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カテゴリ:お話
明日は登校日だよ…夏休みなのに夏休みなのに…
また煩いおばッ←言っちゃ駄目よ!!いくら本当のことでもvvv って何も書く事がないので… 一度誤って消してしまい… 『こんな風だった』と短いが書き直したもの…(もっと有ったのに…) 「…何?」 建物の窓から外の人物を見ながら視線をそらさずに後ろの暗闇の方に声を掛けた。 「いや、琉依が何を見ているのかと思ってな。」 暗闇の中から出てきたのは縫いぐるみを持った少女とその少女を抱えた男だった。少女を抱えた男が、窓の外を見ている琉依と言う子に聞いた。 「…」 「ふ~ん。あいつらを見ていたのか…遅いな。」 返事をしない琉依に気を悪くせず、隣に立ち琉依の見ているものを悟った。そして、 「万里…それは…仕方がない…と、思う…の…」 その後ろで縫いぐるみを持った少女が小さな声で男に言った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.09 22:46:09
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