメンである事も関係してるのかもしれん。 あとさ、見せるネタがとにかく斬新でオカシイよね。店頭のハンバーガーの写真から本物を出してみたり、掲げた薄いメニューボードからコーヒーを出してみたり。しかも実際に出したものを食べたり飲んだりする上、写真の方も食べかけになったり空のグラスになったりと、まるで魔法を見るようだ。他にもカップラーメンやフルーツなど、オレたちの普段の生活の中にあるものを使ってたりするから、余計に驚きが大きいんだろうな。なんだか、イタズラ好きな魔法使いっていうイメージだ。今回だって、ラコステのポロシャツから本物のワニを取り出すっていういかにもやんちゃな魔法使いならやりそうな（？）マジックを披露してた。いつもながら、“一体どうなってんの！？”ってのが、率直な感想で。セロ自身は“Don't think just feel. 考えずに感じて下さい。”なんて、まるでブルース・リーのようなことを言ってたが、そうは言っても考えちゃうよ、こっちは。いやまぁ考えてもわかんないんだけどさ。（笑）でもこの時ばかりは、オレにも少しだけわかった事があったぞ。それは「××の時には、既に××じゃなくなってた。」って事。（←あえて自主規制。）セロを見てて、タネの一端が見えたのは今回が初めてだな。ただそれでも一部分の事でしかなく、全体は何がどうなってるのかさっぱりだ。だから、そのマジックのスゴさや痛快さというのは何も変わらないね。だってさぁ、テレビによく出てるアイツいるじゃん？口からアァ～～～～～～ッってトランプ出すヤツ。アイツのカードマジックなんて見てると、す～ぐわかるからね。「あっ!!今それ違うカード!! そっちじゃないよ、選んだのは!!」ってのが何回もあってさ、見てると本当にイライラする。いや、きっと一緒に論じるようなレベルじゃあないんだと思うけど。そうした図らずともタネが見えてしまう輩や、チラッと覗いてしまった瞬間は置いといて、本来のマジックの楽しみ方ってのは、やはり深く考える事をせずに流れにまかせて、純粋にその世界を感じてみるってのがイイんだと思う。なんてったって、断然そっちの方が楽しいし。オレなんてもう、セロを見るときは思考を停止しようと決めたからね。「この人は、そうゆう事ができる人なんだ。」って思って。とにかく楽しむことに徹する。だから意識としては、イリュージョンというよりもファンタジーの世界に近いな。“魔法使いが街でイタズラしたら、きっとこんな風だろうなぁ”っていう夢の世界。魔法使いなんだから、普通はありえない事も出来ちゃって当たり前。問題は今日は何をして見せてくれるのかってこと。だってさ、正面から水槽のガラスに手を入れて、反対側まで届いちゃうんだぜ。前に、鏡の中に手を入れて物を取り出すってのもあったよな。あんな事ができるのは、世界中でもセロかウルトラセブンぐらいのもんだろう。やっぱし彼は「そうゆう事ができる人」なんだよ、きっと。（↑最後の最後に来て、例えがわかりづらいよ！マニアック過ぎて。）スーパーストリートマジック セロマガジン-seasonI-スーパーストリートマジック セロマガジン-seasonII-スーパーストリートマジック セロマガジン-seasonIII-

  2006.06.24

  コメント(4)

• 

  永遠のアイドル！？

  しっかしTBSの昼ドラ「吾輩は主婦である」を見てて驚くのは、斉藤由貴のルックスの変貌ぶりだよなぁ。今やすっかり典型的な主婦の顔つき＆体型ってカンジで、あれじゃあ街ですれちがったとしても、まったく気がつかないだろう。まぁ今の姿にギャップを感じるのは、昔のイメージが強く残ってるせいもあるかもしれないが。それにしても、かつてのミスマガジン・・・かつての麻宮サキの姿ははるか遠くになりにけり、だな。ま、だからこそ今回このドラマの主役に抜擢されたんだろうし、「幸せそうでイイじゃないか。」って見方もあるかもしれないけど、やっぱオレとしてはさぁ、芸能活動を続けていくんだったらもうちょっと緊張感を持って欲しいんだよねぇ。せめて体型の維持くらいは、心がけてもらわないと。昔のファンだって見てるだろうし。だってアイドル時代、彼女が歌ったり演技したりする姿に夢を見てたヤツがいっぱいいたワケでしょ？そんでもって、そうやって夢を売ってさんざんアイドルって商売を当時やってたワケでしょ？どうもみんな自覚が無いみたいなんだけどさ、一度ファンに対して見せた夢ってものに対して、芸能人はもっと責任を持つべきだと思うんだよ。ピンクレディーの二人を見ろって。何年彼女たちはピンクレディーとしてのスタイルを保ち続けてるんだ？藤岡弘、を見ろって。彼なんて、オレがガキの頃からず～～っと本郷猛（仮面ライダー）だぞ。ま・・・・この人たちは別格かもしれないが。また、その両者にキャリアでは遠くおよばないものの、結婚・出産後も“ガンバってる”人として、森高千里の名前をオレは挙げたい。彼女は現在セミリタイアのような活動状況だが、テレビＣＭや雑誌のカラーページなどで見せる姿には、かつての“夢の続き”を見させてくれるものがある。先月も本屋で「Rumina」って雑誌の表紙になってるのを見て、女性誌にもかかわらず、思わず手にとって立ち読みしてしまったぞ。それによると、歌っていた時には楽器を弾いたりするために伸ばせなかった爪を現在は伸ばし、ネイルアートを楽しんだりもしているらしい。そんなエピソードも二人の子供を育てながらも、決してサビていないカンジでかつてのファンとしては嬉しいところである。他の元アイドルの人たちも、是非こうした姿勢を見習って欲しいもんだな。だってさぁ、かつては「××チャンと結婚したら楽しいだろうなぁ♪」とか「××クンのお嫁さんになりた～～～い♪」なんてファンは思ってたワケだよ。それが今となっては、「あ～～～よかったぁ、結婚しないで。だって、もししてたらさぁ、今こんなでしょ？」な～んて思わせるような姿でカメラの前に立っちゃダメだよ、やっぱし。(画像をクリックすると、Web KADOKAWAのページに飛びます♪）

  2006.06.16

  コメント(6)

• 

  「電車男」が帰ってくるぞ!!

  今朝の「めざましテレビ」で知ったんだけど、なんとなんと・・・あの「電車男」の続編が、スペシャルドラマとして製作されるらしい。伊東美咲チャンの“エルメス”、伊藤淳史クンの“電車男”にまた逢えるのだ。物語は前回のラストから１年後。祖父（藤村俊二）の勧めでエルメスに見合い話が持ち上がる。相手はＩＴ関連企業の社長（北村一輝）だ。思わぬ恋敵の登場に電車男はエルメスを取り返そうと、恋愛の行く末が書かれているという“伝説の真珠”を求め、タヒチへと旅立つ。そして二人がたどり着く結末とは・・・・・？なんでも今回のスペシャルでは“お付き合い”を超えた、“二文字の関係”（結婚、か？）　までが描かれるらしいので、これでホントにホントの完結編となりそうだ。この「電車男リターンズ（仮）」は９月放送予定との事である。KAT-TUN亀梨和也との共演で、月９の主演を再び務める事が既に発表されている美咲チャンだが、いやぁ～～しかし怒涛の攻撃だわ。またしても夏からメチャメチャ話題をさらいそうだな、こりゃ。誰も追いかけてこないみたいだしさ、こうなったら新・連ドラの女王としてこのまま一気に突っ走って欲しいと思うぞ！（これでまた“萌え～”のヲタファンも戻ってくる・・・のか？）電車男　DVD－BOX日本代表パペット　ケロロ軍曹(笑）

  2006.06.01

  コメント(4)

• 

  ミヒロの空耳アワー～TSUBAKI編～

  そっか。そ～だよな。でも何度聞いても、そう聞こえねえんだよなぁ。え！？　いや、あの資生堂シャンプーＴＳＵＢＡＫＩのＣＭの話。六人の女優の豪華競演ってコトで、巷じゃ話題のあのＣＭだ。仲間由紀恵「これが椿オイルなんです。」田中麗奈　「やっぱり椿なんですね。」上原多香子「このツヤわかります？」広末涼子「気分までツヤツヤになるんですよ♪」そして・・・・観月ありさのセリフ。「なんか湿疹でてきちゃった!!」え～～～～!! 　全然だめじゃんよ、それじゃ!!そんなコト、ハツラツとした笑顔で言われても。オッケーなのか？　コレ？それって完全にアレルギー出ちゃってますから!!あ・・・・・なんだ。　あ・・・・・“自信”ね。　“湿疹”ぢゃないのね。そりゃそうだわな、ＣＭで問題提起してどうする。自分で自分の首しめてどうする。でも・・・・真実を知ったら、なんかえらくガッカリだな。オモシロくもなんともない。第一それじゃオチがないじゃんよ、オチが。（↑勝手に聞き違えて勝手なことを言うな！）動くたび艶あふれだす髪へ♪資生堂 TSUBAKI

