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カテゴリ:トルコ人と日本人
今日は村通いはお休みをもらって、昼過ぎまで家で掃除をしたり、お風呂に入ったり・・・・。
さすがに疲れているなあ、って思った。 まるで日本で通勤電車に乗って往復している感じ。 アドナンも同じことを言っていて、本来夜型なのに家に着いたとたん、ぐっすり眠りこむという。 そりゃそうだ。毎日往復90キロの道のりをクルマで通勤(!?)しているのだから。しかもアンタルヤは暑い・・。外で火をたいたり、池で糸洗ったり、デカイかぼちゃを切ったりしているんだから、肉体労働、重労働。 学生さんたちはさすがに若い。 在学中であり19歳、21歳、23歳とみんな20歳前後・・・・・大学卒業してすぐに結婚でもしていたら、これぐらいの子供がいたのだろうなあ、と思ってしまった。 アイシェの家でも時間があると昼寝をしてしまう・・・・キミたちのお母さんと同じぐらいの年齢であるミフリ社長を許してほしい・・・。 夜、アイシェの家に電話をかけて、家族と学生さんたち本人に様子を聞いたら、ちょうど夕食の時間で、元気な声が聞こえてきた。 特別問題もなく、わからないこともなく、キリムの進み具合だけが心配だとのことで、まあ安心した。(まったく母親の心境である・・・) さて私たちは何をしていたかというと、午後、出社。 といっても看板も出さず、ドアを片方開けて、店に中に入っただけ。 明日からの出張に必要な書類と道具を出して、クルマに積み込んだだけ。 私たちの姿を見つけて集まってきたみんなに「どこまで行っていたんだ? イスタンブルか? ブルサか? コンヤか?」と問われ、「アンタルヤにいたんだけど・・・」と答える。 「明日はいるんだろうな?」との質問に、「・・・・・・・」。 2時間ぐらい店にいたが、私が来ているのを聞いて、みんなが用事を済ませに来てくれたので、今日はラクだった。そのあとはレンタカーの到着を待って、フセイン、ハムディおじちゃん、アドナン、私でオーケイ勝負。 当然、私の負け・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月09日 10時31分03秒
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