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カテゴリ:お話
「ねぇねぇ、いっぺん死んで?」
「はぁ?」 突如、私の親友の洸乃が言った。ついつい間抜けな声を出してしまった。 「だ・か・ら、いっぺん死んで?」 洸乃は右手に刀を持って振り回しながら微笑んで再度『死んで?』と言った。 その顔を見た私は『悪魔が降臨した』とどっか外れたことを思ってしまった。 しばらくして、ずれていった考えを元に戻そうと疑問を口にした。 「何が『だ・か・ら』なの!?まだ死にたくないって!!と言うか、それは銃刀法違反じゃ~殺人者候補!!」 「うゎ~、何その響き~も一回~」 喜んでいる姿を見て『何を喜んでいるのやら…あぁ…なんで私は今まで洸乃と親友やってたんだろ』と、またずれていく考えを頭の奥で傍観者のように見ていた。 「何を!!」 「殺人者候補って~」 「…殺人者候補?」 「う~ん、いい響きぃ~!!って、違った。それは置いといて。その答えは聞けません~」 ‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡ 何書いてんのか自分でもわかんないや…。 まっ、それは置いといて明日は針供養の日午前授業です!! パソゲーたんまり出来ます!! だが、一日針が使えないのが悲しい…いまだにコートできていないから… 明日まで自動車学校は休みなのでちょっとは安心の予感!!今週は2日間しかないからね~ 路上は怖いと思ったほどですもん…車乗っている人を尊敬しましたもん(ある一定を除く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.07 21:45:49
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