かずぼうのひとりごと

[雑学] カテゴリの記事

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  モーグル

  今回の雑学日記は・・・トリノ五輪開幕ということで『モーグル』についてですモーグルとは、急斜面（平均３０°程度）の密集したコブの中で途中２回のエアー（ジャンプ）を入れ滑り降りる競技です選手は一人一人滑り獲得ポイントで順位を決めますターン・エアー・タイムをポイントに換算し、その合計点で争われます　満点は３０点となっていて、内訳は　　　ターン　：１５点　（５０％）　　　エアー　：７．５点（２５％）　　　タイム　：７．５点（２５％）エア台はコース中に２カ所あってそれぞれのエアーで違う技を決めなければならないことになっていますいくつかエアーの技を紹介しましょう　＜＜技の種類＞＞ 　　ツイスター：上半身と下半身を逆方向にひねる 　　ズートニック：足を揃えたまま、身体を前に折り曲げる 　　スプレッド：手足を大きく広げる 　　バックスクラッチャー：身体を後ろに反らせる 　　アイアンクロス：足を後ろに曲げて、スキー板を交差させる 　　コザック：足を左右に広げて、身体を前に折り曲げる 　　ダーフィー：両手両足を、歩こうとするかのように前後に出す 　　サイドフリップ：前を向いたままの側転 　　フロントフリップ：前転 　　バックフリップ：後転 　　リコプター：水平回転 　　オフアクシス：軸を斜めにしての回転 まぁ、ざっとこんなところでしょうか・・・これらの技を複合して行いますモーグルは採点競技ですのでこれらの技などをちょっと勉強してから見るとぐっと面白くなると思いますよ！◆本日のオススメ◆　デリスショコラ　チョコスフレロール　金澤チョコレイトプディング

  2006年02月11日

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  うるう年

  今日の日記は雑学です『うるう年』１年は基本的に３６５日ありますねこれは、地球が太陽の周りを１周するのにかかる時間を元にしていますでも正確に表すと、３６５.２４２２日かかっていますつまり１年で０.２４２２日（≒５時間４９分）の余分がでますこの余分は４年で０.９６８８日（≒２３時間１５分）となりほぼ１日分となってしまいますなので４年に１度、１年を３６６日『うるう年』として補正していますしかし、この補正では『うるう年』毎に約４５分のマイナス誤差が出ますこれらの誤差を補正するために現在『うるう年』は【１】『４で割り切れる年』は、うるう年である（３６６日／年）【２】『１００で割り切れる年』は、うるう年ではなく（３６５日／年）【３】『４００で割り切れる年』は、うるう年となる（３６６日／年）となっていて、４００年で９７回のうるう年があることになります◆本日のオススメ◆　「米華堂」フロマージュブランたっぷりの白いチーズケーキ　メイプルウォールナッツ　チーズケーキ　21cm

  2006年02月01日

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  鉛筆の種類

  雑学日記です今日は『鉛筆』についてです鉛筆に『Ｈ』や『Ｂ』など書かれているのは皆さんご存知ですよねこれは、鉛筆の芯のランク分けを表しています『Ｈ』はＨard（硬い）の略『Ｂ』はＢlack（黒い）の略となっています『Ｈ』に付く数字が大きくなるほど芯の硬度は『硬く』、色は『薄く』なります逆に、『Ｂ』に付く数字が大きくなるほど芯の硬度は『柔らかく』、色は『濃く』なります丁度中間にあたる『Ｆ』はＦirm（しっかりした）を意味しています日本の規格では９Ｈから６Ｂ（９Ｈ～２Ｈ・Ｈ・Ｆ・ＨＢ・Ｂ・２Ｂ～６Ｂ）までの１７種類に分けられてます◆本日のオススメ◆　アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆100色木箱入り　色鉛筆でイラストを描くのが趣味なもので・・・最近描いてないな～　サクラ　クーピーペンシル15色　『クーピー』懐かしいですね^^

  2006年01月24日

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  アイスクリーム頭痛

  雑学日記です『アイスクリーム頭痛』　　　かき氷などの冷たい食べ物を急いで食べると　　　「こめかみ」や「おでこ」のあたりが痛くなってきますね　　　これは、口の中にはさまざまな神経があって　　　かき氷のような極端に冷たい食べ物がのどを通ると　　　その刺激が上あごの奥にある「三叉（さんさ）神経」から脳へと伝わり　　　その刺激を脳は「冷たさ」ではなく「痛み」と感じるからです　　　しかも脳は、その刺激がどこで起きたか理解できず　　　額やこめかみなど、頭の前部分に刺激を受けたと勘違いし　　　痛みが前頭部に現れてくるのです　　　ちなみにこの頭痛は　　　『アイスクリーム頭痛』といって　　　世界の医学会共通の名前が付いています◆本日のオススメ◆　【春季限定】完熟春イチゴの魔法のシャーベット＆ジェラート　ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ限定★ﾁｮｺｱｲｽ・4個、卵ｱｲｽ・4個、合計8個入

  2006年01月21日

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  錬金術？

  本日も雑学日記です地球の表面積の約７０％を占める海その海水全体には約５０億トンもの金が含まれているそうです５０億トンというとすごい量なんですが１００万トンの海水から、わずか０．５グラム程度しか採れないそうですかつてドイツが、海水から金を採り出そうとしたらしいのですがまったく採算が取れるものではなかったので、止めたそうですもし簡単に取り出す方法を見つければまさに現代の『錬金術』ですね！◆本日のオススメ◆　★ガトーショコラ★

