(*´∇｀)アホコンビ(´∇｀*)

[☆看護] カテゴリの記事

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• 1ヶ月間の出来事。

  9月初めから約1ヶ月放置しました;;正直な所、その間にここを確認する機会は数回しかありませんでした(ｵｲｵｲ)ネットに繋いでも見るのは疾患と薬の情報だけでした。そんな放置中に実習が1つ終了しました。精神看護学実習という各論実習を行わせていただきましたが、そこでは患者様との交流が多く、とても充実した実習でした。関わらせていただいた方々に感謝です。現在は在宅看護学実習の真っ最中なのですが、こちらも学びが多い実習だと感じています。精神と在宅は違うようで共通点もあり、面白いと感じている今日この頃です。

  2005.10.08

• 就職試験の日。

  地元にある某病院の就職試験でした。面接と一般教養と作文でしたが…面接では思っていた以上に声が出ていなくて、自分でも驚いたり(苦笑)元々、挨拶で5人中2人(ﾂｰﾄｯﾌﾟさん)とはお逢いしたことがあるので緊張しないと思っていたのですが、やはり緊張はするのだと思いました。でも自分の信仰について話すことができたので、少し安心しています。一般教養は、自分が無知だということを思い知らされました;;漢字かけなかったり某感染症がわからなかったり、スポーツ問題は「？？？」になるし…あ。でも数学はできました(たぶん)きっとﾂｰﾄｯﾌﾟさんたちに馬鹿な子って思われちゃうかも(ぎゃあ)作文も、時間に追われて追われて5分前に書き終わったし。内容も曖昧で中途半端になってしまった…;;結果は…怖いです。一緒に受けた友達と合格していたいなぁと思います。

  2005.10.01

• インクって大切。

  同じアパートに住む友達がみきのプリンタを使うということなので、数ヶ月ぶりに掃除をしました(オイ)実習中に溜めたテキストやプリント(not個人情報)で埋もれていた部屋はだいぶすっきりしました。でも物の多さは変わらないのでゴチャゴチャしている…うぅ;;夜友達が来て印刷をしようとしたら、黒インクが切れかかっていました。なので新しいインクに変えたのですが、何故か復活してくれませんでした(涙)そのため、片道15分自転車をかっ飛ばして黒インクを買いに行きました。やっとインクが復活してくれました(感涙)友達の実習事前学習レポートも私のレポートも無事に印刷することができました(´∀`;人^∀^;)…そういえば、私が最終提出日に10秒遅れた原因の一つに、この黒インクがなくなったことが入ってたような……;;;;とりあえず、予備インクは実習に不可欠だと痛感しました(>_

  2005.09.04

• 嬉しかった日。

  昼食後、病院内の売店に向かおうとした際のことです。廊下で以前受け持たせていただいた患者様の奥様を見かけました。けれど受け持たせていただいたのは数ヶ月前でしたし、私自身私服でいたのでたぶん気付かないだろうと思っていました。しかし、「…もしかして、○○さん？」と私のことを覚えていて下さいました。その数分後に患者様にもお逢いすることができました。今回は『入院患者』ではなく『お見舞い客』として病院に来られたそうで、元気なお姿を拝見することができて本当に嬉しかったです。実習中、コミュニケーションに対してや痛みに対する看護について、そして私自身の看護観について、沢山のことを学ばせていただいた方でした。別の実習に移ってから退院されたということは聞いていたのですが、それでもいつかお逢いできたらいいなと頭の片隅で思っていました。そんな時のことだったので、驚きもありました。数ヶ月前に数週間受け持たせていただいた一学生の私なのに、それでも覚えていて下さったことがとても嬉しく思いました。あの時、お二人とお逢いできたことに感謝でいっぱいです。

  2005.09.02

• 無事最終提出完了;;

