カテゴリ:本・映画の感想
笑って育てればなんとかなるんじゃないだろうか。 と思って借りたDVD。 最近のコントはメイにはまだ難しいだろうし、 単純で笑えて悪意のないもの・・・と選んだのがこれ。 バカ殿様も迷ったけれど、メイが「白い人は今日は見ない」と言ったので。 本当は、メイは、「絶対に笑ってはいけない警察24時」を見たがったけれど あんまりおしりをバシバシ叩くのを見せるのはいかがなものか。と思いまして。 これのハイスクールバージョンを見て、すごく面白がってたんだけれどね。 いかりや長介がお母さん役、 ドリフターズのあと4人が子供役、 その中の志村けんがちょっと頭の悪い子で 中本工事、高木ブー、加藤茶のお兄ちゃんたちが宿題をしていると ケン坊がいたずらをする。 ってパターンのコントを、子供の頃何度も見ました。 が、大人になって見て気づくこともある、 いかりや長介はご主人が亡くなった「未亡人」という設定だったのね。 4人の子供を一生懸命育てるお母さんだったのか。泣ける。 また、志村けんが宿題をしていないのは お医者様に「脳がスカスカで隙間が空いていて、勉強しても無駄」と 言われたので、遊んでいなさい、ってことになっていたらしい。 今だったら様々な方面からクレームが来そうな設定だ。 何はともあれ、単純に笑えるのはいいこと、いいこと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月23日 21時21分14秒
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