  2006.05.24

  コメント(4)

• 

  今夜、いつもの国営放送で。

  いやぁ先週の放送が結構オモシロかったんで、思わずテキストまで買っちまったよ。今夜の「知るを楽しむ」は、映画「野獣死すべし」について語られるらしいんで、これもまた楽しみである。ＮＨＫのテキストを買うなんてのは、おそらく生まれて初めてじゃねえかな？オレ。ってゆ～かさ、総合ならまだしも教育・・・・つまり３チャンネルを見るって事がまずねえもんな。さらには、11時からは総合で「サラリーマンＮＥＯ」があるし。 この番組、国営放送とは思えないシュールなコントのオンパレードで、かなりイケてる。原史奈チャンを起用するあたりに、既にセンスの良さを感じさせるワケだが、その辺については、いずれまた詳しく話すことにしよう。さぁさぁ受信料を払っている人もそうでない人も、今夜だけはＮＨＫパーティといこうぜ！！（↑クレーム間違いなし。）

  2006.05.09

  コメント(0)

• 

  「知るを楽しむ」を楽しむ～リリーの優作論～

  こんな言い方が正しいのかどうかわからないが、ここ数日というものなんだか妙に“松田優作づいて”いる。この前、優作とトヨエツドラマについての記事を書いた日の事だ。レンタル屋にＤＶＤを返しに行ったついでに、ふらりとブックオフに立ち寄った。いつもの如く（？）まずは１００円コーナーから攻めてみたのだが、いきなり山口猛編集の「優作トーク」（定価1553円）を発見してしまった。さすがに１００円モノということで、カバー等に傷みはあったのだが、無論迷わずゲットした事は言うまでもない。そして車に戻り、何気なくオーディオをＣＤからラジオに切り替えた。流れてきたのは、パーソナリティである伊集院光とその日のゲストの映画監督森田芳光の声。すると数秒後、始まった話が・・・なんと優作との撮影中のエピソードだった。もちろんただの偶然に過ぎないのだが、まだこれには続きがある。翌朝、出勤前に見ていた「めざましテレビ」で、優作の息子である松田龍平君と翔太君の話題が取り上げられ、その中には父親について語るところなどもあった。これを見て、ついにオレは確信してしまったのだ。“あ、これは優作がオレに何かを託したがっているんだ！”と。（↑早めに病院へ行くことをオススメします・・・。）オレの自論として、「三度続けば偶然ではなく必然だ」というのがある。非公式ながらも優作イズムの継承者だと自負しているオレだけに、この機会に何かもう一つ優作の記事を書こうと考えていた。そこへもって昨日、またしてもとんでもないモノに出くわしてしまったのだ。それは、「知るを楽しむ」というテレビ番組である。この中でリリー・フランキーが、独自の松田優作論を展開していた。優作の魅力、なぜ男たちは優作に惹かれるのか、について脚本家やカメラマンのコメントも交えながら、熱く語られる２５分間である。そしてこの企画、なんと四週連続らしい。 （番組内では、彼が描く松田優作（工藤俊作）のイラストも紹介された。）ココリコの番組に出ているのを見たりはしていたが、正直彼のことをよく知らなかった。イラストかなんかを描いている人で、最近は著書で賞をもらった人。そんでもって安めぐみとウマイ事やってる人(笑）ってゆう程度で。まさかリリー・フランキーという人が、こんなにも優作フリークだとは思わなかった。何と言っても番組の最後に彼が言った言葉、ファンの気持ちを表現するのにおそらくこれ以上の言葉はないと言ってもいいだろう。「（松田優作を）好きにならない理由がわからない。」 そう、まったくその通りだ。かつて大槻ケンヂがテレビ番組の中で、「男なら“いつも心にブルース・リー”だ。」と言ったことがあったが、根っこはそれと同じ発言である。どうゆう所がイイんだとかなんだとか、本来ならば議論は一切無用なのだ。「お前、男だろ？んじゃ、好きなはずだな。」これで終わりである。この世界がわかるかわからないか、そこで男の人生は大きく変わってくるぞ。いやホントに。（未公開モノではないが、かつてのシーンも番組には盛り込まれている。）

  2006.05.03

  コメント(10)

• 

  「弁護士のくず」と「探偵物語」の共通点

  オレは全然気づかずに見ていたのだが、４月から始まったドラマ「弁護士のくず」で主人公を演じている豊川悦司に対して、“松田優作を彷彿とさせる”という声が結構あちこちで上がっているようである。言われてみれば確かに、チリチリ頭に長い脚、一見ヘラヘラしているように見えて実はカンが鋭く、キメる時はバッチリキメるっていうキャラクターは、かつて優作がTVシリーズ「探偵物語」で演じた、工藤俊作に近いものがあるかもしれない。そう思って先週のOAをじっくり見てみると、さらにいくつかの共通点がみつかったな。まず、主人公が今どき珍しいジップアップのブーツを履いている事、さらには、これまた今どき珍しくベルトではなく、サスペンダーを着用している事、（先週の放送に限っては、白スーツにソフト帽なんて“まんま”のスタイルまで披露している。）そして何よりも、タイトルバックまでの数秒間のオープニングは、ほぼパロディと言ってもいいくらいによく似ている。弁護士事務所内にはベスパらしきバイクの置物もあったりするので、製作側の「探偵物語」に対するオマージュ的要素もきっとあるのだろう。・・・・と、なると、あの弁護士事務所の連中もそれぞれ役割があるように思えてくるぞ。高島礼子は、かつて倍償美津子が演じた相木マサコだろうな、やっぱ。同じ弁護士だし。ナンシー＆かほりは当然、星野亜季（ほしのあき）。二人分だが、ボリュームは充分だ。ん！？　そうすると、伊藤英明は・・・・・・う～ん三代目イレズミ者ってところか？（笑）（こんな話しても、きっとわかんねえだろ～な～、みんな。） （そういえば、服部さんと松本君の役どころがいねぇなぁ、「くず」には。）探偵物語 VOL.1探偵物語 VOL.2 探偵物語 VOL.3探偵物語 VOL．4

  2006.04.30

  コメント(2)

• 

  おもいッきり続けてもいいかな？

  今日は４月１日、エイプリルフールだ。とは言っても、今どき友人をひっかけて「ウッソぴょ～～ん！エイプリルフールだよ～～ん！！」なぁんて律儀にやってるヤツがいるとは、とても思えんがな。でもまぁせっかくの機会だ。ちょいと主旨は違うが、今日はオレが前にここでついた“ウソ”を訂正しておきたいと思う。いや・・・正確には、巷のガセ情報にオレも騙されてたってワケだが。去年の12月29日の記事で、“「笑っていいとも！」と「おもいッきりテレビ」が来年３月で終わる”なんて書いたんだが、どっちの番組ともまるで何事もなかったかのように、４月からも続くようだ。継続される事になった裏の事情はオレにはわからんし、もしかしたら噂が勝手に一人歩きしただけで、はじめっから打ち切りの話なんぞ無かったのかもしれん。(いいとものネタ探しは、「笑っていいとも－ネタ蔵－」で。）あの時、賛同（？）のコメントを寄せていただいた、うん子さん（笑）には申し訳ないが、結局お昼の看板番組に変革は無かったってコトだ。４月から新しい風が吹くのを期待していたオレとしても、なんだかガッカリさせられたのだが、まぁいろいろと事情ってモンもあんだろう。もうこうなったらさ、タモリもみのもんたも死ぬまで続けて欲しいね。いや慣用句として言ってるんじゃなくて、マジで命尽きるまで。そこまでやったら、なんか別の形も見えてきそうじゃない？って言うより、「伝統芸」や「文化財」みてえな扱いになっちまうかな？大麦焼酎『いいとも』・1.8L瓶

  2006.04.01

  コメント(2)

• 

  号外デビューは横浜で

  王ジャパンがやりました！（←「とくダネ」の小倉智昭風に。）いやいや、ホントに世界一になっちまったよ。ここ最近は、すっかり野球に興味も無くなっていたオレだが、何の気なしに見た、19日の韓国戦がエラく盛り上がってたんで、思わず今日も見ちまったぜ。しかもマイ・ホーム・タウン、横浜の実家（？）にいる時にだ。 そんなナイスなタイミングで、まさかまさか世界一決定の瞬間が見れるたぁ思わなかった。オレなんざほんの二試合見ただけで、エラそうな事は言えないが、すごく良くまとまった、いいチームだったと思うぞ。それにしても、イチローがあんなにも熱い男だったとはな。イマイチ愛国心も無さそうだったし、常にマイペースなクールガイかと思っていたが。ちょいと見直したぜ。これで松井秀喜がいたら、マジでサイコーだったんだけどな。さてさて、さらにはその後、横浜駅前で配っている号外をゲットしたぞ！すぐに無くなってしまったから、これまたナイスタイミングってヤツだ。オレにとっては、これが初の“号外体験”でもあるし。それにしても、いつ帰っても横浜はオレにハッピーと元気をくれるなぁ。そういやぁ宝くじだって、横浜で買った時しか当たらないし・・・・・。（って言っても、せいぜい１万円がイイトコなんだけどね。）＜「OH JAPAN」と言えば、この曲でしょ。（笑）＞TMG（Tak Matsumoto Group）“OH　JAPAN　～OUR　TIME　IS　NOW～”

