[ハネムーン]の記事一覧 | 長男＆長女の結婚

ハネムーン動画　☆G.B.Rで初ダイブ☆

ダイビングスクールのプールで実技＆筆記試験を無事パスした後、いよいよ海で初ダイブです・・！場所はグレートバリアリーフ記念すべき初ダイブが美しいサンゴ礁のみられる海で本当に良かった（*^_^*）機材を背負って、いざ潜る・・しかしここでハプニングが。。今まで深さ３ｍのプールでしか練習していなかったんで、広くて深い海が急に怖くなってきてしまいどんどん潜っていく仲間達に追いつきたいんだけど、海に飲まれていくという恐怖でパニックに！次第に呼吸もしづらくなってきて（過呼吸みたいな感じ）、気がついたら先生に助けられてました。。『ダイビングはいつも平常心でなくちゃいけない。焦りは禁物』プール実習の時に教えてくれたのに・・まさか初っ端からパニックを体験するとは（汗）気をとりなおしてもう一度潜る。。相変わらず深度２～３ｍ付近は体中に迫ってくる水圧で怖かったけれどそれを過ぎるとなんと快適！この日は海の透明度が約１８ｍ（１８ｍ先が見える）でとてもキレイ☆深さ１０ｍ付近まで潜り、一箇所に集まったところで先生からサプライズが！ポケットから何かを取り出し、私達に広げて見せてくれました。それは・・"HAPPY HONEYMOON ON THE GREAT BARRIER REEF 2nd Dec"ε=ε=(ノ≧∇≦）ノキャーッ声を上げて喜びたかったけれど、海の中だから出せない（＾＾；；記念すべき初ダイブは本当に良い思い出になりました～！

ハネムーン　☆ダイバーへの道　受講資格☆

ケアンズは6泊7日滞在しましたが、その大半がダイビングスクールで費やされました。私達はダイビングをたっぷり楽しめるように、５日間（うち２日は船上泊）のコースを選択。１、２日目はプール実習です。朝７時台に送迎バスがホテルに到着するので、眠いのなんのって・・。しかも泳ぐから軽装＆ノーメイク状態。こんな格好でホテル内を歩くのは恥ずかしかった。スクールに着くとそこには既に５人の日本人が居ました。皆、私達と同じくダイバーのライセンスを目指す人々。しかし、その直後の健康診断＆問診で２人が脱落・・・！！結構シビアなんですね！それだけ健康状態が良くなきゃできないんだ・・と少し不安になった（TT）そしてその不安は見事的中！次にやらされたのがノンストップ２００ｍ水泳水泳なんて中学以来まともにやってなかったので、死ぬほど辛かったですが「ここで脱落してたまるか！！」と大和魂！？でなんとか泳ぎきった・・。皆次々と泳ぎきる中・・あれ？旦那様が・・・なんと１００ｍも泳がず早々とギブアップしてた！頼むよ～～(＠_＠;)本人曰く、直前にタバコ吸いすぎて体力が持たなかったって言ってたけど私も一緒に吸ってたよ・・？(-。-)y-゜゜゜（ちなみに彼は運動オンチなわけではない。むしろ大好きな人）次の日にもう一度挑戦して、なんとか！？（本当になんとか！）泳ぎきったので受講資格をGET・・・しかし、あれ程彼を『情けない・・』と思ったことは無かった。男なんだから、根性みせろ！！きっと女性の方が粘り強くてこういうの強いのかもねぇ。