  長いようで短くも感じられた1週間の実習が無事、最終地出自間7分前に提出できました。先生、これからはもう10秒遅れはしませんから！！！寝てなくて眠かったけど、必死にページ数数えて提出したんだから！！！看護過程48枚、それ以外の提出物24枚、経験記録等5枚、計76枚ちゃんと先生読んで下さいね(読まなくてもいいから数えてくださいね/苦笑)。1週間の合計睡眠時間って………10時間なかったような…？？？まぁ、何はともあれ無事に提出できたことだし良かった良かった(´∀`;)…あぁ、眠かった…(=_=;;)

  2005.08.25

• バレーボール大会☆

  月曜日から1週間、病院のバレーボール大会でした。各病棟や専門部や学生(各学年)がトーナメントで行っていきました。今まで私達の学年は1回戦敗退で終わっていたため、今回最後の大会には是非とも優勝を勝ち取りたいと思い、前々から練習に励んでいました。月曜日に行われた初戦では勝ち進むことができ、2回戦もやや危ないところはありましたが、勝ち進むことができました(^_^)v金曜日に行われた3回戦(準決勝)では、男性の強いアタッカーさんがいるチームだったため、かなり苦戦を強いられてしまいました。結果は敗退(>_

  2005.06.17

• 実習の始まりは再試験と共に。

  1週間の老年看護学実習が始まりました。元々老年の実習は興味があり好きな科目でもあったので、事前学習も興味深く学ぶことができました。…再試験がなければもっと興味深かったのに…悔しい(自分の責任です)看護管理の再試験は難しかった…というか、あの白紙の答案用紙枠に驚きましたね(苦笑)だから、とにかく覚えてる限りひたすら細かく書きましたΦ(･_´･)自分の考えも含めてね。結果は…良いものであることを願うばかりです(>_

  2005.06.06

• 貧血の日はアロマ足浴と焼き饅頭を食して実家に帰省。

  ペーパーぺーシャントによる技術演習も最終日の日。最後のメンバーが行っている際、見学していたみきは腰が痛くなってきました。『おい、あたしは腰痛持ちかよ…;;』等と考えながら、屈伸を繰り返していました。その様子に気づいた先生が私を見て即答で「Σ(@д@)顔色悪いよ！！！横になりなさい！！！」と怒鳴ってきました。みき本人は腰痛を和らげれそうなので寝ることにしようと立ち上がったところ、『あらら…？(○д○;)～～～』頭がフラ～っとしてきました。幸い実習室で行っていたので、そのまま近くのベッドで枕を積み上げ足を高くして寝ることになりました(貧血時の対処法)その間、手や上肢に血液が流れてくるのが解りました(苦笑)『あ、ほんとに貧血だったんだ』とそこで気づきました(オイ)数十分休ませてもらいましたが、それで回復することができました。先生やメンバーが言うところ、それまでは血の気がなくてかなり顔色が悪かったようです(苦笑)そんな貧血改善後、昼食のために暑い中外出して焼き饅頭を買いに行きました(オイオイ)以前からメンバーと焼き饅頭が食べたいと言い続けていたので、この日実行することになりました♪近くのスーパーとお寿司屋さんと焼き饅頭屋さんに行き、各自お昼を買って戻りました(なんて組み合わせだ…笑)餡子無しと餡子入りと両方入り計4櫛16個を買いました(買いすぎ？いいえ全くです)餡子無しも入りも両方美味しかったです(≧～≦)vV教室では焼き饅頭の甘い味噌臭が広がっていました(笑)午前の発表の中で、アロマオイルを使用した足浴を立案したメンバーがいました。それをみてあまりにも気持ちよさそうだったので、午後に全員で行いましたvVカモミールに癒されながらも足がつるつるになって、かなり気持ちよかったです(*´∀`*)家でもアロマオイル買って足浴したいと思いました(>w

