CAFE VOYAGGE

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  Kick　Off　と　シチュー

  今日は秋を感じる曲、misatoさんの「Kick　Off」のご紹介と、母お手製のシチューの写真を掲載します!秋!といえば食欲食べ物いっぱい!秋から冬に変わるとき、なぜか食べたくなります。これを食べると、ココロも体もホクホクするからです「Kick　Off」「ママは私にほほえみを　パパは理想を話してくれた　坂の下の　グラウンドから　Kick　Offの笛　聞こえていた」misatoさんは、父親が野球よりもラグビーが好きで、弟２人と家族ぐるみでラグビーをしていたそうです。そういえばラグビーのシーズン、間もなく到来ですね!「空に向かって　叫んでます　ふるえているのが　わかりますか　野球帽をとりあう　子供たち　はしゃぎながら　追いこしてゆく」「真っ赤に暮れる　10月の空　この胸が　イタイほど　どこまでも続く沈黙」私は10月生まれだからか、一年のなかで10月が一番好きです。10月の空に映える、夕日を見るのが一番好きです。なぜって、10月の夕日は、私を笑顔にしてくれるから。「きみのこと　見つめるたびに　きみのこと　見つめるたびに　やさしさが時々　怖くなる」「心の中で　大丈夫　大丈夫　何度も　繰り返してた　一番好きな　あなたのために　何ができるのでしょう」私はすごく心配性で、人一倍の寂しがり屋で、あがり症です。不安で不安で仕方がないとき、misatoさんがこの曲で教えてくれた、「大丈夫、大丈夫!」と心の中で繰り返していると、一文字を書いて飲み込むよりも落ち着きます。「今でも　きみのそばにいるだけで　言葉がとぎれてしまう　風を受けて飛ぶ鳥のように　少しの勇気がほしい」　　　　　　　　　　　　　　←このアルバム、動揺と自らの曲をカバーした、素晴らしい作品です!いつか私に子供が出来たら、聞かせてあげたいアルバムです!misatoさんの、最初のスタジアムツアーが19才の時で、最初は最年少で（現在、安室　奈美恵さんが最年少です）、日本の女性アーティスト初のスタジアムライブだったそうです。当時のmisatoさんは、何も考えずに最初のスタジアムツアー名を、「Kick　Off」にしたそうですが、これも本当に偶然としか思えませんが、去年、千秋楽を迎えた西武ドームライブのタイトルが、「No　Side」ラグビー用語でいう、試合終了でした。まさしく、misatoさんらしい千秋楽の迎え方だなって、ライブ終了後しみじみと感じました。

  2006/10/28

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• 嵐山　天竜寺

  後嵯峨天皇の亀山離宮があったところに、暦応２（１３３９年）、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため、夢窓国師を開山として創建した禅寺だそうです。ここの竜の絵は、本当に竜が今にも出てきそうなくらい、すごい迫力があるので、まだ見たことがない方、今度行かれる時はぜひぜひ見に行ってくださいね!

  2006/10/26

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• 京都のどこでしょうか?

  この前の京都で、すごくわかりづらかったのか、誰も答えてくれなかったので･･･。更にヒントです!!ここは多分、京都の中では一番観光客が多いのではないかと思います。

  2006/10/25

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  恋愛とコーヒーと。←じゃなくて紅茶と♪

  　　　　　　　　今日は先日楽天経由で「Cozy　Mom　コージーマム」さんから購入した紅茶、カレルチャペック　ブラウニーズを飲みながら、misatoさんの聞きたい曲をチョイスしました!まずこの紅茶なんですが、店主お勧めレシピどおり再現したかったのですが、チョコレートシロップがなかったので、蜂蜜を使ってみました。ミルクのまろやかな飲み心地、蜂蜜のほど良い甘さ、チョコレートの甘い匂い、まさに天国です「恋愛とコーヒーと。」「Tonight　窓辺に蒼い夜が来る　髪を洗って　こころ解いて　Tonight　空から届いたヒカリは　途方もなく　美しくゆれる」この歌詞のにくい所が、「心」じゃなく「こころ」、「光」じゃなく「ヒカリ」という風に、歌を聴かなくても、緩やかで優しい感じが伝わるようになっている。「ミルク色の月と　コーヒーの苦さに　横顔　燻らせて（くゆらせて）　「おやすみ」言えること　幸せに感じるよ　　一瞬のせつなさと　永遠に変えてゆく」「恋とコーヒーと　きみと。」「Tonight　深夜の映画のセリフが　針とびして　きみへとリピートしてる」　「耳たぶの記憶も　コーヒーの香りも　ほんのり　染まる頃．．」「ココロ帰れる場所　二人なら見つかるよ　それぞれの孤独と　それぞれの毎日　抱いて生きてた」コーヒーが大・大・大好きなmisatoさん。いつもこんな風にスローライフを送っているんだろうな～。

  2006/10/24

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• 京都です！

  今まで旅編はずっとパリでしたが、ちょっとここでお休みして…、間もなく紅葉で色づく京都を特集しようと思います。楽しみにしていた方、いずれまた再会しますので、お楽しみに!!さてここは、京都のどこだと思いますか?当てた方には、この写真を差し上げます!ヒントは…よくここまで電車で来られる方ならご存知だと思います。

  2006/10/24

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  Lovin'you

  　　　　　この曲のラインといい、詩といい、歌い方。ジャニス･ジョプリンに似ているなぁって、特に最近思います。「ぼくのなかのRock'n　Roll　口ずさむMelody　帰り道はいつも華やいで　尖ったココロいやしてくれる　きみに出会うため　生まれてきたんだと思うのさ」確か昔、misatoさんがよく言っていた。デビューして２年目くらいかな？misatoさんはいつも生き急ぐみたいに生活していたそうです。そういうmisatoさんを見てスタッフは、「misato、そんな生き方をしていると、　ジャニス･ジョプリンみたいって言われるよ!」最初は、ジャニス･ジョプリンて誰？って思って、これがジャニスを知ったきっかけだそうです。「めざめた朝に　きみがいない日は　Sweet　heart　離れていてもどこにいても　信じている　Lovin'you」「いくつものBroken　heart　いくつものSay　good-bye　いつか重ねてゆくたびに　一人をみつめ続けた　きみのもっと近くに　飛んでいきたくなったけど」「風にゆらめく炎のようにうたう　きみの激しさどこにいても　感じている　Lovin'you」☆★☆★misato名言集☆★☆★ボクの中のロックンロール、これからも　ずっと。アルバムの中の一曲をこんなに支持してもらえるのは、ホントにうれしい。きちんと、音楽を、アルバム単位で聴いてくれている方が多いのだなぁと、感激。

  2006/10/23

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• サンロック教会　内部その１

  サンロック教会の内部その１です。本当はものすごーく綺麗な教会なんですけど･･･。イタリアでペストが流行った時に、患者の治療に貢献した聖ロックを記念して創られました。ここにはベルサイユ宮殿の造園家として有名なル・ノートルも葬られています。壁には、第２次世界大戦で犠牲になった人々の記念碑もあるそうです。そこでちょっと疑問に思ったことが･･･。なんでイタリアではなく、フランスのパリに教会を経てたのでしょう?この聖ロックは、イタリアに住むフランス人だったのでしょうか？わかる方、いらっしゃいませんか？

