テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:シュタイナー教育
* 近年、うつの大人が増えているが、面倒くさがる子どもも増えている。 0~7歳は、物を作る楽しさを味わえるといい。 強い意志を育てるため。 (積み木でも、お菓子作りでも何でもいいそうです) 意志が育つと感性も育っていく。 * 感動できること=勇気につながる 身近に感動できるものはたくさんある。 同じ場所に行ったとしても、親の心持ち次第。 (子どもを公園や山に連れて行って“あげる”のではなく、親も一緒に楽しんで、一緒に感動することが大切) * 子どもの存在の尊さを教育者(親)が感じて接していれば、子どももそのように育つ。 子どもは天からの授かりもの。子どもに学ばせてもらっていると思えば、邪険に扱うことはできないはず。 * 子どもの年齢に合わせて親も柔軟に変わっていくことが必要。 ・幼児期は、親が見本を見せる。 こうなってほしいと思うことを、親自身がすること。 しつけは9歳まで。 ・9歳の危機の時期は、お母さんは命令口調ではなく友達感覚でアドバイスする(~したほうがいいんじゃない?) 知ったかぶるのではなく、「へぇーお母さん知らなかったわ」と言うと子どもがよく話してくれる。 反抗期であるからこそ尊敬できる人物が必要。 お父さんは柱となるように厳格でよい。 何度も聞いているお話もあるのですが、毎回、はっとさせられるんですよね。。 でも月に一度、このような機会を与えてもらえることに感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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