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テーマ:小学生ママの日記(28705)
カテゴリ:英語以外の取り組み
4月から実教室の正式なコースとしてスタートした
二つのプログラムでは、 日本語を使って指導していくので 課題や問題を使っての生徒ととのやりとりで 英語のレッスンでは、おぼろげにしかわからなかった 生徒1人1人が持つ「言語力」が見えてくる。 「やった!」私と弟は家中をかけまわりました。 なぜかというと今日、ポピー畑に行くことになったからです。 私たちは、やりかけの学校の宿題をほうり出して車にとびのりました。 「わぁ!」一面に青い空とオレンジ、貴、白のポピーの花が広がっています。 そよ風がかみをゆらし、小鳥がさえずり、 なんておだやかな日だと私は思いました。 私は弟と、大きな深こきゅうをしました。 「ふぅー。」 さいごにきねんさつえい。 「パシャ」 また一つすてきな思い出ができました。 フィンランドメソッドをベースとしたプログラムでは 情報発信能力を高める取り組みとして 毎回「書く」課題が出され翌週みんなの前で発表することを行っていて 4月最終の課題はGW中で一番心に残ったことを絵日記に書くというもの。 これは、小学校3年生の生徒が書いたものである。 彼女が発表し終わった後、他の受講者から 「もう1回聞きたい!読んで!」という声があがった。 彼女の言葉の使い方も素晴らしいが 彼女の優れた感受性と書くことを楽しんでいることが 聞き手の心を弾ませる躍動感のある文を生み出したと感じる。 言語には、コミュニケーション機能、思考の機能、自己調整の機能 という三つの機能があると言われている。 言語力を高めるというと 読書量や読む、書くというスキルの習得ばかりに目がいきがちだが 大切にすべきは、乳幼児期に「感じる心」を育てることだと 生徒達の絵日記を見て感じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月10日 16時54分28秒
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