青い熱水・・・
海底の奥深くで『青い熱水』が発見されたそうだ沖縄、石垣島から北西に約50キロ程の距離にある海底火山『鳩間海丘』(水深1470メートル)から噴出する『青い熱水』を潜水調査船「しんかい6500」が撮影に成功火山ガス中の硫黄分と海底の銅や鉄が反応して青色の化合物となり青になっている様です黒、灰色、白の「海底温泉」は見つかっていたらしいのですが青色は今までに例がないということです青色の熱水の温度は、なんと220度!昨年の8月3日に発見、撮影されましたこの熱水の噴出孔周辺にはエビ類も生息していて青色以外にも、白い熱水も観察されたそうです鳩間海丘の熱水噴出は1999年に初めて見つかっていましたがこの時は無色透明だったそうですこの調査チームの、高井研ディレクターは『火山ガスの上昇で青や白の熱水ができた。海底火山が噴火する前兆かもしれない』と話していますこういった発見は、神秘的で面白いのですが『火山噴火の前兆?』などどと言われると単純に喜んでばかりはいられませんね・・・1月24日の走行データ 走行距離:41.28km 走行時間:1h40m40s 平均時速:24.6km/h 消費熱量:674kcal