ハネムーン　☆ケアンズ観光はこの日だけ！☆

メルボルンで５日間過ごした後、次は海の美しいケアンズへ！ケアンズは6泊7日しました。すごいのんびりできるね～とお思いでしょうが、全然！！超過密スケジュールのため、まともな観光はこの日一日だけでございました(^_^;)この貴重な時間に選んだ観光はTJAPKAI DINNER SHOW（ジャプカイ・ディナーショー）オーストラリアにはアボリジニーという先住民族がいるのですが、ケアンズにいるアボリジニーの「ジャプカイ族」によるディナーショー。オーストラリア初体験の旦那様には是非、「この国にはリゾート地だけじゃなく、古き文化・伝統を守る素晴らしい民族がいるんだよ」という事を実感して欲しかったんです。まず会場に行く前に、ケアンズの夜景を楽しみました☆確かにキレイですけど、夜景はやはり日本には勝てないかな（＾＾；建物が基本的に少ないから、光の数で負けちゃうね・・。会場で様々な展示品（アボリジニーの美術品とか色々）を見た後彼らの「火熾しの儀式」を全員で参加します。「ジミージミーワーイー・・ジミージミワーイー・・」とかいう掛け声＆ダンスと共に火を熾していきます。段々と炎が大きくなるに従って、歌やダンスも激しくなり気持ちも高ぶります。建物の中に移動すると、ディナーショーの始まり始まり～アボリジニーの楽器「ディジュリドゥ」（大きな筒を吹いて音を出す楽器）にのせて、ダンスをしてます。彼らには書き言葉がない為、こうして歌や踊りで子孫に知識を教えたそうです。ちなみにこの時見せてくれたものは、カンガルーの狩猟の踊りショーが終わるとアボリジニーの方と接触することができたので、念願だった「ディジュリドゥ」の吹き方を教わりました！（いや、マジで一度聞いてください。すんごくカッコいいんです！！！）ディジュリドゥー試聴ページ見つけました☆簡単なようで結構難しかったなー・・。旦那様も一緒に挑戦したんですが、「君、スジいいね～！」と褒められてたんです（＾＾；ちょっと悔しかったな～～！肺活量の違いかな・・！？二人で時間ギリギリまでディジュリドゥをブオブオ～～っと吹いて遊んでましたとさちゃんちゃん♪※余談※ディナーショーのご飯は普通の洋食でしたが、昔別の場所でアボリジニーのツアーに参加した時はカンガルーの肉とイモムシを食しました。それも今となっては貴重な思い出です・・。一生あの味＆感覚は忘れまい。

ハネムーン　☆メルボルンの暮らし☆

今日の日記でメルボルンの事を全て書ききっちゃいます。だから写真の量も半端ないよ～～、覚悟あれ（笑）ハネムーンの序盤はメルボルンの観光でしたが、その後は私が住んでいた街を訪れることに。　クイーンビクトリアマーケットはメルボルン中心地にあります。とてつもなく大きな市場で、お土産屋さんはもちろん、生鮮食料品も多く扱ってます。地元の人も買出しで利用します。とにかく楽しい！（*^_^*)　　メルボルン滞在中に通っていた現地校です。毎日が新鮮だったなぁ～。私の性格の基本はここで作られたと言ってもいいかも。あいにく日曜日だったので外からしか写真が撮れませんでした・・。学校の近くにあるブライトンビーチ。日本のアーティストがCDジャケットの撮影にここを使う事があります。もちろん、当時の友人達とも会いました！もう既に結婚した人もいて、お互い年をとったね～としみじみ。。そんな中、英語のしゃべれない彼は友人のワンちゃんと遊びまくる。ワンちゃんも彼を気に入ったのか、「犬語は万国共通なんだね」と皆関心（笑）しまいには「お手」「お代わり」を教えてました。。犬ってすごい！　当時住んでいた家にも遊びに行きました。隣に住んでいた大家さん宅にもアポなしで押しかけてみたら、私の事を覚えてたんです～。かれこれ12、3年前の事なのに。思い切って行ってよかった。こういうチャンスは迷わず生かさないとね！これにて4泊5日のメルボルンは終了です。ハネムーンというよりは、完全に私の思い出探しの旅となっておりました。でもやっぱりメルボルンは素晴らしい街です！心の底から「もう一度この街に住むんだ！」と誓いました。【おまけ写真】メルボルン郊外では野生のコアラも見れます。今回は９匹見つけました（*^_^*）