  2006/10/23

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• ジャングル･チャイルド

  「いってやろ　いってやろ　先生にいってやろ　ヒスで　わからずやの　人間は人間さ　力で心までは　縛れないよ　きめられた運命　走る汽車から　途中下車しよう」いつもmisatoさんは、私たちに勇気を与えてくれる存在ですが、それだけではなく、日本語の面白さ、大切さなどを教えてくれます。例えばヒス、調べてみるとヒステリックの略でした。昔はやりませんでした?「い～ってやろ、いってやろ、せ～んせいにいってやろ!」この詩を聞いた途端、うわぁ懐かしい!と思いました。はやり出したのって、いつくらいなんでしょうか?今となってはこの言葉も、子供のささやかなジョークどころか、伝説になってるのかも!?「遠くで　太鼓がダダンダン　ナチュラルビートでダダンダン　ダチョウのダンスは　ダダンダンス　ダダンダンダン　ダン!ダン!ダン!」初めて西武ドームに行った時、この曲と併せてかの有名な和太鼓のチーム「鬼鼓座（おんでこざ）」が演奏されてました。ロックやポップアーティストで、しかも単独のライブでコラボレーションするって、当時は考えられなかったので、misatoさんの発想の奥深さに感動しました!「なんかいいことないかな　なんかいいことないのかな　朝も昼も夜も　感情がなくちゃ　意思表示しなくちゃ　マネキン人形」「WELCOME　きれいな　ジャングルチャイルド　見えないカラ　ぶちやぶれ　誰の心にも住んでる　野生を鍛えあげろ」「WELCOME　とんがった　ジャングルチャイルド　君の血は騒いでいるか　百獣の王　ライオンに　その叫び聞かせようぜ」misatoさんて、とても素晴らしい女優だと思います。バラードを歌って会場をしっとりさせたかと思うと、オーケストラをバックに、オペラ歌手みたく堂々と歌い上げて会場を沸かせる。動揺を歌って日本語の素晴らしさを伝え、ロックになると、ものすごくカッコいい女性ロックシンガー!いつまでも、歌うたいとして、素晴らしい女優として、活躍してもらいたいです。

  2006/10/22

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• パリ　サンロック教会

  チュイルリー公園近くのリボリ通りを抜け、裏道を行くとサントノレ通りに出ます。ここはたまたま見つけたのですが、サンロック教会です。この寺院もまた、ルイ１４世が造りました。夜に行きまして、外部は編集して何とか綺麗になりましたが、内部はちょっと･･･。でもちょっと面白い話があるので、次回また掲載します。お楽しみに!!余談ですが、この教会の真ん前にある「マルシェ･サントノレ」、すぐ近くにあった「モノプリ」よりも商品が安く、一応年中無休で夜９時まであいていたので、毎日通ってました。

  2006/10/22

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• I WILL BE ALRIGHT

  人生の波って、良い時と悪い時ってハッキリしていませんか?私は特に悪い波に乗っているとき、モグラみたいに自分の心の穴を掘って、引きこもるタイプです。そして自分の出番を待つタイプです。「あこがれも　悲しみも　がむしゃらに転がるばかり　のばした髪をかきみだしながら　何度も強い風に負けたよ」私の唯一大好きな作家ローラ･インガルス･ワイルダーは、「大草原の小さな家」で、「大損をしても、その中にちょっとした得がある」と言ってます。なるほどなと思いました。今は苦しい時代だけど、何年かたって、私はこんな人生を送りました!と胸を張って言える時が、私のちょっとした得かな？と思いました。「淡い陽射しの中で　抱きしめあう強さだけが　たった一つの真実だったね　死ぬほど　きみに　きみに　あいたい」「つきぬけたい　I'll be alright　私らしく　熱い気持ちで　約束した　I'll be alright　あきらめない　もう一度　夢つかむまで　歌いだすよ」自分の音楽･自分の好きな夏を話し出すと止まらないmisatoさん。この時だけは、いつも目にいっぱいの力を込めて、熱い気持ちで語っています。まさにこの詩、misatoさんの「今」の気持ちを表現しています。「あきらめない　もう一度　夢つかむまで　歌いだすよ」まさにmisatoさん本人曰く、職業　歌うたい渡辺美里!ですね!!

  2006/10/21

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• ルーブル美術館　ミロのヴィーナス

  ミロのヴィーナスは、ギリシャ神話におけるアフロディテの像とされています。1820年4月8日、小作農であったヨルゴスによって、ギリシャのエーゲ海のメロス島で発見されました。名前の由来ですが、メロス島を英語風名称で「ミロ」ヴィーナスはアフロディテのラテン語名ウェヌス（Venus)を英語風に読んだものだそうです。作られた時期は紀元前130年頃で、恐らくAlexandros of Antiochが作ったであろうということです。ミロのヴィーナスは、一度だけルーブルを出て、海外に進出したことがあるそうです。行き先は何と日本の京都だそうで、特別展示会に出品されただけだそうです!

  2006/10/21

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• シャララ

  作曲が岡村靖幸さんで、作詞がmisatoさんです。「空にのびるビルディング　新しいシャツで　肩にぶつかる人の波　歩いて行く　街をかざるウィンドゥ　あの頃を映す　長い一人の夜　ぼくを変えてゆくよ　Brand　new　day　この場所から　この淋しさから」この前の詩は、何の変哲もない普通の一人の人間が描かれています。この歌はここから物語が始まるのです。この歌の一番印象に残っている詩は、「一番速いランナー勝つとは限らないよ」例えば学校の運動会のリレーで、いつも１番になる子って、決まってますよね?今回も自分のクラスは負けるだろうな～って、思ったことありませんか?学校だけではなく、社会に出てもそういう経験て必ずあると思います。たとえ残り１分、１秒でも諦めるな!勝つか負けるかは神様だけが知ってるんだから!頑張っていれば、いつかは報われるんだよ!って言われているような気がします。「雨上がりのスタジアム　紙吹雪のストーム　胸にあふれる夢　まだ眠らせない　さびついてるロッカー　芝生のにおい　いつもこころだけはさびついていないよ　Brand　new　day　あの場所には　今も君がいる」　この上の詩は、恐らく西武球場（現インボイス･西武ドーム)を思って書いたのだと思います。misatoさんのスタジアムライブ･野外ライブの最大の敵は、雨だそうです。今はもう、西武ドームライブを卒業したmisatoさんですが、私たちmisato　kid'sとmisatoさんにとって、約束のあの場所とは西武ドームなんです。永遠に　

  2006/10/20

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• ルーブル美術館　エジプト文明

  ルーブルの遺跡を通って地上階に戻ると、出ました、スフィンクス君!エジプト文明のコーナーも写真を撮ろうと思っていましたが、あまり撮るものがなかったので、あっさりと通り抜けてしまいました!次回はかの有名な銅像にスポットをあてます。お楽しみに!!

