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カテゴリ:お話
続きの話をストップしまた新しい話を考えてしまっています…。
何か寡黙の(というか単語しか喋らない)子と、兎に角喧しい、訳の解からない物体(?)の話を考えてしまった。前々から書きたかった…というかいつもと違うような感じのが書きたかっただけです…。話は続かない確立が高いです…。 頭の中の設定では…主人公はラーザという女の子…。何百年も生きていて、見た目は12歳ぐらいです。昔色々あって単語しか喋らなくなった。 その連れは、リラーニ。見た目はへんてこな人形、主人公曰く『似非兎』。昔悪さをしまくりラーザの持っていた奇妙な人形に封印された。って感じです。 でわ~お楽しみ下さい~ 「野宿ぅ~冗談じゃないわよ!!あたしは嫌だからね!!」 「煩い!!黙れ、似非兎。冗談違う」 「ちょっとあたしは兎じゃないわよ」 「何??」 「何って知らないわよ!!」 「貴重生物?…珍獣?喋る兎?」 「失礼ねラーザ!!この体に閉じ込めたのあんたでしょ!!それより単語ばかりじゃなく昔みたいにちゃんと話しなさいよ!!」 「拒否!!」 「拒否って!!も~なんでよ!!」 「似非兎煩い。断固拒否!!話終り、野宿準備」 「野宿なんてやったらお肌が荒れる~」 「お前、肌無い。大丈夫」 「何が大丈夫よ!!気にするお年頃なんだから!!」 「お年頃…?何時…永い。」 「煩いわね!!何時まで経ってもお年頃はお年頃!!」 って言う感じです。 まだまだかけると思うが何時までに続きはかけるんだろうな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.06 21:28:13
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