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カテゴリ:トルコ人と日本人
ミフリ社長が、日を早めて、あわててトルコへ戻ってきたのには実がワケがある。
4人の大学生がアンタルヤの一般家庭にホームステイしながら、トルコ料理を習うことになっていて、その出迎えに間に合わせるためである。 日本語講座の生徒の家庭に協力してもらい、4人のホームステイ先が決まったわけであるが、料理の先生はアンネ(お母さん)で、トルコ語オンリー。 学生たちもトルコ語の本を片手に、アンネも言葉の通じない相手に、お互い最初は悪戦苦闘していたが、見る見る間に学生たちはトルコ語を覚え、家の人たちとなんとか会話を交わしているのである。 いや、若い脳はすばらしい・・・って思ったわけであるが、私など1分前に覚えた単語、忘れているもんね。 そして日本人とくれば、通信社のフセインである。 さっそく取材に来て、何局かでニュースが流れ、翌日は全国紙、地方紙数紙に記事がデカデカと載った。 今日、13日から断食月に入る。 学生4人も、文化体験で断食を1日だけやる予定になっているようである。 もちろん、途中でギブアップあり。 どこまでがんばれるか・・・・。 ちなみに、我が家は断食とは無縁である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月14日 17時01分33秒
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