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テーマ:小学生ママの日記(28704)
カテゴリ:英語以外の取り組み
今日は爽やかな五月晴れの東京ですが、
予報では、明日から下り坂で、木曜日から来週の月曜まで ずらりと傘マーク・・・ 生徒が通う学校でも、今週末に運動会が 予定されているところが多く、気になります。 昨年から始まった自立学習を獲得を目指した 1年生から3年生までを対象とした国語と算数のプログラム。 個別対応ということもあり、 その子の特性が問題を解く事で、浮かび上がってくる。 まだこの年齢では、BISC(日常会話能力)の習得が中心で 抽象的理解にかかわる学習というより トレーニング的要素が強い英語のレッスンでは、 知る事ができないことなので、 とてもおもしろい。 その子の強いところ、弱いところを見つけ その特性に合わせた指導を考えることが 何より楽しい。 週末から繰り上がり、繰り下がりの苦手な3年生に どう対応しようかとあれこれと考えていた。 計算が間違いが多い=計算問題を多くやらせる という対応は、子どもの特性によっては、 苦手なものに向き合わなければならないプレッシャーに 気持ちが萎縮してしまい 自主的作業であっても気持ち的に 能動的になれない場合もあり、 必ずしも効果的とは言えないし・・ と考えていたら、週末にアドバイスを乞うた 某有名進学塾に勤務する友人が そういうタイプの子なら計算問題を多くやらせるのではなく 「もう一度 「さくらんぼ」やらせてみたら」 と、メールで知らせてくれた。 今1年生たちにやっている さくらんぼ計算 確かに、繰り上がりの足し算、引き算に有効な方法。 3年生という生徒の年齢にとらわれて思いつかなかった。 情けない~~。 はらはら、イライラしながらも口を出さずに じっと見守って下さっているお母さんに 今回は手伝っていただこうと 子どもの自主的な気分が損なわれないように 遊び(ゲーム性)を入れた方法を考えてみたところ 英語のレッスンでも使えそうなものが浮かんで 一粒で二度美味しいじゃな~い、と 得した気分になった(笑) 夢玉の森の新しいテーマは「個性」 今日の1年生たちは、レッスンで どんな個性の光を私に見せてくれるのか 楽しみでならない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月25日 18時07分57秒
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