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liebe0703
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トラムを下りる時、 前のイケメンに見とれて ドアに挟まりそうになったりーべです。 本気で焦りました。 いや~、それにしてもイケメン多いねっ。 この辺、また学生が多いんだわさ昼間。 トラム乗り場なんかにわんさか集まられちゃうと もうどうしていいか分かんないわけ。 見とれちゃうよ、おばちゃんはさ。 基本、ガン見だから
怪しいったらありゃしないんだけどさ。 ほら、自分にないものに憧れちゃうっていうか、 求めちゃうじゃない?人間って。 (誰オマエ?) 「なに、貴方のその美しすぎる目は!」 「彫りの深さどんだけですか?」 「その髪の色、どこへ行ったらなれますか?」 とか心の中はおしゃべりさん。 やっぱり美しいものは心を癒すわ~。 ま・・・ 基本そうじゃない方々の方が率的には多いのが現実。 前置きが長くなりましたが、 トビーは元気です。 (なんじゃそりゃ?) トビーの(幼稚園の)先生ですが、 厳しい方で有名だそうです。 しっかり揉まれて強くなって下さい。 トビー「いつも怒ってるから好きじゃない。」 怒られるような事しないで下さい・・・ この幼稚園ではお昼寝の後の外遊びの時に、 先生がお茶と軽食を用意してくれます。 子供達はそれを自由に飲食できます。 鉄の筒状のものがお茶が入ったポット。 後ろのカゴは「使用前」「使用済み」コップ入れ。 自分でコップをとって、ひねってお茶を出して飲む。 この日は(室内に)チーズサンドが置かれてました。 「朝ごはんの時間」はあっても 基本的に「おやつの時間」というものはありません。 お迎え時間にそれぞれ差があるからでしょうか? 「喉が乾いた?お茶飲む?」 「お腹がすいた?何か食べる?」 ではなくて、 「自分の意思で自分で行動」 「自己責任」 が基本。 それを手助けするのが大人。 という考えが所々に伺えます。 よく言えば自己尊重、 別の言い方をすれば ほったらかし(爆) 言わなければ、行動しなければ辛いのは自分。 こうやってドイツっ子は鍛えられていくのでしょうか? ※私は嫌いじゃないですけど 先日お迎えに行ったときの事。 丁度、トビーが先生に告げ口報告中(笑)。 どうやらお友達がトビーの髪の毛を 後ろからいたずらで引っ張って痛かったようで、 それを主張中。 やった相手の子を指差しながら(笑)。 どうするのか影から見てたら、 先生はトビーの引っ張られたであろう箇所を数回なでて、 それで終わりでした。 えっ!?えぇー みたいなね。 日本人ママとしてはね。 相手の子には一切お咎めなしでした。 で、トビーは私を見つけて走ってきましたが、 その時には引っ張られた事など忘れてました。 (そんなもんよ、子供なんて) 私が事情を聞いてると(我ながら過保護)、 別の先生が来て、 引っ張ったその子に「痛いからダメよ。」と優しく諭してました。 コレたぶん、私向けだったと思います(笑)。 ドイツの幼稚園(先生)全部がそうなのか、 それとも人(園)によるのか、
よく分かりませんが、 この程度の事は子供同士でやってくれ という空気でした。 私もそれでいいと思います。 子供対子供で。 そのやり方でいいと思います。 ただ、 日本へ帰った時に どう頃合いを付けるかが 私への課題となった気がしました。 良くも悪くもそんなトビーの幼稚園です。
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