  2006/10/20

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• ルーブル宮殿ジオラマ

  これがルーブル宮殿のジオラマです!昔は地味な城だったんですね～（ベルサイユ宮殿と比べて)。

  2006/10/19

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• Tokyo Calling

  この曲は、あのスピードをプロデュースした人で有名な伊秩弘将さん作曲です。地球を、物を大事にしない人たちにぜひ聞いてもらいたい曲です!「海岸に流れついたセルロイドの人形　見上げた空　太陽が悲しげに笑う」まだ使えるのに、平気でゴミ箱に捨てる人、まだ食べれるのに、嫌いだからといって食べなくて、そのままゴミ箱に捨てる人、誰も見ていないから?皆やってるから？違います。太陽はちゃんと見てますよ!!「このコンクリートの中で　夢はまだ眠っているのか　目覚めた朝に　すべてあとかたなく消えているのか」家の周りは、昔は田んぼだらけでいろいろ植物が育っていて、それを使ってママゴトをして遊んだのに。今は回りはアスファルトとマンションだらけ。昔に比べて夏は暑いし、冬は雪が降らなくなったし、バイクの騒音で眠れなくなりました。「自然だけが息をしてた土手の上にも　容赦のないセメントが流し込まれる」「今も科学の進歩は限りなく続けられて　失くしたくないものが　現代（いま）のため壊されてゆく」「山が削られて　河が汚されて　森もいつかは　切られて荒れ果ててゆくの　この山が削られて　この河が汚されてゆく　この森もいつかは　切られて荒れ果ててゆくの」最近店でバイトしてて、本当に腹が立つ人が多い。ガム１個で袋くれとか、大きめの袋がほしいとか、黙ってお箸やストローを取っていく人!!袋１枚５円するんです。お箸１膳８円するんです。他にスプーン･フォークなど合わせると、１ヶ月５０万円～１００万円をお客様のためにご奉仕しているんです!!って、人前ではっきり言ってみたいです。「ぼくが生まれた　ぼくが育った　故郷も　この街も　忘れはしないよ　いつも　ぼくが生まれたこの街　忘れはしない」

  2006/10/18

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• ルーブル宮殿

  ルーブル美術館には、地下があります。他の人は興味がないのか、ここは閑散としていました。私は地下とか洞窟がすっごい大好きなんで、早速入りました!ところでこの角、なんだと思います?これはですね、ルーブル美術館が宮殿だった頃の遺跡なんです。次回は、ルーブル宮殿のジオラマを公開しますので、お楽しみに!!

  2006/10/18

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• ぼくでなくっちゃ

  作曲･作詞共にmisatoさんです。「夜明け前ひとり　歩道橋にすわり　朝刊を運ぶ　少年をみている」「汚れたシューズ、よれよれのシャツ　いくつもの明日がこぼれるよ」私が通っていた英語関係の専門学校で、教師は一緒なんですが、読売新聞社で新聞配達する人専用の学校も併設されてまして、その子たちとも仲が良かったのです。その子たちは、今どきの子とは違い、贅沢は絶対しません。全部自分で学費を払うため、仕事はサボらないし、授業中は真剣に聞いてるし、すごく真面目で、ちゃんと将来の夢を持っていて、感心させられました!「ぼくでなくっちゃ　ぼくでなくっちゃ　傷ついた心　閉じないで　君のくちびる　君のまばたき　君を永遠にしたいから」まるでmisatoさんが自分のそばにいるみたい。頑張れ!頑張れ!って言われてるみたい。「街はずれの公園で　　ブランコにならんでゆられてた　ひとりきりでも生きてゆける　翼がほしいって言ったよね」私の場合、両親の問題が小さな時から絡んでいて、いじめがあっても、学校の先生、近しい友達、両親でさえも言いませんでした。言えなかったのです。人間不信になって。いつの日か、自分はロボットで、ロボットは一人でも生きていけると、思うようになり、今ではその後遺症として、長年のストレスが貯まり、病気になって苦しんでいます。「ぼくでなくっちゃ　ぼくでなくっちゃ　こっちをむいて　伝えたい　君だけのものだね　君だけの愛だね　君だけを永遠にしたいから」今では自信を失いかけた時、「ぼくでなくっちゃ、ぼくでなくっちゃ！」とおまじないのように心の中で言ってます。　

  2006/10/17

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• ルーブル美術館の天井２

  これがルーブル美術館の天井の先端です。両隣にいるのが天使です～。話は変わりますが、半日ずつ３日間に分けてルーブル行きました。行ったところは、オリエント文明･エジプト文明、フランス絵画･イタリアのルネッサンス時代の絵画と彫刻、サモトラケのニケに、後にご紹介しますルーブル宮殿の遺跡です!たったこれだけで１日半を削りました!

  2006/10/17

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• 悲しいね

  この作品も、小室さんとmisatoさんのゴールデンコンビなんですが･･･。私は普段、みさっちゃんのコーナーは１～２時間で書き上げますが、この作品は、２日くらいかかりました。どうか書こうかと悩みまして。人の悲しみは、何パターンもありますから、この曲はどういう時に悲しいと訴えているのか、考えて思いついたのは、孤独です。「下りの電車　明日まではまた逢えない　まつげの先そっと　街の灯がともるよ」「人ごみの中まぎれてると　夢さえ手ばなしたくなるのは何故　強くて清らかな生活に　少し疲れたよう」今の私の夢は、幸せになること。笑って過ごせる生活を送ること。でも、人ごみの中に入ると、自分の夢が握りつぶされてしまいそうになる。夢に向かって一生懸命な私に対し、現実というのは酷いと感じる時がある。自分なりに規則正しい生活を送り、常に純粋なココロを持って生きることを意識しているのに、社会が私をストレスのどん底に陥れる。疲れて何もしたくない時がある。「一番の勇気はいつの日も　自分らしく素直に生きること」例えば貴方の知り合いが、あなた自身に「自分らしい生き方って何ですか？」って質問されたら、どう答えますか?私は･･･まだその答えが見つかっていません。だって、私らしい生き方って、今時分がやっているのが私らしい生き方だから。「国道沿いの街路樹へと　風がゆれる　かじかむ手のひらに　冬が近づいてる」「人のこころのあたたかさに　情けない程　ふれたいのは何故　踏み切りの音にわけもなく　涙があふれだす」私は時々、友達の声が聞きたくて、用もないのにケータイに電話する時がある。自分でもなぜかわからない。心の奥底の信号が、赤に変わってるんだと思う。人のぬくもり･優しさにどこか飢えているんだと思う。「悲しいね　ひとりきりいつだって　むじゃきさを失った遠い空　悲しいね　悲しいね　悲しいね　争うばかりじゃ悲しいね」☆★☆★misato名言集☆★☆★メロディー、歌詞、みごとに一体化している曲。オーケストラバージョン･クインテッドバージョンは、より演劇的で、素晴らしいのです。それぞれのバージョンによって女優になれる曲かな･･（笑）

  2006/10/16

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• ルーブル美術館の天井

  ここは、ルーブル美術館の廊下です。次の部屋に行くまでの間、ずぅっとこれです!さすが美術館の中の美術館!圧巻ですルーブル美術館、まだまだ続きます。お楽しみに!!

