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あ~奥さん、 まだドイツ旅行記かいてるよ。 もう誰も興味無いって。 やめとけって。 わかってるんですが。 それは分かってるんですが、やめられません。 そこに画像がある限り、 きっちり最後まで書くもんねったら書くもんねぇ~。 ってことでどーぞ 今回は、もはやすでに旅行記でもなくなっているので、 興味がない方は軽くスルー下さいね。 突然ですが、旦那君の家系ってば医者が多いんです。 あ、厳密にいうと医療に携わってる人? (薬剤師さんとか薬の会社に勤めている人とかも含めてね) (本文と関係ないが、あったから使ってみた。) 今回、親戚が集まって新たに知った新事実なワケなんですけどね。 旦那君のパパ方もママ方もどちらもってんだから驚く。 6割強ぐらいいる。 「もしかしてドイツって私でも医者になれる?」 と勘違いしそうなくらい(いや、それはマジ勘違い)である。 義パパ(牧師兼患者カウンセラー)には4姉妹いるのだが、 産婦人科、小児科、小児科、薬剤師ときたもんだ。 (確かお爺ちゃん達も医者だとか経営者だとかです。) 親戚の家へお邪魔した時に、 (旦那にとって)いとこの子供が咳をゲホゲホしてたのね。 そしたら家の奥から普通に聴診器を持ってきて おばさん(この子にとってはおばあちゃん)が診察始めました。 驚いた。 普通に驚いた。 「あ~やっぱり身内に医者(特に小児科)がいるって心強いわぁ。」 と診察をみながら思ってたら、 もう1人の親戚のおばさん(私達と一緒にこの家へ遊びに来た)が入ってきて 聴診器アゲイン。 えっと~・・・ 貴方さまも!? みたいな。 この空間に小児科医が2人? トビーもこの際、診てもらっとけ。 どこも悪くないが縁起もんだ、診てもらっとけ。 ちょっと本気でそう思っちゃったです、ハイ。 結局2人の小児科医が出した答えはアレルギー性による咳。 お得意の「○○ハーブティー」を飲ませなさいとか言ってた気がします。 で、この小児科医の息子(旦那君のいとこ)がまた凄くてね。 まだ続きがあるんかいっ! 彼はうちの旦那君とさほど変わらん年齢ですが、 頭良いんです。 それもスーパージィーニアス! 仕事も、もうなんか会社とかじゃなくて組織?みたいな。 国をも動かす?みたいな。 いや、それは大袈裟?どうなのそこんとこ?みたいな。 その組織のHPでその業務内容を読むも難しすぎて理解できず。 あ、日本語でしたが。 きっちり日本語でしたが、 初めて見る単語とか並んでてまったく別のもんに見えました。 (そうそう、日本にその組織があったのにも驚きでしたね。) そんな彼に英語で話しかけられるも、 内容が高度すぎてリーベ湯気出てました。 確かこんな質問だった気が・・・ 「日本では出産後は家庭に入る人が多いのかい? 仕事復帰する人が多いのかい?」 注:なかやまきんに君ではありません 「リーベは一体どうするんだい?」 きんに君、今頃アメリカでなにしてるんだろう 超簡単しつもんっ! いや、違うんです。 違うんですって。 なんか相手が相手だけに賢い答え導きださなきゃっ!とか バカだと思われないようにしなきゃっ!とか うわっ、英語でてこないっ!とか 彼、答え待ってるよ。うわわっピーンチ!とか こうなったら、トビーをダシに逃げ出し作戦・・・って、トビーどこ行った? きぃぃぃぃ、旦那がアホ面して抱いてるじゃんっ! 彼、答え待ってるじゃん・・・涙 とかね。 色々りーべさんにも事情があるじゃないですか。 で、自滅した・・みたいな。 あ、彼はパリのいいとこに住んでるみたいですよ。 独身ですから、希望者は申し出てください。 手数料は片手ぐらいで・・・50,000でいいよ、50,000で。 もちろんユーロよ。 あ、話はそれましたが。 要するに、この家系には賢いDNAが組み込まれているはずってこと。 間違いない! 間違いないはずなのに・・・ おっかしぃなぁ~。 天はにぶつを与えずってよく言いますが、 なるほどね。 うちの旦那君には 天然 という素晴らしい素材をお与え下さったようです。 アーメン。 ま、私が加わっちゃった時点で もうどうにもこうにも・・・なんですけどね。 「元気があればーなんでも出来る~」 そんな子です。
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