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テーマ:台湾ドラマ☆タレント(3678)
カテゴリ:台湾ドラマ
出演:張榕容(サンドリーナ・ピンナ)、潘?柏(ウイルバー・パン)林佑威、住谷念美 華視(CTS)HP comic-riz HP 大筋としては、美術専攻の大学生 瑞恩(サンドリーナ)は、幼馴染の民碩と結ばれるのと小さいころから夢見ていたが、 民碩は彼女を子供扱い。瑞恩の父親が二人の結婚話を持ちかけるころ、彼女は、景皓(ウイル)と、運命的な出会いをする。いろいろあって、二人の気持ちを確かめう…というのが、4話までで、もうすでにシノプスとして、でているのを要約すると、結婚というところまでいくが、景皓は、その直前で姿を消してしまう。その何年か後、再会を果たす二人。二人は運命の赤い糸で結ばれているのか… はまるかどうかは、わかりませんが、これ、結構すきなんだよね。雰囲気かな~瑞々しさかな~。主演の女優の笑い方がほんと自然で、きれいで可愛いし、ウイルはもともとなんかぽっちゃりと甘さがあるし、キャ、キュンどきどきという、台湾偶像劇にもとめるがある。時々台湾ドラマにみられる、度を越した余計なコミック的な描写もないし。可愛い。ウイルバー葉なんかドキドキ笑っちゃうけど、 台湾ドラマ『愛無限』エンディング曲収録★ご予約★黄宇[日熏](シャイン・ホァン)「同名專輯」CD あらすじ(ネタばれ) 4話分、一気にいきます。但し、中国語はわかりませんので、字幕から読み取った個人解釈ってことで…。 景皓は、大学の体育専攻の最終学年。経済的な事情で、2年遅れてしまったが、体育の先生になる夢ももうすぐかないそうだ。そのために、学校にいきながら、知的に退行してしまった父親の面倒もみるため、道場で子供を指導したり、街頭で違法と知りつつ、洋服を販売したり、時には、やむにやまれず賭けけんかの試合に出ることもある。 街頭で服を売るのは、違法。時々警察に追いかけられることもある。その夜も、逃げ延びて、カートをおしながら、路地を走っていると急に呼び止められた。そこには瑞恩。彼女のニットスカートを引っ掛けて、赤い毛糸が、カートへと伸びていた。 初めてなのに、なんとなく魅かれる二人。瑞恩は、そんな思いを打ち消そうとしてか、心にもなく、スカートを弁償するように要求する。後悔しながら、瑞恩の学生証をみる。同じ大学って知っていたらこんなことしなかったのに。 プライドからスカート代を払い、父親をみてくれるひとに給料をはらえなくなり、どうしようもなく、父親を一人家においていくが、その父親が火事を起こしてしまう。そのようすをみている彼女。罪の意識にさいなまれる。彼は、お金のために、八百長試合に望む。 彼のいない間に家を訪れて、家をきれいにしていく彼女。父親とも仲良くなる。 二人はお互い引かれていくように見えるが、彼女には、小さいころから好きだった幼馴染がいた。医者として、すでに働いている彼には、彼女は、妹みたいなもの。好きなのはしっているが、そういい続けてきた。 彼女の父親は、二人を結婚させようとするが、彼にはその気がないとはっきりいわれてしまう。ショックで、酔いつぶれる彼女。電話をかけた相手が、景皓。ぐんぐん彼女に魅かれて行く心を押し殺し、彼女を迎えにいく。失恋に耐えられない思いの彼女は、彼女の姿を見てられない彼に八つ当たり。 ”はは~~ん、あんた私のこと好きなんでしょ?なによ。ちょっとやさしくしたからって、私があんたみたいな男好きになるわけないでしょ。同情よ、同情”と言い放たれてしまう。ショックで、泣き笑いの景皓。このときの彼女の顔がすごい意地悪でいいです。その上、部屋をきれいにしてくれたり、父親の食事をつくってくれたのが、彼女だと、しり、頭にきて、もう一度、賭けけんかにでて、金をつくって、彼女の展覧会にいって、金ならある、売れない絵をかってやるよ!