  2006/10/16

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• サモトラケのニケ　真横

  さて･･･この前の映画は何のタイトル?の答えは、「タイタニック」です!航海に出て、すぐくらいのシーンだったと思います。紀元前190年に、シリアのアンティオコス３世との回線に勝利したロードス島の人々が、それを祝ったものとして作ったという説もあります。皆さん、スポーツ（特に靴）で有名な、ナイキご存知ですよね?実はこのナイキ、名前の由来はこのサモトラケのニケなんです。ルーブル美術館では、今もなお、あの!過酷な階段「ダリュの階段踊り場」に展示されてあります。

  2006/10/15

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• JUMP

  作曲は小室哲哉さん、作詞はmisatoさんの、自称ゴールデンコンビが作った、最高の曲です!この曲との出会いは、衝撃的でした。中学２年制の時、いじめがすごくて生きていく自信を失いました。この世からいなくなる準備をしている時、たまたまmisatoさんのラジオを録音していて、その録音を聞き、泣きました。「ぼくの心と　きみの心に　超えられない　フェンスがみえる　自分の手で　自分の夢に　ふれるために　歩きはじめる」この時、自分にも超えられない壁が存在しているのだと、再認識しました。どうにかしなければと。「過ぎゆく　季節を感じて　変わることない　永遠追いかけてる　緑の森にもやがては　白い雪が降り積もる　冬が来る　白い雪が降り積もる　冬が来る」「子供のように　泣きたい夜も　くじけそうな　淋しい時も　いつかきた道　たどればそこに　君の顔が　うかんでくるよ」目をつぶると、思い出すのは、私を助けてくれた友達。しかしその頃、引越ししていなくなってて、他に助けてくれる人はいなかった。もう一度会いたいと思いました。「輝きつづける　星にも　ひとつのいのち　消えては生まれてくる　本当の悲しみ　気づいて　いつか　自分の力で飛び立つのさ　いつか　自分の力で飛び立つのさ」私はこの詩を聞くまで、生きる術を失っていました。両親は家庭内離婚、学校内の部活でもいじめられ、友達まで失い、先生は私の話を聞いてもらえない。でも私は、この曲を聞いて気がつきました。「自分の力」があるじゃないかと。「見えない翼」があるじゃないかと。自分にとって本当の悲しみってなんだろう？今でもその答え探しています。以外に簡単なのかもしれませんが、恐らく自分の最期までわからないままに終わるかもしれません。それでいいんです!生きる目的を見つけたんだから。「こごえるつぼみに　もうすぐ　まばゆい光　息づく春が来る　Shining my tears Shining my dreams Shining my stars この胸のときめきだけは　忘れない　この胸のときめきだけは　忘れない」☆★☆★misato名言集☆★☆★スタジアムライブがあったからこそ、生まれた歌。「あの日　あの場所で　谷間の激しい雨に　あの日　あの場所で　君の熱い歓声が　かき消されたことを　覚えているよ　Song　for　you･･･」大雨のライブの後に　出来た曲ですが、メロディーの素晴らしさに　イマジネーションがかき立てられ　　スケールの大きな曲になりました。

  2006/10/15

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• サモトラケのニケ様　正面より

  サモトラケのニケは、サモトラケ島（現ギリシャのサモトラキ島）で発掘され、現在はルーブル美術館に所蔵されている勝利の女神ニケの彫像だそうです。現存するギリシャ文明の彫刻の中で、女神ニケを題材にしたものとして、貴重な彫像だそうです。その題材のみならず、優雅でダイナミックな姿や翼を広げた女性という特徴的なモチーフなどが印象的で、各地にレプリカが創られ親しまれているそうです。△■☆▲□★勝手に皆さんに質問コーナー!△■☆▲□★優雅でダイナミックな姿や翼を広げた女性という特徴的なモチーフ･･･。このシーン、かの有名な映画でも使われています。さて、それは何という映画でしょうか?ヒント？それは･･･船のデッキの先端で、若い男女が両手を広げる、あのシーンですよ!!答えは次回書きます!正解した人の中から抽選で･･･って、お金の半分が病院代に消えていく貧乏な私なんで、私の愛でよければあげますよ!!なんて大嘘ですごめんなさい、何もありません!次回もニケ様です。次回も意外な真実が･･･。お楽しみに!!!

  2006/10/13

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• eyes

  デビューアルバムのタイトルと同じ曲です。作曲はTM　NETWORKの木根尚登さん、作詞は戸沢暢美さんです。私のmisatoさんのイメージといえば、大きな目。あの大きな目でじっと見つめられると、私なら･･･いやん♪って言うかも（笑)。「目覚まし時計が鳴るまで待てない　大っきなパジャマの中で　気持ちは毎朝　あばれてた　どんなことでも　できる気がした｣私も10代の頃はそうでした。今の私は、ジェネレーションギャップの一歩手前です!「一度も会えないまま　過ぎてくはずの人に　ひと言　伝えたい　会えて　うれしかったと　それだけ」仏教で言う一期一会に似てません?私の高校は真言宗の学校だったんで、週に1度宗教の授業がありまして、一期一会の意味を教わりました。一期一会＝袖刷りあうのも何かの縁でしたっけ？一瞬しか合えない人でも、自分と話が合う人がいるかもしれない、この人だ!と思った人と、私は結婚したいのだな!（今はいません!）「ひとり　淋しくならないで　さよならに沈む時も　何が大事なことなのか　目を閉じないで確かめたい」何が大事なのか、今はまだわかりません。きっと、もっと年をとってからでないとわからないのかもしれません。「工事現場には新しいビルディング　じっと待つだけじゃダメさ　街は　さりげなく教えてた　歩き続けていけそうよ」未来･幸せ、じっと待つだけではダメなんです!!って言われてるみたいに思えます。一歩一歩確実に、進むしかないんですね～。「悲しい出来事さえ　力に変えるように　言葉にしないまま　胸に　ためているけれど　いつでも」まさしくこれは私です!といっても胸にためたままにして、体に異変が起きます。「つらく無口にならないで　理由（わけ）もなく　泣けてきても　朝は誰にも　新しい　一日を用意してる」昨日どんなに辛いことがあっても、次の朝が快晴なら、ちょっと頑張ってみようかな?そう思うときって、ありませんか？☆★☆★misato名言集☆★☆★これぞ、「わたしです！」と言える曲に　デビューアルバムにして、出会ってしまいました。‘悲しい出来事さえ力に変えるように言葉にしないまま胸にためているけれど　いつでも･･`のところにくるとどうしても泣いちゃって　何度も顔を洗いに行っていたのを思い出します。　スタジオの香りまで覚えてる･･･。そのスタジオも今はなく、跡地は　六本木ヒルズになっています。

  2006/10/13

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• ルーブル美術館　ニケ様!

  サモトラケのニケ様に会いに行くのに･･･恐らく200段近くのぼったような気がします(--;;)。この後、モナリザ見に行き、写真を撮ろうとしたら･･･。ガードマンと目が合いましたなので、ここでは写真は我慢しました。次回は、サモトラケのニケ様の意外なお話を書こうと思います。お楽しみに!!