  2005.05.27

• 発表＆2日連続＆お取り置き。

  ペーパーペーシェントの発表だったのですが、かなり緊張しました。一番最初に行うというのはどうも苦手です;;そして説明しながらというのは、なんとも難しいものです(+_+;)先生達の苦労をちょっぴり知りました(御免ね先生)もしやり直せるならパンフレットを作って説明したいです。この口下手を直さない限り、口頭説明は無理に近いんじゃないかな…う～ん;;さて、とりあえず頑張った発表後。前日のあまりの美味しさに、全員で2日連続板チョコアイスを食しましたvVだって本当に美味しいんですよ(*´∀`*)♪あれは毎日食べても飽きないです(断言)嗚呼、近くのスーパーにも置けばいいのに…ムキーヽ(>д_

  2005.05.26

• ちょうふやく。

  貼付薬を今まで読めませんでした(正解はタイトル)看護学生なのに…勉強不足＆国語力不足ですね;;看護演習（ペーパーペーシェント）中は、解剖生理等復習できるので、とてもよい時間となります。心臓って本当によく頑張っていると思いました。拳ぐらいの大きさなのに…凄いやつめ(何様？)あと、ニトログリセリンについて改めて色々学ぶことができたのは興味深かったです。薬は奥が深い…うん。

  2005.05.24

• 学内は文献とPCの時間。

  自己学習期間の2週間。そのうち前1週間は看護技術の演習となっています。なかなか臨地では行うことができない援助を各自で練習していきます。ペーパーペーシェントとはいえ、様々な疾患を抱えている設定です。相手はメンバーですので、精一杯その人(ペーパーペーシェント)に見合った計画を立てていきます。ペーパーぺーシャントとは簡単のようで、意外と難しいものです。

  2005.05.23

• 資料完成＆発表。

  通常よりも1日早く提出となったGWでしたが、無事資料を完成させることができました。メンバー全員で協力し合って互いの得意分野を生かしながら進めていくことができたので、1日の短さも苦にはならなかったように思います。むしろその分団結力が強くなった気がします(ホントに)発表も各自でまとめあってできたので、かなり満足しています。あの28頁はグループの誇りです☆☆ヽ(^ー^)人(^▽^)人(´∀`)人(^w^)人(^□^)人(´～`)ﾉ

  2005.05.18

• 実習は学内GW。

  先週までの病棟実習と同じ実習にあたりますが、最後の週は学内にてグループワークとなりました。【国と地域におけるヘルスプロモーションについて】です。授業でも学んでいましたが、それでも忘れがちになるもの(少し寝てたしね/ｵｲ)国試対策にもなるし学びを深めるきっかけになりました。今まで知らなかった地域の保健対策について、沢山調べ始めましたΦ(^_^)色々行っているんですね～ヽ(@o@)ﾉ少し前、私のアパートに健康診断(乳癌検診)の通知が届きましたが、それも大切な保健活動なんですよね。健康日本21だけじゃない国や地域における対策。まだまだ知らないことが沢山ありそうで興味深いです(^_^)

  2005.05.16

• 最終提出。

  前日同様、ひたすらパソコンに打ち込むこと6時間。必死の思いで提出をすることができました(´∀`;)総頁数45枚、どうか忘れ物がありませんように…(>人

  2005.05.13

• パソコンと睨めっこ。

  病棟での実習が終わり、残りは金曜日の最終提出に向けてひたすらパソコンと格闘するだけとなりました。我がPCくんは、最近調子が悪いためやや不安もありましたが、とにかく打ち込むしかありません。足りない情報・分析・計画を埋めて埋めて埋めて……異様に静かな空間が広がっていました(苦笑)途中気づかなかった部分が見つかってきたり、患者さんの様子が思い出されたりと、様々な様子が思い浮かんでいました。久しぶりに徹夜の予感がしながらも(苦笑)、ひたすらパソコンと睨めっこするのみなのでした。