ハネムーン　☆グレートオーシャンロード☆

メルボルン郊外の観光スポットといえば、グレートオーシャンロードです。旦那様の強い希望でここに行くことにしました。しかしメルボルン市内から遠く離れたところにあり、車でも数時間かかる距離。車も無いので、ここはオプショナルツアー（日本語）を利用しました。グレートオーシャンロードにある『12使徒』と呼ばれる岩12個あった事からそう名づけられたんですが、侵食によってくずれ現在は8個（・・だったかな）しかありませんグレートオーシャンロードで見られるのは、12使徒だけではありません。伝説の浜辺？昔、このあたりでは海難事故が頻発し船が多く沈んだそうです。ある船に乗り込んでいた見ず知らずの男女が同じように事故にあい、命からがら逃げてたどり着いたのが、この浜辺だそうです。その後二人は恋人同士になったとかならなかったとかあまりの美しさに、思わず記念撮影を撮りました。（水着もってこればよかった～と後悔したよ・・）そして、宮崎アニメファンにはたまらないポイントもあります。ガイドさん曰く、ここはあの『紅の豚』のモデルとなった場所だそうです。たしかに、主人公の豚が基地？としていた入り江にそっくりです。あまりに大きくて撮りきれてませんが、この手前側には美しい浜辺が広がってます。とにかくオーストラリアの広大な土地を今回最初に感じた瞬間でした。【傑作写真】グレートオーシャンロードパノラマ写真【おまけ写真】風にあおられ、帽子が飛んでってしまいました。旦那様が初日に空港で買ったあの帽子です・・。悲しぃ・・・

ハネムーン　☆Ｆ１会場　アルバートパーク☆

次に向かったのはアルバートパーク湖です。町からトラムで５分ほどの近いところにあります。看板の前で「行ったという証拠写真をとるんだ！」と意気込む旦那様そしてここはＦ１の開催会場でもあります。ちなみにここでＦ１が行われるのは３月（今後変わるらしいけど）です。なのでこの時期に行ってもみれるのはただの公園なのですが・・・夫婦揃って車が好きなので、当然ここは外せなかったってわけ。湖すぐ近くの道路をＦ１カーが実際に走りますここはもともと大きな湖を囲む巨大な公園です。なのでたとえＦ１が無くとも、散歩するだけでも気持ちいい場所です。途中、売店のおばさんにＦ１のピット（レース途中で給油とかされるところ）はどこか？と聞いてみました。教わった道順どおりに行くと、建物（ジム施設等）が並ぶところにきました。この白い建物はピットとは違いますよ。でもこの近辺にあるようです。ようはどこかよく分からんかった！のです・・・(T_T)やはりシーズン中にこないとダメっすね。

ハネムーン　☆到着～メルボルン動物園☆

成田20:15発カンタス便で約10時間のフライト後、メルボルン・タラマリン国際空港に到着。他の便と重なっていたのか、入国審査は長蛇の列でした（ＴＴ）この入国審査のために頑張って英語を覚えてきた旦那様でしたが、あまりに長時間待たされたので、サッサと済ませてしまいたく二人一緒に審査してもらいました(あれって一応一人ずつなんだよね・・？できちゃったし、まあいいや。)空港でまず最初にしたこと・・それは免税品店で帽子を買うことでした。あれほど持参するように！と言ったのに、旦那様は持ってくるの忘れたんです。朝の入国審査で彼が勉強した英語を発揮！？できなかった事を思い出した私。私「じゃあ私ここで待ってるから、免税品店で買ってきてね」彼「え・・・一緒じゃないの？」私「大丈夫だよ、行って来なさい」彼「・・・カードで買おうっと！」気分はまさに「初めてのおつかい」を見守る母です。数分後、「ゲットだぜ～～！」と誇らしげに帰ってきました。よかったね、でも英語話さずカード出しただけだったってね・・・。ダメジャン。まぁ確かに豪紙幣の説明をしないまま送り出した私も良くないんだけど（爆）シャトルバスに乗って無事ホテルに到着。（Holiday Inn Melbourne）早速、市内観光です。！ここで補足！うちの旦那様、どういうわけかウォンバットというオーストラリア固有動物が大好きなんです。実家にあったぬいぐるみが気に入ったようで・・・。なんでかなーそのウォンバットを生で見たい！ということなので、メルボルン動物園に行きました。メルボルン郊外には野生ペンギンが見られる「フィリップ島」という島がありますクカバラ（Kookaburra）は別名「ワライカワセミ」とも言うそうで。その鳴き声は本当に笑っているように聞こえます。「カ～カカカカカカカ～～～ッ！！！！（爆笑）」って感じです。マジで。オーストラリアでは日常的によく聞くおもしろい鳴き声なのですが、この日は鳴かず。朝方はよく鳴くのに。ご機嫌斜めだったのかな～。このメルボルン動物園は世界で３番目に古い動物園。沢山の有袋類が見れるかな～と期待してましたが、この日はあいにく平日。探せど探せどオーストラリアの動物はほとんどいない。ワラビー、コアラ、カモノハシ、エキドナ（フクロハリモグラ？）、ディンゴ・・・これ全部お休み中～～(>_