  2006/10/12

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• ランナー

  2000年1月12日、私の祖父は大正に生まれ、昭和時代に戦争に行って辛い経験をし、平成時代も行き抜き、この日を最期に永眠いたしました。初めて人の死を間近に見て、なぜかこのランナーという曲が頭の中をめぐり、泣いてしまいました。今でもライブで歌われると、必ず泣きます!「時には　あなたを傷つけて　時には　あなたに支えられ　どうにか　こうにか胸こがし　走り続けてきたよ　ひとりで生きてく淋しさは　誰もみんな同じだから　自分の弱さに　やさしくなって　空高く　やるせなさを　解き放ちたい」祖父は大好きです。今まだ生きていたら、おじいちゃん大好き!って言えます!!だけど小学生のときから男性恐怖症で、男性が触ったところを触ってしまったら、すぐに手を洗いに行ってました。なので、祖父から自然に離れていってしまいました。「それぞれの　道をゆく　仲間とも今は　会うこともない　いつか目を　そらすこと　覚えた日　涙がとまらない｣祖父は私を支えてくれたのに、私は祖父を敬遠してしまいました。今でも後悔しています。「こんなにきれいな富士山が　この街から見えるなんて　貴方を見失う日までは　気づかないでいたよ　どこまで　走れば　横顔と　あなたを　忘れられるのか　もどりたいけど　もどれない　あの頃を力にかえ　歩き出せるよ」祖父にはいろんなところに連れて行ってもらいました。といっても歴史的建物、日本の美しい風景など。お陰で、日本の歴史が大好きになり、知らない人に京都のお寺の質問を受けても、少しですが答えられるようになりました。仏様の世界も知ることができました。「あなたと生きてた　眩しさが　心に悲しく打ち寄せる　あの夏　ぼくらの青春はきらめいていたはず｣何事も、後悔してはいけないのだと、お葬式のとき、祖父に教えられた気がします。人生長く生きても、亡くなってお葬式する時は、何事もなかったようにあっさりと終わってしまう。元々は、マラソンアスリート、有森裕子さんのために作られた曲だそうです。ですが、この曲は、私にとっては祖父と私の曲です!

  2006/10/12

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• ルーブル美術館　館内

  どなたの絵かわかりませんが、とにかく大きいんです!部屋で言うと、６畳か８畳くらいかな？これは多分、イタリアのルネッサンス時代の絵かな？絵のことは、ぜ～んぜんわかりません来た時期が閑散期だったのか、早朝に来たからかわかりませんが、この絵が飾られている部屋は、人っ子一人いませんでしたよ～!!ゆっくり座って、干渉させていただきました!けど暖房効きすぎて、倒れそうでした～。

  2006/10/11

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• いつかきっと

  私がこの曲に出合ったのは、中学3年生の、受験生のときです。「いつかきっと、高校に受かって、思いっきり遊ぶぞ!」と思いながら、聞いてました。まさか阪神大震災でこの曲を聴くとは思いませんでした。兵庫県でも大阪よりなので、被害は少なかったのですが、それでも震度5強、もしくは震度6弱でした。和ダンスの上部が抜け落ち、食器棚は倒れて壊れ、テレビは飛んでくる。まさにすさまじかったです。唯一家が残っていましたが、ガス管破裂して止まってるし、水も止まってる。唯一電気だけが残っていて、明日はわが身かも知れない。何度かそう思いました。「眠れぬ夜　重ねながら　時代という名のゆりかごに　揺られてぼくらは大人になるのかな｣「悲しいよね　泣きたいよね　すぐに声が聞きたくなる　留守番電話にメッセージ残すよ」入試前日も、震災当日も、怖くて眠れなかった。今はそういう経験しているから、受験生に頑張れ！って声かけられるし、地震の備えも少しは備えられたつもり。「あの微笑　あの苛立ち　あの輝き　君のぬくもりを抱きしめたら　風邪は春の匂いがしている」震災で傷ついている子供を見た。家族はどうなったのかは聞かなかったけど、住む家を失い仮設住宅に住んでいる子でした。傷ついているはずなのに、無邪気に走り寄ってきて、私に遊ぼう!って声をかけてきた男の子。大人にはない、子供のパワーというものを、つくづく感じました。震災にあったとき、他府県の人とかマスメディアでは、神戸の皆さん頑張ってください！っていう言葉はよく聞いた。皆頑張ってっていうけど、その時、何を頑張ればいいのか、正直わからなかった。ヘンな苛立ちがあった。これでも頑張ってるんだけど!と思った人、少なからずいたはずだ。その時に聞いたこの「いつかきっと」は、頑張って！という言葉は入ってないんだけど、なぜかみなぎる力が沸いてきた。特にこの歌詞。「いつかきっと自分らしく　この街で戦いながら　傷つき　それでも君と歩けるなら」いつかきっと　自分も立ち直ってみせる!!そう思わせる、私の大切な大切な1曲です。

  2006/10/11

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• ３つの凱旋門

  ケータイからの人、かなり見にくい写真です。できればこれは、PCで見て下さい～。っていうか、PCでも目を凝らさないと見えないかも･･･。実はルーブル美術館2階から、何となく撮った風景なんですが、つい最近気がつきました。カルーゼル凱旋門、エトワール凱旋門、アルシュ新凱旋門と3つ一直線で撮れてるんです!!載せようかどうか迷いましたが、こういう偶然てないのでは？と思い、掲載しました。見づらい写真でごめんなさい!これってまさに、ダヴィンチコード!?

  2006/10/11

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• さえない20代

  最近思う自分の20代について、この詞と一緒に書いてみました。共感してくれるといいなぁ。「目覚まし時計二つ　カセット　　ヘビーなロックロール寝不足の朝に　クリスマスも間近の　にぎやかな渋谷には　でかけたくないなぁ」「幸せキャッチするアンテナ　錆びてさえない20代」20代後半、彼氏もいないし独身となると、外を歩くカップルを見るだけでも、嫌になっちゃいます。「子供の頃はいつも自由に空を飛べた　鳥のように　がむしゃらな情熱も笑顔もどこかに置き忘れてたみたいよ」歌手になりたかった頃は、親に反対されても夢に向かってまっしぐらに走り抜けてた今はただ、自分の今の現実に追われて、ただ付いて行くのに精一杯で、自分の20代って、かなり損していると思う。「都会の真夜中の空は　どこかぼんやりと明るくて　どうしてこんなに淋しいの　すぐにきみにあいたいな　　このまま人ゴミの中の　見知らぬ二人に戻りたくない」大阪の真夜中は･･･特に梅田は恐怖の街なんで、海外に出るまでは、夜は怖いものとしか思っていませんでしたが、ヨーロッパに行って、昼間はものすごい交通量なのに、明け方はものすごく静かで、なんかもの寂しい思いをしたのを、今思い出しました。

  2006/10/10

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• カルーゼル凱旋門

  今日は凱旋門について、お話します。フランス語で言う凱旋門は、「Arc de triomphe （アルク・ド・トリヨーンフ）」日本語に訳すと、戦勝のアーチだそうです。この上の真ん中に居るお方がルイ14世です。ルイ14世が、その昔に騎乗パレードを行ったそうです。仮装した騎乗パレード、という意味のある「カルーゼル」凱旋門と呼ばれるようになったとか。この写真ではちょっと上の馬の映像が見えづらいと思いますが、近々、反対側から撮った映像を掲載しますので、お楽しみに!!

