我が家の秘伝
赤飯を作るときの秘伝を忘れていました。今日、職場の警備員さんと赤飯の作り方で盛り上がりました。赤飯がいつまでも柔らかくなるにはどうしたらよいかということでした。普通の家庭では赤飯を作るときに、蒸気が吹き上がったときに、蒸籠の上から水うちをするそうです。我が家の赤飯はそうではなくて、小豆を途中からいれるのでその時に水を入れます。餅米を浸していた水をすてないで取っておいて、その水を入れます。そうして、餅米と小豆を混ぜて、もう一度蒸籠に入れて蒸します。普通の水でもいいのですが、普通の水を使うとさらっとした感じがします。小豆の汁を入れるとモチモチって感じがします。田舎の赤飯はやっぱりモチモチって感じですね。色も薄いピンクではなく、ちょっと赤味の強い感じが売れます。