  2005.05.12

• 患者さんとお別れの日。そして決意の日。

  もしかしたら、今までで一番患者さんと接する時間が少なかった日かもしれません。それでも笑って冗談を言いながら話せたことが嬉しかったです。援助がバイタルサインや回診介助が多くて、何もできませんでしたが、それでも「よくやってくれるよ」という患者さんの言葉に、嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちが混ざり合っていました。メンバー全員での最後の挨拶の時『患者の痛みを解ってあげられる看護師になってください。』私は患者さんのその言葉が忘れられません。“看護学生”に対しての励ましの言葉？それとも、“私”の看護に対しての評価？私には後者であることを強く感じずにはいられませんでした。あの言葉は今までの私に対する評価だと思う。私のできなかったこと、患者さんの心理面に対する看護ができなかったことへの評価だと思う。いつだったか、授業にてある看護師さんが話していた。『痛みは当事者にしかわからない。』と。本当にその通りだと思う。でも、だからといってその痛みを無視することはしてはいけない。絶対にしたくない。『患者さんの痛みを解ってあげられる看護師』これは私の目標です。

  2005.05.11

• レビュー。

  実習を振り返る時間。メンバー全員が思い思いの言葉を述べていました。しかし私には、何故か言いたいことがまとまらず、詰まってばかりでした。いつもより緊張した雰囲気に押されていたからでしょうか。それとも長い連休を挟んでしまったからなのでしょうか。または書記係としての役割ばかりに気を取られていたからなのでしょうか。私の中で「実習が終了する」「患者さんと別れる」ということが実感として湧きませんでした。言いたいことは沢山あったはずなのに、全然違うことを述べたり、本当に言いたいことを忘れてしまったり…正直、自分にとって満足のいくレビューはできませんでした。こういうときに、自分の語彙力のなさを痛感します。本当に言いたいこと、話を簡潔にすること、それが私の苦手なことであり、大きな課題です。講評時に看護師長さんに言われた言葉。『○○(みきの苗字)さんの個性もとても大事だと思うのよ。』とても嬉しかったです。いつも人よりも遅く行動し『マイペース』と言われている私ですが、良い意味での個性として捉えていただいたことが本当に嬉しかったです。忙しいはずの看護師長さんや指導者さん方が1時間ずっと参加していただいたこと、本当に感謝していますm(__)m

  2005.05.10

• 患者さんと再会の日。

  約1週間まるまる休んだので患者さんは退院された可能性が高かったのですが、良いのか悪いのかまだ入院中でした。しかし1週間前とは明らかに違う回復状態を見てとても嬉しくなりました(*^_^*)また検査に見学させてもらい、体内の様子を知ることができました。綺麗な胆汁と膵液が見られたので本当に良かったです(^_^)患者さんが早くよくなってほしい、そのことばかり願います。

  2005.05.09

• 嘘。

  嘘をついた。担当教師と指導者さんに。小さな要素が重なって行動を起こし、聴き取りの違いが誤解を招き、とっさに出た言葉が結果として嘘になった。「忙しそうだったから」絶対に理由にならない。理由になるはずがない。「分からなかった」言えなかった。自分が弱いから。『素直に言えばいいのよ』言えばそこで知れることなのに。焦るばかりで言うことはできなかった。事故に繋がりかねない行動。学生という立場だからこそできないことは多々あるわけで、それを把握しきれていなかったことが悪いのだ。『がっかりしたわ』言い訳はしない。自分が悪いから。

  2005.04.27

• 実習初日は10円玉がなくなる。

  その理由はコピーをするからです。初日は学校内で作業を行うのですが、文献を探しまわるんです(@.@三@_@)特に珍しい疾患や手術法だったりすると、なおさら探します。見つかったものを借りることもありますが、数頁ならコピーをします。そのため、10円玉がかなり減っていきます。実習の間は10・50・100円玉が大切です(>_

  2005.04.18

• 実習前夜。珍しく提出物が揃っている(苦笑)