  2006/10/10

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• 若きモンスターの逆襲

  1993年の夏に出されたアルバム「misato big wave」の8曲目に収録されています。この曲は、恐らく毎日満員列車に揺られて通勤･通学している人に受けるのではないかと思います!「雨ざらしのブルーのシャツが風に揺れてる　真新しい背番号の新人選手みたく　マジになるほど　どうしようもないくらい　空回りだよ」頑張っても頑張っても、ミスが連発するときって、ありません？ミスしてなくても、自分の仕事能力が足りなかったり、自分の他人に対する配慮がなくて、注意されたり･･･。先週、私も他人に対する配慮がなくて、指摘されました･･･。「頑張ってるのにな～」っていう思いだけが、むなしく残りました。「がんばっちゃったよね」と表彰されるような　りっぱな社会人になれそうにない　アン･ビリーバブル　弾けたバブル　熱狂ファミコン･キッズじゃいられない」いくら頑張っても、成績が上がらなければ、誰もほめてくれません。だから私は、仕事が終わるたび、自分自身で褒めてあげます。頑張ったね!自分、偉いよ!!って「友達はグレーのスーツを着て下げたくない頭下げてる　東京のすみっこ　あたしはまだ夢に手が届かない」友達の大半は、ちゃんと正社員になって働いている。事情があってフリーターしか働けない私。でも世間はフリーターに対し、冷たい。私だってちゃんと働いて、税金払ってますよ!!フリーターなめんなよ～!!私だって正社員で働きたいんだから!!「ラッシュアワー　特別だった自分がみえない　いろんな意味わかりかけて淋しさ渦巻いてく」「抱きしめたい　愛し合いたい　かなわぬ力出合った時も　あきらめない　負けたくはない　ひび割れた胸　炎を燃やし続けている」何かに成功したとき、やっぱり自分て一番だな！って思うときがある。だけど、満員電車に乗ってると、その大勢の人の中で、押されてぶつけられて、壁につぶされて。なんだ、自分てちっぽけな人間じゃないかって、思ってしまいます!misatoさんて、私の想像では満員電車に乗ってるイメージがないんですけど。なんでわかるんでしょうか？この曲は、満員電車に乗ってる人たちの気持ちを、代弁してくれる曲だと思っています。　

  2006/10/09

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• 雨のルーブル美術館

  2006年2月、2回目のフランスで初めて、ルーブルに行ってまいりました!入り口はなんとピラミッド!この中を入ると、下に行くエスカレーターに乗ります。この時期、旅行に来る人は少ないのでしょうか?それとも朝一番に入ったから?並ばずに入れました。地下に入って、まず観光局？みたいなところを探し、カルト･ミュゼ（現ミュージアムパス)を購入。中に入ると･･･いやー広い!!半地下、地上階、1階、2階、3階、合計4階まであるんですね～。それだけではなく、別館･本館みたいに分かれています。リシュリューウィング･シュリーウィング･ドゥノンウィングと分かれていました。絵画･銅像なども世界1,2位を争うほどの数!噂では全部見るのに1週間はかかるということで、そんなことないやろーって、甘く考えていた私ですが、私の場合は･･･美術館の冷暖房施設が耐えられないので、短時間で出て行くことを考えると･･･最低2週間はかかります!

  2006/10/09

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• BELIEVE

  1989年12月に出されたシングルです。小室哲哉さん作曲で、misatoさん作詩の曲です。「空を抱きしめたいよ　この手のひらで　今を確かめたいよ　瞬間（とき）の速さに　はがれた街のポスター　　わけもなく泣きたくなったよ　My　heart」最近、よく泣くようになりました、私。泣くときは、ストレス貯まっている証拠。何が悲しくて泣いているのか、何が辛くて泣いているのか、全くわかりません。自分自身がコントロールできなくて、プツンと何かが切れたとき、泣いてしまいます。「ひとつのサヨナラにキミは臆病にならないで　いつものキミになれるまで自由に生きることさ　夢を夢のままでは終わらせないでいて　人は違う傷みに胸しめつけられて　この河の流れを越えてゆく」私は最近泣く前、アロマで心を落ち着かせようとしています。そっちのほうがありのままの自分でいられるし。「平凡すぎる毎日と今をなげくよりも　追いつく自分の弱さを追い越してゆきたい　ココロ沈むときにも一人にならないで　声にしない激しさに胸しめつけられて　この河の流れを越えてゆく」平凡な一日の中にも、小さな幸せは必ずあります。ただ単に平凡に過ごすのではなくて、実りある一日を過ごしたい。悲しみに打ちひしがれたり、寂しさがこみ上げてきても、それを振り切る強い自分になりたい。私は家族でさえも、自分の本当の気持ちを打ち明けないような気がする。何が悲しいか、辛いか、寂しいか、言葉にならないから。言葉にならないから声にしない・できない。だから自分自身ではなく、自分の体が泣いているんだと思う。自分の体が代弁してくれているみたい。いつかそんな自分から脱却しなくちゃね!!☆★☆★misato名言集☆★☆★難産だった、この曲。詩も歌も、コーラスも。アレンジの大村さんが何度も何度も、ピアノでイントロを作ってらした姿が浮かびます。いまだに　東銀座のスタジオに行くと夢を夢のままでは～のフレーズがでてきます。

  2006/10/08

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• エッフェル塔からシャイヨー宮殿

  エッフェル塔から見るパリって、フランス全部そうなんですが、日本とは違って美しいのです。なぜなんでしょう?光の色が統一されているからでしょうか？ちなみにここは、シャイヨー宮殿です。左下に写っている小さくて丸いもの、見えますか?ケータイからならちょっと見にくいかな?メリーゴーランドです。そう、私はここのメリーゴーランドに乗りました!!

  2006/10/08

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• きみに会えて

  この曲は、小室哲哉さんが中学生のときに作った曲だそうです。作詞は神沢礼江さんという方です。ぼくときみ、だからカップル？というわけでもなく、友達同士にもなる。ぼく＝男性というわけでもない。きみ＝女性というわけでもない。ここに書かれているぼくという人間、ここに書かれているきみという人間は、男性でも女性でも当てはまるのです。だからでしょうか、なぜか共感が沸くのです。「会えない夜も　ヒトミ閉じれば　そこに　きみの顔が浮かぶよ　祈りに変えて　街を満たすざわめき　どこに居ても　きみを感じている」「Somebody Loves Baby 誰かがきみを Somebody Loves Baby　愛しているよ Somebody Loves Baby　さみしくないよ Somebody Loves Baby　ヒトリきりじゃないよ」「まじめに伝えたら　何故か　テレくさくなるけど　今夜は届けたい　ココロ　この歌にたくして」「憂鬱な夜に　胸を痛めて　沈む　きみの顔が見えたら　悲しまないで　重いトビラ開けてよ　すぐに　きみのそばに飛んでゆくよ」「Don't Worry Gloomy Baby　いつまでもきみの Don't Worry Gloomy Baby　となりに居るよ Don't Worry Gloomy Baby　いつでもきみを Don't Worry Gloomy Baby　信じているよ」高校のとき、自分も辛いことがあって大変だったのに、他に悩んでいる友達を見ると、他人のことのように思えなくて、いつかこの曲を聞かせてあげたいって思っていました。なお、この作品は1枚目ファーストアルバム「eyes」に入っています。この曲のプロモーションビデオで、misatoさん初めて涙を流しながら歌っていました。ココロから泣ける曲です。☆★☆★misato名言集☆★☆★ぼくとつとしたメロディーに、やさしい言葉。本能的に歌ったのがこの曲です。プロモーションビデオの自分は「ぼくちゃん」みたいで･･･（照）不思議なパワーのあるビデオ。のちのち、たくさんの映像クリエーターに「影響をうけました･･」とか「真似しようと思った･･」などと言われることが多いのでした。カメラの翁長さんがすごいのです!!

