燃焼した日々
女子W杯 岩渕の母校で大声援 サッカー女子ワールドカップの決勝で、日本代表の「なでしこジャパン」で最年少の岩渕真奈選手が卒業した小学校でも、大きな声援が送られました。東京・武蔵野市の「武蔵野東小学校」では、およそ500人の児童や教師が集まり、自分たちで用意してきた手作りの道具で応援しました。応援には、岩渕選手が小学校3年生から6年生までの4年間、担任をつとめた、河村秀樹教諭も参加しました。河村教諭は、岩渕選手が6年生の時にスピーチで発表した「私の好きな言葉」が忘れられないといいます。このなかで岩渕選手は「あきらめない」という言葉を使って「できるかぎりあきらめずにいろんな事に挑戦したい」と、力強く訴えたということです。河村教諭は「岩渕選手は負けず嫌いで、芯は強いですが、やさしくて思いやりのある子だった」と振り返りました。河村教諭は、今回の大会中もインターネットのラインを通じて岩渕選手とやりとりをしていて、決勝戦が終わったあとも岩渕選手から「くやしいです。次頑張ります」というメッセージがあったということです。試合のあと、河村教諭は「結果は残念だったけど、岩渕選手が最期まで頑張る姿を見て、あきらめずに取り組むことの大切さを感じてくれたのではないか」と話していました。[NHK http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20150706/3075591.html ] 残念ですが、まだまだ躍進できるはず、これを糧にまた頑張って欲しいですね・・。🌠にほんブログ村 にほんブログ