  タイトル通り、明日から本格的な実習期間の始まりです。4月から12月まで全14ローテーションです(結構多いのね…笑)前半(夏休みまで)は成人とか土台となるものがおおいので、しっかりと学んで後半戦に挑みたいと思いますΦ(^_^)特に最後の母性…事前学習早く始めよう…うん。明日はまだ学内での作業ですが、それでも時間を有効に使わないと後々眠れなくなるので(苦笑)、しっかりやろうと思いますp(>_

  2005.04.17

• 春期講習2日目。

  楽しい講習も2日目になり、益々苦手な科目を行っていきました。でも分かりやすい授業だったので、今まで解けなかった所や新しい発見ができたので、とても良かったです(^_^)…食後の講義、副交感神経のために眠くなってしまったことは許してくださいね(苦笑)講習には一人での参加でしたが、それでも充実した時間を提供してくれた講師の方には、本当に感謝しています。また夏期講習の際にはよろしくお願いします(礼)国家試験まであと1年(というか11ヶ月)切ってしまったので、これから先実習と勉強を上手く両立していきたいと思いますp(^^)q夕御飯に弟の大学合格祝いとしてお寿司を用意しましたが、肝心の弟が買物からなかなか帰ってこなく、家族そろっての食事となりませんでした(苦笑)弟よ、はやく一人で洋服買えるようにしてね(笑)

  2005.04.04

• 春期講習1日目。

  実家に帰った目的はのんびり過ごすことではありません。国家試験対策の春期講習を受けに行くためです。たぶんこれがなかったら実家には帰らなかったと思います(親不孝者です)その春期講習も2日間計12時間行われました。場所は宇都宮だったので、電車に揺られながら向かいました。それにしても、私の行動不審な動きといいますか…会議室の場所が分からなくて周囲をウロチョロウロチョロしていました;;機材車の間を通ってみたり、時間稼ぎにトイレに行ったり…と、朝の人が居ない時間帯でよく不審者と間違われなかったなと思います(苦笑)さて、講習は私の苦手な科目でもあったので少し不安でしたが、講師の方のとても面白くて分かりやすい授業展開により、楽しく学ぶことができました。特に交感神経と副交感神経の作用についてはバッチリ?覚えることができました(^ー^)b正直、学校よりも数倍面白い授業でした(笑)

  2005.04.03

• 祝日は勉強と本屋へ。

  起床は昼12時でした(ぐうたら娘)前日はお風呂に入らず寝てしまったので、急いでシャワーを浴びました。午後は某看護予備校の無料ガイダンスがあったので、受けに行きました(･∀･)場所があの9日のライブ会場と同じ場所だったので、人が多いのかなと緊張していましたが、…10人程でした(´∀`;)勉強方法や国試傾向など色々知れて勉強になりました(>__

  2005.03.21

• 日記は18日。でも書いたのは21日。―実習最終日―

  最終日は前日(17日)提出したレポートを自分で読みあげ、意見交換を行うというもの。自分で書いたレポートをメンバーや担当教師、指導者看護師さんの前で読みました。レポートの内容はとても深かくて凄かった。友人、兄弟、自立、性格等、色々な悩み(課題)が綴られていて…普段では言えないような内容がそこにはあった。そもそも、ここの学校に入ってからは自分と向き合う時間がとても多くなった。普段の生活だけじゃなくて授業の中にも入っており、嫌でも自分と向き合うことになった。その度に泣いたりしていた。だから己の心の内を曝け出す事は良い事ばかりじゃなくて、むしろ自分の恥を晒していることでもあった。しかしメンバー全員がレポートそして意見交換から全て曝け出した。言うことが辛くて涙を流しても、それでも曝け出し合った。4週間という実習を共に励まし合いながら過ごしてきたことが、曝け出すことができる環境になっていた。嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、楽しいこと、悔しいこと、…様々な感情を共感、刺激し合える仲間になっていた。最高の仲間だ。振り返れば、この最後の週は今まで以上にメンバーと沢山話をした。実習中の事は勿論、プライベートのことも沢山喋った。今まで知らなかったことも沢山知って、沢山話した。その中で、自分がメンバーのの表面だけしか見ていなかった事に気づかされた。彼女達の内面にまで見れていなくて、後になって知ったことが多かった。どうしてこの人達はこんなにも純粋なのだろうか、あのクラスはこんなにも優しい心を持っているのだろうか。…大人数なのにまとまるその理由が、なんとなく解った気がした。私がこのメンバーそしてクラスの一員であることを本当に誇りに思う。