といきまいて、彼女に平手うち。けんかの後遺症のせいで、その場に倒れてしまう。 救急車ではこばれたのが、民碩の働く病院。そこで、回復した景皓は、彼女が民碩にもう赤い糸はカットといっているところをみる。ショックをかくせない民碩。病院を抜け出した景皓を追いかけて、誤解をとく。私のせいでこんなことになって、申し訳なくおもってしたことなの、許してね。 その後、どんどん近づいていくふたり。彼女のドキドキはどんどん増えて、彼のおもいも大きくなる。 結婚話を進めたい父親は、民碩の母親と話をすることに、それを知った、彼女はその場でいってしまう。”私好きな人がいるの。心がドキドキするの” その間、彼女を送ってきた景皓は、居合わせた民碩にはっきりという、”俺、梁景皓は、 宋瑞恩が好きだ” いいね~まっすぐで~でも、まだお互いそれをしりません。 母親の命日が近づき景皓の父親は、酒を飲み、荒れて、彼に暴力をふるう。”母さんが死んだのはお前のせいだ。母さんじゃなくて、お前が死ねばよかったんだ” 彼の母親は、彼をかばって、車にはねられて死んだ。そして、彼の母親をはねたのが、瑞恩の父親。たぶん、これが、最終的に、結婚式直前に別れる原因になるんだろうね~> 好きなんだけど、なかなか素直になれない二人。瑞恩は、友達に迫られて、間に立ったりして、彼をすごい怒らせる。 それでも好きな人は誰だといわれて、父親に景皓の名前を告げる。 彼に恋人のふりをして父親にあってくれと頼む瑞恩。自虐的に笑ってみせる景皓。 あきらめるっていたってそんな簡単じゃない。そうしようとおもっても、ずーっと好きだった人を簡単にあきらめきれない・・・と、複雑な心持を彼に告白する。そして、彼も複雑な面持ち。。。父親はこんなんで、貧乏で、その上、好きな女はほかの男をおもっている…と、また泣き笑いをしてしまう。 (たぶん)教員研修の初日、あれに荒れる景皓の父親が、倒れる。ショックで、座り込み、学校にも行かないという景皓。そこへ、瑞恩があらわれ、強い言葉で叱咤する。お父さんは大丈夫、あなたの夢でしょ、いきなさい。 学校で、こんなによくしてくれる。。。彼女に会わないことにきめる。 父親は、不治の病で、療養所におくられる。 彼をさがす瑞恩。さける景皓。 学校に乗り込んできて、”どうして電話にでないのよ。こんなに心配しているのに。” ”面倒でわざとでなかったんだ。前は君に興味があったけど、今はもうない。今までいろいろありがとう。じゃ、”(このときのウイルの顔が妙にくさくて笑える。。。) 彼を人目見たくて、街をさまよう。そこへ、民碩から、前みたいに夜食もってきてくれよ。と電話。そうだ、確かめにいこう…とおもう彼女。 景皓は、退職祝いだと、道場の館長からのみに誘われる。先にいくNOQと景皓。 その後で、館長は、八百長試合をとがめられて、景皓をさがす男たちに袋叩きにあっていた。 彼女は、民碩の後姿に抱きついてみる。キスしようとする民碩。違う。ドキドキしない。私の好きなのは、景皓なんだ。と、病院をとびだす。 景皓は館長がこないのを心配して、迎えに外に出る。そこへ、車がとまり、瑞恩が顔をだし、満面の笑みを浮かべる。(このとき、彼女の展覧会で、満面の笑みの彼女をみて、笑みを返したときのことをおもいだしてしまった。いい笑顔だったな~。でも、今回はあきらめようとしているので、)ひきつった感じの景皓。 車を降りた彼女はまっすぐと彼をみつめ、その顔を包み、キスをする。 びっくりする彼だが、それを受け入れていく。 そこへ、一台の車が突っ込んでくる。 続く.。。。 4話だけど、結構、濃かったな~。がんばりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月17日 13時45分09秒
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