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夢先生の玉手箱-annex

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mixiの夢玉教室にご参加の皆様
たくさんのコメントをありがとうございました。
コメントへの返事を7月3日の追記としてmixiに書かせていただきましたので、
お読みいただければと思います。

このところ生徒たちとカルタに填っている。
カルタと言っても日本のカルタではなく、
フィンランドのアヤトゥス・カルタ。
英語では、mind map や thinking mapと言う、
イギリス人のトニー・ブザンが考案した思考法で、
企業研修などで社会人を対象として日本では有名だったが
何人かの生徒が学校でやった事があると言っていたので、
最近では、小学校でも取り入れているらしい。
ノートの中心にテーマを書き、それから発想することを
枝をつけて書き込み、またそこから枝をつけて書き込むというもの。
フィンランドの小学校では3年生と4年生で徹底的にカルタをやって
発想力を身につけるようにしているという。

母語である日本語で行っているのだが、
4年生以上であれば、英語でもできそうなので、
慣れてきたら、英語でやってみようかとも考えている。

図解フィンランド・メソッド入門
(グループ学習を主体として書かれているので、指導者用向きの本)
私が使用している本の一冊であるこの本に紹介されている
フィンランドメソッドのステップは

1.発想力
 ↓
2 .論理力
 ↓
3.表現力
 ↓
4.批判的思考力
 ↓
5.コミュニケーション力

私のレッスンでは、参加者全員でひとつのカルタを作っていくので、
生徒たちも、わいわいと楽しそうだが、
おっ!と思う言葉が出てきたりして
進めていく私も、とても楽しい大笑い





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最終更新日  2008年07月06日 10時53分12秒
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