  2006年01月19日

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• 『東京ドーム』って・・・

  本日の雑学は『東京ドーム何杯分？』ですビールの年間消費量など、様々なものの比較でよく「東京ドーム何杯分」などと表現されますね。基準となる「東京ドーム一杯分」とはどれ程の量かというと株式会社東京ドームの公式データによると、その容量は『１２４万立方メートル』ということです。大まかにいうと、１辺１００メートル超のマスと同じぐらいの量です。ちなみに、ビール大瓶（６３３ml）で換算すると＞＞１９億５８９２万５７５０本分一日２本飲んだとして＞＞２６８万３４６０年分となります・・・数値が大きすぎて、いまひとつピンとこないですね！

  2006年01月18日

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  ホンダ・スーパーカブ

  今日の日記は雑学！ホンダ「スーパーカブ」の命名の由来　　　　スーパーカブ50　　　デビューは１９５８年　　　万能型のビジネスバイクとして　　　世界的ロングセラーになっている「スーパーカブ」　　　この「カブ」というネーミングは　　　ホンダの創業者、本田宗一郎氏の逸話からきています。　　　ホンダの事業の躍進のきっかけとなったのが　　　自転車に軽量エンジンを付けた原動機付き自転車　　　「Ｆ型カブ号」の発売でした。　　　では、なぜ「カブ」になったのかというと　　　本田氏はカブの漬物が好物で　　　奥さんは、いつも自転車で遠い市場まで　　　カブを買いに行っていた。　　　　　　この原付自転車で奥さんの買い物も　　　楽になるということで「カブ号」と命名したのだ。　　　その発展型のバイクが「スーパーカブ」なのです。◆本日のオススメ◆　特別牛乳ブラマンジェ6個セット

  2006年01月16日

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• スキー

  今日は雑学は・・・僕の趣味のである『ＳＫＩ』についてです僕は現在『１級』を持っていますがコレは『全日本スキー連盟』が行っている級別テストを受験し、取得したものです現在日本には、スキーの資格を発行している団体は２つあり『全日本スキー連盟』と『日本職業スキー教師協会』があります今回は『全日本スキー連盟』の資格についてですまずは『級別テスト』です級別テストには、１～５級の５段階あります受験は小学生以上（１、２級は中学生以上）なら誰でも可能です各クラスの検定内容を説明します　※（カッコ内は使用コースです）　【５級】　　・自由滑走　　・初級コースを降りてくることが出来る（初級コース）　【４級】　　・自由滑走（連続ターン）　　・初～中級コースで連続ターンが出来る（初～中級コース）　　【３級】　　・パラレルターン大回り・小回り、自由滑走　　・中級コースで大回りと小回りの連続ターンが出来る（中～上級コース）　【２級】　　・パラレルターン大回り・中回り・小回り、自由滑走　　・状況に応じたスキーのコントロールが出来る（中～急斜面）　【１級】　　・パラレルターン大回り・中回り・小回り・不整地小回り、自由滑走　　・状況に応じたスキーのコントロールが出来る（中～急斜面）とまぁ、簡単に各クラスの検定内容を書き上げてみました２級からは『状況に応じた・・・』などの評価が入りかなり難度が上がってきます滑走斜面も『中～急斜面』、不整地（コブ斜面）も含まれますまだこの上にもバッジテストがあり『プライズテスト』と呼ばれるものです　　　【テクニカルプライズ】　　・受験資格は１級取得のこと　【クラウンプライズ】　　・受験資格はテクニカルプライズ取得のことこれらプライズテストは級別テストの上位資格でより高度なスキー技術を要求されますもしスキーをレジャーだけでなくスポーツとして楽しみたい方は是非、級別テストなどにチャレンジしてはいかがでしょうか全日本スキー連盟

  2005年12月30日

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• 雑学シリーズ　１　・・・　地震

  ★雑学シリーズ★　第１弾＞＞地震＜＜『マグニチュード　と　震度』『マグニチュード』とは？　　→　地震の大きさ（規模）のことを表しています。　　　　　　　※電球で言えば消費電力『Ｗ：ワット』になります実は『マグニチュード』にはいろいろな種類があって　　　　・実体波マグニチュード（mb）　　・表面波マグニチュード（Ms）　　・モーメントマグニチュード（Mw）　　・気象庁マグニチュード（Mｊ）これらを特に区別する必要が無い場合通常は記号【Ｍ】で総称されます日本で通常【Ｍ】といえば気象庁マグニチュード（Mｊ）のことをさし国際的には（Ms）・（mb）が広く用いられていますマグニチュードが表す数値の意味はマグニチュードが『０．２』大きくなると地震の持っているエネルギー量は約２倍になり『１.０』大きくなると、約３２倍『２.０』大きくなると、約１０００倍となりますすなわち、Ｍ８クラス（関東大震災など）の地震エネルギーはＭ６クラスの中規模地震の約１０００回分に匹敵する膨大なエネルギーを一度に放出することになりますたとえば、一般家庭の消費電力を『３００kwh/月』すると５８３３ヶ月・・・４８６年分の電力に相当しますこんな凄いエネルギー量を一瞬にして放出するんですよなんとかこの膨大なエネルギーを再利用できないものでしょうか『震度』とは？　　　　→　ある地点での、地震による揺れの度合いを大きさで分類したもので　　　　　　　　地震の規模を示すマグニチュードとは異なります日本では、揺れの度合いを１０階級（０、１、２、３、４、５弱、５強、６弱、６強、７）に分けた「気象庁震度階級」というものが使われていますこの震度階級は日本独自のもので欧米では１２階級の「改正メルカリ震度階」が使われ国際的には１２階級（１“無感”～１２“景色が変わる”）の「ＭＳＫ震度階」というものが使われていますいくらマグニチュードが大きな地震でもその地震が遠く（深く）で起こったものであれば震度は小さなものになります反対に、マグニチュードが小さくても震源が近く（浅く）で起こったものだと震度は大きくなります。

  2005年12月10日

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