  2006/10/07

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• エッフェル塔から凱旋門

  なんだか不気味なんですけど･･･。この凱旋門の真下、実は第一次世界大戦で戦った人の中で、無名な人のお墓だそうです。

  2006/10/06

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• Teenage　Walk

  1986年、「My　Revolution」が出た直後、小室哲哉作品第2弾として、シングルリリースされました。「My　Revolution」と「Teenage　Walk」の作詞は、実はmisatoさんではなく、川村真澄という人です。「些細なつまずきに　いつまで　うつむいて　自分も愛せずに　本気で誰かを愛せるの」つまずくときって、誰もありますよね？自分てなんてバカなんだ!!って、自分自身を責めるとき、自分自身も残酷だし、ましてや他の人を愛すことはできません。（私はね）「悲しみ捨てるため　たたずむビルの屋上（うえ）　最後のタメイキを　せめて　この歌に変えるよ　Teenage　Walk　鳥が空へ　遠くはばたくように　いつか　飛びたてるさ　自分だけの翼で　Teenage Walk　ココロしばる　全て消せずにいても　強く抱きしめたい　自分だけの真実」今でも考えます。自分だけの真実ってなんだろう？って。「誰かに言われたよ｢｢ホントの自由は　真実求める心にあるはず｣｣と　　Teenage　Walk　あきらめない　たとえ時間（とき）が過ぎても　いつか　見えるはずさ　自分らしい生きたか　Teenage　Walk　あふれる夢　信じ続けるために　いつも　みつめたいよ　今を埋める現実」十代までは、両親の問題に悩まされ、学校ではいじめられて、自分の人生、こんなもんなんだって、思っていました。けどある時占い師の人に占ってもらって、自分は残り福娘だって言われまして、自分の人生、諦めなくてよかった!これから福が来るんだなって思えるようになりました。　

  2006/10/05

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• エッフェル塔　夜のセーヌ川

  ここは、エッフェル塔の3階の展望台です。暗くて見えないと思いますが、夜9時過ぎのセーヌ川です。セーヌ川の真ん中で、ひときわ明るく光っているのは、恐らくバトームーシュかバトーパリジャン（船会社の名前）です。3階に来て、意外なものを発見!しました!!写真には写していませんが、エッフェル塔の創設者、ギュスターブ･エッフェルの研究室が、3階の展望台にあります。そこに2体人形が座っていましたが、それはギュスターブ･エッフェル本人と、友人である発明王のトーマス･エジソンでした。二人は、ここでなにを語り合ったのでしょうか。過去?現実?それとも未来？

  2006/10/05

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• マイセルフ

  今年、足の手術をするために、USJを退職しました。再開を願って。その時に、この曲を仕事仲間に贈りたいと思いました。「どうして生きていいのか　空の彼方　聞こえてくる　誰かのSOSの声に　耳をふさいでいた　ボクがみえる」仕事のことで、他の人に相談もちかけられたりしたけど、うまく答えられなかったのは、自分自身も悩みがいっぱいで、倒れそうだったから。耳をふさいでいないと、立ってられなかったから。「明日はきっと　うまくとんでみせるから　心のイタミをやさしさに　かえて　名もない花も　生命（いのち）もやして咲いているから　きっと　きれいなんだよね」足が完全に治ったら、皆に迷惑かけた分、必至に取り戻すよ、って言いたかったのです。「本当はボク　生まれてきて　よかったよ　いろんな人を傷つけたけれど　　強く強く抱きしめていたい　ボクだけにしか　できない　やりかたで　きみを」仕事をやめてしまった以上、収入はゼロだし、自分自ら苦しい道を選んだので、暗く険しい道を進まなくてはならない。でも今度会うときは、絶対いい笑顔で会えるから!安心してね!!って言うつもりでした。「明日はきっと　うまく　とんでみせるから　自分がなければ　たどりつけない　名もない花も　生命（いのち）もやして　咲いているから　きっと　きれいなんだよね」　私という人間は一人しかいないから、　私らしいやり方で、皆に追いつくよ!「本当はボク　生まれてきてよかったよ　つまづいた時は　やり直せばいい　きみのイラダチ　きみの悲しみも　きみの全部を見失わないように　きみを」私は社会人になって、いろんな人に助けられました。今の職場もそうですが、私の足が弱いため、皆に迷惑をかけて、申し訳ないと思っています。つまづくことも多いけど、人生ストレートになかなか進まないけど、寄り道してもいいかな?そういう余裕を持って行きたいと思います。

  2006/10/04

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• エッフェル塔前のメリーゴーランド

  シャイヨー宮殿～エッフェル塔までの間に、2箇所メリーゴーランドがあります。実は･･･そのうちの1箇所、年甲斐もなく乗ってきました!もちろん1人で乗ったわけではなく、同じツアーで知り合った女性の方と乗りました。途中現地人らしき人に手を振ると、笑われました。当然ですよね～。子供でもない、いい大人がメリーゴーランドに乗って手を振るなんて…。

  2006/10/04

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• My　Love　Your　Love（たったひとりしかいない　あなたへ）

  この曲は1996年、日本テレビのアトランタ･オリンピックテーマソングとして、流れていた曲です。「果てなく　続く時が　転がる石のように　流れさり　誰にも　言えない　夢　移りゆく　街　追いかけた」「心のまま　信じた道　迷わずに　歩いてきた　かなわぬ強さ　くじけた日も　空と　海と　星と　君を　抱きしめながら　My　Love　Your　Love　今　君を連れて　荒野　めざす　風になろう」自分自身が一日一秒大切に生きていかないと、夢も何もかも、石のように転がって、なくなってしまうから、強い信念を持って生きなさい!自分の道を行きなさい!って言われてるみたいに思えた。「傷ついたこの地球（ほし）で　小さな　幸せ　気づかずに　涙　かれる程　悪くもなく　平凡に生きてきたよ」「誰かを　愛する　喜びは　失う　全てが　怖いから　いつの日にか　心の　痛みを　抱いて眠れない」誰だってそうではないだろうか。一日一日、幸せを感じて生きている人なんて、数少ないと想う。だから、一瞬でも一人になったとき、一つでも多く、幸せを見つけたいと思っている。「誰かを　愛すことは　こんなに広い　世界で　ひとりしかいない　君と　手をつなぐ冒険　荒野の風になろう」上の言葉は、今世界中で、戦争を起こそうとしている人に伝えたい言葉です。共に手を携えて、いつの日か全世界平和になることを、常に願っています。☆★☆★misato名言集☆★☆★スタジアムのライブは、半端な気持ちじゃ臨めないので、夏に向けて結構私は、自分で言うのもなんですが、懸命にやってきたと思います。一生懸命になれることがあるというのは、幸せなことだと思うし、一生懸命やれるということは、かなりかっこいいことだと言いたいです。

  2006/10/03

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• 夜のエッフェル塔

  これは確か、歩きながら撮った写真だと思います。夜8時から、エッフェル塔が1時間に10分くらい、キラキラ光ります。今年行った時、まだ光ってました。あまり綺麗に写っていませんが、間近で見ると、すごく綺麗ですよ!!ちなみにキラキラ光るライトアップの時間は、夜8時～11時くらいまでだったと思います。

  2006/10/03

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• My Revolution

  この曲は、小室哲哉さん作曲の、初めてオリコンチャート1位を飾った曲で有名です。私は生で見たことはありませんが、インボイス・西武ドームがまだ西武球場という名前だった頃、突然の豪雨で中止になった伝説のライブ、「SUPER　Flower　bed　BALL’89　愛と感動の超青春ライブ」で、泣きながらアカペラで歌っているmisatoさんをDVDで見ました。「非常階段　急ぐくつ音　眠る世界に　響かせたい　空き地のすみに　倒れたバイク　壁の落書き　見上げてるよ　きっと本当の悲しみなんて　自分ひとりで癒すものさ」泣きながら、何かを訴えるような、雨に負けて悔しいという思いが、あの大きな目に現れていて、特にこの部分は、この歌の力強さというものを感じました。「わかり始めた　My　Revolution　　明日を乱すことさ　誰かに伝えたいよ　My　Tears　My　Dreams　今すぐ」「夢を追いかけるなら　たやすく泣いちゃだめさ　君が教えてくれた　My　Fears　My　Dreams　走り出せる」自分の夢・自分の自由を求めていくのは、確かに困難です。私も周りから、いろいろ言われます。社会人になってるのにって。自由に生きるということは、大いなる責任が必ずついてきます。その責任を背負いながら自由に生きているんだから、何も言わないでそっとしておいて欲しい、と思う今日この頃でした。☆★☆★misato名言集★☆★☆今日この日の為に、たくさんたくさん、いい歌をいっぱい用意してきたのに、青春はうまくいかないものだ。青春のバカヤロー!!　雨のバカー!!

