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いちご*いちえ

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2008年09月10日
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カテゴリ:映画
月曜日、「グーグーだって猫である」という映画を観てきました。
       グーグーだって猫である.jpg
主演の小泉今日子の特にファンというわけでもなく、
映画の予告に特別惹かれたという訳でもないんだけど、
とにかく動物モノの映画が大好き。
猫が出演する映画というだけで観に行ったようなもの。

天才漫画家・麻子さんが締め切りに追われている間に、飼っていた愛猫・サバが死んでしまう。
麻子さんはすっかりペットレスに陥って、仕事をする気力も失ってしまう。
これではいけないとペットショップを覗いて、目に留まったのがグーグー。
グーグーがやってきてから、マンガを描く気力も湧いてきて、
年下のイケメン男性との恋の予感があったり、良いこと尽くめ。
ところが・・・。

勿論主役のグーグーがメチャメチャ可愛かったのはいうまでもないんだけど、
ただ可愛いだけの物語ではありませんでした。
人が生きていくということは、嬉しいことや楽しいことばかりではなくて、
切ない思いや辛い思いもいっぱい経験しなくちゃいけないんですね。
周りのいろんな人たちやペットに励まされ、勇気をもらって気持ちを立て直す麻子さん。

麻子さんのアシスタント役で登場していた森三中の3人ピンクハート青ハート黄ハートがいい味出していました。
そして何よりもグーグーの表情や仕草がニャンとも可愛かった足跡
そんな涙あり笑いありの、とってもほのぼのとした映画で、しばし心癒されて帰ってきました。





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最終更新日  2008年09月10日 06時49分27秒
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