テーマ:猫は素敵な家族(502)
カテゴリ:猫の家出
先週やっと、ニャーのお世話になっている病院に行って来ました。 休日なのでナースステーションに行って、 「ここでうちにいた猫がお世話になっているときいたもので・・・」というと、元気なベテラン看護婦さんが、「あら、もしかしてニャー?ニャー、そこらへんにいませんでした?」 看護婦さんはズンズン病棟の玄関に歩いていきます。 「今日は工事してるから逃げちゃったのね。ここが、ニャーの家。(庭に、発砲スチロールの箱がありました)最近裏に新居もあるんですけどね。」 「うちから7年ほど前家出して、近所のおうちにいたんですけど」 奥さんはお留守だったので、「事故にあったときのために、つけて置いてください。ニャーに何かあったら、連絡いただけますか」と、うちの電話番号と住所のはいった名札を渡して帰ってきました。
病院の方だけでなく、出入している業者さんにも可愛がられているらしいニャー。 もう、わたしたちの手の届かないところに行ってしまったのかもしれない。
実は私は今とてもおちこんでいて
そして思い出の中のたくさんの猫たちが ちょっと、救ってくれます。
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