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カテゴリ:トルコ人と日本人
日本語講座も現在の初級は残り4週になった。
今日は生徒有志の希望で、にぎり寿司ランチを作って食べることになっていた。 鮮魚コーナーのあるスーパーで、チュプラ5匹と、サーモン分厚いの3切れ、海老は高かったので250gを買った。 わさびとしょうゆと炊飯器は持参。 チュプラ・・・って私知識がないのでわからないのだけど、スズキですかね? 魚屋で内臓だけとってもらったので、アドナンが皮をはいで身だけをとりだしている。 包丁が切れなくて悪戦苦闘・・・。 チュプラの身の上の方にある骨は1本1本取り出さないといけない。 この時点で・・・「食えないかもしれない・・・」とセルカン。 アドナン以外は生魚も寿司も初体験。 海老も食べたことがあるけど、生では食べたことがないという。 米を5合炊いた。ネタはその倍の米にも足りるほどあったが、残る可能性も考えて、もっと米を炊け! というアドナンの意見を却下。 サーモンは輸入モノの生で、思った以上においしかった。 チュプラは新鮮だったし、海老は小さかったけど甘みがあった。 もちろん握ったのはミフリ社長・・・・。(だから形がいびつ・・) 肉嫌いのセブギュルはそれぞれを1個ずつ味見をしてごちそうさま。 生の魚だけは口に入れられなかったけど、しょうゆとわさびをつけると食べられると言っていた。 ウールとセルカンもそれぞれ10-15個は食べた。 寿司大好きのアドナン一人で30個ほど食べて、まだ何個か残っていたが、さすがにそれは食べられなかった。ネタもたっぷり残ってしまった。 食べられなかった言い訳は「コーラの飲み過ぎ」なんだけど、寿司食うときにコーラっていうのもね・・・・トルコ的。 こうして日本語講座生徒有志の初めての寿司体験は終わった。 ・・・実は私は寿司が大好き・・・というわけではないのである・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年12月21日 06時17分46秒
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