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ミモザ日和

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2011.03.02
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カテゴリ:シュタイナー教育
先月のシュタイナー教育勉強会の記録です。
『子どもの心のコーチング』を先生が読んでくださり、それを基にお話してくださいました。


親が子どもに命の大切さを教えること以外は、叱るのではなく自分の都合で怒っている。
子どものためと理由付けているだけ。

指示・命令・小言を一切排除することが必要。
子どもを観察し、微笑む。自ずと子どもにかける言葉も変わってくる。

まず怒りに気付く→怒りの自動スイッチを切る。
1.あー怒りそうと自分の状態を声に出して言ってみる。
別の部屋に移動するかトイレに行くなどして子どもから離れる→自分をリセット
2.子どもに伝わるように話をする

そこから子どものしつけが始まる。

子どもの話をよく聞くこと。
子どもは話をすることで自分の気持ちを整理する。浄化作用にもなる。
親は聞き上手になることが大切。
1.子どもの情報を手に入れることができる。
自分の子がどんな子かを知る。
2.子どもの存在を肯定してあげる行為になる。

聞いているつもりでも、自分のめがねで翻訳してしまわないように注意する。

話を聞いてもらえば、子どもも親の気持ちを理解しようと思う。
親が子どもに注意するときもよく聞いてくれる。


このお話を聞いて、もっとじっくり時間を作って息子の話を聞いてあげなきゃなーと思いました。
前回の日記にも書いた「9歳の危機」も始まる頃。
胆汁質の子は時期が早いんだそうです。(逆に粘液質の子は遅い。)

「9歳の危機」(小3の反抗期)は同調して話を聞いてあげることが大切。
親が子どもの頃に不安だった話をするといいそうです。

中2の反抗期は、親が何か言ったら火に油なので、何も言わないほうがいいそうです。
それまで覚えておかなくちゃ。


IMG_2779桃花 

IMG_2927桃の花1 






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Last updated  2011.03.02 22:01:48
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