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MINANIME ふたつ こ ささん
2008.05.30
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カテゴリ:アニメ新番組
マクロスFはとうとうあのキャラに腹黒疑惑が。そして満を帰して変態・・・変質s・・・いや、ハーモニカ青年登場。思ったよりも黒い?話はベタすぎて展開が見えてしまった。感想は引越し後になりそうです。



■紅 第9話「貴方と私と」

九鳳院家を敵に回すという事の重大さに気付き、紫の護衛を続ける自信を失ってしまう真九郎。そんな真九郎に対し、紅香は紫と九鳳院家の隠された真実を語り始める。紫が背負っている運命の重さを知った真九郎は、どんなことがあっても彼女を守り通すことを、改めて心に誓う。そして、紫をより確実に守り抜くために、五月雨荘を離れる決心をする真九郎。しかしそんな矢先、五月雨荘に竜士たちが!

今回で九鳳院家の秘密が明らかに。てか竜士がアッサリ言っていたけどあれいいのかw必死に隠そうとしていた事なのに。九鳳院家の秘密、それは近親婚でしか子孫を残せないこと。遺伝子の欠陥とかの設定話が出てきたかはちょっと覚えてないけど、とにもかくにも九鳳院家に生まれた女は奥の院に一生閉じ込められて兄弟の子供を生まなければならない。外には一切出ること適わず、存在を認知されずに生きる。たとえ子を生んだとしても、その子供は九鳳院家の子供として、外から嫁がせた嫁の子供として戸籍上は扱われる。奥の院の女も、嫁いできた女もまるで道具のような扱いに真九郎は嫌悪感を示す。紫もやがては兄である竜士の子供を生まなくてはならないという真実に、固く「守る」ことを決意するのであった・・・。では終わらず、紫はとうとう連れ戻されることに。竜士がサディストでペドでアレなキャラというウワサはかねがね聞いていたけど、変態臭はするもののまだまだ本領発揮ならずと言った感じだ。真九郎は人外の力を持っているはずなのに弱すぎ。あと紅花とラブホまがいの場所で話し合うシーンはシュールだ。

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パパダメダメだよね



■アリソンとリリア 第9話「元戦場に架かる橋」

大陸横断鉄道の旅に出ることになったアリソンとヴィル、そしてフィオナ。ロクシェを出発した列車は、両国の緩衝地帯であるルトニ河を渡りスー・ベー・イルへと向かう。アリソンは、途中、緑島に向って、ここで戦死したとされる亡き父のために献花をする。国境を越えた列車にベネディクトも合流して豪華列車の旅を満喫する一行なのだが…。

公式行ってショック死。今回で微妙にアリソンとリリアが成長してたので、まさかとは思ったけど、
リリアって○○○だったのねー!!
どうりでまだ出てこないワケだ。それにしても、このネタバレは酷すぎるんだぜ?まぁ、勘のいい方なら普通に気付くのかもしれないけど、鈍い私はてっきりフィーがリリアだとばっかり。それからベネディクトはジャックバウアーみたいに老けちゃってビックリした。変装らしいけど、ワイルドになちゃってまぁw
話はまだ事が起こる前の不穏な伏線立てで終了して物足りなかった。アリソンの殺されたお父さんの事件絡みでまたまた戦争や陰謀などが絡んでくること請け合いですね。

img001.jpg
フィーあ意外に次期女王様の地位を満喫してるなw



■図書館戦争 第8話「変動セシハ手塚彗」

図書隊の厳しい査問と、隊内の白い目に耐え続ける郁。手塚は、慧が主宰する『未来企画』の企みに気付き、悩む。慧から郁を呼び出す電話が鳴ったとき、すべての事情を察した堂上が動いた──!

図書隊内ので分裂する原則派と行政派の派閥争いに巻き込まれた郁。原則派はいわゆる法令順守の保守派勢力で独立機関としての思想構想で、行政派はメディア良化隊と同格の国家機関に昇格することを良しとした派閥であることが分かったけど、やっぱイキナリ設定だなぁ(笑)査問はもうちょっと頑張って郁を追い込んでいくというか、言葉責めというものをですね・・・
今回出てきたヒールなポジションである彗は、もろ卑怯な手段を講じたこと見たまんま悪役っぽいから「検閲がない社会」に対する考え方はいまいち説得力がなかったけど、、言ってることは主人公の「10年も待てません、読みたいのは今なんです!」発言より説得力はあったな。感情論で突破されちゃってたけども、マジメに考えれてみればドンパチで死傷者が出るような今の争いに終止符を打つことができ、なおかつちゃんとした権利を法の拡大解釈以外で根本的に主張できる場ができるなら、たとえ10年かかろうが20年かかろうが行政機関としての昇格を望むべきだと思うんだけど。しかし、実際彗に任せたら、言論統制とかされちゃうんだろうな。情報はコントロール化におくべきだといってたので、本心は別にありますよね。うーん。ここれへんはもうちょっと掘り下げて欲しかったけど、視聴者が離れていっちゃう可能性もあるから仕方ないか。
朝比奈は最期まで手塚と顔が被ってた。柴崎は今回で朝比奈と決別。彼女は「仕事なら寝れる。私はそういう人間なの」と手塚にキッパリいってましたが、いつもより饒舌に平気なフリをする柴崎かわいいよ柴崎。堂上はAパートもBパートも郁の王子様的役割を担って最後になぜか事情を把握している慧に「あの時の王子様」と暴露しぎょえええええエンドでした。

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小牧は空気だった






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最終更新日  2008.05.30 18:32:00



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