  2006.03.21

  コメント(4)

• 

  あ、アタシもあそこに行ってるんですよ。

  昨日の「僕らの音楽２」を見ていて、あらためて思ったことがある。それは、「ＢｏＡの顔って、どんどん矢沢心に似てきてねえか？」ってコト。以前はこの二人、それほど似ていなかったと思うのだが。これは・・・・その・・・・ひょっとして・・・・あれか？やっぱり、同じ先生にお願いしてたりするのだろうか。削ったり、お直ししたりっていう、例のアレ。アレですよ。・・・・・・って、もちろん、歯医者の事なんだが。（笑）（いやまぁ今、成長期なんでしょ、きっと。顔の変化はさておき、オレはBoAちゃんのボーカリストとしての才能は高く評価しているぞ。）BoA／OUTGROW（CD+DVD）BoA / OUTGROW【韓国盤】BoA 8 Films＆more(DVD)矢沢心写真集「Yazawa」

  2006.02.25

  コメント(4)

• 

  オイシイのはどっちだ！？

  どうも最近の石田純一のバラエティでの活躍っぷりや、番組内でのイジられ方を見ていると、結局別れて損をしたのは長谷川理恵の方ではないかとオレには思えてしまうが、どうだろうか。（いや、ここで言う“損”ってのは、あくまでも仕事面のことを言ってるんだけどね。）石田純一著・マイライフ長谷川理恵著・Rie’s code

  2006.02.15

  コメント(8)

• 

  LOVE＝定額とは限らない！？

  ボーダフォンLOVE定額の新ＣＭがオンエア中である。その中で美咲ちゃんは、「今年のバレンタインは義理ならチョコレート、本命ならLOVE定額、というコトで。」なんて言ってる。 まぁ確かに315円という定額さえ払えば、特定の相手と通話もメールもし放題ってのはとても画期的なシステムだが、中にはそれに複雑な思いをしている人もいるかもしれないな。なにしろ一言で“つき合ってる”と言っても、その関係性はそれぞれの状況においてバラバラだろうし。本命じゃない彼女から、唐突に「ねぇねぇ、今度ウチらもLOVE定額にしようよ♪」な～んて言われて、困ってるヤツなんかもいるんじゃねえか。そこから思わぬボロが出ちゃったりして。と、なると結構罪作りな（？）プランでもあるな、こりゃ。ま、なんにしてもオレはDoCoMoだから関係ないんだけどね・・・・。(画像をクリックすると、LOVE定額のＣＭサイトに飛びます♪）

  2006.02.13

  コメント(4)

• 

  更新は計画的に！？

  なんかさ、最近の消費者金融のＣＭってやたらと説教くさくねえか？数年前までは、“困ったときはココへどうぞ！”みたいなコンセプトだったのに、今じゃ“お金よりも大切なものがある”だって。いやいや、当面の金にも困ってるからお前んトコに行くんだろうが。“ご利用は計画的に”だ？本当に計画的なヤツは、そんなトコには行かねえんだよ！不当に消費者の浪費を煽るようなＣＭもどうかと思うが、「いや～ワタシたちだってホントはこんな事したくないんですよ。」みたいな、計算した上での姑息な言い回しがヤダな、オレ。かつて某製薬会社のコピーに“健康は私たちの願いです”ってのがあって、「国民がみんな健康になっちまったら、お前ら必要無くなるけどイイの？」な～んてよくツッコまれてたよな。それに近い自己矛盾を感じるな、最近のこうしたＣＭには。(「ご利用」「計画的」で商品検索してみた。ダイエット系が多いのね。商品説明読んでると、ちゃんと二つの言葉が出てくるから笑える。）ザバスプロテイン　ウエイトダウン　360gクレアチンチャージ　5gx14袋x2箱［2セットから送料無料］αリポ酸・L-カルニチン配合パワースリムダイエット振動式腕時計　バイブラライト3　自立コム

  2006.02.05

  コメント(6)

• 

  ハーレムやりたきゃ５人は集めろ！？

  ここ最近のニュースで（事の重要性はともかく、）オレ的に一番興味を持って見たのは、例の１１人の女性と同居していたという渋谷博仁容疑者（57才）の逮捕だな。今回彼は、集団生活を断った別の女性に対する脅迫容疑で捕まったのだが、同居していた女性たちに関しては、別にそこで監禁されてしたわけでも強制労働させられていたわけでもない。自らの意思で彼の家に住み、生活をし、自分たちの収入を提供していたのである。それだけでも不自然なのだが、さらに渋谷容疑者はその女性たちと次々に結婚、離婚をくり返していたという事実まで明らかになっていて、そこを捉えて“一夫多妻”や“ハーレム”などという言われ方もした。近所の人たちは、奇妙な儀式のようなものを行っているのを時々見かけたという事なので、いわゆるカルト教団的なマインドコントロールがそこには働いているのかもしれない。しかし言ってみれば、恋愛感情だって一種のマインドコントロールである。相手に夢中な時は全く気にならず、むしろそこも愛しいと思えていたような部分も、一旦嫌いになり始めると妙に気になり出しイライラする、そんな経験が誰にもあるだろう。あれにしても、マインドコントロールが解け出す過程だという見方もできるのだ。だから今回の事件にしても、精神の部分に働きかける何か特殊な制御術を用いていたとしても、それを法律で罰することができるかというと疑問である。現時点で立件できるのは、おそらくは先の脅迫容疑だけだろう。いやいやそれにしても、世の中にはたった一人のパートナー探しもままならず、躍起になっている男も多数いるというのに、彼のこのモテっぷりはどうだろう。中には、彼の言う「ある呪文を唱えたらここに居つくようになった。」というその呪文を教えて欲しいと、本気で思ってるヤツもいるんじゃねえかな。（案外そのセリフが「オレんとこ来ないか。」だったりしたら、笑えんだけど。）渋谷容疑者は逮捕直前のインタビューの中で、「結婚するなら５人以上集めると、家庭が安定しますよ。」と言っていた。ということは、４人までの時はイマイチ安定感に欠けていたワケだ。（笑）これを聞いてオレはふと、昔あるお笑い芸人が言っていたことを思い出した。それは浮気が発覚してモメている芸人に対して言ったもので、「三角関係だから話がややこしくなるんだ。４人、５人と相手が大勢になっていけば、最後は円形になって結局丸～くおさまる。」というものだ。もちろんジョークなのだが、今回知った奇妙な集団生活の実態と合わせてこの言葉を考えてみると、変にリアリティがあったりもする。それにしても男女関係ってのはかくも複雑で、人の心ってのは強くもあり脆く儚いものなんだなぁ・・・・・。（“ハーレム”で商品検索してみました。）ザ ゴルチェ ハーレム (ミニ香水4本セット)ハーレムナイトセット（代引き手数料無料）パトリック：ハーレムレザーパトリック：ハーレムホワイトLOST 長袖Tシャツ ロストハーレム

  2006.01.30

  コメント(4)

• 

  「白夜行」と白夜を行こう

  「白夜行」第１話（初回２時間スペシャル）を見た。前評判に違わぬ、クオリティの高いものであったと思う。物語の核となる主人公二人の幼少期を描いた回なので、その完成度は子役達の演技に負うところが大きかったのだが、見事に成功している。特に、福田麻由子の演技にあっては子役の域を超えており、武田鉄矢ら他の共演者と比較しても遜色ないばかりか、初回の２時間は彼女の演技で引っ張ったと言っても決して過言ではないだろう。 冒頭で流れたシーンが、おそらくはこの物語のラストシーンへとつながっていくものだと思われる。一人で罪を背負ったまま去ってしまった雪穂を、陰ながら守る為に亮司は生き、執拗に追求する刑事の手から彼女を逃がすため、最後は自分の身を犠牲にした・・・・そんな光景に見えた。だとすると、このストーリーに希望の光はない。無論、どんでん返しのハッピーエンドなど望むべくもない。 ただあるとするならば、お互いを思い続ける事によってつながっている心の糸であろう。普通の男女が決して抱くことのない、強くありながらも重く暗い絆。そこにまつわるエピソードが、この先どう綴られてゆくのだろうか。結末から先に描くというテレビドラマでは珍しい手法を用いているあたり、製作側はかなりこの作品に自信を持っているようである。今後の展開に大いに期待したいと思う。（残念ながら見逃したという人に朗報！関東ローカルのみですが、明日15日15時から第１話の再放送があります。）

