Lebensweise

もう八月です。

そろそろドイツ滞在記の続きを始めないと、

このまま一生始められない気がしてきました。




と言うことで・・・



過去日記です。


旦那君のおにいちゃんの彼女のお姉さんの旦那さん（ややこしい）が

ボランティアで消防署で働いてます。

普段はコンピューターエンジニア。



ボランティアといっても火事から高速道路での事故まで

処理する本物の消防士。


人の死にも何度も直面していますし、

自分も危ないめにあっています。



どんなに命を懸けて働いても

お給料は1回3ユーロしかもらえません。


「すごいなぁ～」と心から感心してしまいました。


本当に消防のお仕事が好きなようです。



そんな彼の計らいで

この日トビーは消防署を見学させてもらえる事に。




「お、大きいです。」


「グッジョブ！」


運転席は私リーベの遥か頭上にあります。

ドイツの消防車はとてつもなく大きいです。


「ママ、楽しいです。」


いや、ママはハラハラだよ






タイヤだってこんなに大きい・・・





これはチェーンソーを使う時のヘルメット。
つぶれた車や建物などの中から
人命救助をする時などに使うみたいです。


「重いですねぇ。」



もちろん消防服も着せてもらいました。

「似合ってますか？」



う、う、うん。

とっても素敵です。







大人も子供も大興奮の1日でした。



※ちなみにここの消防署のHPに
この日の私達の写真が載りました。

日本に居る旦那君は大喜びでした。