  2005.03.18

• 日記は17日。でも書いたのは20日。―実習18日目―

  提出〆切日というのは、どの課題でも同じだと言うことを実感しました。先週は看護過程(追加修正込)46枚に焦っていたのに、今回はレポート2枚で焦るとは……恐るべし課題。

  2005.03.17

• 日記は14日。でも書いたのは20日。―実習15日目―

  14日からの実習は学内で一日中パソコン＆文献と睨めっこでした。成人期の自分と向き合うという、正直私の苦手な課題でした。文献を見ながら、今までの自分と比較していきました。『アイデンティティの確立』エリクソンの成人期(青年期)における発達課題ですね。「自分とは何か」と自分に問いかけ続け、自分の課題を見つけていきました。健康状態、精神状態、友人、家族…過去そして現在の自分に関わる事全てを思い出していきました。そんな日々が17日まで続きました…。

  2005.03.14

• 日記は3/11。でも書いたのは3/12。―実習14日目―

  宣言通り睡眠時間０というわけではありませんでしたが、それでも睡眠不足の時間だったことはいうまでもありません。さて、この日は看護過程提出日であり、今までのデータ・計画修正を含めて全部提出でした。提出〆切時間は16:00。午前中からずっとパソコンに向かい、修正・追加作業に追われました。―私が追加計画を作成している時のこと。急にパソコン画面に、PC『エラーが発生したためこのプログラムは強制終了させていただきます』「…………………!!!!????Σ(◎д◎;;;)」の文字。頑張って追加していた資料の表1部が全て消されました(涙)あまりのショックにしばし立ち直れず、「…あ゛――――――っ!!!!!」と叫んでいました(メンバーをかなり驚かせました/当然)。しかし、叫んでいただけでは何も始まらないので(むしろ時間のロス)、とにかく改めて作り始めることにしました。幸い修正前の資料は印刷してあったので、それを見ながら只ひたすらに画面に打ち込み、お昼までには元通りになりました…(フゥ)。これがもしディスク全部が消されていたらと考えると………恐ろしくてしょうがないです;;;皆さんもパソコンには十分注意して下さいね。そんなハプニングもありましたが、何とか提出時間5分前に提出することができました(´∀`;;)〆切間際の私達はとにかくひたすら廊下を走っていました。エレベーターを使わずに階段を駆け上がり、忘れ物がないか確認してまた階段を駆け下りて…嵐のような状態でした。きっと私達の形相はかなり恐ろしいものだったに違いない…。

  2005.03.11

• 日記は3/8。でも書いたのは3/12。―実習12日目―

  病棟実習最終日でした。受け持ち患者さんともお別れの日ということで、メンバー全員切ない気持ちでした。週末あたりから体調を崩していた患者さんが、この日とても元気な姿を見ることができてとても嬉しかったです。病棟実習では学ぶことが多くありました。ノンバーバルコミュニケーション、看護技術、態度、エビデンス、責任、自分の看護を持っているかと問われたり、一看護師としての立場を確認したり、…本当に沢山の事を患者さん、スタッフの方々から学ばせていただきました。そして実習メンバーと先生にも、沢山支えられて約2週間の病棟実習に臨みました。本当に感謝しきれないです。この気持ちを忘れずに、これからの実習に臨んで行きたいです。