  2006.01.14

  コメント(2)

• 

  「白夜行」直前ナビ情報！

  いやいやようやく借りられたよ、「白夜行」プロモーションＤＶＤ。先月の２２日から、全国のTSUTAYAで無料レンタルされていたらしいが、オレが知ったのはつい最近だったからな。しかも今月１９日までの期間限定レンタルなんで、少し焦ってたぜ。 内容としては、プロデューサーや出演者のインタビュー、メイキング映像を収録した４５分間となっている。主演の二人以外にも、武田鉄矢や渡部篤郎ら脇を固めるキャストのインタビューが収められていて、各自この作品にかける意気込みを語っているぞ。　おそらく、今日１２日に１５時から放送される「新ドラマ“白夜行”ナビ」と内容は同じものだと思われる。だから近くにTSUTAYAがないって人は、ドラマを見る前に是非ともこの番組をチェックするべし！(画像をクリックすると、「白夜行」公式サイトに飛びます♪）※１２日のナビ放送をチェックしてみたが、ＤＶＤとは内容が違ってたな。１９日（木）までのレンタルだ。気になる人はTSUTAYAへ急げ！

  2006.01.12

  コメント(2)

• 

  「白夜行」その前に

  現在ＴＢＳ系では「世界の中心で、愛をさけぶ」が再放送されている。これは、視聴者からのラブコールに応えて・・・といったものではなく、例によって新番組のスタートに合わせた連動企画的なオンエアーだ。その番組とは、１２日木曜日スタートの「白夜行」である。綾瀬はるか（以下はるかちゃん）と山田孝之の主演で、主題歌を柴咲コウが歌う。そう、“セカチュー”の時と全く同じ組み合わせが再び実現したのだ。（ちなみに脚本とプロデューサーも同じ人物が担当している。）まさに局側としては、この時期に再放送するにはうってつけの作品と言えるのだろう。こうした番組宣伝を兼ねたドラマの再放送が、最近ではどこの局でも当たり前のように行われている。新番組のキャストに絡めたものが流れるのだが、作品的には比較的新しいものが多い。そのため、視聴者のニーズに応えるというよりも、局側のキャンペーン的な要素があまりにも強いように感じられるのだ。（中には、新番組の放送終了と同時に再放送も打ち切られ、局に抗議が殺到した、なんて話もあったな。）ここ数年のドラマであれば、そのほとんどがＤＶＤ化されてレンタル店に並んでいる。言ってみれば再放送を待たずとも、いつでもオレたちは好きな時に見ることが可能なわけだ。一方、ＤＶＤ化はおろかビデオ化すらされていないドラマというものもある。そしてその中にも、優れた作品はたくさんあるのだ。時代背景も影響してか、昔の作品というのは現在とは違った視点で描かれていることが多く、今見るとかえって新鮮さを覚えたりすることがある。テレビ局各社は、なるべく早く今の悪習を止めにしてもらいたい。倉庫に眠っている過去の作品の中にだって、今に繋がる宝の原石があるかもしれないのである。ついつい再放送の話が長くなった。最後に新番組の話をしよう。東野圭吾（ひがしのけいご）原作のベストセラー小説をドラマ化した「白夜行」はなかなか期待できそうである。スリリングな展開も予想され、毎週同じ時間にテレビの前に座ること自体が苦手なオレのような人間でも、思わずはまってしまうかもしれない。ただ、ストーリーが少し重くて暗そうなのと、難解そうなイメージが伝わってくるので、視聴者に伝わらないのではないかという不安もある。つまりは「赤い運命」の二の舞になりはしないか、という懸念である。「あいくるしい」もそうだったが、どうもはるかちゃんには“薄幸の美少女が健気にがんばる”という役柄をあてはめる傾向にあるようだ。もうそろそろ、このキャラクターを卒業させてあげてもいいのではないかと思うのだが。なんにしても、「白夜行」がオレの懸念を吹っ飛ばす作品であることを望み、女優はるかちゃんの更なる飛躍のステップとなる事を願っている。(文庫本の帯の写真、かつての「愛していると言ってくれ」のオープニングを彷彿とさせるな。）＜画像をクリックすると「白夜行」公式サイトに飛びます♪現在エキストラ募集も行っているので、興味のある人はＧＯ！あなたもはるかちゃんと共演できるかもしれない！？＞世界の中心で、愛をさけぶ　DVD-BOX

  2006.01.08

  コメント(4)

• 

  電車は箱根を越えて

  今朝の「とくダネ！」のオープニングトークの際に小倉智昭が、正月は夢中になって多局の箱根駅伝を見ていたことを話していた。すかさず笠井アナが、「ウチはオタク駅伝やってましたが。」と触れたが、「くっだらないのやってたねぇ、あれ。」とあっさり切り捨てられていたな。最近じゃあ他局の話題を平気で持ち出したり、番組の映像を提供し合ったりと昔では考えられないくらいに、垣根がとっぱらわれている。しかし、冗談とは言え自分トコの番組を悪く言ってるのを聞くと、こっちはやっぱり複雑な気持ちになるよな。確かに“オタク駅伝”とは、企画的にもバカバカしい要素のものかもしれない。だが少なくとも、企画製作したスタッフたちは大マジメに作っていたはずだ。同じ局の番組内で「くだらない」と言われてしまうのは、そりゃあちょっとカワイソウってもんだろう。また今回「電車男」の再放送を見て、改めて良く出来た作品だなぁと思った。泣かせるツボと笑わせるツボのバランスもやたらと絶妙だし。わかる人にはわかるっていうシーンもなんとも愉快だし。なんてったって、エルメスたん（伊東美咲）が最高にキレイだし。“オタク駅伝”の企画同様、製作側が本気で遊んで本気で作ってるのがわかる。ＤＶＤ－ＢＯＸ買おうかどうしようか、今悩んでるところだ。箱根駅伝なんぞは、たぶんこの先一生見ることがないと思うが、「電車男」は今後何度でも見たくなりそうだからな。オレ的には「愛していると言ってくれ」以来のヒットかもしれん。と言っても、これはラブストーリー部門限定の話だが。あ！全然興味ないけどさ、ちょいと小耳にはさんだんで言っとくよ。箱根駅伝って、往路と復路で微妙に距離が違うんだって。知ってた？(画像をクリックすると、「電車男」公式サイトに飛びます♪）電車男 DVD-BOX　TVドラマ版

  2006.01.04

  コメント(4)

• 

  今年で最後？の年忘れ特大号について

  昨日の「笑っていいとも！年忘れ特大号」で、恒例の出演者によるモノマネ合戦が行われていた。レベルの低さは相変わらずだったが、ココリコ遠藤の長渕剛はサイコーに可笑しかったぞ。アイデア的にもオレとしてはかなりイイと思ったんだけど、なぜか会場はドン引きだったな。（でもあれって、青木さやかじゃなくて最初から相方の田中が湯浅教授で一緒に出てきた方が良かったんじゃねえか？）それにしても年末のこの特番ってさ、な～んか身内だけが大はしゃぎの忘年会を生中継で見せられてるカンジで、見てるこっち側と会場との温度差をいつも感じるんだよなぁ。と、まぁなんだかんだ言って結構見てたりするオレがいるわけだが。でも来年の３月で「笑っていいとも！」は終了なんだよね？確か。ってことは、この特大号も今年で見納めだったって事になるんだ。みのもんた司会の日テレ「おもいッきりテレビ」も３月終了だというし、来春からはお昼の顔ぶれが一新しそうだな。笑っていいとも！秘密のつながりグランプリ曜日対抗いいとも選手権！！bestゲーム集88

  2005.12.29

  コメント(2)

