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いちご*いちえ

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2008年05月15日
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カテゴリ:映画

昨日は「最高の人生の見つけ方」という映画を観てきました。
   最高の人生の見つけ方.jpg
この映画は、末期ガンで余命6ヶ月と宣告された見ず知らずの二人が、
たまたま入院先の病院で同室になり知り合った。
勤勉実直な自動車整備工のカーター(右・モーガン・フリーマン)と、
億万長者の実業家エドワード(左・ジャック・ニコルソン)

カーターがメモしていた1枚のリスト~棺おけに入る前にやっておきたいことを書き出した“棺おけリスト”~を発見したエドワードは、一緒にひとつひとつ実現していこうと誘う。

二人の“棺おけリスト”実現への旅が始まった。
「荘厳な景色を見る」「スカイダイビングをする」「涙が出るほど笑う」など、
次々に実現されていく。
人生で遣り残したことを叶えるために。
棺おけに後悔を持ち込まないために。

                四つ葉     四つ葉     四つ葉  

人は漠然と、自分は平均寿命くらいまでは生きられると思っていますよね。
でもこの映画の主人公たちのように、命の期限が決定すると1分1秒の重みが違ってくるだろうと思います。

ミャンマーの大型サイクロンによる被害や、中国を突然襲った大地震。
明日の運命は誰にも分かりません。
今日限りの命と思えば、与えられた時間が輝きを増すと思うのですが、
つい「今度やろう」「明日にしよう」と後回しにしている自分がいます。

余命6ヶ月と宣告されたら・・・私は“棺おけリスト”に何を書くだろう?






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最終更新日  2008年05月15日 17時09分40秒
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