ハネムーン　～メルボルンについて～

気が付けば１週間も更新してない～・・ヤバイ。ハネムーンのご報告をなるべく写真いっぱいでお届けします。さて、ハネムーンには思い出の地オーストラリアへ行って参りました。以前少し書いたことありますが、小学校５年生～中学校２年をメルボルンで過ごしました。そしてそれ以来オーストラリアに訪れないまま、11年の月日が経ってしまい・・・オーストラリアの友人達に結婚報告をするためにも、ハネムーンはオーストラリアで！と、昔から心にきめてたのです（*^_^*）---11月23日から始まった11泊12日のオーストラリア紀行行き先は二人のそれぞれ行きたい場所で・・・ということでメルボルンとケアンズそもそもメルボルンとケアンズを行くフリーツアーというものは見当たらず、今回は何から何まで全て自分で手配してやりました。ですので逆にホテル代をケチって遊びのお金に費やしたりとか、ちっともハネムーンらしいハネムーンではありませんので、あしからず！ケアンズやブリスベーン、シドニーと比べると少しマイナーなイメージのメルボルンですがでも実は緑が多く、と～～～っても素敵なところなんですよ！（日本人観光客が他都市と比べ少ないのも魅力☆）なので今日は超手抜きメルボルン紹介にします。ちなみにメルボルンの詳細はこちらで→http://www.visitmelbourne.com/jp/メルボルン市内中心部でみられるこの建物これはフリンダースストリート駅です。主要駅だけあって建物は大きく、夜のライトアップは必見です！この駅の真向かいにあるのが、セントポール大聖堂です。とにかく大きく、写真に納まりきれてません・・・。中の写真はありませんが、６２ｍのバージンロードがあり１２００名ほどが収容可能。このほかオーストラリアで一番大きなカトリック教会があります。セントパトリック教会です。写真ありません・・行き忘れました（＾＾；；そもそもこういった教会は観光目当てで行くような所ではありません。昔信者の方に怒られましたから。「お前はキリスト教徒でないのになぜここにいる？」と。そういった厳格な方もいらっしゃるので、中に入る際はくれぐれもお静かに・・。シティ周辺の観光に是非使っていただきたいのが、トラム（路面電車）です。これまた良い写真がありません・・なんで撮らなかったんだろ～（ＴＴ）特に赤いトラムは「シティーサークル」と呼ばれ、シティ中心街をグルッと一回りする無料トラムです。（写真下） ☆トラムの乗り方☆ １．行き先のゾーンを調べる（中心地はほとんどZONE1）２．駅または売店でmetcardを購入　　（車内でも買えるが、小銭しか受け付けてくれない・・ショボ）３．乗り場で待ち、目的のトラムが来たら手を挙げて知らせる。４．トラム車内にある、小さな機械（緑色だったかな・・）にmetcardを　　上から入れる。乗車記録がされカードが戻ってくる。　　４．目的地に近づいたらボタンを押すか、無い場合は頭上にある紐を引っ張り運転手に知らせる　　（車内放送は基本ない。停車場にはそれぞれ番号があるのでそれを事前に確認）一度トラムの使い方が分かると、ちょっとした距離でもトラムで行きたくなってしまうくらい。それくらい便利がいいです。またこのmetcardはなかなかの優れもの。なんと、トラムもバスも電車も全てこのmetcardさらに一番安いチケットは２時間乗り放題可能！すごい・・交通機関詳細（英語）http://www.metlinkmelbourne.com.au/metcard/電車を使えば行動範囲はさらに広がり、メルボルン近郊の観光施設も楽に行けます。駅の改札も自動改札なので日本と変わりません。ただし、電車を降りる時はドアは手動であけます。ぼ～っとしてると次の駅に行ってしまいますよ・・。シティから少し離れると、緑が多く見られます。（ちなみにここはToorak駅周辺です）ご飯は美味しいし、町並みには綺麗だし、静かだし、緑が多いし。観光イメージが強いオーストラリアですが、メルボルンはその中でもオーストラリアに住む人達の日常生活をもっと身近に感じられると思います。あ！そうそう。大事な事を書き忘れました。メルボルンは世界で２番目に住みよい都市です！（昔１位だったんですが、景気好調で物価が上がり２位に転落・・でも２位だからね！）・・・私、親善大使みたいだね（笑）