• 

  電車男ワールドの世界

  オレがお台場に行ったのには、巨大ツリーの他にもうひとつ目的があった。それは、フジテレビの２２階フロアで開かれている「電車男ワールド」を見ることだ。（実はそっちが本命だったりして。）今日は、そのレポートなんぞをいっちょやってみようかと思う。まず入口を入るとすぐに、ネット住人たちと“電車男”山田剛史の部屋のセットが再現されている。 写真で見てもわかる通り、これがまた細かいとこまで良くできてるんだな。なんかさ、実在する人の生活の一部を切り取って見せられたような、そんな錯覚に陥りそうになるよ。山田クンの机の上には、さりげな～く例の２ショット写真が置いてある。あまりにさりげなくて、オレはツレに言われるまで気がつかなかった。あぶねえ、あぶねえ。うっかり見過ごすところだったぜ。 そして展示コーナーを抜けると、そこにはこんな表示が。 アキバ＆電車＝駅を意識した心憎い演出だ。正面にはオープニングアニメキャラ、月面兎兵器ミーナの等身大フィギュアが見えてくる。そこがミーナＣａｆｅだ。 ここでは特製パフェ￥2000（！）を注文すると、ミーナのコスプレをしたステキなお姉さんと一緒に写真を撮ることなんかもできるぞ。となりにはミニステージがあって、毎日アイドルのミニライブが行われていたりする。いわば、このスペースはプチアキバといったところだな。さらにそこを抜けていくと、ドラマのスチールパネルや登場人物の衣装が飾られている。 でもエルメスたん（伊東美咲）の衣装はないのね・・・・。そういえば部屋のセットも無かったぞ。 これは一体なぜだ？部屋も衣装もフツー過ぎてつまらんからか？どうせなら一緒に見たかったなぁ。そんで最後には「電車男」コーナーもある、フジテレビグッズ売り場。 超人気らしいエルメスと同じ型の携帯ストラップは、売り切れだった。仕方がないのでミーナのストラップを購入。（←買ったんかい！）それとちょっとオシャレなCDケースに入った、HEY!HEY!HEY!のチョコレートケーキもね。それにしても、毎週見ていたドラマのセットや衣装がこうやって間近で見られるってのは、ファンとしてはとてもウレシイものである。できればこうゆう企画は、ちょくちょくやってもらいたいと思うぞ。ん～今度は「危険なアネキワールド」とか。無理？ だろ～な～。電車男 DVD-BOX（初回生産分のみ限定仕様）

  2005.12.27

  コメント(2)

• 

  いっぺんにあげます。せ～の、ドン！！

  プロ野球にもあまり興味が持てなくなった最近では、テレビでスポーツを見る事もほとんど無くなってしまった。唯一見ているのは、PRIDEやHERO'S、ボクシングやプロレスなどの格闘技系の試合中継ぐらいである。そんなオレが、時折目にするのが女子フィギュアスケートの安藤美姫選手の姿だ。それも、自分の意志ではなく、である。どうゆう事かと言うと、たまたまテレビをつけた時にちょうど彼女の演技が中継されていた、という事が今までに多々あるのだ。実際、昨日もそうだった。一度などは、家電量販店に入った時に偶然彼女の演技が始まったこともある。フィギュアスケートの事はよくわからないが、その演技を見ていたら、彼女がただルックスだけで騒がれたり、人気が出たりしている選手ではないという事だけはオレにもわかった。そんなこんなで特別熱心なファンというワケではないが、オレにとって彼女は“なんとなく”気になって、“なんとなく”応援している選手だったりする。しかし昨日の演技は、別の意味でちょっと気になった。いや、正確には気になったのは彼女の演技ではない。その後の状況だ。演技が終わって彼女が笑顔を見せ、会場が拍手につつまれた時、客席からスヌーピーのぬいぐるみが投げ込まれたのである。残念ながら彼女自身がそれを拾い上げる事はなかったが、最前列の女の子からはしっかりと手渡しでぬいぐるみを受け取っていた。オレはここでチャンネルを変えてしまったのだが、今朝の朝刊の記事によれば、浅田真央選手の演技終了後には、「10人のちびっ子スケーターがかき集めても持ちきれないほどの、花束やぬいぐるみが投げ込まれ」たとの事だ。以前からこういった事が行われていたのか、それとも最近の若い女子選手の活躍によって始まった事なのかは知らないが、少なくともオレはそうした状況を昨日初めて知った。ぬいぐるみなら、オレの家にもいっぱいある。それこそ売るほどある。賢明な読者諸君はもうおわかりだと思うが、全部ゲームセンターで獲ったものである。昨日押入れを整理していたら、いや～出てくる出てくる・・・・・・・・・。一応ジャンル別（？）に分けて10～15個ずつ袋に入れてしまってあるのだが、その袋が５袋あった。これでも人にあげたりして、かなり処分したのである。よ～しっ！こうなったらオレも今度会場に行って、いっちょ投げ込んでみるか。それも１袋まるごと。でも、ちゃんと袋の口は結んでおかないといけないだろうな。リンクに落ちた瞬間に、中身がバラバラになったりしたら大変だし。それだけが心配だ。（←それ以前にもっと他の事を心配しろって！）（えっ！？安藤選手はスヌーピー好き！？あいにく今、在庫切れでして・・・・NOVAうさぎじゃダメですか？）氷上の妖精たち（安藤美姫ほか）2006カレンダー

  2005.12.17

  コメント(6)

• 

  僕は誓う！50年後も・・・生きている事を！

  既にテレビ等で見て知ってると思うが、篠原涼子と市村正親の結婚が発表された。二人は昨日婚姻届を提出したという事だが、年齢差はナント２４歳！！こりゃもう、ほとんど親子と言ってもいい位の年の開きだな。篠原はインタビューの中で年の差について聞かれ、「（市村が）若々しいので、全く気にならないです。」と答えていたが、いや～でも“若々しい”のと“若い”ってのは全然別の事なんだがな。（第一、会見での市村を見ても一体どこが若々しいのか、さっぱりわからなかったし。）よく年の差カップルの話題を締めくくる時に、「今は２５と３５だから気になるけど、７５と８５のジジババになりゃ同じ年寄りだからねぇ。」なんて言ったりする。しかしこの二人に関しては、篠原が７６歳になった時、市村はなんと１００歳！！大丈夫か市村！？　ホントにイイのか篠原！？ってカンジだ。ちなみにオレが２４歳年下と結婚するとなると・・・・・・・。！！！！！！！！！！！！！あの～～仮にむこうの両親が許してくれたとしても、日本の法律が許してくれないんじゃないですかねぇ。例の青少年保護育成条例なんかも気になるし。しかし、あれって結婚した二人にもあてはまんのかな？・・・・っていやいや何を真剣に悩んどるんだ、オレは。（笑）えッ！？反対に２４歳年上だったら何の問題もナイじゃないかって？え～と・・・・ゲッ！！　そしたらオフクロとほぼ同い年だ。生命体として視界に入ってくる事はあっても、異性として意識する事はまずナイな、完全に（￣ロ￣;)篠原涼子/Sweets-Best of Ryoko ShinoharaYou Are The Top　～今宵の君～

  2005.12.09

  コメント(0)

• 

  世間はそれを「愛は地球を救う」と呼ぶんだぜ

  一大ブームを巻き起こしたＴＶシリーズの「電車男」だが、DVD-BOX発売に際して行われる、大がかりなイベントが発表された。すでに報道等で知ってる人もいるかと思うが、なんと箱根駅伝の真裏でネット住人役の俳優ら２０数人による“ヲタク駅伝”を開催するというのだ。数名のチームに分かれて争い、優勝チームにはエルメス（伊東美咲・以下美咲ちゃん）から賞品が贈られるという。ただしこれは生放送ではなく事前収録によるもので、正月の２日３日に一挙再放送する「電車男」の、全１１話のエピソードの合い間に少しずつオンエアされるらしい。放送時にはあれだけ反響のあったドラマだけに、ＤＶＤリリース時にはなんらかのキャンペーンを張ってくるとは思っていたが、いやいや結構な熱の入れようだな。映画の公開時ならともかく、ソフトのリリース時にこうした大きな活動を行うというのは、きわめて異例な事であろう。ドラマ自体も、見ていて製作側の熱気が伝わってくるようなものだったが、こうした動きにもスタッフのこの作品にかける熱い思いが感じられる。しかし、なんでまたマラソンなんだろう？まぁ再放送の時間帯が、ちょうど日テレの箱根駅伝とぶつかるってのがそもそもの発端だとは思うが。それに加えて、そこには少し計算めいたものも匂ってくるな。つまり、２４時間テレビに代表されるような「走る」＝「感動」みたいな図式の事だ。どうなのかなぁ、そ～ゆ～のって。オレ的にはさぁ、もうイイやってカンジなんだけどね。大体、昔っからマラソンとかってどうも苦手なんだよ。やるのも見るのも好きになれないんだな。高校の頃、体育教師に「お前ら、サボったらただじゃおかねえぞ。」なんてさんざん脅かされたマラソン大会も、余裕でバッくれてたくらいだからね。いや、短距離走なら好きなんだよ。ガキの頃からやたら足は速かったから、こっちはやるのも見るのも嫌いじゃない。陸上の中でもマラソンってさ、とにかく長くかかるだろ？結果を出すのに、時間も体力も無駄に（？）使いすぎなんだよなぁ。あ、でもゴールで美咲ちゃんが待ってるんだったら、がんばれるかもな。いや、是非ともがんばりたいぞ。ん！？ってゆ～か別にがんばらなくても、会いたきゃ最初っからゴール地点に行きゃあいいのか。・・・・と、常にこんな風だから長距離やら長期戦ってダメなんだよね、オレって。すぐに結果を出そうとするからさ。（↑と言うよりも、ただ単に楽をしたいだけでは？）＜マウスパッド+ミーナ・ミニスタンド封入＞電車男DVD－BOXドラマ「電車男」サウンドトラック