  2006/10/02

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• 初めてのエッフェル塔

  これはシャイヨー宮殿から撮った、エッフェル塔です。実はここ、シャイヨー宮殿目前の看板見てビックリ!この時なんと、市川海老蔵さんがパリ公演で来てたんですね!!話はさておき、このエッフェル塔、完成したのは1889年、フランス革命勃発100周年の記念事業としてパリ万国博覧会開催に伴い、創られました。実はこのタワーを創るのに、107通もの公募の中から最終的に選ばれたのは2つありました。そのうちの１つがギュスターブ・エッフェルのエッフェル塔でした。もう一つは建築家ジュール・ブルデの「太陽の塔」で、オルセー美術館に展示されてあります。今では「鉄の貴婦人」と賞賛されていますが、昔はパリの景観を損ねるという理由で、アレクサンドル・デュマやモーパッサンなどの著名な作家を含み、大反対されていたそうです。まだまだエッフェル塔について書きたいのは山々ですが、これはあとのお楽しみにとっておきます。いずれ書きます。お楽しみに!

  2006/10/02

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• ソレイユ

  今日は私の誕生日なんで…今一番聞きたい、misatoさんの曲をチョイスしてみました!「海よりも深い愛情で　太陽よりも熱い想いで　すきになってもいいじゃない　泣いちゃいそうなくらいに　あなたへ動きだしてる!」misatoさんらしいなぁ、この詞!と同時に、今まさに私の気持ちです!今の気持ち、それは旅に出たいな～です。「I say Hello!　まだ見ぬ新しい自分（ひと）に　　I say Goodbye!　昨日の苦い苦しみに　I say Hello!　いつかはきっと辿り着ける」「高気圧はりだしたらはじまりの予感　　あなたの笑顔　太陽の輝きのように　心とろかすようなトリコロールの夢　届けてよ　サマープリーズ」今はもう夏ではありませんが、これから迎える29歳、この年しか味わえない、29歳を過ごしてみたい、そう思いました。「煮つまったり　いきづまったり　今も悩みはつきないけれど　劣等感ふきとばして　水平線の彼方へ　あなたとならこぎだせる」はっきり言って、今もいきづまっています!自分はまだ独身ですが、周りの友達が結婚したり、出産したりすると、これでいいのかな？と考えてしまったりします。「天空へとかけ昇るペガサスのように　翼広げてはるかなコバルトの宇宙へ　心とろかすようなロマンチックなムーンライト　映してよ　サマープリーズ」いつかは宇宙へ行ってみたい!きっと綺麗でしょうね!!☆★☆★トリコロール☆★☆★フランス語だそうです。「tricolore」意味は、３色。トリコロールの夢、憧れます。。。　

  2006/10/01

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• ノートルダム大聖堂　内部

  このノートルダム大聖堂は、1113年着工し、1345年に完成した。約200年近くかけて完成したこの大聖堂は、ナポレオンの戴冠式を開催したところで有名です。＊この写真は2年前のものです。　いずれ今年行ったノートルダム大聖堂の写真も載せますので、　その時にノートルダム大聖堂の面白いお話でも掲載しますので、　お楽しみに!!

  2006/10/01

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• サント・シャペル２

  サント・シャペルの創設者ルイ9世は、1214年に生まれました。父のルイ8世死去にあたり、12歳で即位し、母ブランシュ・ド・カスティーユ指導の下、下々の民を愛する敬虔なキリスト教徒として育てられます。やがてプロヴァンス伯の長女マルグリットと結婚し、正式な国王となります。そして、彼は一つの大いなる野望を抱くようになります。それは、キリスト受難の際に被っていた血のついた「茨の冠」を手に入れることでした。当時それを所有していたのはコンスタンティノープルのボードゥアン2世でした。ルイ9世は、約2年かけて交渉した結果、ようやく手に入れることができました。なんとこのサント・シャペルは、この「茨の冠」を収め、王がその聖遺物に祈りをささげるために作られた、礼拝堂だそうです。やがて来たアフリカのチュニスでなくなったルイ9世は、1271年パリに運ばれ、1297年ローマ教皇がルイ9世を敬虔なるカトリック王として、聖人の列に加えました。聖王ルイの遺骸は聖遺物となり、「茨の冠」とともに、サント・シャペルに収められているということです。

  2006/09/30

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• 10 years

  1988年に発売されたアルバム「ribbon」の中の、一番最後の曲です。1988年という年は、misatoさん本人にとって、歌手になる!と決めた年から10周年だったそうです。「あのころは何もかも大きく見えた　　あのころは何にでもなれる気がした　遮断機ごしのぼやけた景色　　気がつけば　母の背を追いこしていた」10代の頃、お恥ずかしい話なんですが、私もmisatoさんのような、歌手になりたかったのです。努力すれば何でもかなえられる、そう信じて、がむしゃらに頑張ってきました。親に反対され、自分自身と日常生活に葛藤しながら生きていました。気がつけば私も、母の背をはるかに超していました。「あれから10年も　この先10年も」「振りむかない　急がない　立ち止まらない」「大きくなったら　どんな　大人になるの」「周りの人にいつも　聞かれたけれど　時の速さについてゆけずに　夢だけが両手からこぼれおちたよ」「行きづまり　うずくまり　かけずりまわり　この街に　この朝に　この掌に　大切なものは何か　今もみつけられないよ」がむしゃらに生きてきた10代。我を振り向くこともなく、怒り・悲しみから早く抜けたいが為に、自分は息する間もなく、急いで生きてきた気がする。あともう少しで30代になるけど、20代の私自身に聞きたい事がある。それは、今まで生きてきた人生の中で、置き去りにしてしまった荷物はないのかな?今の自分にとって大切なものって、何ですか?

  2006/09/29

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• サント・シャペル１

  この世界最大・パリ最古のステンドグラスが綺麗なサント・シャペルは、1246年にルイ9世の命で建てられました。ステンドグラスは１階、２階部分と分かれているのですが、一番綺麗で有名なのは２階部分です。少し急な階段を登ると、息を呑むほどの美しいステンドグラスが、一面に広がっています。２階のステンドグラス、色はたった５色で、なんと1113枚!?使用しているそうです。次回はサント・シャペル第２弾を掲載します。ルイ９世の人物像なるものを書いてみようと思います。お楽しみに!!

  2006/09/29

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