|
テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3071)
カテゴリ:お料理・スイーツ
関東でも、かなり浸透してきたようですね、『恵方巻き』を 節分の日に食べること。 スーパーのお惣菜売り場には沢山並んでいました~。 根っから関東育ちの私たち夫婦、今まで様子見してましたが 子供達が太巻きを好きなのもあって、『節分の晩は恵方巻き』を 定番化させよう、と話が決まり・・・ 焼いた鰯と太巻きがあれば、それっぽくなりそうなものを、何か が降りてきたようにメニューを組み、黙々と作ってました。 時々、しっかりとお料理したくなるのですが、結構ストレス解消 にもなっています。 でも、次の日は脱力~(>_<) ○丸重 恵方巻き2種(買ってきたもの) 初物ふきのとうの素揚げ マグロの赤身・鯛・サーモンのお造り 牛蒡と人参の煮物 菜の花の胡麻和え 千切りヤーコンときゅうりのポン酢醤油和え ○角皿 焼いた鰯丸干し 酢バス 焼き銀杏 ○椀 生湯葉・三つ葉・千切りの柚子の皮・手まり麩のお吸い物 太巻きは買ってきてスライスして並べ、お造りはお店でさくを ひいてもらったものを買ってきて盛り付けただけ。 ふきのとうは大失敗ですね~、もっと緑っぽい色を出したかった のに~!! 言われないと、なんだか分からないですね、これじゃ。 (太巻きの左隣のものなんです~) 天ぷらにするのが面倒で素揚げにしたのですが・・・ 山菜の扱いに慣れていないのがバレバレでございます・・・ 買ったとき、表面が赤紫っぽいので???でした。 この中に緑っぽいのが隠れていたのかな~? 作る前に、山菜に詳しい人に聞いておけばよかった、と大後悔。 煮物はダシをきかせ、色よく煮るために薄口醤油を。 銀杏は殻つきのものを買い、家で割ってお塩で炒りました。 銀杏の殻を割るのが意外と手間ですね~、殻割り器に力を入れ 過ぎると実まで割れてしまい、コツを掴むまで何個かムダにして しまいました。(^_^;) お吸い物は、とっておきの羅臼昆布と、たっぷりの花かつおで ダシを取り、薄口醤油で味付け。 (塩加減だけで味を決められるほどお料理上手では・・・) 真昆布と違い、どうしても色が濃い目に出てしまいますね~。 身が厚いので出し殻は佃煮風に煮てご飯のお供に変身~! 『豆まき』にちなみ、豆に関するお料理も入れたくて生湯葉を 使いました! デザートは、これまたお豆を使う小豆のデザートを考えていたの ですが、時間切れで断念。 この丸重っぽい器は曲げわっぱです。 仕切りをしたままお菓子を数種類盛ったり、仕切りを取って ちらし寿司を盛ったりしていたものです。 小鉢も使い、松花堂弁当風に仕立ててみました! これは帰りが遅い夫用に詰め、蓋をして帰宅までおいといた ものです。 私と子供達は先にお夕飯を済ませたかったので、同じ物を普段 使いの器に盛り、先に頂いてしまいました。 年末になると、正方形の松花堂弁当向けの器が出回り、毎年買おう か止めようか悩み、結局買わないで何年もきてしまいました。 たまにしか使わないし、仕舞うと場所とるし・・・ 暫くは、お夕飯の取り分け用に、これ1個だけでもいいかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 5, 2006 11:56:31 AM
[お料理・スイーツ] カテゴリの最新記事
|
|