  2005.12.06

  コメント(4)

• 

  一日に２０本から３０本は食べるかな？（皆川寛子）

  あのドラマを見てる人の多くがそう感じたと思うが、「危険なアネキ」の中の美咲ちゃんって、ホントよくバナナ食べてるよな。あんだけ食べてると、番組の収録が終わる頃には“もう見たくもないッ!!”ってカンジでバナナが大嫌いになっちまうんじゃないかなんて、いらぬ心配までしてしまうほどだ。別にそれに感化されたってワケでもないが、最近オレはまたバナナを食べ始めている。“また”というのは、安いし簡単に食べられるので、一人暮らし時代には結構食べていた事があるからだ。よくバナナは栄養があるだとか、すぐにエネルギーになる、なんて言い方をされる。事実、ボクシング等スポーツ選手の食事メニューにバナナが組み込まれていることも多い。（ま、元ボクサーでバナナ好きのこんな人もいますが・・・・。）しかし実は、バナナはその熟れ具合によって体にもたらす効果が違うという。まだ熟していない青いバナナは腸内環境の改善に役立ち、一般的によく口にしている黄色いバナナには、カリウムやマグネシウムの働きによって、血液をサラサラにする効果がある。また、熟しきったバナナには免疫力をアップさせる効果があるらしい。だから、カゼをひいた時なんかは熟したバナナを食べるとイイようだ。まぁオレ的には、なんてったってナイフだのなんだのって面倒がなく、簡単に皮がむけて、しかも食べる時に手が汚れないってのがいい。それにしても、一口にバナナと言ってもいろいろ種類があるようだな。諸説あるようだが、分類すると200～500種類（！）と言われている。細かい違いについてはわからんが、スーパーで売ってるものにしたって、１房100円のフィリピン産バナナと高地栽培バナナでは、食べてみるとやはり味も全然違うぞ。この際あれこれ食べ比べてみるってのも、おもしろいかもな。あ～～それにしても「蒟蒻畑」のバナナ味って、なんでなくなっちゃったんだろう・・・。（美咲ちゃん、実際のところはどうなんだ？好きなのかなぁ、バナナ。）島バナナ【規格外品】島バナナバナナドリンクで腸内美人に

  2005.12.04

  コメント(6)

• 

  やるなら大きい方がイイです。（松方弘樹）

  少々古い話で恐縮だが、舘ひろしが映画「まだまだあぶない刑事」のキャンペーン中、自己紹介の際にしばしば、“ヒロシです・・・”と芸人のヒロシ風につぶやいて、小さな笑いをとっていた。テレビなどで見た人も、結構いたんじゃないかな。しかし、これを見ていてオレは思った。なんてもったいない事を!!!!!!どうせなら、手拍子まじりに「たっちひぃろしッ!!たっちひぃろしッ!!」と猫ひろし風のアピールをすれば、もっと大きな笑いがとれたのに。もちろん、どこまで舘がハジケられるかがポイントになるのだが。と、いうよりも、どこまで彼が積極的に笑いをとりたがっていたのかは疑問なのだが。(笑）（ただ、認知度の点で舘がヒロシを選択したとすれば、賢明だったとも言えるか!?）あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIEヒロシです。ヒロシです。（2）猫ひろし“ギャグ1000連発”DVD

  2005.12.01

  コメント(0)

• 

  キレてないですヨ、とは言ってないですヨ

  以前に、思い込みや別の情報のすり込みによる記憶のすり替えについての記事を書いたことがある。みんなにもあるだろ？　自分勝手な認識で思いこんじまってて、「あぁ～あの店の名前って、そう読むんだ。」とか「エッ！あの曲の歌詞って、そう歌ってたの？」なんて、後になってから知るってコトがさ。オレもガキの頃、童謡｢七つの子」の歌詞を完全に間違えてイメージしてたよ。“山の古巣へ行ってみてごらん”の“古巣”の部分の歌い方って、“ふ～るす♪”ってカンジで歌うじゃん？だから、てっきり「フールス」って名前のカラス用の宿泊施設みたいなのがあんのかと思った。ちょっとオシャレでどこか暖かい響きにも思えるし、なんかすごく居心地が良さそうな感じさえしてくるだろ？（←そうか？）この間違いは数年後に正されたんだけど、オレの「フールス」への思いは今もまだ消えちゃあいない。（←とっとと消せっての！）そして、くり返し流される新たな情報によって、元々のイメージが変化してしまう事もあるよな。最近はＣＭなどで昔のヒット曲を別アレンジでカバーしたり、替え歌にしたりして使用している事が多い。すると、すっかりコマーシャルのイメージが強くなり、かえって元の曲の方に「アレッ！？こんな曲だったっけ？」なんて、違和感を覚えるような事もあったりする。オレにとって最近の“すり替え”ってのは、長州力の言葉だったんだよ。現在ちょいブレイク中の芸人、長州小力の決めゼリフ（？）に「キレてないですよ。」というのがある。以前はくりいむしちゅうの有田も、よく長州のモノマネの時に使っていた言葉だが、実際に長州はこの言葉を言ってはいない。原型となっているのは、１０年前にＵインターとの対抗戦の中で行われた安生洋二戦の後の記者会見コメントだ。試合中のあまりにも険しい表情と、いつも以上の荒っぽいファイトっぷりに思わず記者が「長州さんキレましたか？」と尋ねた。すると彼は第一声「キレちゃいないよ。」と、（あくまでもサラッと）答えたのである。これが本当の言葉なのだ。さらにちょっと気になって、今回改めてビデオをチェックしてみると、有田がよく「キレてないですよ」に続けて使っていた「オレをキレさせたら大したモンだ。」なんて言葉も、全然言っちゃあいない。意外だったので何度も確認してみたんだけど、やっぱり言っていない。非常に・・・最高にくだらないコトではあるが・・・これは驚いた。モノマネでくり返し聞かされるうちに、次第にイメージまでが固まってきてすっかり長州が言った事として出来上がっていたが、思い違いだったのだ。もはやこうなってしまうと、あの「コンバンワ、森進一です。」のセリフと同じで、既にモノマネの型となってしまっているので、実際に本人が言ったとか言わないとかはもう関係ないんだろうな。ましてや芸人のモノマネともなれば、幾分オーバーにやったりするところでオモシロかったりもするので、仕方がない事だとも言えるし。ただ、電波や紙面を通じてくり返し伝達される“すり込み”の効果ってのは、やはりスゴイもんだなぁと、今回またまた再認識した次第である。激白～長州力の30年長州力革命伝説～熱き魂の記録～長州小力 VS アントニオ小猪木～お笑いど真ン中～

  2005.11.19

  コメント(6)

• 

  優作死すとも魂死せず

  今日１１月６日は松田優作の命日であり、今年は十七回忌にあたる。それに合わせた動きとして「17th memorial 松田優作映画祭」の開催や、「松田優作全集」の再発売、さらにファンからのＤＶＤ化の高かった作品を集めた「17th memorial THE優作BOX」のリリースなどが続く。ファンの変わらぬ熱い思いが、今でも息づいているのがわかるよな。しかし、あれからもうそんなにも長い月日が流れたのか・・・・。本当にビックリだ。そりゃあさ、龍平クンも翔太クンも大人になるワケだよ。そして、本日放送の日本テレビ「いつみても波瀾万丈」には松田美由紀が出演し、自らの半生を優作との思い出を交えて振り返り、語っていた。優作との出会い、結婚に至るまでの思い、家庭での彼の素顔、そして永遠の別れ・・・・・・。気丈な人というイメージがある彼女が、番組の最後に涙まじりにこぼした言葉。そこから明らかになったエピソードがある。今年１０月６日、つい先月の彼女の誕生日の話だ。楽しいはずのそんな日に、よりによって息子である龍平と翔太は芝居の事で大ゲンカになった。それも殴り合いのケンカである。（ったく、気性の荒いトコや芝居の事になると熱くなりすぎるトコまで父親そっくりなんだな。）しかし、その後で二人は“オヤジの遺志を誰が継いでいくんだ？オレたちだろ？”“オヤジの魂はオレたち二人の中に入ってんだ。”と言って最後には握手を交わした。それを見た彼女は、“こんなにイイ誕生日は初めてだ。”と涙を流したという。ヨカッタなぁ、優作・・・・・(T^T)子供達は、こんなにもイイ息子に育っちまったようだぜ。（ま、気が短い所や、すぐ手が出る所なんかもまんまオヤジ譲りだけど、これはもうしょうがないよな。）志半ばで力尽き、やり残したこともいっぱいあっただろうけどさ、それはきっと・・・・きっと二人の息子がやり遂げてくれるよ。だから安心して眠っててくれや。ん！？なんだって！？天国に行っても、あっちはあっちでまた映画の事ばっか考えてるって？あ、やっぱし。（笑）松田優作全集17th　memorial　THE優作BOX 【初回限定生産】