  2005.03.08

• 日記は3/3。でも書いたのは3/12。―実習9日目―

  当初の予定では深夜0時に関連図を完成させて、計画作成に移る予定でした。しかし予想以上に時間がかかり、結局満足にいかないまま朝になりました(つまり完璧な睡眠時間０)。この日も発表日だったので、印刷のため朝食を摂らず朝7:40にはアパートを出発。自転車をこぎながらもかなり上の空で学校に向かいました。到着してメンバーに印刷を頼みながら、私の頭の中は『評価表の目標と感想と評価を書かなければいけない、　着替えもしなきゃ、　朝御飯も食べなきゃ、　必要なの全部印刷したかな、　メンバーにきちんと渡したかな、　訂正部分書いてないかも…』等色々と考えていました。そんな時、実習メンバーの一人に階段で出会いました。み「(･_･)゛゛」友「おはよー(･∀･)ﾉ」み「おはよ………………(;_;)」友「!!??Σ(@д@;;)」頭の中がパニックになり、急に泣き出しました。かなり友達は驚いていました(当然です)。その後、朝御飯(の代わり)のカカオハーベストを食べながら感想を書いていたら、さっきの涙は何処へ行ったやら、すっかり元気になりました。世間では雛祭りの日。病院の食事にもお雛様の絵が飾られていた桃の節句に、そんなことを全く忘れるほどに頭が狂った日でした。皆さんも睡眠不足と朝食抜きには気をつけて下さい(あ、私だけですか？)

  2005.03.03

• 日記は2/23。でも書いたのは3/11。―実習3日目―

  睡眠時間は前日(2/22)の夕方のみで学校に向かいました。頭はうまく働きません(当然です)。とりあえず、時間内に提出物が出せたので一安心しましたが、まぁ淡白な内容なので先生から指摘を受けることは目に見えてましたけどね。実習に出るたびに、看護師と言うのは本当に凄い職業だなと思わされます。そして大きな責任を感じます。患者さんにとって本当に必要な援助を行うということは、その人にとって弱い部分を知る事。特にADL低下している人にとっては、自分の生活の殆どを相手に委ねるという事。信頼関係が成り立たなければ、援助行為もストレス元にしかなりません。意思疎通の難しさを理由にしてはいけないし、「忙しいから」なんてもってのほか。相手を尊重して接するからこそ、本当に必要なものが見えてくると思う。信頼される看護師への道のりは険しくて難しい。けどその分、やりがいがあると感じます。

  2005.02.23

• 日記は2/22。でも書いたのは3/11。―実習2日目―

  臨地初日。病棟＆患者さんへの挨拶を行いました。かなり緊張していましたが、病棟の雰囲気がとても良かったです。見学予定だった回診は見れなかったけれど、援助ができてよかったです。久々の臨地のためか、家に帰ると疲労感でいっぱいで、爆睡していました。行きたかった勉強会には行けず、その後は朝までパソコン＆解剖生理学と睨めっことなりました。眠れない日々の始まり始まり…。

  2005.02.22

• 日記は2/21。でも書いたのは3/11。―実習初日―

  21日から今日(3/11)まで全く此処に来れませんでした。たとい来たとしても閲覧のみで、日記書く気力は皆無でした。理由は簡単、『実習』だからです。体力の消耗が激しいこの期間は他の事を考える余裕がありません。とりあえず、一段落着いたこの日に日記を書いていこうと思います。でもそこはやはり一医療従事者として『守秘義務』がありますので、書けない日もあります。なので書ける日＆覚えている日だけ書きたいと思います。ご了承下さいませm(__)mとりあえず21日。初日と言うこともあり、学内にてとにかく文献と睨めっこでした。久々に解剖生理学を開いたり、病態関連図をエクセルで挑戦してみたり…。のほほんと行っていましたが、実際はそんな余裕ぶっこいてやるほど時間はなかったはず。他のメンバーよりも調べる疾患が多かったので、本当は効率良く行った方がいいものを、全くできずに家に持ち帰りました。これから先の実習をかなり甘く見ていた気がします。最悪だ、自分…(苦笑)。

  2005.02.21

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