カテゴリ:本・映画の感想
年末年始に読んだのが、「自殺島」と「宇宙兄弟」です。
「自殺島」ってのは、タイトルから言って、 島に入ると全員自殺するか、自殺した人が集められた島って感じ。 そして読んだら予想通り。 面白いお話なんだけど、 主人公がだんだん浮世離れしてくって言うか だんだん感情移入できなくなっていくんだよね。 「宇宙兄弟」はね~。 あたしは宇宙に興味ない。 占星術は好きだけど。 2012年の終末思想がピンと来ないのも フォトンベルトとかなんとかって宇宙空間が 実在しててもしてなくても興味をそそられないからだと思う。 宇宙人はいると思うし、映画メンインブラックは面白かったけれど、 だからってそのことについて思いを馳せたりしない。 スターウォーズもきちんと見た事がない。 「フォースを使え」とつぶやきながら 相方に(エア)ライトセーバーで切りかかったりするが、 実はよくしらない。 それくらい宇宙に興味がないので、 「宇宙兄弟」って面白くなさそ~。 ところがどっこい いや~、これ、いいね。 この漫画、宇宙飛行士になりたくなるね。 息ができるありがたさを感じるね! 国際宇宙ステーションが通る時間、つい空を見ちゃうよね! まだ完結してないんだけど、 いくつになっても夢を持っていたくなる漫画ですよっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月17日 22時31分02秒
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