  2005.11.06

  コメント(2)

• 

  きっかけわぁ～～☆☆フジがらみ！！

  「タモリのジャポニカロゴス」って番組知ってる？遊びながら日本語を学ぼう、という企画のバラエティだそうだ。昨日初めてちゃんと見たのだが、これがどうにもいただけなかったな。乱れた日本語による看板やポスターの間違いを正すってヤツだったが、納得できねぇ！ってのがいくつかあったぞ。（それにしても、最近やたらクイズ番組多いけどさ、正解聞いても思わず首をひねりたくなるケースが多すぎるよ。前にも書いたけど。）「散歩中の犬のフンは飼い主が後始末を。これは最低のマナーです。」ま、一見してこの文章がおかしいって事には誰もが気付くわな。これじゃあ後始末する事が、「最低」な事になっちまう。ただ、出演者である町田健とかいう教授は、この一文の誤りを正す際に、ここは「最低」ではなく「最低限」が正しいと語っていた。そして、これと同じ事を司会者のタモリも言っていたんだな。ん？？もうこの時点でひっかかるんだが、まぁひとまず流すとしよう。「危険物安全週間」次にこの見出しについて町田センセイは、「危険」なものが「安全」であるわけがないので、「危険物注意週間」に変えた方がイイと主張していた。オイオイ気は確かか？今度は言葉を完全に変えちまったよ。だったら、さっきの犬のフンの一文だってさ、「最低限」なんて言葉はとっちまって、「これはマナーです。」でイイんじゃねえか？第一、フンの後始末が犬の散歩の「最低限」のマナーかどうかもわかんねえだろう。まずは他の歩行者に注意するのが、「最低限」って気もするし。むしろフンの後始末って、「最重要」なマナーなんじゃねえの？ここは、この番組コーナーの主旨を一貫するのであれば、「対危険物安全強化週間」を正解とするべきだ。「危険」なものでも、取り扱いさえ誤らなければ「安全」なのである。そして極めつけは観光地で掲げられていたらしい、のぼりに書かれた文字。「お土産に　手作りたまご」これについてセンセイとタモリは、「手作り」ではなく「自家製」が正しいと語る。人間が自分で作るものではないので、「手作り」は違うだろうと言うのだ。イヤイヤイヤイヤイヤッ!!!!意味がわからんッ!!!!「自家」とは文字通り、「自分の家」のことである。確かにニワトリ家にとっては「自家製」かもしれないが、人間の家を「自家」と言っているのならば、「手作り」と大して変わらないじゃねえか。どうしても言い換えたいんなら、「自家産たまご」か？いや、これも厳密には違うな。「地鶏産たまご」か？　え～いメンドクサイ、やっぱ「手作りたまご」でイイじゃん!!!!間違った言葉遣いに慣らされて、マヒした頭を元に戻そうというこの番組の企画意図はわかるぞ。でも、正し方が間違っていては困る。大体さ、元々看板やポスターの見出しなんて、限られた文字数で表現して人の目を引くように作られたものだろう。いわばキャッチコピーみたいなもんである。それをいちいち正していたんでは、キリがないんじゃねえの？また、言葉ってものは使用する時と場所によって意味合いが異なってもくるので、ある一部分だけを切り取って「これはおかしい」と言う方がむしろおかしいのだ。それでも“自分達は正しい”と言うのならば、やってもらいましょうかね。さてここで、「タモリのジャポニカロゴス」番組製作者、および町田健教授に出題です！次の二つの見出しを正しい言い方にかえなさい。「元気ハツラツぅ？」「あなたも私もポッキーッ!!!!」制限時間は１０秒。さぁどうです？スタッフのみなさん、できますか？（正解は５万年後。）オロナミンCドリンク夕張メロン　ジャイアントポッキー

  2005.11.02

  コメント(4)

• 

  コードネームは３・１・６（ミヒロ）

  初回に続いて第二話も視聴率２０％超えで、まずは順調な滑り出しの月９「危険なアネキ」だ。（昨日の数字はどうだったんだろ？ま、オレが気にしても仕方がナイが。）オレにとっては、伊東美咲ちゃんが主演というだけで既に注目に値するドラマだったのだが、ここへ来て別の興味も出てきている。それは、彼女が演じる主人公は“皆川寛子”という名前なのだが、勤めているキャバクラでの源氏名が“みひろ”だという事だ。「それがどうした？」と思った人は、オレのプロフィールをもう一度見て欲しい。そう、同じ名前なのである！！！オレはネット内で使用する名前は（場所によって表記の違いはあるにせよ）、全て“みひろ”で統一している。これは映画「マトリックス」の中で、アンダーソンがマトリックス内ではネオになっているのと同じ理屈である。（←んな勝手に理屈をつけんなって！）ここでの名前も本当はただの“mihiro"にしたかったのだが、先約があったようで使用する事ができず、仕方なくGTを後ろにくっつけてみた。しかも、ただイタズラに付けた名前ではなく、ちゃんと理由もあるのだ。ドラマの中で“みながわ・ひろこ”が“みひろ”になったように、オレの場合は・・・・・・って！！！！　あっぶね～～！！！！危うくフツーに本名言うところだった。。。と・・・とにかく、もはやもう一つの名前としてオレの中では定着してしまっているワケだ。だから昨日のＯＡのように、ドラマ内で「みひろちゃ～ん♪」なんて連呼されたりすると、なんだかヘンな気分だったりする。これも自分には興味のない女優が演じていれば、おそらく何の感情も抱かなかったとは思うが、なんせみぃ・・・いや、美咲ちゃんである。ウレシくないわけがない。 ってゆ～か、完全にウレシイ。こうなったら、「電車男」のブームで“エルメス”の名が大きく広まったように「危険なアネキ」も大ヒットを飛ばして“みひろ”の名をド～ンと広めて欲しいと思うぞ。ん？でも、そうしたら「みひろタン萌え～～♪」なんてヤツらも出てきちまうかな？残念ながらいくら同じ名前でも、オレにはその要素はないぞ。（笑）（くどいようだが、弟役の俳優はさだまさしではない。くどいようだが。）＜今週の推薦曲＞平井堅 /POP STAR （とにかく今、オレの車の中でヘビーローテーションしてる曲。明るく弾むような歌唱で、なぜか無性に聴きたくなる曲である。平井堅の曲をこんなにもくり返し聴くのは「楽園」以来じゃないだろうか。言うまでもなく「危険なアネキ」の主題歌でもある。カップリングの「ため息キップ」は、本領発揮とも言えるスローナンバー。）

  2005.11.01

  コメント(14)

• 

  よく見りゃ似てるこの二人！？

  人の感覚ってのは不思議なもんで、それぞれ違ってたりするよな。同じ絵画や風景を見ても、人によって全然違った印象を受けたり、同じ料理を食べても、おいしいと感じるかどうかは、その人の味覚によって異なってきたりする。ＴＶで芸能人のそっくりさんが出てくる番組を見ていると、会場内でも“似てる”と言う人と“似てない”と言う人との意見が分かれたりする事もある。同じ人物を比べてるハズなのに、どうも人それぞれで顔の特徴のとらえ方ってのも違うようなんだな。そんなワケで、今回はオレの感覚でとらえた、独断的“似ている二人”を１０組紹介してみようと思う。あ！最初に断っておくが、これはあくまでもオレの中ではイメージが重なる、という話なので、ファンからのクレーム等は一切受け付けないぞ!!!!以下は「エンタの神様」でもおなじみの異色芸人、ドクターハロー（ハローケイスケ）風の質問形式でお送りする。自分でもあてはまると思う人は、その場でちゃんと挙手するようにね。それでは始めるッ！！□俳優の永井大を見ていると、なんだか無性に女子プロレスの神取忍を思い出す。□以前からウエンツ瑛士を見るとタッキーを思い出してしまう事がよくあったが、　最近では相方の小池徹平を見ると、平山あやを思い出してしまう事があり、　困っている。□今となっては、卓球の福原愛と西武の松坂大輔の顔の区別がつかない。□顔も似ていないし違うとわかってはいても、青木さやかを見ていると　どうしても山田邦子の影がちらついてしまう。□女子プロゴルファーの宮里藍をＣＭで見た時、正直ビビる大木と間違えてしまった。□ごくまれにだが、くりいむしちゅうの有田哲平が阿部寛に見えてしまう事がある。□マニアウケのネタなので言うのをためらってはいたが、実は白石美帆と　dreamの長谷部優は似ていると常々思っていた。□椎名桔平と大和田獏の残像が、かぶってかぶって仕方がない。□ごく最近までRAG FAIRのおっくん（ボイスパーカッションの人）と辻元清美議員は　同一人物だと思っていた。□いろいろ考えてはみたが、やはり“のまネコ”は“モナー”のパクリだと思う。 　 さて、どうだったかな？６つ以上あてはまったという人、その人はもう立派なＧＴニストですッ！？きっと明日からも、周りに左右されない自分勝手な人生を送れる事でしょう。（笑） ああ探偵事務所 DVD-BOX（6枚組）dream /dream meets Best Hits avex【11/30発売】RAG FAIR/RAGッSTORY（初回限定生産盤）

