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カテゴリ:トルコ人と日本人
そろそろ来るころだと思ってはいたけど。
ちょうど仕事も終わったので、早めの帰宅(16時前)をしようと店をしめ、階段をおりた。 目の前に何かを探している風の東洋人。 みたことあるなあ、と思ったら、社長だった。 手を振って「こっち。こっち」と呼ぶ。 今の店に来るのは初めてだから、探したのか。 看板もかたしたところだし。 約4年ぶりの再会。 社長はあんまり変わっていない。 歳をとったのは私だけ!? 社長と言ってもミフリの社長は私だから、この社長は彼の呼び名である。 最初にアンタルヤで会ったのは、もう7,8年前になる。 長期の旅行で、なんとなくアンタルヤに留まり、帰国後も再びアンタルヤへ。今回記憶違いでなければ、4度目のアンタルヤ入り。 何をするわけでもなく、ペンションと店を行き来し、昔の店ではキッチンがあったので、コック経験のある社長はよくご飯を作ってくれた。 本名も年齢も全て謎の人物で。 「名前は?」「・・・社長」 「連絡先は?」「う~ん、アンタルヤのミフリ」 「本当は何歳?」「18歳」 社長とアンタルヤで知り合った人も多いと思うので、社長が再びアンタルヤ入りしたことを報告まで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年12月13日 15時33分43秒
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