  2005.10.30

  コメント(14)

• 

  新定番！？月曜夜の過ごし方

  みんなは月曜の夜、どんな過ごし方をしてるのだろうか。中には、連休明けでたまった仕事の処理に追われて、必死に残業してるって人もいるかもしれない。また、夜勤の仕事で当直中ってな人もいるかもしれん。あるいは、月曜定休だったりして週に一度の外食とシャレこんでる人、なんてのもいたりするのかな？しかし、予定がある人もない人も、忙しい人もそうじゃない人もここはよ～く聞いて欲しい。この１０月からベーシックな月曜夜の過ごし方ってのが、実は既に決まっている。な～に簡単なコトだ。２時間ばかり、ブラウン管の前に座っていればイイのである。まず８時からは「水戸黄門」を見る。そう、あの国民的人気長寿番組「水戸黄門」だ。実はオレ、これまで時代劇なんてものは一度も見た事が無かった。大河ドラマだって全く興味ないし、かつて人気だった必殺シリーズなんてのも、自慢じゃないが一秒たりとも見た事がない。そんなオレが、なぜ今回そんなにプッシュしてるかと言うと、この第３５部から“愛しのハニー”原史奈ちゃんがレギュラー出演しているからである。彼女の役どころは、北斗の桔梗という黄門をつけ狙う女忍者なのだが、とにかくこれがもう、美しいのなんのって。史奈ちゃんの顔を知らなくったって“ドラマの中で一番キレイな人”って言えば誰の事だか、きっとすぐわかるハズである。（由美かおるの事か？と思ったあなたには、早速明日眼科に行って検査を受ける事をおすすめします。・・・って失礼だぞ！オレ！）だから忍術なんか使うよりも、その美貌を活かしたお色気作戦でいった方が目的達成への近道なんじゃねえかと思うが、それはまぁ仕方ないだろ～な。そして、９時からは「危険なアネキ」を見るのだ。理由の説明はもはや必要ナイと思うが、ここに来てさらにファン急増中で大ブレイク中の“愛しのマドンナ”伊東美咲ちゃんが主演のドラマだからである。弟役の俳優は、オレには“さだまさし”にしか見えないのだが、“森山未來”と名前がクレジットされているので、どうやら別人のようだ。（笑）（巷では美咲ちゃんの演技力がどうこう言われているが、それよりも彼のスベってるような空気さえ感じる、空回りした演技の方がオレは心配だ。まぁ最初だから、彼も気負っていたのかもしれないが。）オレも月９なんか見るのはホント久しぶりだったが、さすがに基本的なツボはしっかり押さえていて、順当な第一話だったんじゃないかと思う。今後につながりそうな複線も、あちこちに張ってあって展開を期待させたし。さぁ～みなさん、もうわかりましたね？月曜夜８時からは「水戸黄門」、９時からは「危険なアネキ」です。それじゃあ、ワタシの後に続いて言ってみてください。月曜夜８時からは？・・・・・・・・そうです、その通り！そして９時からは？・・・・・・・・そうです。ハイおわかりですね。ってコラコラ、これじゃあまるで催眠商法じゃねえかッ！！でも出来ればみんな、この催眠にかかって下さい。（笑）

  2005.10.20

  コメント(8)

• 

  旅立ち・・・でもその前に！？

  来週で９月も終わろうという時期だが、ようやくオレは夏休みである。んでもって、明日から数日の間旅に出るのだ。行く先は、あの北の大地。空飛ぶペンギンを見たり・・・ウマ－－－な寿司を食ったり・・・ウットリ－－－な夜景を見たりのレポートは後日する予定である。さて旅立ちを前にして、少々気がかりな事がある。それは旅行中に「電車男」の最終回が放送されてしまう事だ。（←？）いや～毎週欠かさずテレビの前でドラマを見るなんてのは、いったい何年ぶりだろうか。断っておくがオレは今、世に急増中の「伊東美咲カワイイ～♪」にわか症候群などではないぞ。だって伊東美咲はとっくの昔からカワイイのである。オレなんかとっくの昔からヤラれちゃってるのである。だからとっくの昔から“萌え～～”なのである。（←しつこいっ！）賛否両論ありながらも、「賛」の方が「否」を圧倒的に凌駕してここまで快進撃を続けてきたドラマ「電車男」。製作側の裏テーマとして、「いかに伊東美咲を美しく見せるか」というものがあったようだ。演出の美しさにエルメスのほんわかしたキャラ設定も加わった事で、男どもはみんなしてまんまとやられちゃったってワケだな。う～～～～それにしても最終回。オレがマジ感動した原作のあの告白場面が、どう映像化されているのかここへきて当日見れんとは・・・・。えっ！？　早くホテル帰って見りゃあイイじゃねえかって！？オレにはオレなりのハニカミプランってもんがあんだよ。（←あんのか？）まぁそんなワケでちょっくら執筆人は不在にするが、古い記事へのコメントやトラバも全然ＯＫ牧場なので、留守中にもここへ遊びに来てもらえたら幸いである。　　　　　　　　　　　　「萌えぇ？」（次の月９の話で「美咲ちゃんがキャバ嬢に！？」なんて騒いでるヤツらは「新・お水の花道」に美咲ちゃんが出てた事、知らないんだろ～な～。）伊東美咲モデル【Closetome】伊東美咲　2006カレンダー美咲

  2005.09.19

  コメント(10)

• 

  「電車男」は実在するのか？

  昨日放送された「トリビアの泉」の中のコーナー“トリビアの種”で、おもしろい実験をやっていた。それは、“街で女性がからまれた時、「電車男」のように助けてくれるアキバ系の男性は１００人中何人なのか？”というものだ。設定は、まず彼らが好むというメイドカフェの看板を用意し、メイド姿の女性の案内に従って路地裏へ入って行くと、若い女性が中年男性にからまれている場面に遭遇するという格好だ。しかもエルメス役（？）には、原作の設定にもあった「ＹＯＵと国仲涼子を足して２で割ったような顔立ち」という事から、それに近い椎名令恵というタレントを配するという凝りようであった。（これはある意味、マニアックとも言えるよな～。）場所が電車内でないのはちと残念だったが、撮影の関係上まぁこれは仕方がないだろう。さて、番組を見ていなかったという人は、ここで１００人の中で一体どれくらいの人が助けたのかを、まず予想してみて欲しい。（なお、実験は一人で歩いている男性のみを対象として行われた。）いいですか？　じゃあ結果発表いきますよ。　結果はなんと、１００人中６９人!!!!およそ７割の男がなんらかの形で助けに入ったというのである。この結果はちょっと・・・・というか、かなり意外であった。オレは３割もいれば上等かな、という予想をしていた。偏見は良くないのだが、アキバ系と称される人達にはどこか軟弱なイメージを持っていたので、この結果には正直驚いてしまったのだ。オンエアされた男達の助け方というのは、たどたどしく男に話かけたり、離れた位置から、まるで虫でも追い払うかのように手を出してきたりとお世辞にもカッコイイとは言えないものだった。しかし、たとえ不格好であっても助けた事に変わりはない。いや～まだまだ日本の男も捨てたモンじゃないよな。しかし、これだけ多くの男達に行動を起こさせた背景には、様々なメディアによって流された「電車男」のストーリーとイメージが彼らの中に植えつけられている、という事実は否めないであろう。だとするならば、秋葉原を歩く彼らの胸の中には「電車男」が巻き起こした風が常に吹いているという事になる。いやそれどころか、もしかすると今や日本中の男達の胸にその風は吹いているのかもしれない。オレにはこれが一時的なムーブメントではなく、後に“「電車男」の登場以降、日本の男達は変わった”と言われるような変革期に立ち会っているような気さえするのである。まぁ、ただの思い過ごしかもしれないが。（笑）最後に、あの日あの場所で女性を助けた男たちへ。助けた方法こそカッコ良くはなかったが、君たちの勇気と行動力はサイコーにカッコ良かったぞ。ちょっと感動もしたしな。きっと君たちには、君たちにふさわしい素敵な女性と素晴らしい明日が待っているとオレは信じているぜ！！！「電車男」は誰なのか封印された『電車男』

  2005.08.25

  コメント(9)

全106件 (106件中 51-100件目)

< 1 2 3 >